基本
- 役割を決める
- パーティが多人数になったら、敵の攻撃を受止める役(盾役・タンク役)を決めて戦闘に臨むのがよい。
盾役は基本的にシールド装備の戦士が適任。 - 他にも攻撃役や補助役も決めて、それに合わせた育成・行動をしてやるとよい。
- パーティが多人数になったら、敵の攻撃を受止める役(盾役・タンク役)を決めて戦闘に臨むのがよい。
- 仲間に指示をだす
- 敵の背後をとったり、敵に囲まれないように立ち回るには仲間に指示をださないとうまくいかない。
- その他 戦闘を楽に進めたいなら、AIに任せっぱなしにするのではなく適時自分で動かすとよい。
- 補助スペル・アビリティを活用する
- 回復行動が限定的な今作では補助系の行動が重要。
- 攻撃的なアビリティだけを覚えるのではなく、補助に使えそうなアビリティも覚えること。
- 素直に難易度を下げる
- どうしても無理なら難易度を下げること。
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- どうしても無理なら難易度を下げること。
役割について
今作は回復役(ヒーラー)なし。
タンク役戦士1 + ローグ1-2 + 魔道士1-2 + 攻撃役戦士0-1 で4人というのが基本編成になる。
盾役(タンク)
タンク役は基本的に戦士のみ。
挑発系アビリティとガード追加アビリティを使い敵の攻撃を受け止める。
- パーティの先頭に立って敵視を集めるのが役目。
- つまり敵にボコボコに殴られるのが仕事。
- 役割上「片手武器・盾」と「ヴァンガード」を上げた戦士が適役。
- 防御面はガード追加を上手くつかい、敵視は挑発アビリティで稼ぐ。
- PTの要となる存在なので、装備を優先的に鍛えてやりたい。
攻撃 兼 補助役
ほとんどのクラスで攻撃と補助を兼ねる。
どちらを重視するかはお好みで。
両手持ち戦士
- 盾役(タンク)と一緒に前衛にでて敵を攻撃するのが役目。
- 戦士自体がタフな職業なので育て方次第ではサブタンクも可能。
- もちろん「両手持ち武器」を中心に鍛えることになる。
ニ刀流ローグ
- 盾役(タンク)と一緒に前衛にでて敵を攻撃するのが役目。
- 攻撃役戦士とだいたい同じ役割だと思って問題ない。
- ただローグ自体は一番打たれ弱いクラスなので、何かしら対策をしてやらないとかなり脆い
- 「二刀短剣」で攻撃力を確保し、「サボタージュ」と「サブターヒュージ」で搦め手を覚えよう。
弓ローグ
- 敵から離れた位置で遠距離攻撃する攻撃役。
- 遠距離な分、狙われることは少ないが、ローグ自体は脆いので注意
- 「射手」で攻撃力を確保し、「サボタージュ」と「サブターヒュージ」で搦め手を覚えよう。
- 自分で操作をすれば魔道士などのHPが低い敵を狙い撃ちできるのも特徴。
攻撃型魔道士
- 敵から離れた位置で遠距離攻撃する攻撃役。
- アビリティ次第だが、ローグよりは硬くなるのでかなり安全に戦える。
- 魔道士のアビリティは「精霊の魔道士」以外の3つはそれぞれ特徴がある攻撃寄りのツリー
- 攻撃能力を優先したいならその他の3つのどれか1つを重視
- 防御能力を優先したいなら「精霊の魔道士」重視
AI(自動行動)の設定
戦術と行動の2つでAI(自動行動)の設定を行う。
この2つをしっかり設定しても、それほど賢い行動にはならないので、
高難易度でプレイする場合は適時操作をしてやる必要がある。
戦術
習得したアビリティを使用するかの設定を行う。
- 使用
- 基本はこの設定でOK。
- 推奨(「使用」アビリティよりも優先度が高い)
- 盾役のガード・挑発系のアビリティ、魔道士の障壁等、戦闘で必ず使って欲しいアビリティはこれ
- 使用禁止
- 覚えたけど使わないで欲しいアビリティはこれ。
- 上級クラスのフォーカスアビリティのように使うタイミングが重要なアビリティもこれ。
- 覚えたけど使わないで欲しいアビリティはこれ。
行動
- マナ/スタミナが一定以下で温存
- 「10%以下」にすると、高LV=たくさんの使用アビリティを覚えた際に一部のアビリティを使用しなくなるので注意。
(使用しようとしても、スタミナが少なくて使えない状態なる) - アビリティで回復率を調整してないキャラは「30%」程度を目安にするといい。
- 「10%以下」にすると、高LV=たくさんの使用アビリティを覚えた際に一部のアビリティを使用しなくなるので注意。
- ターゲット設定
- 防衛にすると敵に向かっていく頻度が下げるので注意。
- 回復ポーションの温存
- 「0」にしてしまうと全部使い切ってしまうので注意。
- 盾役は0でも構わないが、他の役割のキャラは3程度にしておくといい
- 「0」にしてしまうと全部使い切ってしまうので注意。
- HPが一定以下で回復ポーション使用
- 「50%」以上にしておくとガブ飲み状態になることがあるので注意。
豆知識
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敵視(ヘイト)について
ネトゲなどでおなじみの要素。
DAIでは「敵は最もヘイトが高いキャラクターを狙ってくる」。
敵対(ヘイト)を考慮せずに戦っていると、ローグや魔道士のキャラのヘイトが高くなりやすい(=狙われやすい)。
なので、戦士系のキャラクターがアビリティを使用し、ローグや魔道士のキャラクターを守ってやる必要がでてくる。 → これが盾役戦士のこと。
- 戦士には敵視を高くするアビリティがある
- ローグや魔道士には敵視を下げる or 上がり難くするアビリティがある
ボス戦での仕掛け(ギミック)
ストーリーで戦うことになるボスはボス本体やステージにギミック(仕掛け)があることが多い。
ギミックを利用したほうが楽に倒せることがあるので、ボス戦の時はボスの動きやステージに注意してみよう。
部位攻撃
ボスやドラゴンのような大型の敵は特定の部位を攻撃することで、短時間弱体化させることができる。
例えば、ドラゴンの脚を攻撃することで、転倒を狙うことができる。