戦艦/ドゥガーチ級

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初めての空母2種のうちの一種。
搭載能力やモジュール的な余裕はあるものの、武装が貧弱で艦載能力もサウザーン級バゥズ級並にしかない。
サウザーン級には艦載能力とモジュール数で上回るが、他の要素でボロ負け。 バゥズ級と比べると速度・CT面で勝り、武装面で圧倒的に負ける。
少年編では扱える艦の数に限りがあるため、サウザーン・バゥズと比べると、どうしても見劣りがする。

一応、艦載機が一瞬で発進できるという重力カタパルト(ネージリンス・ネージリッドの空母にしか搭載されていない)というメリットはあるのだが、少年編では艦載機だけで空爆して敵艦を沈める程の火力を得るのはほぼ不可能であり、少年編での艦載機の使い道があくまで対空や足留め程度にしか使えないことを考えれば無理にドゥガーチを作ろうとせず対艦性能も考えたほうが良いかもしれないということだ。さらには倍率も低く、青年編でも使い物にならない(もし60機搭載できればヴァランシエヌのメリットがなくなる)。整備力が低すぎて艦載機ボタンを押しても肝心の艦載機がすぐ発進できない初プレイ時には重力カタパルトの有り難みがわかるのだが、整備力が上がってくる周回プレイでは対艦能力のある艦船のほうがメリットが大きくなる。

とはいえ、空母にしては改装費用が安く済むためモジュール数を生かして機動力と装甲を上げ旗艦にしたり、
乗員数に余剰を出して被弾時にそなえたり、攻撃特化の艦には置きづらい訓練・研究設備などを置いたり、
初登場時点なら十分に利用価値はある。

ヴルゴ・ベズンのアルマドリエル級はこの艦がモデルだが、全高がひとまわり大きいほか性能も微妙に違う。
また同じ宙域に出現するドゥガーチ/Z級も右舷の艦載機モジュールがまるごとなくなったシンメトリー構造になっている。
これに限らず、ゼーペンストのネージリンス艦はオリジナルにあるべき部位が無かったりして性能も劣っているようだ。

ほかにも旗艦に設定して艦載機を発進させると離着陸時にガイドビーコンが表示される。

基本性能 [edit]

兵装スロット2/2対空補正15装甲28
艦載機格納区画24対艦補正12耐久度760
最低稼動300巡航速度105索敵距離12000
乗員数240戦闘速度124居住性30
モジュール数67機動力22CT110

内装 [edit]

兵装 [edit]

NOサイズ
1S
2S

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