年表

Top > 年表

目次 [edit]

テラ文明 [edit]

第一期 [edit]

出来事
人類宇宙進出の黄金期が到来。
木星以遠惑星系捜査が活発化する。
大型宇宙ステーションが多数建造される。
初の宇宙戦争が勃発。
ナノテクノロジーのブレイクスルー。
人間の意識の電脳化が実用化。
人間の意識を移植したAIを搭載した恒星間捜査船の発狂事件が頻発。
太陽系辺境宙域(オールト雲およびエッジワース・カイパーベルト)の捜査が精力的に行われる。
木星衛星圏で原始的地球外生命体の存在を確認。
月の人口が1000万人に達する。
宇宙旅行者が年間100万人を突破。
火星への入植が進む(テラフォーミングテクノロジー黎明期)。
核パルス推進による恒星間無人探査船が発進。
地球の赤道から静止軌道に達する軌道エレベーターが完成・稼動を開始する。
これにより、貨客の宇宙揚出コストが劇的に低減する。

第二期 [edit]

出来事
インフラトン粒子からのエネルギー抽出技術が確立し、初期のインフラトン・インヴァイターが完成。
初のI3エクシード推進による超光速実験船が、木星ステーションから太陽系外への飛行に成功。
「アインシュタイン・ローゼン・ブリッジ」に基づく「ブリッジ・エフェクト」による相対論効果の相殺と、
I3(アイキューブ)・エクシード推進技術の完成。
宇宙適応型人類の発見。
DNAレベルでの進化。
I3エクシード航法を利用した大規模宇宙移住計画『MAYAプロジェクト』始動。

風の無い時代 [edit]

出来事
0グラヴィティ・ウェルの実用化。
MAYAプロジェクトにより、およそ40000隻の巨大移民船、地球を発つ。
サイバネティクス技術の先鋭化。
深刻な繁殖力の低下、人口減少。
多くの移民船が居住民の滅亡により消滅。
生き残った移民船は世代交代を繰り返しつつ、やがて居住可能惑星へと辿り着く。
サイバネティクス文明の終焉。
10000マゼラン銀河文明(大マゼラン暦)の始まり。

マゼラン銀河文明 [edit]

出来事
0大マゼラン、パルメリアに移民船到着。
パルメリアにて初代アッドゥーラ国建国。
420大マゼランの航路探索開始。
スターバースト宙域からのエネルギー抽出技術の確立。
1220ネスカージャ宙域発見、入植開始。
デッドゲートの発見。
ネスカージャ宙域にて、大マゼラン人類最初のエピタフが発見される。
ゲートジャンプを利用した探索活動により、エンデミオン宙域発見。
デッドゲート、ボイドゲートとして機能していることが確認される。
ゲートジャンプの発見。飛躍的な活動宙域の拡大。
1500大航海時代の始まり。
エンデミオン自治区成立。
新たなゲートと活動宙域を求めて、多くの航海者が活動する。
伝説的な0Gドッグ達の出現。
空間通商管理局の設立。0Gドッグ達の活動を助ける。
1560ネージリッド宙域発見、入植開始。
その後、アイルラーゼン宙域、ジーマ宙域等が次々と発見される。
小マゼラン銀河、エルメッツァ宙域に移民船到着。
小マゼラン文明の始まり。
大規模入植時代。
ヒドゥン・ブラフシュラを中心とする研究開発チーム、始祖移民船のテクノロジー解析に着手。
その最中にオーバーロードとの接触を裏付けるデータを発見。
エルメッツァ首都星、ツィーズロンドに。小マゼラン暦始まる。
1700エルメッツァ星人による周辺宙域探索の本格化。
小マゼランにも空間通商管理局の設置が始まる。
1870アッドゥーラ教の誕生。
エルメッツァ宙域三星系によりエルメッツァ連邦成立。
1880小マゼランにてボイドゲートの発見。ラッツィオ宙域の発見。
これにより新たな航路と宙域を求めて0Gドッグ達の航海が奨励される。
1885惑星開拓法の制定により、発見した星の所有者と自治権が認められる。
0Gドッグ達の捜索はさらに過熱。
1940アッドゥーラ国、政変によりアッドゥーラ教国として生まれ変わる。
アッドゥーラ教の爆発的浸透。
ボイドゲート周辺宙域の所有を巡り紛争が多発。
このことからゲート周辺宙域を公宙として定める航宙法が制定。
1960ブラフシェラ教皇、大マゼラン宙域の航海禁止令を宣言。
0Gドッグ達の激しい反発を招く。
エンデミオン自治区のセルブダト・エンデミオン。
初代エンデミオン大公を名乗り、エンデミオン大公国の樹立を宣言。
航宙禁止令へと反旗を翻し、それにロンディバルト、アイルラーゼン各自治区が同調。
第一次海峡戦争。アッドゥーラ教団VSエンデミオン他自治区。
1970カルバライヤ宙域発見。この宙域から選ばれる豊富な資源で、エルメッツァ連合は興盛を誇る。
一攫千金を求めて、カルバライヤ宙域への入植者が増加する。
カルバライヤ宙域にて多くの0Gドッグ達が出現する。
その中の一人がエピタフと呼ばれるガジェットを発見。
その力で絶大な富を得たと言われる。
2000第一次海峡戦争の終結。アッドゥーラ教団は多くの宙域を失い、大マゼラン銀河の覇権を失う。
カルバライヤ星、エルメッツァからの独立を求めて戦争開始。
2120空間通商管理局、IP通信システムを開発。
これにより銀河間超長距離通信が可能となった。
2121独立が認められ、カルバライヤ星団連合樹立。
2300ネージリッド宙域の覇権を巡り、アイルラーゼンとエンデミオンとの対立激化。
第二次海峡戦争。
2350ロンディバルトの参戦によりアイルラーゼン敗北。
マゼラニックストリームの発見。小マゼランとの交流開始。
2462ネージリッド宙域、超新星爆発によりその3分の2を失う。
小マゼラン、ネージリンスの成立。
2550ユーリ達の時代。

スポンサーリンク

リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS