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目次 †
MAP全景 †
特徴 †
- 海と山に囲まれたマップで開発できる土地が少ない。
- 中央に流れる川が、北部と南部を分断している。
- バス路線があるのみで鉄道は一切敷設されていない。
- 地形や神社の位置から、モデルは和歌山県新宮市周辺と思われる。
クリア条件 †
- 期限20年
- 商業20%以上
- 鉄道総延長100km
- 新幹線開通
シナリオ開始時資産状況 †
- 資産・負債
| やさしい | 標準 | いばらの道 | 資本金 | 650億円 | 450億円 | 350億円 |
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資金 | 583億1348万円 | 383億1348万円 | 283億1348万円 |
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棚卸資産 | 0円 |
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土地 | 7億7052万円 |
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建物 | 58億8000万円 |
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車両 | 3600万円 |
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- 会社・町情報
列車数 | 0編成 | 自動車数 | 3台 |
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駅数 | 0箇所 | 停車場数 | 5箇所 |
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鉄道総延長 | 0km | 道路総延長 | 14km |
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所有子会社 | 1社 | 土地 | 65マス |
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(港1箇所) | 人口 | 4608人 |
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ポイント †
- 地下技術がないと外部へ接続できないため、初期時点で資材の売り買いができるのは海路か山肌沿いの高架線路のみ。
- 新幹線開通のためにも株式公開が必要。
- 新幹線開通はプランを実行してから開通するまでに1年近くかかる。
- 自社工場だけではあまり利益は出ないので、地道に雑居ビルなどを建てて利益を出すしかない。
資金に余裕が出たならば、テレビコマーシャルを放送してブランド力を上げれば、子会社の利益がアップする。
アドバイス †
商業20% †
- めんどくさいなら超高層ビルDを建てまくって売り飛ばすと簡単に20%にいく。
資材の確保 †
- 川沿いの平地に鉱脈が存在するが、利用するには水上に線路を敷くか、地下技術を使用しなければならないため、効率が悪い。
輸出するだけなら地下技術プランの経費や使い捨てになる輸出用の線路の工事費を差し引いても黒字にはなる(いばらでは重要かも)。
- 港があるだけなので対策が必要。
- 港の資材を使って自社工場を建てるのがおすすめ。
鉄道の敷設 †
- 総延長100kmの達成と、街の発展のためにも、赤字覚悟で路線を敷設しよう。
- 技術供与を使って他マップで開発した列車を使うと赤字を軽減できる。
新幹線開通 †
- 費用1000億円が必要。借金をして逃げ切るのも一手。
- 新幹線の開業によって商業の割合が半減するので、作る前に商業率は40~50%欲しい。
- 新幹線敷設の1000億は費用計上されるため、剰余金も1000億減る。新幹線敷設後もこのMAPで楽しもうと思う場合には、剰余金の額にも注意。
いばらの道攻略 †
- 長期マップなので、開始時に長期融資を受けて大型開発をした方が有利。
新幹線プランの実行には、1000億支払っても問題ないぐらいの高い収益力が必要だが、開発可能な平地は少ない。
山の中の盆地には手を出す必要はないが、森林地帯を含む川を挟んだ南北の平地は全て開発するつもりで。
- 川沿いの平地の鉱脈に採掘場を建てて港から資材を売り飛ばすと収入になる。1年で掘りつくせるので、初期資金の一部にしよう。
開始早々地下技術を取得して、トンネル経由で運びだすと良い。
(川沿いに線路を引くのとトンネルでは、トンネルのほうがコストが安い)
採掘場を建てる数に注意。貨物船が一度に運び出せる資材は採掘場8個分。
資材を使い切れなくて自社工場の資材も貨物船で運び出す必要がある場合は、さらに減らす必要がある。
- 商業20%のために自分でビル系子会社を建てる必要はない。
駅を駅ビルにして列車を運行していれば、勝手に高層ビル群が建つので、商業は軽く50%を超えてしまう。
(新幹線開通や、少々地下鉄を敷いて、運輸の割合があがっても問題ないくらいに建つ)
商業の割合増加は駅ビル効果に頼ってしまってかまわない。(資材をしっかり供給することが前提
収益力の点から、自分が建てる商業系子会社はデパートDとホテルCがオススメ。
デパート、ホテルへの併設効果のある遊園地を建てると収益が跳ね上がる。
- 新幹線用地は先に確保しておこう。
新幹線の工事は駅の左右から伸びていくため、マップ中央に設置すると若干早く開通できる。
少々罰当たりだが、神社のある高台から縦に開通させると他に干渉せず無駄がないので、
先に社停車場のある縦列の道路を撤去して、縦一直線に用地を押さえておくと後が楽。
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