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ダンタールの乗艦。
バゼルナイツの搭載能力の代わりに着弾収束型管制システムをつけた感じの艦。
アーマズィウスやグランカイアスといった上位の艦船が少し進めばに手に入る為、
入手時期的に不遇の艦だが、Lスロット2つ(固定を合わせるとL4つ)による火力は魅力。
着弾収束型管制システムの効果は、自艦の兵装が武器種類問わずクリティカル率+25%という物。
「クリティカル=相手の装甲を無視」と言う仕様上、特に多ヒット兵装/重装甲の敵に相性が良い。*1
また、最後の咆哮/督励と言った他のクリティカル補正要素とも重複する。
(例:量子魚雷Mは素30%+補正25%=55%。連装連射Lは3%+25%=28%、咆哮を乗せると更に+20%+Lv*5%)
(クリティカル率は100%まで上がる為、Lv5咆哮を使えば、本艦の量子魚雷は確実に、連装連射Lでさえ大凡3/4は装甲無視攻撃となる)
※尚、残念ながら、旗艦に据えても僚艦のクリティカル率には影響は無い。
これを確認するのは、旗艦シュテムナイツ+オーソンムント*4、クラウスナイツ*5の2艦隊を用意し、其々S兵装にDBレーザーを積んで密着して全力射撃すると分り易い。
素のCR補正3%に補正が乗らない前者は、4ケ*4隻*3=48回の判定中一度もクリティカルしない事も珍しくないのに対し
後者は3%+25%=大凡28%となり、1ケ*5隻*3=15回の判定でも複数回のクリティカルが見られる。
着弾収束型管制システムとL/M兵装の自由(=強力な兵装)との両立による砲撃力は特筆もの。
というのも、着弾収束型管制システム搭載の艦船で最も兵装の自由度が高いのである(同様の他の艦船は固定兵装が多いため)。
具体的に、ダメージ期待値の観点では、対ラスボスにおいて全艦種中堂々の一位、
青年編の雑魚格相手となると他の戦艦に譲るが、それでも五指に入る程の砲撃力を誇る。
防御・CT面では、特にモジュール面の制約から上記の後継艦や他国艦に遅れを取り易く、
前衛を任せるよりも、火力系モジュールを最優先した中列での運用が、より上記の特色を活かせるか。
対艦命中も、及第点ではある物の上記の比較対象より多少低く、
火力系モジュールを重視すると、統合火器管制室の質と両立出来ない場面がある為、
場合によっては科学強化やグー・グランで補う等の工夫が必要かもしれない。
兵装スロット | 3/5 | 対空補正 | 12 | 装甲 | 82 | 艦載機格納区画 | 0 | 対艦補正 | 52 | 耐久度 | 6800 | 最低稼動 | 1000 | 巡航速度 | 105 | 索敵距離 | 17000 | 乗員数 | 760 | 戦闘速度 | 102 | 居住性 | 30 | モジュール数 | 42 | 機動力 | 33 | CT | 70 |
NO | サイズ | 1 | リフレクションレーザーL Lv.1 | 2 | リフレクションレーザーL Lv.1 | 3 | L | 4 | L | 5 | M |
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