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目次 †
MAP全景 †
特徴 †
- 都市は大きく発展しているが、鉄道路線のほとんど赤字のため経営が非常に苦しい状態で始まる。
- 鉄道運営を試行錯誤して見たい人にはオススメのシナリオ。
- すでに発展しているため土地代が非常に高いので注意。
- 地形はニューヨークがモデルだと思われる。
- 車両開発するのにいいマップ。
- 余計に線路が長くなっている路線が多い。
- 資材の分布が偏っている。
クリア条件 †
シナリオ開始時資産状況 †
- 資産・負債
| やさしい | 標準 | いばらの道 | 資本金 | 2000億円 | 1800億円 | 1650億円 |
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資金 | 377億5132万円 | 177億5132万円 | 27億5132万円 |
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棚卸資産 | 3億5880万円 |
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土地 | 1377億9288万円 |
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建物 | 205億8000万円 |
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車両 | 35億1700万円 |
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- 会社・町情報
列車数 | 11編成 | 自動車数 | 4台 |
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駅数 | 14箇所 | 停車場数 | 4箇所 |
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鉄道総延長 | 158km | 道路総延長 | 15km |
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所有子会社 | 1社 | 土地 | 838マス |
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人口 | 7万864人 |
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ポイント †
- 開始時の資金が少なめで、いろいろ手を加えるにはいささか心細い。
融資を受けたり、赤字子会社のタワーを売るなりして、資金を増やしてから発展に取り掛かろう。
- 必要のない路線は売却して固定資産税を減らし、初期資金を確保してもいい。
極端な話、左中央の環状線以外の駅、線路を撤去して土地を売れば相当な資金が確保できる。
- ただし、土地の売却は損益においてはかなりのマイナスになるので黒字を目指している時は注意。逆に節税をしたいなら一石二鳥。
- 土地代は高いものの発展しているので道路を敷設しバスを走らせると大きな利益となる。
プラン「旅客列車開発」を †
- 他のシナリオで非常に効果的な「旅客列車開発」が、このシナリオでは特に有効。
- 4段階くらい改良を行った列車(省エネ、積載量、運賃中心)を使えば、赤字路線の改善もかなりはかどるはず。
- 別のプラン「技術供与」で製造車両を増やすのも効果的。
プラン「地下鉄道技術獲得」も有効 †
- 土地代が非常に高いため、地下鉄を利用して固定資産税を減らすのも有効。
- このマップは全て海底が浅いため海底トンネルを作るのもいい。
- 高層ビル等を建設させたい場合は、高架線にして駅ビルを建ててもいい。
- 但し地下駅、駅ビル建設には資材が必要となるので、駅撤去前に豆腐輸送しないと意味を成さない。
- また、そもそも地下路線建設は工事費が高いので所持金が少ない場合はお勧めしない。
- 先に路線を撤去して土地を売却した後に地下工事するほうがいい。
- 駅舎運営の場合は、駅だけ地上に置いたほうが黒字に近づく。
いばらの道攻略 †
- 初期資金が非常に少ないので、手持ちの路線、道路、車両、子会社を売却して、資金を確保する。
初期資産を全て売れば数百〜千億もの資金が確保できる。左中央の環状線だけは趣味で残してもいい。
1年目不良資産処分で大赤字、2年目3年目黒字でクリアを目指す。
3年目決算前に子会社20社の条件を満たしていないとゲームオーバーなので注意。
(豆腐輸出に没頭すると忘れがち)
- 利益を上げる手段として確実なのが工場。
画面端に隣町との連絡線を敷き、資材を運び入れ、それを元に工場を大量建設する。
(マップ左上がオススメ、環状線への資材供給もしやすい。)
工場が稼動したら、今度は逆に資材を隣町に大量輸出すればよい。これで確実にクリアできる。
- 初年度黒字で2年でクリア。
電車は全てとトラックを撤去。4/2の9時以降に2年で借りる(1000億。利息が増えると借入限度額が減ります)。
借入後に左はじの大きな環状線を改良します。斉木駅は少し南に動かし全駅を2ホーム体勢にし環状の北側も最短距離に引き直します。この時、高架の方が費用が30億ほど安く済みますが、半分が費用になってしまうのでワザと地上に引き費用を減らし資産を増やす方向で行きます。
使う車両は先程の初期車両を2両に減らしたものを配置します。この時点で列車が4編成分残りますので長糸川ー下糸川で5両編成にしてピストンさせるといいでしょう。残りの資金で作りなおした環状線の左下に工場Cを8個作ります。
4/2にここまでやっておけば工場と貨物が作り出す利益は税引き後で180億ほどですので使わない線路・駅舎・タワー全て処理しても30億程黒字。
注意点はこの案でも初年度の固定資産税は35億ですので遊びを入れる際は赤字処理を慎重にするか、現金は余ってるので工場Cをさらに増やすなどして下さい。
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