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高い能力を持ち、艦載機も搭載できる万能戦艦。登場時期が早いのが利点。Chapter2のレンミッターで入手できる。
名声不足でゼオスベルトで戦艦を購入できない人も多いと思うので、初の青年編の圧倒的性能を持った戦艦の能力に、小マゼランとの格差を感じる人も多いはずだ。あれでヤッハバッハに刃向かうつもりだったのか、と。グロスター級などと比べて欲しい。小マゼランの戦艦は大マゼランの駆逐艦にすら劣るのである。どう見ても勝てるわけがないだろう?
そして青年編の戦艦は耐久力6000、対艦命中数十程度が平均である。この程度が普通で、最終的にバゼルナイツの1.5から2倍ぐらいが中盤から終盤に手に入る最高級の戦艦の性能となるのだ。
ヤッハバッハの存在が判明してからは能力不足が指摘されている、と説明にもあるが少年編のラスボスにしてヤッハバッハの主力艦ダウグルフ級に比べてもちょうど一回り劣る性能である。
同時期にヴィナウス級(空母)が登場するので、どちらかを旗艦候補として購入したい。
資金に余裕のある周回プレイでは、これ2隻とシヴィルを60機ずつ載せたヴィナウス級を2隻ずつ、レンミッターで作っておけば最後まで事足りてしまう。
防御力を強化した上で前衛に置いておけば、終盤前まで壁として役に立つので経済的。
3×2を超える艦橋を搭載出来ない事と、固定武装が弱い事、CTが戦艦でも低めな方、格納庫を搭載するとスペースが少ないのが欠点。
終盤になると火力も(とくに固定兵装が足を引っ張る)、防御力も不足気味になるが、科学や内装強化で最後まで使い続ける事も多い。事実資金やクルー能力で補える周回プレイでは、2章から最後までずっと現役で使い込めるほどの性能である。下手に乗り換えず地道に科学強化しておけば最終的に旗艦は乗り換えるにせよ最後まで使えるのだ。周回のために資金を温存したいなら無理に高性能戦艦に乗り換える必要性もない。とはいえ終盤では5隻運用できるので、何か一隻は作りたくなる。
ルートにもよるが、ゴーゴリアン級、ヴィリオ・エンデミオン級、ゾルジオネ級、グー・グラン級あたりが中盤での乗り換え候補になる。
所持金と相談して、乗り換えるかどうか決めよう。
兵装スロット | 3/5 | 対空補正 | 10 | 装甲 | 78 | 艦載機格納区画 | 24 | 対艦補正 | 50 | 耐久度 | 6700 | 最低稼動 | 800 | 巡航速度 | 110 | 索敵距離 | 17000 | 乗員数 | 620 | 戦闘速度 | 106 | 居住性 | 30 | モジュール数 | 56 | 機動力 | 30 | CT | 75 |
NO | サイズ | 1 | L | 2 | リフレクションレーザーM Lv.1 | 3 | リフレクションレーザーM Lv.1 | 4 | M | 5 | S |
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