目次 †
プロローグ †
とある場所に浮かぶ無人島。今から50年前、この島の開発に名乗りを上げた会社がありました。
その会社は、人材派遣会社である株式会社山下アーツ。
株式会社山下アーツの社長は、その無人島に、会社の名前をとって山下アイランドと命名しました。
早速、社長自ら移住を希望している住民へ、山下アイランドを紹介。
5年間で約40万人の人々を、島に集めることに成功しました。
ところが、工場等に人材を派遣するだけの人材派遣会社だった株式会社山下アーツには、都市開発のノウハウが全くなく、島の開発の方向性が一向に定まらず、
また、交通も不便だった為、住民達からの苦情が殺到。苦しい生活に耐えかねた住民達は少しずつ島を出て行ってしまいました。
これはまずいと思った株式会社山下アーツの社長は、再び移住希望者の山下アイランドへの紹介を再開しましたが
島の状況を知っている移住希望者からは、NOの声が殺到。山下アイランドへの無理な人員募集に、とうとう会社の資金は底をつき
株式会社山下アーツは、多額の借金を抱えたまま、遂に倒産してしまいました。
株式会社山下アーツ倒産後も、山下アイランドからは、次々と人が離れていき、それから45年が経った今では、遂に島の人口は残り40人となってしまいました。
誰もいなくなり廃校同然の学校、枯れ果てた農地、余りに余った資材、大赤字の中、僅かに人が残る工場・・・島の東側半分には、まだ殆ど手を付けられていません。
このままでは、山下アイランドが再び無人島に戻ってしまうのは、時間の問題です。
そんな中、山下アイランドの再開発に名乗りを上げた会社が現れました。
その会社は、拓也旅客鉄道株式会社(以下JR拓也)(わが社)です!!
JR拓也は、過去10年間に、様々な問題を抱える都市の再開発に次々と成功させてきた都市開発の裏切り者(良い意味で)。
設立わずか3年で、無人島(A6のステージ8)を大都市へと変貌させた実績もあり
かつて島を出た住民達からも期待の声が高まっています。
JR拓也は、過疎化が進む山下アイランドに線路を敷いて、列車を走らせ、道路を敷いてバスを走らせ
やがて、新幹線や空港を誘致し、島を大都会の交通都市へと変貌させる計画を立て、本日遂にその計画を実行に移します。
20××年4月1日。JR拓也、山下アイランド支社設立。山下アイランド都市化計画が、いま始まります…
MAP全景及びイントロダクション †
MAP全景 †
携帯で撮影しました。見えづらくてすみません。
MAPの特徴 †
- この山下アイランドは大きく分けて、左エリアと右エリアの2つに分かれる。
左エリアは、人口流出が続き、過疎化が進んでいるエリアで
右エリアは、殆ど手を付けられていない、自然豊富なエリアだ。
イントロダクション †
上のプロローグでも書いたように、過疎化が進む山下アイランドの大都市化が目的。
特定の状況を除き、資金増殖バグを使う方向でやってみます。
果たして上手く行くかどうか?
初期状態のデータ †
- 資金:284億2300万円
- 資本:300億円
- 人口:40人
クリア条件 †
- ゲームのクリア条件
- 難易度:やさしい(いばらでもいいけどここはあえて)
- 市街化調整区域:なし
- 期限:199年3月31日(ほぼ無人からの開発の為、時間が物凄くかかるものと思われる)
- 条件1:新幹線開通
- 条件2:子会社100社
- 条件3:総資産5兆円
- 私が独自で追加したクリア条件
- 条件4:空港の運送
- 条件5:株式時価総額5兆円
- 条件6:人口50万人(かつての山下アーツを上回る)
- 条件7:会社格付けAAA(一度このランクになれば以後、格付けが下がってもいい)
資金増殖バグ使用条件 †
- 基本的に邪道である資金増殖バグ使用不可
但し、下記のような状況時のみ例外で使用可とする。
- 資金1億円未満の時(資金が25憶円を超えるまで資金増殖可)
- 5月31日PM11:00を過ぎた時点で、資金が税金に満たない時(税金分の資金増殖可)
- 株式公開後、6月30日PM11:00を過ぎた時点で、資金又は剰余金が条件額未満の時(初期25億円)(無配当が禁止行為のため。)
尚、株式分割があるごとに条件額が10倍されていく。(株式統合では10分の1に)
つまりは最初25億円未満だったのが、1回株式分割があると250億円未満、2回株式分割があると2500億円未満で
資金増殖バグとなる。(資金又は剰余金が条件額を超えるまで資金増殖可。)
その他プレイ条件 †
- 子会社は採掘場を除き、全て100社以上建設。尚、子会社100社で、同名の子会社が無い赤字子会社があり
止むなく赤字子会社を売却した場合は、直ちに売ったのと同じ子会社を別の場所に建てる事。
- 株式公開は、公開可能にになればすぐに行う。
- 公募増資は、株式公開後5年目以降5の倍数年の4月に行う。
(但し、公募増資失敗時のみ、翌年にも公募増資可)
- 車内広告募集は、鉄道開通後の翌年以降、毎年4月か5月に行う。
- TVコマーシャル放送は、他のプラン実行時のついでで。
- ボーナス支給は黒字の時は必ず行う。
- 社員旅行と福利厚生は2年目以降状況を見て行う。
禁止事項 †
- 上記の資金増殖バグ使用条件を満たしていない時での資金増殖バグの使用。
- 同じ名前の子会社がもう1社以上無い子会社(1社しかない子会社)の売却及び撤去。
(間違えて建ててしまった場合、子会社が100社で1社しかない子会社が赤字という場合を除く)
- 銀行からの融資。
- 株の売却。(同じ名前の株がある場合や、限界迄買った後を除く)
- 株式公開後、7月1日に無配当。
開発日誌 †
マップの特徴的(?)な画像 †
- まずは、マップの特徴的(?)な画像を3つ程載せます。
- 誰もいない、廃校同然の学校。右下には、枯れ果てた農地が見えます。
- 余りに余った資材と、僅かに人が残る工場。
- 殆ど手を付けられていない右エリアの特に美しい桜密集地帯w
開発により失われていくのは酷な事かもしれないが、大都市化の為なら、止むを得ない?
開始直後の近い将来を見据えたプラン †
- いよいよ、ゲーム開始。いつもの自分なら、ここで資金増殖バグに走るところだが
ここは、グッと堪え、開始直後に、今すぐには必要ないが
近い将来を見据え、プランの地下鉄道技術獲得、地下道路技術獲得、車両整備庫拡張の3つを実行。合計80憶円を注ぎ込んだ。
港建設の前に証券会社のお姉さんに会って株購入 †
- 開始直後は、お金が300億も無く、すぐに鉄道を開業しても、大赤字になるのは、目に見えていた。
まずは、水辺に港を建てて、余りに余った資材を売って収入を得なければならない。
でも子会社は高く、将来を見据えると、何とか少しでも建設料を安くしたい。
ここで思い出したのは、株を買って、株主優待で建設料が5%カットされるというもの。
早速、私は証券会社のお姉さんに会いに行った。
お姉さんの笑顔は、なんだか、私を勇気づけてくれるような笑顔だった。
- 早速お姉さんのところで、子会社の建設料をカットしてくれる大突貫建設の株を100万株買って株主優待を獲得した。
輸送船で資金稼ぎ †
記念すべき最初の子会社 †
- 株主優待を得た私は、港を建てる最適な場所を探す。
ベストポジションはすぐに見つかった。
そこは余りに余った資材と、僅かに人が残る工場に挟まれた水辺。
ここが港を作るのに最もベストなポジションだった。
私は早速ここに港を建設した。記念すべき最初の子会社だ。
工場を増やし、輸送船を使った資材運搬で資金を貯め、2年連続黒字を目指す †
- 港を建設したが、工場1つだけでは、心許ないので港のそばに更に工場を2つ追加。
- 港の経営方針は、まずは低稼働で様子を見て、ある程度金が貯まり、工場を増やしたら
高稼働に切り替える予定。(港の近くに建てる工場は最大で3つか4つ位を予定)
- 1年目は赤字確実だが、2年目以降であれば、これによる資金増加で黒字の可能性もある。
- 当面はこれで、2年連続黒字を目指していく予定。
輸送船が資材をマップ外に運ぶ様子
意外と早く2年連続黒字達成。早速株式公開。 †
- 輸送船を使ったマップ外への資材運搬は、意外にも早く、2年連続黒字を呼び込んでくれた。
剰余金も10憶円を超えており、早速株式公開。資金を一気に増やし、本格的な開発に乗り出せるか?
株式公開で資金大増!いよいよ本格的な開発に!! †
- 4年目の8月。遂に株式公開を完了し、今まで心細かった資金は一気に350憶円を超えた。
まだ少ない気もするが、引き続き輸送船で利益を得られるので
駅を作って列車を走らせるには、これで充分だ。
いよいよ島の本格的な開発!!ですが、その前に・・・。 †
山下アイランド左エリア簡易MAP †
- これから、開発に着手する山下アイランドの左エリアの簡易MAPを掲載します。参考迄に。
資材運搬ルートは、描くとやぐらしいので排除。右エリアについては、右エリアの開発に本格的に着手する頃に掲載予定。
尚、簡易マップ内の駅の位置とゲームでの実際の駅の位置は合っていません!正直言って。あくまで参考迄に。
- 山下アイランド左エリアは、都市開発の中心である山下駅を筆頭に、全8地域、12駅、8停車場を誇るエリアである。
都市開発の中心である山下駅の少し南西には空港を建設予定。立地が良かろうが悪かろうが、ここ以外に建てる予定はありません!
更に山下駅には新幹線駅も隣接させる予定なので、まさに都市開発の中心となる駅である。
中心駅なので、殆ど全ての子会社(ライバル子会社を含む)を、この山下駅周辺に集める予定だ。
- 他、特急列車が停まる駅は、商業中心。特急が停まらない、又は乗り入れない駅は、一部の駅を除き住宅中心で
若詐欺工業団地駅は、その名の通り、資材の供給源の駅の為、工業中心。
他の路線が乗り入れないニューもりしま駅と稲作蛙化坂駅は、住宅中心だと、利用者が殆どいないものと
思われるので、ニューもりしま駅は娯楽中心、稲作蛙化坂駅は、商業中心を予定。
使用する電車 †
- 特急列車8編成(超高速車両、在来線の電車では唯一右エリア乗り入れ)
587系(山下~右エリア間)4編成
585系(加護~右エリア間)4編成
- 外側環状線用列車8編成(高速車両)
333系(内回り、山下→小郡→川田→輝日南→森島→辻→松浦→加護→田園→若詐欺工業団地→山下)4編成
333系(外回り、山下→若詐欺工業団地→田園→加護→松浦→辻→森島→輝日南→川田→小郡→山下)4編成
- 内側環状線用列車2編成(高速車両)
322系(内回り、田園→若詐欺工業団地→稲作蛙化坂→輝日南→森島→ニューもりしま→田園)1編成
322系(外回り、輝日南→稲作蛙化坂→若詐欺工業団地→田園→ニューもりしま→森島→輝日南)1編成
- 貨物用電車全14編成(田園↔山下を除き全てEF99形高速車両)
1.若詐欺工業団地↔山下
2.山下↔小郡
3.小郡↔川田
4.川田↔輝日南
5.輝日南↔森島
6.森島↔辻
7.辻↔松浦
8.松浦↔加護
9.加護↔田園
10.田園↔山下(EF777形超高速車両)
11.若詐欺工業団地↔稲作蛙化坂
12.稲作蛙化坂↔ニューもりしま
13.ニューもりしま↔田園
14.田園↔稲作蛙化坂
使用するバス&トラック †
- トラック全24台
- 全て佐川急便w(高速車両、色は全然違うが・・・)
1.若詐欺工業団地↔山下(2台)
2.山下↔小郡(2台)
3.小郡↔川田(2台)
4.川田↔辻(8台)
5.辻↔松浦(2台)
6.松浦↔加護(2台)
7.加護↔田園(2台)
8.田園↔山下(4台)
350億円以上の資金を元手に、山下、小郡、若詐欺工業団地の3駅開業 †
- 株式公開でGETした350億円以上の資金を元手に、まずは、証券会社のお姉さんのところで
電車の運行費が安くなる全部電力の株を100万株買って株主優待を獲得。
その後、山下、小郡、若詐欺工業団地の3駅が開業。(下の画像は山下駅)島に鉄道が敷かれた瞬間である。
道路も敷いているが、それは、近い将来バスやトラックを走らせる為に、あらかじめ敷いたもの。
別に用地でもいいが、自分が誤ってそこに子会社等を(特に撤去不可の公共施設)建ててしまわないようにする為に、事前に敷いている。
次に建設する予定の川田、田園付近等にも、自分が誤って、子会社等を建ててしまわないように、あらかじめ線路を敷いている。
- 山下、小郡は高架2、若詐欺工業団地は、高架1を予定しているが、とりあえずそれにするのは街の発展が
ある程度進んでからとする。
- 若詐欺工業団地は駅の西側に最初から工場があるが、立地位置が悪く、駅の内側に設置した
貨物列車の資材運搬ルートの関係上、貨物列車がその工場の資材を積むのには、あまりにも遠いので、駅の東側にも工場を建てた。それが下の画像。
但し、ここで建てた工場は完成後、直ぐにライバル会社に売却。それは金が無いからではなく、ここに作る工場は、
資材が必ず消費される保証が無い為、そうしないと、資材が満タンになった時に大赤字地獄が待っているからだ。
- 駅や工場等の建設が全て終わると、350億円以上あった資金は一気に12億円台にまで減っていた。
ここで使う電車、バス、トラックは過去のデータから技術供与をすれば
(貨物列車のEF777形だけは過去のデータには無いので、それだけは車両を新規開発しなければならない)
一発で手に入るのだが、それには、120億円近くの資金が必要で、とても足りない。
また、それは、街が発展する前に使うと、大赤字になりかねないことから
当面は初期型の車両を使っていくこととする。
- 株式公開のタイミングにより、いきなり翌年が公募増資の年になるので
それまでに3駅をどこまで発展させられるかが、1つのポイントとなる。
コンビナートで3駅の発展に拍車をかける †
- 工場が建ったので、その工場を売却し、資金は、81億円近くに回復。
25億円程の売却損は出たものの、この売却は、売却益を出す為ではなく
工場の大赤字防止の為の売却なので、これによる損失は、あまり関係ない。
- そして工場の横に、コンビナートを建設。(下の画像がそれ)コンビナートは工場の横であれば、立地がいい。
更に、工場があまり発展していない状態でも、工場の横でかつ駅のそばであれば、こんなメッセージも出るのだ。
業務部長のこのメッセージは期待大!!これで利益が出れば、3駅の発展に拍車をかけられる!!
5年目4月。本格的な開発に着手していきなりの公募増資。果たして成功なるか? †
- 株式公開し、本格的な開発を始めたのが、4年目の8月下旬。
プレイ条件において、公募増資が5年目以降5の倍数年の4月であることから、今回いきなりの
公募増資をすることとなった。果たして、成功し、資金を一気に増やす事が出来るのか?
公募増資成功。でも思ったより資金が・・・。 †
- 本格的な開発に乗り出していきなりの公募増資は、とりあえず成功。
でも、思ったより資金が増えていなかった。
- でもまあ、資金が一気に増えた事実に変わりはないし
まだまだ最初らへんなので、とりあえず5年後の公募増資に期待する事にして、今回はこれはこれで、よしとしよう。
公募増資成功も、剰余金マイナスで、無念(?)の資金増殖バグ使用・・・。 †
公募増資成功も、思ったより資金が増えていなかった事等が災いし、6月30日PM11:00を過ぎた時点で剰余金が-57億7578万円・・・。
翌7月1日での株式の無配当は禁止行為となっているので、必ず配当をしなければならない。
そして、資金増殖バグ使用条件の1つに、株式公開後、6月30日PM11:00を過ぎた時点で、資金又は剰余金が25億円未満の時
となっているので、ここで、資金増殖バグ使用条件を満たしてしまい、無念といえる資金増殖バグを使う事に・・・。
剰余金のマイナスを無くし、なおかつ25億円以上に持っていくには、今の状態から80億円以上は資金増殖バグで
貯めなければならない。ただ、不幸中の幸いといえるのが、そういう状況になった時の為に
マップの左端が丁度高架2の線路が地面に乗っかるような高さにマップ作成時に、あらかじめ設定した事。
これで、資金増殖バグは使いやすくなっているはずだ。
- 無念の資金増殖バグ実行中・・・。工事費、土地価格、手数料がマイナスに。
資金増殖バグでその場を凌ぎ、無事(?)株式配当 †
- 無念の資金増殖バグで、剰余金はマイナス58億近くから一気にプラス30億へ。
それから、一夜明け、無事(?)に株式配当をする事が出来た。
新たに川田駅が開業。更なる発展へ・・・ †
- 6年目。6月30日にまた剰余金不足で、まさかの2年連続資金増殖バグ使用という大失態をおかしたが
何とか街も発展し、開始当初僅か40人だった人口も4108人に増えたので
小郡駅の東に新たに川田駅が開業。新たな商業地が開業した。下の画像が、その川田駅。
川田駅も山下、小郡駅同様、高架2を予定しているが、まだまだ資金も資材も不足しているので
地上駅として開業した。
山下、小郡と共にここが高架化するのは、早くて10年目の公募増資以降か?
川田駅開業に伴い列車も2両編成の3本に †
- 今までは、1両編成の2本で運転していたが、川田駅が新たに開業した事に伴い、2両編成の3本に増やした。
又、それに伴って、始終着駅にはポイントを追加。(もっとも環状線が完成すればポイントは必要なくなるのだが)
- 又、山下駅南西の空港予定地前の資材が少なくなってきたので、その資材の補充の為に、新たにトラックも追加した。
税金が払えない!!まさかまさかの3年連続資金増殖バグ・・・ †
- 7年目。去年までは、剰余金が足りず2年連続資金増殖バグ使用するも
何とか街も発展し、去年川田駅が開業したはいいが、今度は税金が払えない!!
まさかまさかの3年連続資金増殖バグとなってしまった。
このままでは、次の10年目の公募増資迄、毎年資金増殖バグを使う事になってしまうかもしれない。
4年連続資金増殖バグ回避!!又、新たに田園駅開業。更なる人口増加へ・・・ †
- 8年目。この年は建物による資産増大で、総資産が増え、それに伴い剰余金も増え
更に、子会社利益も増え、資金は5月31日の時点で120億を超えていた。
税金を払える額だったので、税金を払えない理由での資金増殖バグは回避された。
税金を払った直後、一時資金が25億を下回ったものの、6月中に資金が25億円を超え
更に剰余金もかなりあったので、資金又は剰余金不足による資金増殖バグも回避された。
資金増殖バグ使用条件として、もう1つ資金1億円未満があるが
それはプレイにミスが生じない限りは、滅多に資金1億円を下回らないので
実質、4年連続資金増殖バグは回避されたのだ!!
- 又、この年は、若詐欺工業団地駅の北に、新たに田園駅が開業した。下の画像が、その田園駅。
新たな住宅地の誕生だ。
田園駅は若詐欺工業団地と同じ高架1を予定しているが、山下駅等と同じ理由により
地上駅として建設している。
- 次の新駅建設は、次回の公募増資に成功し、資金が爆発的に増え、既存の駅を全て高架化したら建設する予定。
田園駅開業に伴い列車も4本に増発 †
- 田園駅の開業に伴い、電車のダイヤ改正を行った。2両編成は変わっていないが、本数が4本に増発。更に、トラックや貨物列車も増えた。
- 又、若詐欺工業団地駅にあったポイントは撤去し、田園駅に新たにポイント敷設した。
喜びも束の間、田園駅開業の翌年にまたしても税金が払えず、資金増殖バグ・・・ †
- 4年連続の資金増殖バグを回避し、田園駅も開業。やった~っ!!って思ったのも束の間。
9年目に、またしても、税金が払えず、4回目の資金増殖バグを使う事に・・・。
本来こういう状況では、融資や、株の売却、子会社売却をしたいところだが
銀行からの融資は禁止で、株の売却(同じ名前の株がある場合や、限界迄買った後を除く)や
同じ名前の子会社がもう1社以上無い子会社(1社しかない子会社)の売却も禁止。
つまり、資金増殖バグ以外に倒産を回避する方法はない。
遂に2回目の公募増資の年がやってきた †
- 10年目4月。遂に2回目の公募増資の年がやってきた。
今まで、5,6,7,9年目と資金増殖バグでその場を凌いできたが、ここからは違うはず!!
果たして公募増資に成功し、資金大増でこのプレイでの資金増殖バグの永久封印なるか?
2回目は失敗・・・。今年度の高架化及び新駅建設計画が白紙に・・・。でも来年がある!! †
- 残念ながら、2回目の公募増資は、引き受け手が集まらず失敗に終わった。
業務部長の落ち込む顔・・・。今年度の高架化及び新駅建設計画が白紙に・・・。でも、来年がある!!
プレイ条件により公募増資は基本的に5の倍数年のみだが、公募増資が失敗に終わった場合のみ
翌年も公募増資が出来る!!来年こそは成功したい!!
10年目は一気に †
- 公募増資失敗の原因は色々考えられるが、1番考えられるのが
下の画像を見れば解る通り、前年まで配当金をケチっていた事。
なので、今年度は一気に111円を配当
金額にして186億4800万円を注ぎ込む事にした。
これで、来年の公募増資の成功率は一気に跳ね上がったはずだ!!
3回目の公募増資。今度こそ成功なるか? †
- 11年目4月。前年度の公募増資が、残念ながら失敗に終わった為
今年度、3回目の公募増資をすることになった。今度こそ成功なるか?
去年のリベンジ達成!! †
- 3回目の公募増資は、見事成功!!資金も一気に2043億5937万円にまで跳ね上がった!!
見事、去年のリベンジを果たしたのだ!!
公募増資は見事成功したので、去年出来なかった高架化及び新駅開業計画を実行出来る!!
税金納付、株式配当の後、いよいよ高架化そして新駅開業だ!!
予定より1年遅れで既存の駅の高架化!更に輝日南、加護駅開業!左エリア全路線開通まであと5駅!! †
- 10年目の公募増資失敗に伴い、予定より1年遅れて、既存の山下、小郡、川田、田園、若詐欺工業団地を高架化!!
下の画像は、高架化された山下駅。
- 更に、新駅として輝日南、加護駅が開業!!街の発展が更に加速する!!
下の画像は、加護駅。
輝日南駅は、今までとは違い、最初から高架1で開業。
加護駅は地上駅で開業しているが、加護駅は元々地上駅にする予定なので、関係なし。
- これで、左エリアにおいて未開業の駅は、森島、辻、松浦、稲作蛙化坂、ニューもりしまの5駅だけとなった!!
- 次回は、2年後の13年目に、新たに森島、松浦駅を開業予定。
- そして、15年目の4回目の公募増資で、左エリア全路線開通を目指す予定だ。
laksda/sd,dxd.k/xzakzxzx †
- まず使用する列車が変わった。今までは、初期型を使っていたが
公募増資による資金大増により、技術供与が可能となり、過去に作った列車を持ってくる事が出来た。
以後は、その列車を使うことになる。(超高速貨物列車EF777形も近々完成予定!!)
資金増殖バグ使用条件変更 †
- 変更したのは株式公開後の条件で、資金又は剰余金が25億円未満としていたが、株式が分割されると金額が10倍されるのを忘れていた。
なので、12年目の4月に株式分割した途端、その年と、翌13年目は、殆ど配当が出来なかった。
その為、次からは、株式分割があるごとに条件の金額も10倍されるように変更。(株式統合では10分の1)
次の14年目から、そのルールで行く。
(株式分割が1回あった為、14年目から次回株式分割又は株式統合がある迄は、資金又は剰余金が250億円未満で資金増殖バグとする)
資金の残金を見ていないミスを犯し、お恥ずかしい資金1億円未満での資金増殖バグ †
- 新駅を作るべく、資材を新駅建設予定地まで運び、森島駅と松浦駅を建設。
ここまでは良かったが、線路や道路を敷くときに残り金額を見ていなくて、全て敷き終わった時
なぜか経理部長から資金がもうないとのメッセージが出た。
その時金額を見てみると、残金は僅か7500万円しかない!!
線路や道路を敷くのに夢中で、全然資金の残り金額を見ておらず、気が付いたら残り7500万円という
何とも、お恥ずかしいミスを犯してしまった!!
おかげで、プレイを始めて初の、資金1億円未満での資金増殖バグをする事に・・・。
大失態を犯すも、無事(?)森島、松浦駅開業 †
- 資金の残金を見ておらず、気が付いたら7500万円。初の資金1億円未満での資金増殖バグという
大失態を犯すも、無事(?)に森島、松浦駅が開業。下の画像は森島駅。
これで、まだ未開業の駅は、辻、稲作蛙化坂、ニューもりしまの3駅のみとなった。
- 次回は、15年目の公募増資成功後、一気に残り3駅の同時開業を予定!
次回、遂に、山下アイランド左エリア全線開通となる!!
電車は4両編成となった †
- 森島、松浦駅開業に伴ったダイヤ改正。
今回は、電車の本数こそ変えていないが、編成数は4両編成となった。
去年の大失態が響いたのか?税金が払えず、またしても資金増殖バグを使う事に・・・ †
- 大失態を犯した翌年、去年の大失態が響いたのか、資金が思うように貯まっていかず
税金が払えず、早くも6回目の資金増殖バグを使う事に・・・。
- 税金が払えないだけで3回目。もしこれが今後も続くようであれば、開発方針を変えた方がいいのかもしれない・・・。
不安が残る中、4回目の公募増資 †
15年目4月。4回目の公募増資をすることになった。だが、12年目の4月に起きた株式分割後
殆ど配当が出来ない、大失態で初資金1億円未満での資金増殖バグ、税金が払えず6回目税金だけで3回目の資金増殖バグの3拍子で
全くいい所が無かった為、今回の公募増資は大失敗の可能性がある・・・。
不安とは裏腹に公募増資成功!! †
- 不安があった今回の公募増資は、不安とは裏腹に見事成功!!
資金は1661億8132万円と、前の公募増資より資金こそ400億近く少なかったが、左エリア全路線開通には、充分な額だ。
祝!遂に山下アイランド左エリア全路線開通!! †
- 過去いい所が無かった為に、公募増資に不安はあったものの
その不安とは裏腹に、見事、公募増資に成功!!
そのおかげで、新たに辻、稲作蛙化坂、ニューもりしま駅が開業し
遂に、山下アイランド左エリア全路線開通!!下の画像は辻駅。
開発当初、殆ど何もなかった、山下アイランド左エリア全体が1本の線路で繋がれたのだ!!
左エリア全路線開通に伴う大幅なダイヤ改正 †
- 左エリアが全路線開通した為、外側環状線のポイントがなくなった。
- 列車の編成数が5両編成となり、本数も8本に!!
- 内側環状線用の322系デビュー!!5両編成、2本で運転!!
- 線路、道路による左エリアの資材運搬ルートが完成した為、資材まわしが可能に。
- 超高速貨物列車EF77形、田園↔山下でデビュー!!
- 路線バスが左エリアのみ(川田~山下~加護~辻間)暫定開業!!市営バスは13本で運転!!
右エリアの開発は10年後の25年目からの予定 †
- 左エリアが全路線開通し、次は右エリアを開発する事になるのだが
2年後の17年目や5年後の20年目の公募増資後に右エリアの開発に着手しても、途中で資金が尽きそうになって
資金増殖バグを使うことになるのは、目に見えているので
それを極力減らす為に、右エリアの開発は10年後の25年目の公募増資後に開発に着手する事にする予定。
- それまでの10年間は、左エリアを可能な限り発展させる事に専念する予定だ。
15年目の9月1日。7つのクリア条件のうちの1つ達成!! †
- 15年目の9月1日。最速で達成したクリア条件は、会社格付けAAA!!
個人的にはこれが一番難しいと思っていたが、意外にも早く達成した!!次に達成するのはどの条件か!?
右エリア開発開始まであと5年。より効率良く開発する為にも、この公募増資を成功させたい †
- 20年目4月。5回目の公募増資の年がやってきた。
今回は、公募増資をする時点で、資金が1863億3228万円もあるので、仮に失敗したとしても、
それほどの影響は出ないのだが(失敗したら、いつも通り翌年も公募増資をすればいい)
あと5年で、右エリアの開発が始まるので、右エリアの開発をより効率良く進める為にも
この公募増資を成功させたい。
5回目の公募増資は見事成功!!資金も過去最高に!! †
- 失敗したとても、それほど影響が出ないが、右エリア開発の効率化の為に
行った5回目の公募増資は、見事に成功!!資金も過去最高の4585億7944万円に!!
これで、公募増資は3回連続で成功!!調子が上がってきた!!又、この公募増資成功により総資産も1兆円を超えた!!
祝!山下アイランドに超高層ビル誕生!! †
- 公募増資成功後、右エリアをより効率良く開発する為には、やはり、もっと利益を上げなければ!!
そう思った私は、山下駅周辺に超高層ビルA,B,C,D(各1つ。超高層ビルBだけ2つ。理由は下を見れば解る。)を建設。
途中、資材不足で、工事マーク(黄色のヘルメット)が逃げるハプニングもあったが
20年目11月。遂に超高層A,B,C,Dが遂に完成!!
山下アイランドに超高層ビルが誕生した瞬間だ!!下の画像は、超高層ビルC,D。
- 3Dカメラでの超高層ビルC。かなり迫力があります。
- 今後、他の駅周辺にも超高層ビルを建てていく予定だ。
どうしても建てたかったツインタワー †
- ビルといえば、超高層ビル、超高層ビルといえばツインタワー!!
A6最強(?)の建物だったツインタワー(=雑居ビル大1)は、ADSでは、登場しない。
だが、私はどうしてもツインタワーを建てたかった。
なので、どうにかツインタワーを建てた!!という気分だけでも味わおうと
背が低いビルを2つ(使ったのは雑居ビルB)と、それを挟める形で背が高いビル(使ったのは超高層ビルB)を
建てて、ツインタワーもどきとした。(勿論立地は完全無視)下の画像がそのツインタワーもどき。
どうですか?ツインタワーに見えなくもありませんね。
ツインタワーもどきの立地の悪さは、そのツインタワーもどきを隠さないように
周りに超高層ビルA等、他のビルを建てて、何とか立地を良くした。
- 3Dカメラによるツインタワーもどき(雑居ビルB×2&超高層ビルB×2)
業務部長から、突然の嬉しいお知らせ †
- 20年目11月。山下アイランドに初の超高層ビルが誕生し、山下駅以外の駅周辺にも超高層ビルを建てようとしていた矢先
業務部長から、突然のメッセージ。それは・・・「おめでとうございます。株式時価総額5兆円を達成しました。」
何?株式時価総額5兆円!?これは7つのクリア条件のうちの1つではないか!!
15年目に達成した、会社格付けAAAから、わずか5年で達成したのだ!!
まさか、右エリア着手を待たずして、クリア条件を2つも達成してしまうとは!!
これで、未クリアのクリア条件はあと5つ。これは、いずれも、右エリアを完成させ
山下アイランド島全体が1つの線路で結ばれるようになってからだろう。
右エリア着手決定か?白紙か?大事な6回目の公募増資 †
- 25年目4月。いよいよ、右エリア開発迄の最後の砦。6回目の公募増資の年がやってきた。
今回は、公募増資を申請した時点で、資金が過去最高の1992億6611万円もあるので
今回の公募増資に成功すれば、資金の過去最高記録更新の可能性が高い。
今回は、右エリア開発着手を賭けた、大事な公募増資なので、必ず成功させなければならない。
今回成功すれば、遂に右エリア開発着手決定となるが
万が一失敗したら、今年度中の右エリアの開発は白紙となり、来年へ先送りとなってしまう。
右エリア開発着手決定か?白紙か?その答えは5月末に明らかになる!!
公募増資大成功!!過去最高記録更新で右エリア開発着手決定!! †
右エリア開発着手決定か?白紙か?を賭けた、6回目の公募増資は、大成功を収めた。
金額も4836億0965億円と、5年前過去最高だった前回の4585億7944万円を250億3021万円も上回り
過去最高記録を更新!!
勿論、右エリア開発着手も決定!!
遂に右エリアを開発する時が来たのだ!!
遂に右エリア開発!!ですが、その前に・・・ †
山下アイランド右エリア簡易MAP †
- これから、開発に着手する山下アイランドの右エリアの簡易MAPを掲載します。参考迄に。
左エリア同様、資材運搬ルートはやぐらしいので排除。
簡易マップの駅の位置と実際のゲームでの駅の位置は合っていないと思います。あくまで、参考迄に。
- 山下アイランド右エリアは、8つの地方、9つの駅、(駅舎は10)、6つの停車場を誇るエリアで
地上、高架が中心だった左エリアとは、ガラッと変わって、地下が中心となるエリアである。
右エリア最大の魅力は、地下の8つの駅に囲まれた、山下アイランドの中でも屈指の巨大地下街。
ただ、この地下街は、勝手に発展して、開発中に線路や道路を塞いでしまう恐れがあるので
地下街は運湖紅葉境町駅以外の全駅開業後に解禁する予定だ。
- まず、ネタに走った地名が2つある。それは、死四便地方と運湖地方。
どちらも汚い言葉だが、ありきたりの地名ばかりじゃ飽きてくるので
いくつかは汚い言葉を、ムリヤリ漢字にして地名にしてもいいだろうという事で。
- 石橋駅がある石橋地方には、一番最初に、輸送船で余りに余った資材を運び開発資金を集めたあの港がある。
- 桜駅がある桜地方は、その名の通り多くの桜に覆われた美しい地域。
地下をメインに走る地下鉄紅葉メトロ(現実の東京メトロをもじった)も
この地方だけは、地上を走る。(特急は地下を走る為、この桜駅だけは駅舎が2つとなる)
右エリアで地下を走ってきた路線バスも同様にこの地方は地上を走る。
駅の建設や街の発展により、桜がいくつか枯れてしまうのは、止むを得ない事だが、全ての桜を枯らさないように
気をつけて開発をしていきたい地域だ。
- 紅葉駅がある紅葉地方は、秋になると、紅葉が特に美しいとされることからその名が付いた地域。
他の地方の紅葉も美しいが、この地域の紅葉の美しさは格別だ。(ま、ゲームでは解んないだろうけどw)
地下鉄が紅葉メトロと命名されたのも、この紅葉の美しさからだ。
(ゲームの中でJR拓也山下アイランド支社社長が命名、現実ではあくまで東京メトロのもじり)
- 八本木駅がある八本木地方は、完全に東京の六本木のもじり。
それ以外、何の理由もない。
- 運湖紅葉境町駅は、その名の通り、運湖地方と紅葉地方の境目にある駅。
特急列車の終着駅にして、山下アイランド全体の終着駅でもある。
左エリアの山下駅から来る特急と、加護駅から来る特急が、唯一、一緒になる駅で
本当は、この駅で、その特急列車同士を連結して別マップへと乗り入れたかったのだが
ADSでは、それが不可能だという事で、泣く泣くこの駅を特急終着駅に変えた。
後々、それを可能とするA列車が出てきたら、是非とも実現させたい。
この駅が開業したら、山下アイランド都市化計画は、いよいよクライマックスへと突入する。
- 左エリアと同様、右エリアも、特急が停まる駅は、商業中心で、特急が停まらない駅は住宅中心の予定。
但し、特急が乗り入れない輝日東駅と死四便駅の開発方針が左エリアとは異なっており
輝日東駅が駅を挟んで南部が住宅中心、北部が娯楽中心の予定で
死四便駅が、同様に駅を挟んで北部が住宅中心、南部が商業中心の予定だ。
使用する電車、バス †
- 右エリア使用列車全18編成(新幹線、左エリアから乗り入れてくる特急を除く)
- 旅客用電車全8編成
紅葉メトロ地下鉄環状線用列車8編成(高速車両)
紅葉メトロ100形(内回り、紅葉→桜→柏→輝日東→死四便→石橋→八本木→運湖→紅葉)4編成
紅葉メトロ100形(外回り、紅葉→運湖→八本木→石橋→死四便→輝日東→柏→桜→紅葉)4編成
- この他、左エリアから乗り入れてくる特急(超高速車両)
587系(山下↔運湖紅葉境町)
585系(加護↔運湖紅葉境町)
- 貨物用電車全10編成(全てEF99形高速車両)
1、石橋地上貨物(貨物専用駅)↔石橋
2、石橋↔八本木
3、八本木↔運湖
4、運湖↔運湖紅葉境町
5、運湖紅葉境町↔紅葉
6、紅葉↔桜
7、桜↔柏
8、柏↔輝日東
9、輝日東↔死四便
10、死四便↔石橋
- 路線バス26台は、全て左エリアからの乗り入れ。(尚、右エリアでは、トラックは運転しない)
右エリアの駅を開業させる予定をあらかじめ決める †
- 左エリアは、ほぼ行き当たりばったりでやっていたが
右エリアは、あらかじめ、駅を開業させる予定を決めたいと思う。
- 25年目(今年度)開業
石橋、死四便、輝日東
- 30年目(最速)開業予定
八本木、柏、桜
- 35年目(最速)開業予定
運湖、紅葉
- 40年目(最速)開業予定
運湖紅葉境町
- 30年目、35年目、40年目の駅の開業は、公募増資の成功が条件。失敗の場合は、翌年以降、公募増資に成功するまで先送り。
石橋駅開業の前に・・・ †
トンネルで山岳地帯を抜け、右エリアへ・・・。 †
- 川田駅の東にある山岳地帯。ここが左エリアの川田地方と右エリアの石橋地方を結ぶ境界線だ。
当時、右エリアがなぜ、殆ど手をつけられていなかったのかは、この山岳地帯のせいだったのだ。
現実でも山越えはしんどいですもんね。
だが、わが社にはプレイ開始直後に事前プランとして実行した地下鉄道技術と地下道路技術があるので
トンネルを使えば、たやすく山を抜けられる。
早速、川田駅から更に東へ線路及び道路を延ばし、トンネルを作って山岳地帯を抜け、遂に右エリアへ乗り入れる事に成功したのだ!!
高架2から地下2へ一気に降下。 †
- トンネルを抜けると、すぐに湖へと出た。この湖を抜ければ、いよいよ石橋地方だ。
右エリアは自然が豊富なので、なるべくこの自然を残したい。
なので、石橋駅は、地下に建設することにした。
地下に駅を建設するのだから、どうせなら、地下街を発展させたい。
でも、左エリアに負けない位の大都市にする為、高層ビルなども建てたい。
両方を同時に叶えるには、駅は地下2に建設するのがうってつけだ。
だが、線路の高さは高架2。高架2から一気に地下2まで、一気に下り勾配を作らなければならない。
まるで、ジェットコースターの急降下のようだ。
湖を鉄橋で抜けた後、16マスも使って、高架2から地下2まで一気に線路及び道路を下らせた。
貨物駅は地下1に建設。 †
- 地下2に駅を建設する事になり、資材が地上にあっては、駅建設の為の資材が行き届かない上、自然を壊してしまう。
だが、資材が地下2にあっては、今度は、街の発展の為の資材が行き届かない上、地下街発展の妨げになる。
なので、必然的に資材は地下1に確保する事になった。
街の発展以外では極力自然を枯らしたくないので、貨物駅も地下1に建設したいのだが、これにも資材が必要だった。
なので、こればっかりは自然を枯らすのも止むを得ないと見て、地上に臨時資材運搬ルートを敷設。
工場の資材を石橋駅近くまで運び、地下1の資材置き場に資材が貯まったのを確認してから
駅を建設。死四便駅、輝日東駅付近にも、同様の方法を使った。
次回以降、他の駅を建てる時も、これと同様の方法でやっていこうと思う。
石橋、死四便、輝日東駅開業!!遂に右エリアに鉄道が開通!! †
- 山下アイランド都市化計画も、いよいよ折り返し、開発は遂に右エリアへと突入!
高架2から地下2へと線路及び道路を一気に下ろし、地下1に貨物駅も建設。
準備が整ったところで、石橋、死四便、輝日東の3駅を建設し、開業。
遂に、右エリアに鉄道が開通したのだ!!
- 下の画像は石橋駅(地下)
- 下の画像は石橋駅(地上)
- 次回は、事前に決めた通り、5年後の30年目の公募増資成功後に
八本木、拍、桜駅を開業する予定だ。
- 山下アイランド全路線開通まで、あと6駅となった。
石橋、死四便、輝日東駅開業に伴うダイヤ改正 †
- 紅葉メトロ100形。まずは石橋~輝日東間、1両2本でデビュー!!
- 路線バスの石橋も開業し、市営バスの右エリア乗り入れが可能に!!
- 市営バスが新たに3台追加され、16台に!!
3回連続過去最高記録なるか?7回目の公募増資 †
- 30年目4月。新駅開業を賭けた、7回目の公募増資の年がやってきた。
今回は、公募増資を申請した時点で資金が2178億1548万円と、初めて2000億を超え
なおかつ、去年は有り金全てを配当に打ち込んだので、失敗する事はまずないだろう。
寧ろ、資金の過去最高記録を更新するかしないかを賭けた公募増資といえよう。
公募増資5回連続成功!!3回連続過去最高記録更新!!余裕で新駅開業決定!! †
- 7回目の公募増資は成功。これは当然と言えるが、それでも誉めたたえたい事がある。
まず、公募増資の連続成功回数!!
公募増資に失敗したのは、2回目のあの日だけで、その後は、5回連続で公募増資に成功!!
更に、今回成功直後の資金は、なんと8271億4073万円!!
前回の4836億0965万円のほぼ2倍!!金額にしてなんと3435億3108万円も上回り過去最高記録更新!!
なんと3回連続で過去最高記録を更新した!!
これにより、余裕で新駅となる八本木、柏、桜駅の開業が決定した!!又、この公募増資成功により、総資産2兆円を達成した!
辻駅からも東へ延ばし、右エリア乗り入れ †
- 公募増資に成功し、次は八本木、柏、桜駅を開業する事になるのだが
柏駅が左エリアの辻駅の隣駅となる為、川田駅と同様、辻駅からも東へ線路及び道路を延ばし
右エリアへと乗り入れた。下の画像がそれ。(ビルが邪魔w)
右エリアに新たに八本木、柏、桜駅開業!! †
- 公募増資が成功し、大金を得た私は、早速、駅を建設するのに必要な資材を確保し
八本木、柏、桜駅を建設。開業させた。
- 下の画像は桜駅。地下鉄が唯一地上に顔を出す駅だ。特急の駅は地下にある為、駅舎は2つ。
夏は葉桜が美しいこの桜地方。だが、この桜は街の発展に従い、いくつかは枯れてしまうだろう・・・。
だが、全ての桜を枯らす事の無いよう、気をつけて開発したい。
- 次回は5年後の公募増資成功後に、運湖、紅葉駅を開業予定!!
- 山下アイランド全路線開通まで、あと3駅となった!!
八本木、柏、桜駅開業に伴うダイヤ改正 †
- 八本木駅付近と桜駅付近に一時的にポイントを敷設。
- 紅葉メトロ100形が3両編成の4本に!!
- 路線バスも、八本木、柏、桜が開業!!辻からも、右エリア乗り入れが可能に!!
- 市営バスを新たに6台追加、22台に!!
狙え!資金1兆円オーバー!!重要な34年目の株主配当 †
- クリア条件の1つである総資産5兆円。
この条件を達成するのに、越えねばならぬのが、資金1兆円の壁である。
今まで、公募増資はこれまで5回続けて成功はしたものの、資金が1兆円を超える事はなかった。
だが、7回目の公募増資で、8271億4073万円という過去最高の金額を叩き出したので
次の8回目の公募増資で、遂にその壁を越えるチャンスが巡ってきたわけだ。
- 資金1兆円オーバーの為の準備として、なるべく関係ない年での配当による支出は避けたい。
なので、関係ない年は、下の画像のようにわざと配当をケチった。(33年目に至ってはたったの1円)
- そして、翌年に8回目の公募増資を控えた34年目の株主配当の日。
私は一気に156円配当!!金額にして5371億9536万円を注ぎ込んだ!!
これで、来年の1兆円オーバーの可能性は飛躍的に上がったはずだ!!
但し、33年目の1円配当が響いて、公募増資失敗又は、成功しても1兆円超えとならない場合も・・・。
資金1兆円オーバーなら、以後は関係ない年でも、剰余金不足でもない限りは
100円以上の配当は約束されるだろう。
1兆円超えなるか?8回目の公募増資 †
- 35年目4月。資金1兆円超えを賭けた、8回目の公募増資の年がやってきた。
今回は、申請時点で5708億2848万円もあり、去年156円も配当したので
今回、成功すれば、1兆円オーバーの可能性がある。だが、33年目の1円配当が今回の公募増資に響く可能性もあり
失敗か、成功しても1兆円超えとならない場合も・・・。果たして、どちらに転ぶのか?
残念・・・1兆円超えならず・・・。連続過去最高記録も3回でストップ・・・。 †
- 懸念していた33年目の1円配当が響き、成功はしたものの、残念ながら1兆円超えはならなかった。
又、成功直後の資金も7883億7520万円と前回を下回った為、連続過去最高記録も3回でストップした。
- やはり、1兆円超えを実現させるには、関係ない年の配当も、ケチったらダメだという事が
今回身をもって学んだ。このように、失敗しないと学べない事もある。
- 今回1兆円超えはならなかったが、5年後に、9回目の公募増資がある。
今回の失敗をばねに、次回こそは1兆円超えを実現させたい。
- 公募増資自体は成功したので、後味は悪いものの運湖、紅葉駅の開業が決定した。
後味が悪い運湖、紅葉駅開業 †
- 公募増資に成功したはいいが、1兆円超えならず。後味の悪い、運湖、紅葉駅の開業となった。
- 下の画像は紅葉駅(地下)
- 下の画像は紅葉駅(地上)
- これで、山下アイランド全路線開通までの未開業の駅は、運湖紅葉境町の1駅のみ!!
この駅の開業は、5年後の9回目の公募増資成功後、開業予定!!
是非とも1兆円超えを達成してから、開業したい!!
運湖、紅葉駅開業に伴うダイヤ改正 †
- 八本木、桜駅付近にあったポイントがなくなった。(桜駅はビルが邪魔でポイント撤去に一苦労・・・。)
- 紅葉メトロ100形が5両編成の8本に!!
- 右エリアの資材運搬ルートが完成した為、右エリアでも資材まわしが可能に!!
- 路線バスの運湖、紅葉も開業!!一足お先に全路線開通!!
- 市営バスが更に4台追加!遂に26台で運転!!
- 運湖紅葉境町駅を除く全駅が開業した為、地下街が解禁!!
今度こそ1兆円オーバー!!39年目の株主配当 †
- 前回の公募増資で、33年目の1円配当が響き1兆円とならなかった事を反省し
今回は、関係ない年でも、あまりケチらないようにした。
強いてケチったといえば、お金が無かった38年目の30円配当位だろう。
そして、今回は、有り金全てを打ち込み、54円配当とした。
流石に、100円以上の配当は出来なかったが、これで、多分大丈夫だろう。
- 来年の公募増資申請時にに、資金が3000億を超え、かつ公募増資終了前に
わが社の株価が1株2000円近く行っていれば、次回の公募増資で1兆円超え出来るだろう。
運命の瞬間!9回目の公募増資 †
40年目4月。遂に9回目の公募増資の年がやってきた。今回は、申請時点で2252億7197万円と、3000億には届かず
今後の利益と株価次第では、1兆円超えとは、ならないかもしれない。だが、私は最後まで諦めない!
公募増資終了直前、株価が気になりお姉さんのところへ †
- 公募増資終了直前、わが社の現在の株価が気になった私は、夜も眠れず証券会社のお姉さんのところへ。
お姉さんは、深夜の突然の訪問に一瞬驚いたが、笑顔で私を迎えてくれた。
- 現在の株価を見てみると、1株1929円で、一応2000円近くではあるものの
資金が2671億1100万円なので、1兆円を超えるかどうかは、微妙・・・といったところだ。
過去最高記録は更新。でもまたしたも1兆円超えならず・・・。やはり1兆円の壁は厚かった・・・。 †
- 9回目の公募増資は成功。ここまで7回連続!!成功直後の資金は8971億0736万円と
前の過去最高記録だった7回目の8271億4073万円を699億6663万円も上回り
過去最高記録は更新した。しかし、残念ながら、今回も1兆円超えは、ならなかった。
やはり1兆円の壁は厚かった事を、身をもって実感した・・・。
- 公募増資で資金1兆円超えを実現させるなら、以下の事が全てうまく行ってないと、無理なのかもしれない・・・。
- 関係ない年の配当もケチらず、最低50円以上配当。
- 公募増資の前年は最低100円以上配当。
- 公募増資申請時点で資金3000億円以上、株価2000円以上。
- 公募増資終了直前で株価2500円以上。
- 配当や資金は何とかなるかもしれないが、株価の変動はランダムなので、資金1兆円超えの為には、運も左右される。
- とりあえず、公募増資自体は成功したので、またしても後味が悪いが
運湖紅葉境町駅の開業、そして山下アイランド全路線開通が決定した。
祝!山下アイランド全路線開通!! †
- またしても、兆円超えを失敗し、素直には喜べないが
遂に、在来線では最後の駅である運湖紅葉境町駅が開業し、山下アイランド全路線開通!!
開発当初殆ど何もなかった、山下アイランドの島全体が遂に1本の線路で繋がれたのだ!!
- これで、あとは、残されたクリア条件を満たすのみとなった!!
次回は、5年後の公募増資成功後に、新幹線の開通、そして空港の開港を目指していく予定だ。
是非とも、3度目の正直の1兆円超えを達成してから、実施したい。
山下アイランド全路線開通に伴うダイヤ改正 †
- 特急列車585系(加護↔運湖紅葉境町)と特急列車587系(山下↔運湖紅葉境町)が、それぞれ5両4本、合わせて8本がデビュー!!
- これで、遂に、旅客、貨物、バス、トラック、全て合わせて100本もの車両が1つの島でお披露目となった!!
- 下の画像は、特急列車585系(左)と特急列車587系(右)
今後の予定 †
- 山下アイランド全路線が開通し、山下アイランド都市化計画も、いよいよクライマックスへと突入!!
これで、あとは残り5つのクリア条件を満たすのみとなった!!
- ここで、今後の予定を載せておく。
- 上でも書いたように、5年後の10回目の公募増資成功後に、新幹線開通と空港の開港。
- その後は駆け足となり、人口50万人、子会社100社、総資産5兆円の順に満たしていく予定だ。
狙え!3度目の正直!!44年目の株主配当 †
- 今回は、下の画像のように40年目の配当以降、配当金が50円を下回っている。
- そして、今回の株主配当も、100円とは程遠い、46円しか配当出来なかった。
- これは、決してケチっているのではなく、40年目の公募増資以降
資本金が2兆円を超え、総資産とほぼ変わらないようになってしまっている為
剰余金が少なくなってしまい、まともな配当が出来なかったのだ。
(でも、幸い剰余金が250億円を下回らなかった為、実に30年ぶりとなる資金増殖バグは逃れた)
だが、今回は、今までとは、根本的に違うところがある。
それは、少ない剰余金の割に、資金が多い事。
株主配当時点での資金は7009億3226万円もあり、来年の公募増資の時点で、かなりの額になる可能性が高い。
資金がこれだけあれば、例え配当が低く、公募増資で貰える金額が少なくても
公募増資後に資金が1兆円を超える可能性は非常に高い。次回の公募増資は、大いに期待出来るはずだ!!
3度目の正直なるか?10回目の公募増資 †
- 45年目4月。10回目の公募増資の年がやってきた。
今回は、申請時点の資金がなんと8046億1001万円!!もちろん過去最高の金額!!
これはもはや、公募増資に失敗でもしない限り、1兆円超えは確実!!
果たして、3度目の正直なるか?
またしても株価が気になり、お姉さんのところへ †
- 今回、1兆円超えは確実だが、またしてもわが社の株価が気になり、お姉さんのところへ。
今回は、前回のような深夜訪問ではなく、時間に余裕をもっての訪問。
証券会社に行くと、お姉さんが笑顔で待ってくれていた。
現在の株価を見てみると、1株1685円。前より2.7%落としているようだ。
だが、資金が豊富なので、株価が1000円を割り込むか
公募増資に失敗しない限り、1兆円超えなので、あまり関係ない。
株価を確認した私は、笑顔のお姉さんに見送られ、証券会社を後にした。
10回目の公募増資は成功。さあ、資金は? †
- 3度目の正直となった、10回目の公募増資は見事成功し
8回連続成功を達成!!そして・・・成功直後の資金は・・・
1兆4550億7569万円!!3度目の正直で、遂に遂に1兆円超えを達成したのだ!!
勿論前回の8971億0736万円を5579億6833万円も上回る過去最高記録!!
- これにより、今回は気持ちよく、新幹線開通と空港の開港が実行出来る!
- 又、これにより、総資産3兆円を達成した!クリア条件達成まであと2兆円!!
空港の建設及び新幹線の誘致 †
- 遂に1兆円超えを達成し、後味が悪かった今までとは一転、気持ちよく空港及び新幹線の建設が可能となった。
この空港の建設と新幹線誘致は、駅とは違い、建設してから、完成までに時間がかかる。
その為、建設時と完成時(新幹線のみ途中も)に分けて、レポートしていく事にする。
まずは、空港の建設 †
- 空港の建設は、本来は、1048億円もかかるのだが、事前にお姉さんのところで買った大突貫建設の株主優待で
子会社の建設価格を5%カットしておいたおかげで、995億6000万円で建てる事が出来る!
- 空港は、当初、下の画像の位置に建てる予定だったのだが
周りが発展し過ぎたせいもあり、下の画像のようになってしまったので
建てる場所を、下の画像の位置に変更した。
まあ、空港は山下駅の南西!!というのは守れているので、ここでも別に構わない。
周りには、公共施設が僅かしかないので、当然、立地は悪い。
その為、建てた後に、周りに他の建物で環境を整えて、空港の立地を良くしていく事にする。
- ただ、心配なのが、空港のすぐ左に、資金増殖バグ用の起伏がある為空港が完成しても飛行機が発着できない可能性がある。
既に空港のすぐそばに、高架2の線路があっても、飛行機は問題なく発着する事を確認しているが
起伏の場合は、条件が違うのかもしれない・・・。
続いて、新幹線の誘致 †
- 空港に続いて、次は新幹線駅を下の画像のように、山下駅に隣接させるようにして建設した。
- 上にある山下駅高架化当時の画像と、道路の位置が微妙に違う事に気がついただろうか?
実は、道路の位置が違うのは、新幹線の線路の橋脚部分が、丁度道路と重なってしまう為に
そのままでは新幹線を開通出来ないという理由で、道路の位置をずらしたのだ。
新幹線誘致完了。いよいよ新幹線線路敷設!! †
- 45年目10月29日。新幹線誘致計画が完了し、いよいよ新幹線線路の自動敷設が開始された!!
- この新幹線線路が、左右ともマップ端迄敷かれれば、遂に新幹線開通となる!!
新幹線より一足お先に空港が開港!!さあ、飛行機は、来てくれたのか? †
- 45年目11月8日。新幹線より一足お先に空港が開港!!
7つのクリア条件のうちの1つを達成!これで未クリアの条件は、今やっている新幹線を含めて、あと4つ!!
問題は、開港した空港に飛行機が来てくれるかどうかだが、果たして・・・?
飛行機は来てくれた!!高架2程度の高さであれば、線路も道路も起伏も関係なかったのだ!
- 下の画像が何よりの証拠!飛行機が、空港にいる様子だ!
- 下の画像は、3Dカメラでの飛行機。サイズは意外と小さいです。
- これで、あとは新幹線の開通を待つだけだ!
遂に、山下アイランドに新幹線が開通! †
- 46年目3月27日。空港の開港から4ヶ月と19日遅れて、山下アイランドに遂に新幹線が開通した!!
これで、7つのクリア条件のうちの1つを達成!!
- 下の画像は、新幹線開通達成の瞬間!!(時間制限の中で、よく撮影出来たものだ)
- 開発当初、何も無かった、山下アイランドに新幹線と空港も出来、まさに大都会の交通都市と呼ぶに相応しい存在となったのだ!
新幹線開通・空港の開港に伴う最後のダイヤ改正 †
- 在来線の旅客列車がレベルアップ!!700人タイプに!!(今まで使ってたのは420人タイプ)
これにより、より一層利益を上げる事が可能に!!
- ジェット旅客機、新幹線500系もどきがデビュー!!
- 下の画像は新幹線500系もどき。500系がベースみたいだが、全然似ていない。
- これで、旅客列車、貨物列車、バス、トラック、輸送船、ジェット旅客機、新幹線を全て含めて
全部で103もの乗り物が、山下アイランドでお披露目となったのだ!!
クリア条件も残すところあと3つ!!あとは、駆け足で、突き進むだけ。 †
- 未クリアのクリア条件も残りは「人口50万人」、「子会社100社」、「総資産5兆円」の3つだけ!!
- 人口50万人は、旅客駅全21駅に、高層マンションA,Bを1つずつ建てて(Aはかっこよさ重視、Bは人口重視)
足りない分は、どこか空いたところに、高層マンションA,Bを建てていけば、達成出来るだろう。
- 子会社100社は、人口50万人達成後、直ぐに達成が可能!!
- 一番時間がかかるのが総資産5兆円だが、公募増資で資金を順調に増やしていけば達成出来るだろう。
- とにかく、あとは駆け足で突き進む!!次回のレポートは、目標達成等、何か変化があった時にレポートする予定だ。
秘書から株式分割のお知らせ †
- 新幹線と空港がどちらも完成した為、要らなくなった用地を売っていたら
あっという間に総資産が4兆円を超え、剰余金も1兆円を超えた。
そして、株主配当時に150円を超す配当をして、その後、お姉さんのところで様子を見てみたら
株価が一気に上昇しており、あげくの果てには、47年目の4月5日PM3:00に
株価が5000円オーバーし、秘書から株式分割のお知らせを受けた。
- これにより、資金増殖バグ使用条件金額も10倍され
6月30日PM11:00以降で、資金又は剰余金が2500億円未満の時に資金増殖バグという事になった。
(今は金額が多いので、2500億円を割り込む事はまず無いと思うが)
遂に手が届いた!!かつての山下アーツでも達成出来なかった人口50万人!! †
- 約5年で約40万人を集めた、かつての山下アーツでも越えられなかった、人口50万人の壁。
しかし、48年目1月5日。わが社は、その人口50万人の壁を越え
わが社は遂に山下アーツを超えたのだ!!
- 下の画像は、48年目1月5日現在の人口。遂に50万人オーバー!!
- 下の画像は、10秒弱位しか表示されない人口50万人達成の瞬間。大発展を遂げた山下駅周辺がバック。
- 40人しかいなかったあの頃が嘘のようだ。
- 尚、以後の人口増加については、「子会社100社」のところでいくつかは高層マンションを建てるものの
赤字マンションがない限りは、人口増加はAIに任せる予定だ。
さあ、残るはあと2つ!! †
- 7つのクリア条件の1つである、「人口50万人」を達成し残るは、「子会社100社」と「総資産5兆円」の2つだけ!!
次は、「子会社100社」を目指す予定。現在子会社は82社あるので、この条件自体は直ぐにでも達成は出来るのだが
どうせなら、残りは全て立地が良く、かつホテル、高層ビル、高層マンション、超高層ビルのみで達成したいところだ。
子会社100社にまさかの落とし穴!しかし、用地に救われ、34年ぶりの資金増殖バグ回避! †
- 子会社を一気に82社から100社に増やし、あとはこれが全部完成したら、クリア条件達成!!
しかし、そこには、まさかの落とし穴が待っていた!!
子会社を一気に100社全部建てた後に、貸借対照表を見ると剰余金の金額が僅か1441億3058万円しかなく
配当前日となる6月30日になっても、剰余金が2500億円に届かず
このままでは、実に34年ぶりとなる、無念の資金増殖バグとなってしまう・・・。もはや、これまでか・・・と思いきや!
たまたま手が滑って、用地売買をクリックすると、まだ売れ残った用地があるではないか!!
早速、その用地を全部売ると、剰余金は2506億1355万円に回復。
ギリギリのところで、資金増殖バグを逃れたのだ!!
- 用地の売却は、禁止行為ではないので実に売れ残りの用地のおかげで資金増殖バグは回避出来たと言っても過言ではない。
- しかし、子会社100社達成後も、赤字子会社があれば、その子会社を売却し売ったのと同じ子会社を、別の立地が良い場所に再建設するので
来年も剰余金不足の可能性がある。頼みの綱の用地はもう完売したので、来年も今年と同じような事があると
もう資金増殖バグからは逃れられない。以後、このようなミスが無いよう、気をつけたいところだ。
子会社100社達成!!いよいよ残るはあと1つ!! †
48年目10月24日。遂に7つのクリア条件の1つである子会社100社を達成!!
- わが社の子会社名鑑(48年目10月24日現在)
子会社名 | 子会社数 |
港 | 1社 |
空港 | 1社 |
工場 | A~C迄各1社、計3社 |
コンビナート | 5社 |
雑居ビル(低層ビル) | A~H迄各1社、計8社 |
マンション | A~C迄各1社、計3社 |
ホテル | A~D迄各2社、計8社 |
デパート | A~D迄各1社、計4社 |
中層ビル | A~D迄各1社、計4社 |
遊園地 | A,B各2社、計4社 |
スタジアム | A,B各1社、計2社 |
駐輪場 | A,B各1社、計2社 |
別荘 | A,B各1社、計2社 |
ペンション | A,B各1社、計2社 |
温泉宿 | A,B各1社、計2社 |
ゴルフ場 | A,B各1社、計2社 |
高層ビル | A~D迄各3社、計12社 |
高層マンション | A.B各3社、計6社 |
タワー | A,B各1社、計2社 |
超高層ビル | A~D迄各3社、計12社 |
マリーナ | 1社 |
スキー場 | 1社 |
レジャー牧場 | 1社 |
スポーツ施設 | 1社 |
テニス場 | 1社 |
ボウリング場 | 1社 |
映画館 | 1社 |
水族館 | 1社 |
劇場 | 1社 |
展示場 | 1社 |
コンビニ | 1社 |
スーパー | 1社 |
ガソリンスタンド | 1社 |
ファミレス | 1社 |
料亭 | 1社 |
合計 | 100社 |
- これで、残るは「総資産5兆円」を残すのみ!!この条件は、50年目か、55年目の公募増資成功後に達成出来るはずだ!!
- 尚、子会社100社達成後は、赤字子会社があれば、例え1社しかなくても売却し
直ちに売ったのと同じ子会社を別の立地が良い場所に建てる事となる。
基本的に1社しかない子会社の売却は禁止行為だが、こういう場合は例外だ。
去年の失敗響く・・・。避けられなかった35年ぶりの資金増殖バグ・・・ †
- 「総資産5兆円」の前に、どうしても達成したかった「子会社100社」
もう82社もあるから大丈夫だろうと、高層ビル系だけで一気に100社まで持っていったのが災いし
48年目の6/30日時点で剰余金が2500億円を割り込むも、用地売却でギリギリ回避。
しかし、その後、剰余金が思うように貯まっていかず、49年目6/30PM11:00時点で剰余金は1113億6338万円・・・。
もう用地は完売した為、もはや35年ぶりの資金増殖バグは回避出来なかった・・・。
こんな事なら、子会社建設は1年3~5社位で止めておけば良かった・・・。
しかし、時既に遅し・・・。35年ぶり7回目の資金増殖バグをここで実行する事になってしまった・・・。
ここで決めるか!?11回目の公募増資 †
- 最後のクリア条件である総資産5兆円を賭けた
11回目の公募増資の年がやってきた。
- 今回は、公募増資の申請をコロッと忘れてしまい、慌てて4月30日に申請した。
- 昨年は35年ぶりの資金増殖バグこそなってしまったが、この公募増資に成功すれば、総資産5兆円を達成出来るかもしれない!!
- 果たしてここで決めてしまうのか?それとも手が届かないか?
はたまた失敗し、来年に持ち越されるのか?答えは、結果が出る6月29日に明らかになる!!
11回目の公募増資成功。さあ、総資産5兆円を超えたのか? †
- 11回目の公募増資は成功し、これで、9回連続の成功!!
更に成功直後の資金も前回の1兆4550億7569万円をなんと1兆1122億6173億円も上回る
2兆5673億3748万円!!もちろん過去最高!!
これで、3回連続過去最高記録更新を達成!!
さあ、問題はこれにより最後のクリア条件である総資産5兆円を超えているかどうかだが、果たして・・・?
総資産は4兆9909億9672万円・・・惜しい!!僅かに5兆円には手が届かなかった・・・。
- しかし、総資産は既にそこまで来ているので、通常の利益だけで5兆円を超える可能性は非常に高い!!
今年又は来年度中のALLクリアが見えてきた!!
遂に遂に総資産5兆円達成!!そしてALLクリア!! †
- 51年目2月6日。現在の総資産が気になって、貸借対照表を見てみたら
なんと、総資産が5兆円を超えていた!!
その瞬間、わが社は遂に遂に最後のクリア条件である総資産5兆円を達成!!
- 下の画像はその総資産5兆円達成の瞬間(山下駅周辺がバック)
- そして、わが社は、7つのクリア条件を全て達成し
見事、ALLクリアを達成!!
- 下の画像はALLクリアの瞬間!!(山下駅周辺がバック)
- 開始当初殆ど何もなかった、山下アイランドが
今では、見違える程素晴らしい、大都会の交通都市へと生まれ変わったのだ!!
エピローグ †
山下アイランドを大都会の交通都市へと生まれ変わらせた、JR拓也山下アイランド支社に1人の男が現れました。
その男は50代前後で、JR拓也山下アイランド支社の社長にお礼をしたいのだというのです。
早速業務部長が、その男を社長室へとご案内。社長と顔を会わせた男は、こう言いました。
「亡くなったわが祖父が失敗した、山下アイランドを、よくぞここまで育ててくれました。なんて素晴らしい都市に成長した事でしょう。
祖父もこれで、安らかに眠る事が出来ます。どうも、ありがとうございました。
あっ、名刺を渡すのを忘れていました。私はこういう者です。」
男の正体は、株式会社山下隼人鉄道の社長で、なんとあの株式会社山下アーツの社長の実の孫だったのです。
かつて、無理な人員募集により倒産した山下アーツ。
その山下アーツ社長の息子が、かつて失敗した山下アイランドを大都市化させていくJR拓也の活躍を見て
親父に足りなかったのは、これだったのかもしれない・・・。と思い、それまで就いていた会社を辞め
鉄道を中心とした、都市開発企業を設立、会社名を株式会社山下隼人鉄道とし
同時に山下アーツ社長の息子は、山下隼人鉄道の社長となりました。
山下隼人鉄道は、最初は経営難でしたが、設立から3年後、その仕事ぶりが、人々に高く評価され
設立から10年でJR拓也と肩を並べる程の大企業へと成長しました。
そして、山下隼人鉄道の社長の定年退職を機に、息子から孫へと社長の座が渡って現在に至ったというわけです。
現山下隼人鉄道社長は、こんな事も言ってくれました。
「これからも、この山下アイランドは、どんどん大きく、そして、素晴らしい都市へと成長していくことでしょう。」と。
山下隼人鉄道の社長と、JR拓也山下アイランド支社の社長が堅い握手を交わし、
山下隼人鉄道の社長は、JR拓也山下アイランド支社を後にしました。
そして・・・それから半年が経ち
JR拓也山下アイランド支社の社長は、定年により、この日をもって社長を辞任。
息子に社長の座を託しました。
JR拓也山下アイランド支社がある限り、この山下アイランドは、更に素晴らしい島となっていくことでしょう。
おしまい
山下アイランド都市化計画最終結果 †
- ここまでのプレイ結果を得点として表してみましょう。
- 採点方法
クリア時の資金を持ち点(1000億円=1点)とし、それをプレイ結果に基づいて加算、減算し最終得点を決めます。
- クリア時の資金2兆5832億9740万円→持ち点25点
(クリア条件達成や公募増資成功で得点となり、公募増資失敗や資金増殖バグ使用で減点となります)
- 最終得点による評価
最終得点 | 評価 |
100点超 | 凄過ぎます社長!! |
91点~100点 | 素晴らしい! |
71点~90点 | 優秀 |
51点~70点 | まあまあ上手い方 |
40点~50点 | どちらかといえば下手くそ |
30点~39点 | やる気あるの? |
20点~29点 | 経営に向かない |
20点未満 | 解雇で社長交代 |
- クリア条件達成最終結果(早ければ早いだけ高得点)
- (50-年数)÷5が得点(端数切り捨て、1点未満はプラスなら1点とし、マイナスなら0点とする)
ALLクリアボーナスは(100-年数)÷10がボーナス得点(端数切り捨て、1点未満は0点とする)
クリア条件 | 達成日 | 得点 |
会社格付けAAA | 15年目9月1日 | 7点 |
株式時価総額5兆円 | 20年目11月29日 | 6点 |
空港の開港 | 45年目11月8日 | 1点 |
新幹線開通 | 46年目3月27日 | 1点 |
人口50万人 | 48年目1月5日 | 1点 |
子会社100社 | 48年目10月24日 | 1点 |
総資産5兆円 | 51年目2月6日 | 0点 |
ALLクリア | 51年目2月6日 | ボーナス4点 |
- 公募増資最終結果(連続成功、連続過去最高更新で高得点)
- 公募増資成功で5点、失敗で-5点、1兆円超えボーナスは1兆円ごとに1点
連続成功及び連続過去最高記録は、3回以上連続成功した場合、最終的な連続成功回数の1/3(端数切り捨て)がボーナス得点に
但し、連続回数が途中で途切れると、ペナルティとして-1点
回数 | 実施時期 | 成功/失敗 | 成功直後の資金 | 得点 |
1回目 | 5年目4月 | 成功 | 234億1349万円 | 5点 |
2回目 | 10年目4月 | 失敗翌年も公募増資決定 | - | -5点 |
3回目 | 11年目4月 | 成功 | 2043億5937万円 | 5点 |
4回目 | 15年目4月 | 成功 | 1661億8132万円 | 5点 |
5回目 | 20年目4月 | 成功 | 4585億7944万円 | 5点 |
6回目 | 25年目4月 | 成功 | 4836億0965万円 | 5点 |
7回目 | 30年目4月 | 成功 | 8271億4073万円 | 5点 |
8回目 | 35年目4月 | 成功 | 7883億7520万円連続過去最高記録更新3回でストップ・・・ | 5点-ペナルティ1点=4点 |
9回目 | 40年目4月 | 成功 | 8971億0736万円 | 5点 |
10回目 | 45年目4月 | 成功 | 1兆4550億7569万円遂に1兆円オーバー!! | 5点+ボーナス1点=6点 |
11回目 | 50年目4月 | 成功9回連続!! | 2兆5673億3748万円3回連続過去最高記録更新!! | 5点+ボーナス6点=11点 |
- 資金増殖バグ最終結果(使えば当然減点対象)
- 資金増殖バグ最終実行日の実行年÷10(端数切り捨て)が減点
資金1億円未満は1回につき5点減点
資金が税金に満たないは1回につき2点減点
株式公開後、資金又は剰余金が条件額未満は1回につき3点減点、但し(自社株式分割数-自社株式統合数)×2点が免除される
(分割数と統合数が同じ又は統合数の方が多ければ免除なし)
合計使用回数5回でペナルティとして5点減点。以後1回につき1点減点。
資金増殖バグ使用条件 | 使用回数 | 減点 |
資金増殖バグ最終実行日49年目6月30日(PM11:00以降で剰余金が2500億円未満) | - | 4点 |
資金1億円未満 | 1回 | 5点 |
5月31日PM11:00以降で資金が税金に満たない | 3回 | 6点 |
株式公開後6月30日PM11:00以降で資金又は剰余金が条件額未満。(初期25億円)尚、株式分割ごとに条件額が10倍(株式統合では10分の1) | 3回 | 9点-免除得点4点=5点 |
合計 | 7回 | ペナルティ7点 |
- 最終得点
項目 | 得点 |
持ち点 | 25点 |
クリア条件 | 21点 |
公募増資 | 51点 |
資金増殖バグ | -27点 |
最終得点 | 70点 |
- 最終得点は70点。評価は「まあまあ上手い方」だった。だが、自分は、この結果に満足していない。
なぜなら、序盤や終盤で駅や子会社を慌てて乱立させたり、株主配当でケチったりしなければ、最終得点は100点超になっていたのかもしれなかったから・・・。
とにかく、慌てずに落ち着いて取り組む事が、今後の課題だろう。
あとがき †
ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。
ストーリーがウザかったり、画像が汚かったり、画像の大きさが合っていなかったり、内容が長すぎたりしてますが、山下アイランドが発展する過程や、目標達成時の達成感とかは充分伝えられたと思います。
ゲーム自体は今後も続けていく予定ですが、プレイレポートはこれで終わりとなります。
それでは皆さん、また会う日まで。さようなら。
プレイレポート作者:名無しさん証券会社のお姉さんLOVE