|
目次 †
MAP全景 †
特徴 †
- マップの大半が山地(斜面)で開発可能な平野部が非常に狭い。ただ、森林も意外と多いので、MAPの見た目に騙されないこと。
- バス路線があるのみで鉄道は一切敷設されていない。
- 多数の鉱脈が存在。
- 地名の元ネタは全て鳥の名前から来ていると思われる。
クリア条件 †
- 期限20年
- 人口5万人
- 鉄道総延長200Km
- 道路総延長200Km
シナリオ開始時資産状況 †
- 資産・負債
| やさしい | 標準 | いばらの道 | 資本金 | 700億円 | 500億円 | 350億円 |
---|
資金 | 692億1810万円 | 492億1810万円 | 342億1810万円 |
---|
棚卸資産 | 1億6560億円 |
---|
土地 | 4億4430億円 |
---|
建物 | 1億2000万円 |
---|
車両 | 5200万円 |
---|
- 会社・町情報
列車数 | 0編成 | 自動車数 | 5台 |
---|
駅数 | 0箇所 | 停車場数 | 2箇所 |
---|
鉄道総延長 | 0km | 道路総延長 | 47km |
---|
所有子会社 | 0社 | 土地 | 241マス |
---|
人口 | 1272人 |
---|
ポイント †
- 狭い平野部をどう発展させるか?
- 山地によって分断されている平野部をどう接続するのか?
鉱脈の活用 †
- マップ北東部(目白・百舌)と西部(府黒)と南西部(唐州)に大きな鉱脈群がある。数年掘り続けられるほどの埋蔵量があるので、序盤の資金源にオススメ。
- 人口を一刻も早く増やしたい場合、鉱脈があるうちに工場を建てたり、旅客列車を走行させればいい。
- 府黒の隣の高木地にも鉱脈があるが、地形の形状の問題で活用しにくい。
地下鉄道・地下道路の敷設は計画的に †
- 地下での敷設はけっこうなコストがかかる。
またマップの形上、長距離に敷設することが多くなるので計画的に敷設するのがよい。
港の建設は可能 †
- マップの大半は山岳地帯だが、唯一マップ南部の川岸には港が建設できる。高稼働だと1日2回寄港する。
- ただし、このマップは普通に陸送輸出できる(マップ端にも近い)のであまり有り難みがない。
- 近くに鉱脈もある。周辺一帯を工場地帯にするのがオススメ。
いばらの道攻略 †
- 平地が少なく難関マップに見えるが、実はマップ端に鉱脈が豊富で、
初期資金をフルにつぎ込んで建てられるだけ採掘場を建てて資材を隣町に売りさばけば、
最初から法人税が怖いぐらいの収益をあげることができるため、簡単なマップ。
港と海底トンネルしか使えず輸送量に制限があったゴールドラッシュと違い、いくらでも外に売りにいける。
- 1年目から採掘場をフル稼働すれば2年間は収益をあてにできる。
しかし、採掘場の収益でさらに採掘場を増やして、いきなりマップを採掘場で埋め尽くすのははNG。
1年目から法人税が極端に高額になる上、早期に採掘場を掘りつくすと、街の発展が追いついていないことが多く、収入の柱を失ってしまう。
このマップは借入金は抱えてはいないので、使いやすい鉱脈の3分の1~半分に採掘場を建て、
掘りつくしたらその分だけ新たに稼動させるようにし、4年程度かけて掘りつくすようにしたほうが、経営が安定する。
鉱脈を掘りつくしたあと困らないように、採掘場の収益を元に路線拡張や子会社に投資しよう。
- 採掘場のおかげで簡単に2年黒字にできるので、株式公開と融資で大量の資金を集めたら、マンション、鉄道、道路を一気にクリア目標まで作ってクリアできる。
|