戦艦/ダウグルフ級

アル〇ディア号を彷彿とさせるヤッハバッハ製巨大戦艦。プレイヤーが入手できるヤッハバッハ製艦船の中ではこれが最上位となる。上級将兵専用のゼー・グルフ級は一般のカラーリングもあるのになぜか非売品である。

導入コストは武装が固定な分、デヴァ・クルシプス級より若干安上がりで済むが、最終決戦で超接近戦法を取るならその性能を活かす場面がほとんどない。

この価格帯でこの登場時期にして防御力2ケタ、耐久力4ケタでは不満が残り、加えて、オーバーロード相手に主火力がクラスターミサイルではかなり心許ない。
ＣＴ加算値も低い(バゼルナイツ以下、グランカイアス以上)。外観は良い船なので、そこに拘るならこの艦を選択してもいいだろう。

この艦最大の長所はだだ広い内装スペース。狭すぎてろくな内装が置けないデヴァ・クルシプス級を大きく越えるので上手く利用しよう。
内装で防御面も強化すれば科学強化なしでも入手直後に耐久5桁、装甲3桁にも到達するし、狭いアッドゥーラ製戦艦よりはモジュールによる拡張性は高い。向こうのは兵装は自由度が高いがろくに戦闘用モジュール一式すら設置するスペースがない反面ダウグルフには攻撃・防御用のモジュール一式を設置するのも余裕。共にルートによらず入手可能な最上級戦艦だが、内装を取るか兵装の自由をとるか実質二択なのだ。周回が浅くラスボスが不安で資金に余裕があればこっちを旗艦にして強化し向こうを砲艦にするのも手だろうか。

また内装の広さを応用して倍率5の貨物船・白兵戦用としても使える。だが、最終チャプターは白兵戦を挑む機会が皆無。 エクストラステージでなら……。

エクストラステージで倍率を生かすにはコスパはおそらく最強。グランカイアスには内装量は一歩劣るが本編でグランカイアスを入手していない場合金策として用いるなど使い道があるかもしれない。どちらも(ほぼ)固定兵装というメリットもある。向こうはHSB、こっちは対空で一スロット潰れるのも同様。もっともダウグルフも入手タイミングが短いため入手し損なう可能性も考えられるが…。

ちなみにキャロ非加入ルートで戦う彼女の専用艦は、カラーリング違いのほか艦底に大型のビーム砲(ハイストリームブラスター)が追加されている。少し全長が長いのはそのため。

基本性能 [edit] ↑

内装 [edit] ↑

・倍率5

兵装 [edit] ↑

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