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名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | アルゴン・ナラバタスカ | 男 | 76 | エルメッツァ中央宙域でスカーバレルを統率する老海賊。 長年の経験から相手の弱点を見ぬくことに長け、残虐な手で敵を謀略におとしいれる。 | アルピナ・ムーシー | 女 | 37 | ネージリンスのリム・タナー天文台所長。 ジェロウ・ガンの愛弟子で、ジェロウのエピタフ研究に全面協力している。 | イネス・フィン | 男 | 15 | エルメッツァ辺境惑星ゴッゾ出身の少年。 頭の回転の速さをディゴに買われ彼のすすめでユーリと旅をする。 | ヴァランタイン | 男 | 33 | 宇宙をまたにかける大海賊。 その名前は多くの者にとっておそれとあこがれを呼び覚ます。 その乗艦『グランヘイム』は宇宙最高とうたわれている。 | ウィンネル・デア・デイン | 男 | 28 | カルバライヤ宙域保安局の三等宙尉。 国内の海賊対策に当たる。 | ウォル・ハガーシュ | 男 | 7 | 母星の消滅によって難民となっていたところルー・スー・ファーにひろわれ、ともに旅をする少年。 7さいにして、戦略家の能力をかいま見せる。 | ヴルゴ・ベズン | 男 | 41 | ゼーペンスト自治領の軍事をあずかる将軍。 初代ゼーペンスト領主に救われた恩から、2世領主のバハシュールを補佐している。 | エルイット・レーフ | 男 | 28 | ネージリンス航宙軍技術少尉。 アーヴェスト戦争時、監督官としてユーリの艦へ搭乗する。 | オムス・ウェル | 男 | 32 | エルメッツァ連邦中央政府軍中佐。 軍部でも改革派として知られ、海賊しゅくせいに乗り出す。 | オライア | 男 | 20 | 宇宙を旅するフリーの0Gドッグ。 おかま言葉でしゃべるが、うでの立つ男で、なぜか執ようにギリアスの命をねらう。 |
名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | ガザン | 女 | 35 | エルメッツァを中心に活動するよう兵集団『トランプ隊』のサブリーダー。 ププロネンとともに名声値のある艦長を探している。 | ガティ・ハド | 男 | 37 | サマラ率いる海賊団の一員で戦艦関連の整備・調整を一手にになう副官。 | カリオ・イスモゼーラ | 男 | 34 | 惑星フィオンの兵器会社イスモゼーラの元社長。 スカーバレルの謀略によって社を乗っ取られ、惑星クラーレで細々とくらしている。 スカーバレルを倒そうと兵装やモジュールの開発をしている中、ユーリと出会う。 | キャロ・ランバース | 女 | 15 | セグェン・ランバースのまごむすめ。 お嬢様そだちだが、くったくのない明るい性格で冒険心にとむ少女。 | ギリアス | 男 | 16 | ひたすら強さをもとめ、身一つで旅する少年。 高い名声値を持つ0Gドッグと見るや、勝負をいどんでいる。 | クー・クー | 女 | 58 | マゼラニックストリームの主星・カシュケントの長。 大小マゼランの航路に通じ、彼女に依頼すれば手に入らないものはないと言われる。 |
名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | ザッカス・アグリノス | 男 | 31 | 惑星ラッツィオ出身のエルメッツァ中央政府軍中尉。 オムスの部下としてスカーバレル海賊団にせん入し、捜査している。 ティータの良き兄。 | ザバス・ザンブルグ | 男 | 65 | オズロッソ財団の会長。 大マゼラン銀河の経済界を取りしきる重鎮。 エンデミオン大公国の生まれだが現在は独自の巨大企業惑星を本拠地として活動している。 | サマラ・ク・スィー | 女 | 26 | 常にランキングの上位に立ち続ける女海賊。 おのれの道に立ちはだかる者は何人たりともたたきつぶす。 | シーバット・イグ・ノーズ | 男 | 43 | カルバライヤ宙域保安局の二等宙佐。 バリオやウィンネルの上司でれいせいな判断のできる軍人。 | ジェイディ・ワイラ | 男 | 29 | ネージリンス軍205技術支援隊技術少尉。 アーヴェスト宙域における太陽光発電計画『アルカンシェル計画』を知る技術者の一人。 | ジェロウ・ガン | 男 | 74 | カルバライヤに研究所を持つ万能の科学者。 エピタフ研究の権威として大小マゼランに知られる。 | シュベイン・アルセゲイナ | 男 | 49 | 『何でも屋』を名乗り、小マゼラン銀河全体を活動範囲としている男。 銀河各宙域の情報に通じている。 | ジョッパ・ジェイ・ジャプス | 男 | 59 | アーヴェスト戦争におけるカルバライヤ軍主力艦隊の提督。 きっすいの職業軍人であり、戦場へ立つことにほこりを持っている。 | シルグファーン・オッド | 男 | 58 | 常にランキング上位にいる有力な大海賊。 ネージリンスに対し強い恨みを持っており、アーヴェスト戦争に際してカルバライヤに助力する。 | ズッティ・ガイン・ゲイル | 男 | 29 | ネージリンスをかそう敵国とするカルバライヤ国境防衛軍の大尉。 海賊駆除を専門とする宙域保安局とは何かと対立している。 | セグェン・ランバース | 男 | 68 | ネージリンスの造船公社『セグェン・グラスチ』の会長。 小マゼランの経済発展を強く望んでおり、カルバライヤとの和平交渉につとめる。 |
名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | ダタラッチ | 男 | 33 | グアッシュ海賊団の幹部。 そん大な口をたたくが、打たれ弱い性格。 | チェルシー | 女 | 14 | ユーリの妹。 たった一人の家族である兄をしたっている。 ユーリのそばにいることを望み、彼のためならば、どんなことでもやりとげようと心に決めている。 | ティータ・アグリノス | 女 | 18 | トーロとはおさななじみで、さばさばとした性格の美少女。 | ディゴ・ギャッツェ | 男 | 52 | バルフォスの右うでとして独自に行動しているスカーバレル幹部。 | デオドラ・エル・ヴェイン | 男 | 54 | 人民委員会所属の政治委員。 アーヴェスト戦争において郡の監視役を務める。 | テラー・ムンス | 男 | 35 | エルメッツァ地方軍のラッツィオ基地司令官。 | デラコンダ・パラコンダ | 男 | 71 | かつてはすぐれた冒険者として名をはせ、ロウズ星を発見、開拓して自治領をきずいた男。 現在ではロウズから住民が離れることをおそれ、航宙禁止令を出し領宙民をくるしめている。 | トゥキタ・ガリクソン | 男 | 56 | 長年ランバース家に仕えている執事。 常にせんれんされた態度を崩さない。 その一方、艦船運用の技術も持ち合わせており、軍人なみのスキルを有している。 | ドエスバン・ゲス | 男 | 46 | カルバライヤの監獄惑星・ザクロウの所長。 | トーロ・アダ | 男 | 16 | ロウズ自治領・惑星バッジョで輸送団を率いる少年。 | トスカ・ジッタリンダ | 女 | 23 | 宇宙へ出たい地上の人々に、その手伝いをする『打ち上げ屋』の女性。 ユーリを星の海へいざなう。 | トラッパ・ウォン・デデストア | 男 | 28 | ヤッハバッハ先遣隊の軍人でヤッハバッハ本国の生まれであることをほこりとする男。 ライオスの副官をつとめるが、被征服地の出身であるライオスに不満をいだいている。 |
名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | ナージャ・ミユ | 女 | 26 | 惑星アルデスタの国立科学研究所でレアメタルの研究にいそしむ女性科学者。 |
名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | バーゼル・シュナイツァー | 男 | 28 | アイルラーゼン軍近衛艦隊大佐。 アイルラーゼン軍人として任務に忠実であることを身上としている。 | バジル・ファマ | 男 | 36 | エルメッツァの医療ボランティア『メディック』のメンバー。 人名を何よりも重んじる情熱家。 | パタム・パル | 男 | 45 | 惑星ヘルメスのギルドにいる、元セグェン・グラスチ社員。 すぐれたベテラン機関士で、よりよい艦をもとめてギルド入りしている。 | バハシュール | 男 | 49 | ゼーペンスト自治領の2世領主。 宇宙に出たことはなく、自治領にひきこもっている。 海賊の人身売買に手をかし、親の遺産をくいつぶしながら、現在にいたる。 | バリオ・ジル・バリオ | 男 | 29 | カルバライヤ宙域保安局にて、海賊討伐業務につく三等宙尉。 ウィンネルとは同期。 くだけた性格だが、自分なりのポリシーを持っている。 | パリュエン・マリエカ | 男 | 22 | ネージリンス出身の行商人。 商機をもとめてカルバライヤへ行ったものの、ネージリンス人であることからはく害を受ける。 | バルフォス | 男 | 45 | ラッツィオ宙域でスカーバレル海賊団をとりまとめている幹部。 ラッツィオに駐在する軍人とも通じ、宙域をあらし回っている。 | ファルネリ・ネルネ | 女 | 27 | セグェン・グラスチ社の秘書室長をつとめる女性。 公私にわたりランバース家を支えている。 | フー・ルートン | 男 | 35 | ハインスペリアのギルドに居ついている0Gドッグ。 砲術のエキスパートで、金次第で砲術技術をきたえてくれる。 | ププロネン | 男 | 38 | エルメッツァを中心に活動するよう兵集団『トランプ隊』のリーダー。 ラッツィオのギルドで、名声値のある艦長を探している。 | フュリアス・マッセフ | 男 | 51 | ネージリンス航宙軍の主力艦隊を率いる提督。 アーヴェスト宙域の制圧のため、カルバライヤ艦隊を食い止める。 | ヘルプ・ガール | 女 | 99 | じゅみょうとなったヘルプGのボディを回収して、ジェロウが造り上げたコンバットロイド。 | ヘルプG | 男 | 99 | 0Gドッグの航海を助けるため設置された、空間通商管理局のインフォメーションAI。 | ホァン・シャウ | 男 | 25 | ハインスペリアのギルドにたむろする、酒好きな0Gドッグ。 艦載機パイロットの経験を持ち、酒をおごってくれる人に操縦技能を伝授している。 |
名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | ミイヤ・サキ | 女 | 15 | 惑星ゴッゾの酒場で働く少女。 うたをうたうことが好き。 | ミューラ・タリエイジ | 女 | 24 | 『アルカンシエル計画』の管制官として惑星ナヴァラにおもむいている女性士官。 | モリガン・コルエステ | 男 | 52 | ネージリッドの造船会社モリガン・コルエステ社の会長。 | モルポタ・ヌーン | 男 | 43 | オムス・ウェルの上官でエルメッツァ中央政府軍大佐。 |
名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | ヤズー・ザンスバロス | 男 | 67 | エルメッツァ連邦の国家元首。 大国の権利を行使し、対外交渉においては、老かいさを見せる。 | ユーリ | 男 | 16 | 父の形見であるエピタフのナゾを解くため星の海へ旅立つ少年。 冒険心・未知への探究心にとみ負けん気が強い。 | ユディーン・ベトリオ | 男 | 28 | グアッシュ海賊団幹部の生き残り。 さばけた性格で、過去にはこだわらない男。 あしの速い艦を操るのが得意。 | ユマ・ソウン | 女 | 16 | 惑星ヘルメスのギルドにいる新人機関士。 女性ながら操艦技術にすぐれ、相応の名声値がある艦長を探している。 |
名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | ライオス・フェムド・ヘムレオン | 男 | 26 | ヤッハバッハ帝国の先遣艦隊総司令。 小マゼラン銀河へ侵攻し、またたく間に制圧する。 | ライ・デリック・ガルドス | 男 | 35 | 監獄惑星・ザクロウに監禁されていた民間科学者。 防衛システム『オート・インターセプト・システム』の開発にたずさわる。 | ラウド・ゲン・バルス | 男 | 42 | カルバライヤ各星の鉱山で働くうでききの鉱夫。 | ラショウ | 男 | 49 | べゼルの酒場の主人。 口はうまいが、中身のともなわない男。 | ラトレ・ファロ | 男 | 21 | 惑星ボラーレ出身の天文学部生。 ツィーズロンドの宇宙港に不法在留しており、宇宙背景放射の観測をしている。 | リア・サーチェス | 女 | 30 | 輸送船で通信士をしていた経験を持つ女性。 | ルー・スー・ファー | 男 | 72 | エルメッツァ連邦中央政府軍で参謀本部に所属していた伝説的戦略家。 無意味なしがらみをきらい名をいつわって旅をしている。 | ルーべ・ガム・ラウ | 女 | 24 | 女性ながら、ゆうしゅうな民間機関士。 中性的なルックスと性格から、よく男の子にまちがえられる。 | ルキャナン・フォー | 男 | 49 | エルメッツァ軍政長官。 日ごろからヤズー大統領の相談を受けているキレ者。 エルメッツァ本国政府と軍部を取り持ち、保守派・改革派に与せず立ち回る。 | ルチア・バーミントン | 女 | 27 | 小マゼラン銀河系列へエピタフ探査にむかい、行方不明となった探査船の船長。 ツィーズロンドのアカデミーで主任をつとめていた学者でもある。 ライオスに命を救われ、彼の副官となる。 | ルン・ファマ | 女 | 16 | バジル・ファマのむすめ。 父親と共に、じゅんすいな医療活動に打ちこんでいる。 | レイピル・オリスン | 男 | 44 | ネージリンスの総合参謀本部長。 アーヴェスト戦争にあって、『アルカンシエル計画』を推進していた張本人。 | ロズリン・モーリア | 女 | 52 | 惑星ラッツィオで酒場を経営する女主人。 |
名前 | 性別 | 年齢 | 解説 | ワレンプス・パルパトール | 男 | 39 | ネージリンス航宙軍総合部の大佐。 戦争を止めるためにこそ軍があるという信条を持つ。 |
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