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目次 [edit]

注意 [edit]

以降、ネタバレ項目多し

ここはただのWikiサイトのコンテンツであり、公式の情報ではありません。
間違いや情報不足の内容が多いので、加筆・修正にご協力ください。

少年編 [edit]

ユーリが1章で「家族はいない」っていうのはなぜ? [edit]

あの時点ではほんとに家族はいなかった。
ユーリが宇宙に出た直後に、オーバーロードが追跡者としてチェルシーという存在を確定(ユーリの妹として)させた。
ただし、最初期のデラコンダはチェルシーを妹とは明言せず「知人」と言っている。拘束をほのめかすためだけの発言かもしれないので、念のため。

地上で見送るチェルシーの絵は、オーバーロードによる洗脳。
それ以降に「妹がいる」、「ずっと一緒に暮らしていた」と発言するようになった。

トスカとサマラ(女海賊)の関係は? [edit]

古い知人ということ以外はゲーム内では語られず。
青年編の時、交戦直前にライオスが回想するシーンがあるので、そこで大体明らかになる。
(設定資料集より)トスカが10代の頃、とある仕事でコンビを組むことになり、意気投合しそれ以来の付き合い。
なお、そのときサマラはトスカを男と勘違いして割りと本気で口説いてしまい、以後散々トスカに強請りのネタにされることになる。

というのも当時のトスカはショートカットだったらしく、そのうえ少年期ユーリの空間服を着ていたから。
唯一にして最大の疑問は胸だが、のちに事象が揺らいだのだろうか。

ギリアスが一人旅してる理由は? [edit]

所謂自己アピールの旅。(青年編ギリアス登場シーンより)
ヤッハバッハの伝統として、皇帝が一夫多妻制で設けた子供達はある一定の年齢に達した時点で辺境の惑星になんの支援もない状態で放り出される。
そして18歳で帰還するまでの過程でもって皇太子にふさわしい人間かどうかを見極めるのだそうだ。
なんとも実力至上主義のヤッハバッハらしいやり方である。

具体的に何を成したのかは語られていないが、彼の場合は高位のランカーを倒すことで武勲を立てようとしていたのだと思われる。
ただし、さすがにヴァランタインに喧嘩を売ったときユーリが間に入っていなかったら皇太子は違う人間になっていたのかもしれない。オライアとか。

そんな旅の供はラーヴィチェ級巡洋艦/バウンゼィだったわけだが、魔改造はともかくなぜ大マゼランに向かう前からエンデミオンの艦船を所持していたのかは謎。

C6でギリアスを襲うオカマの正体 [edit]

ギリアスの兄(異母兄)。
エクストラモードのフルネームが「オライヤ・F・Z・ヤッハバッハ」。
皇太子の座を狙いギリアスを襲う。
彼の場合ライバルを殺すのが最も手っとり早いと判断したようだ。
ちなみに「その胸のタトゥー・・・」で露見するギリアスのタトゥーはヤッハバッハの紋章であり、
皇位継承候補者の証のようなものかと思われる。
多数の同門(特に兄弟同士)で殺しあい後継者を争う境遇は、漫画「男組」の神竜剛次へのオマージュである場合が多いが、本作はさて。

トスカの詳しい経歴や旅の目的は? [edit]

大小マゼランとは別の銀河系に存在した惑星国家リベリアの皇女だったらしい。
当時婚約者であった惑星小国家ヘムレオンの王子ライオスが身分の違いを憂いて彼女の国を裏切ったとのことだったが、
これによりリベリアもヘムレオンもヤッハバッハに侵攻され消滅する。

ちなみにシュベインはこのリベリアの軍属であり、消滅したまさにその時は公務で星を離れていた。
その後もトスカとは依頼人と請負人という形で共に依存し生き延びてきたようだ。

旅の目的は不明。打ち上げ屋としてはある程度キャリアがあるふしを見せる。
もしかすると、ユーリ達有能な0Gドッグの発掘は来るヤッハバッハへの備えだったのかもしれない。
(また遠方への憧れを抱くユーリの眼を評価しているところから、そうとは知らないまでも観測者とは何度か遭遇していた可能性がある)

結局トスカの生死は? [edit]

設定資料集では死亡と明言されている。

青年編 [edit]

ロエンローグとネスの関係 [edit]

士官学校時代に交際していたが、1年余りで破局。
その頃からネスに頭の上がらないロエンローグを見た偉い人たちが、
ネスを素行不良なロエンローグの補佐兼御目付として配属した。
辞令を受け取ったネスの第一声は「オー、ノー」だったそうだが、
別れてからもお互いなんとなく未練を残していたこともあり、うまくやっていたようだ。

キャロが敵の場合のみ、8章のロエンローグ死亡時に、
1枚絵のイベントシーンでロエンローグがネスにプロポーズするシーンあり。

トスカとライオスの関係は [edit]

ともに王族の出の許婚で子供のころは仲が良かった(青年編C8ライオスの回想より)。
トスカの国のほうが、ライオスの国よりも国力が強かった(青年編C8ライオスの回想より)。
両者の国ともヤッハバッハに征服されて消滅。
ライオスがトスカを裏切ったとの描写あり(少年編C8カシュケントで対峙した際)。

ライオスの大義「ヤッハバッハの力で人類を平等に統一する」と回想シーンを材料に考えると ライオスはトスカと対等になりたかった?

判明している観測者・追跡者 [edit]

観測者:ユーリ       追跡者:チェルシー
観測者:ガーランド(皇帝) 追跡者:ヴァランタイン(C9ヴァランタイン発言より)
観測者:不明(戦死)    追跡者:ブラフシェラ教皇(C7教皇発言より)

エピタフを行使できるのが観測者だけなのだとすれば、
デラコンダ(ロウズ)や初代バハシュール(ゼーペンスト)ももしかすると観測者なのかもしれない。
とくにデラコンダをそうだと考えると、彼の発言はかなり意味深なものがある。

ボイドゲートそのものの設置はともかく、ネージリンスの宙域なんかもエピタフで拓かれていることから
上記の観測、追跡者はほんの一握りにすぎないと思われる。
年表初期にあった伝説的0Gドッグ達の出現は、観測者たちが大量に放たれたということだろうか。

ユーリとチェルシーがワープ時に頭痛がする理由 [edit]

ユーリ、チェルシーが観測して確定した情報を、ゲートを通った際に読み取っている(ストーリー終盤で説明アリ)。
同時に人格(精神?)にオーバーロードが干渉している(ゲーム序盤チェルシーの言動があやふやなのもこの為)。
二人は生まれたばかりといっても過言ではないため、干渉を受ける際に頭痛が起こる。
そのため初期は頭痛がひどく、人格が確立している青年期はほとんど頭痛がしなくなる。
同じく観測者、追跡者コンビの皇帝、ヴァランタインが自前でワープを用意しているのは、人格への干渉を防ぐ狙いがあると思われる。

オーバーロードの正体・目的は? [edit]

観測者と追跡者を使い、作り出した宇宙を外側から観察している、いわゆる神様的存在。
観測者によって宇宙を確定させ云々で、確定された宇宙(の情報)を使ってより高次元な宇宙を創りだそうとしているらしい。
(ユーリの宇宙を破壊しようとしたのは、全ての観測が終了し用済みとなったため破棄しようとしただけらしい)
上位宇宙を作ろうとする理由までは語られない。

ちなみに青年編9章で戦う敵は、オーバーロードが作った「宇宙を破壊するもの(ファージ)」で、
オーバーロードそのものとは違う存在。

エピタフを含めたオーバーロード関連は設定資料集でも多くは語られず、謎のままである。

結局エピタフって何なの? [edit]

ようわからん。
事象揺動宙域を確定させるのに使ったり、デットゲートを任意の場所につなげたりするのに使ってる。
あと教授が作った模造エピタフは、トラッパの肉体と精神をゲートと融合させたりしている。

死んでいたゲートを回復する為のナノマシン活性化エネルギーを発動できる?
空間関連の力場発生装置なのは間違いないのでは。

エピタフという言葉は「墓碑銘(墓石に刻まれる詩、生前の死者の功績を讃えるもの)」を意味する英語であり、作中でヴァランタインも同じようなことを言っている。
つまるところそれは宇宙を最も初期に開拓した者(人間だろうか?観測者?)=ボイドゲートを設置した者へ捧げる文字通りの墓碑銘であり、
そのゲートの先に道を拓く者たちは彼らの功績あって向こうの世界を確定させられるわけだから、
そういう呼称をとっていると思われる。

観測者の力を増幅させるものなのかもしれない。

ドロイドって誰? [edit]

たまにイベントシーンで出てくる青白い人影の正体。
オーバーロードが作ったアンドロイド。
空間通商管理局が保有・管理している。
ドロイド自体は必要に応じて自己増殖、自己修復が可能な為半永久的に稼動する。

ムービー内の艦橋でトスカがコンソールから押しのけてるロボがいるが
あれもドロイドではないのか? ゲーム内でAIドロイドとも呼ばれる。

クリア後 [edit]

最後の戦闘での生死は? [edit]

生存

  • ユーリ
  • ギリアス(ラストシーンで旗艦存在)
  • サマラ(分岐によりロエンローグと2択 ラストシーンで旗艦存在)
    • サマラ登場の場合は、8章でロエンローグ戦死
  • ロエンローグ卿(分岐によりサマラと2択 ラストシーンで旗艦存在)

死亡

  • ガーランド皇帝
  • ガラハ(ユズルハの父で皇帝の側近)

不明

  • ヴァランタイン(グランヘイムは撃沈された様子)

チェルシーどうなった? [edit]

オーバーロードによって存在を消され、初めからいなかったことにされた。
しかし、エンディング後に事象揺動宙域に向かうシーンがある。
そこでユーリが「能力」を使い、チェルシーの存在を確定させたことにより、
ドロイド人形より復元される。(エンディング最後のシーン)
(設定資料集より)オーバーロードによる事象確率の操作は本来は覆せないはずだが、
二人の愛の結晶がオーバーロードにとってイレギュラー要素となったのでは、とはジェロウの分析。

ヴァランタイン関連 [edit]

推測多め
何者?
ガーランドに対する追跡者。(青年編C9)

何がしたかったんだ?
情報収集+仲間集めをしていたのだろうと思われる。
同じ境遇のユーリを見つけたから、遠くで見守りつつ、エピタフの使い方なんかを教えたり(少年編C5)
無茶をしてピンチになるたびに手を貸していたりしていた。(少年編C5、C8)

ワープ技術とかエピタフの知識とかどこで手に入れた?
ヴァランタインは、始祖移民船に行ったことがある。(青年編C9)
そこで、オーバーロードの技術を手に入れたものと思われる。

なんで自前ワープつけてるの?
追跡者は、ボイドゲートをくぐるたびオーバーロードによって、精神に影響を与えられる。(少年編C3、C4のチェルシーが顕著)
それを避けるために自前ワープを用意したものと考えられる。


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