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目次 †
MAP全景 †
特徴 †
- それなりに発展した北部(陸地)と空き地が広がる南部(人工島)がある。
- 南部の人工島の広大な空き地の開発がシナリオクリアのキモとなる。
- 人工島の形から察するに、兵庫県神戸市の沖合に浮かぶポートアイランド、そして北は三宮をモデルにしていると思われる。
クリア条件 †
シナリオ開始時資産状況 †
- 資産・負債
| やさしい | 標準 | いばらの道 | 資本金 | 1200億円 | 900億円 | 750億円 |
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資金 | 586億9078万円 | 286億9078万円 | 136億9078万円 |
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棚卸資産 | 9億6600万円 |
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土地 | 35億3022万円 |
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建物 | 558億8700万円 |
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車両 | 9億2600万円 |
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- 会社・町情報
列車数 | 5編成 | 自動車数 | 0台 |
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駅数 | 7箇所 | 停車場数 | 0箇所 |
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鉄道総延長 | 39km | 道路総延長 | 0km |
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所有子会社 | 9社 | 土地 | 401マス |
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(港3箇所) | 人口 | 5990人 |
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ポイント †
- 人工島の大開発のための下準備を整えることが重要。
- マップ上部の繁華街は、線路で繋ぐより道路がオススメ。
- 開発用の資材は、市街地南側の工場からトラックで運び込むといい。
- 鉄道交通は、東西の繁華街いずれも3両編成の列車を2台走らせよう。ただし、地理的にホームの増設が難しいので、列車同士がぶつからないように線路の途中を複線化するなどして、上手にすれ違うよう調整しよう。最初のうちは赤字だが、発展していけば自然と利益を生むようになる。
- 経営に余裕が出てきたら、線路をあらかじめ引いておくといいかも。(鉄道総延長200kmの条件もクリアする必要がある)
- 地下鉄を作ると、地下街が発展する。しかし、地下1の場合はその上にビルを建てられないので、造りすぎには注意。
港のチェック †
- マップの全体像を把握したら、港の状態をチェックする。必要ないのに稼動させておくと無駄な赤字を生み出すことに。
- マップ左上の港は、資材が一杯になったら人工島開発が本格化するまで休止しておこう。
- 資材が余っているなら積み降ろしの設定を「積み降ろし」から「積む」に変更すると低稼働で年間数億、高稼働で10億近くの利益がでるようになる。
- マップ内に航海できる船は一隻なので複数稼動させても意味がない。
北部中央の工場の資材を輸送すれば、港で資材を外から購入する必要はない。
収益基盤の確保 †
- 序盤はいきなり人工島の開発にはいるのではなく、北部で環状線を作ったり、無駄にたくさんある工場の資源を外部に輸送したりして収益基盤を作るのがよい。
- 1年目から子会社をうまく作っていれば、2年目以降から安定した収支が期待できる。
- 既存の子会社も、1年間ぐらい放置すれば、自然に利益が出る。
- 樫、永平田、新永平田、喜志、樫臨海の 5 駅を環状にして、省エネ車両を開発(もしくは技術供与)して配備すると、配備直後から利益が出る(3両編成を6編成、時計回りで1週間に1億くらい)。
新永平田は環状にしやすいように撤去後再配置(既存の街を発展範囲に入れるように注意)。
新永平田は再配置が難しいが、鉄橋にスムーズに繋げるためには駅自体を高架にしてしまった方がいいかも。
- 資材は港から高稼働で隣町へ売り飛ばすとものすごい収益を得られる。
- 北東の採掘場から隣町にトラックで資材を売ると効率よく収入が入る。序盤はおすすめだが、掘り尽きに注意。
- 埋立地内の工場周辺と、展示場周辺を結ぶ路線を作るのもアリ。ただし、少し離れただけでも集客力が落ちるので、慎重に。
- ちなみに、財政状態に余裕が生まれれば、今後の税金対策に工場地帯を作っておいたほうがいい。不況対策にもなる。
しかし、いくら不況対策になるといっても、税金は決まった額(固定資産税除く)を支払われるため、税額が決まりやすい。
ちなみに工場Cを丸一年稼動させて30億円(千万以下切り捨て)の40%であるので、工場C一つで12億支払う。
これが4つ集まると、48+(貨物列車の利益×0.4)(単位は億)を払うことになる。
人工島開発へ着手 †
- 人工島の開発は、まず設置してある駅のホームを3つに増設(建て直す必要があるので、環状線にしたい人は駅の位置も調整するといい)。
1本を人工島の東にある港の付近まで伸ばす。見た目に似合わず集客力はそこそこ高いので、繁華街と同じように電車を2両往復させると良い。
- 樫臨海駅からの臨海貨物線は、早めに撤去したほうが賢明。マップ外への路線を作って、資材を売ってしまおう
人口の確保 †
- ある程度収入元を確保し、株式公開までこぎつけたら高層マンションを建てると人口が目に見えて増えていく。
マンション自体が赤字物件になるようなら売却してもかまわない。
- 環状線の中を買い占めてそこに住宅を産業誘致すれば高層マンションも勝手に建っていく。駅ビルにして資材を回すだけでよい。いばらの道では非常に有効。
いばらの道攻略 †
- 銀行から限界まで融資を受ける&既存の駅は全て撤去、再配置する。
- 永平田の工場の資材を効率よく輸送できるように再配置する。
- 人工島北部は子会社が点在しており、見かけによらず乗客がいるので、最初から開発に手をつけても問題ない。
その場合は北陸地と人工島北部を環状線に繋ぐのがオススメ。新永平田は高架駅(+2)にし、対岸(人工島北部)に駅を新設すると環状線になる。
- 資材が余るほどの工場があるので、外に売り飛ばして収益にする。
クリアするだけなら、このマップは自社で工場を建てる必要はない。
- 樫臨海駅直下の工場の資材を路線をマップ左と接続して鉄道で運び出す。
改札の位置を調整すれば、工場の対岸から全ての工場の資材を積めるので、対岸に貨物専用駅を設置するとよい。
- 人工島の工場の資材は、すぐ上の港で運び出してもよいが、人工島の一番右の工場の隣に、港を新規に建設して運び出したほうが、貨物列車不要&後々、周辺を工場地帯にしやすい。
- 使わない港は休止するよりも、撤去して跡地を売って資金にしたほうがよい。
- 右上の東白に採掘場があるが、一基だけとはいえ、まる2年資材を供給してくれるほどの埋蔵量がある。
何もしなくても、鉱脈は減り続けるのでトラックで外に運び出す。周辺の開発に使っても良い。
- まずはマップ北部を西から東へ繋げる。樫、永平田地区から東の白原、東白地区に路線を延ばす。
北部の開発が一段落したら、人工島中部~南部の開発に着手する。
- このマップに限ったことではないが、赤字にならない範囲でマンションは建てた後はすぐ売却してよい。
建物価格に対するマンションの売上はよいとはいえず、経営することに旨みはない。
売却しても、人口増加+乗客増加+子会社売上増加が期待でき、ついでに売却損で節税もできるので、即売却して資金を回収し、他に投資すべき。
関連事項 †
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