概要
主人公の上級職の特徴と使い方について。
戦士
習得スキルはクラス/チャンピオン
3つの中で最も盾役に向く上級職。
ひたすら硬くなる。
攻撃性能の上積みは期待できないが、防御性能は非常に強化される。
主人公を盾役として運用したいならベスト。
ただしチャンピオン自体は敵視を上げるスキルがないので、
ウォークライやチャレンジを別途覚えておかないとあまり役に立たない可能性がある。
よほどのLV差がある敵や、ナイトメア難易度でない限り、チャンピオンの盾が沈むことはないだろう。
習得スキルはクラス/リーヴァー
3つの中で最も攻撃役に向く上級職。
体力が低いほど威力を発揮するクラスで扱いが難しい。
ただでさえ近接クラスは死に易いので、NPC操作だと真価がわからないクラスでもある。
(そういう意味では主人公で操作するのに向くとも言える。)
基本は攻撃役向けの上級職だが、
体力低下で能力アップ+体力吸収のスキルがあるため盾役にも向く。
チャンピオンのような安定性は望めないが、面白い盾役運用がしたいならオススメ。
- ガードは体力とは別判定なので、低体力+高ガード状態なら威力の高いスキルを比較的安全に使用できる。
習得スキルはクラス/テンプル騎士
サポート型の上級職。
盾役・攻撃役どちらでもそれなりに機能するだろう。
「これ」といった決め手に掛けるが、縁の下の力持ち的働きをする。
盾役としての戦い方は基本スキルに依存することになる。
攻撃面では「天の憤怒」「スペルパージ」以外は使わなくても十分な活躍が可能。
- スペルパージは魔法コンボになるので、テンプル騎士は自分1人でコンボの実行が可能。
- 主人公がこれを使うと簡単にフォーカスを貯めることができる。
- 敵を弱体化させる「主の意思」があるので、裂け目の魔道士と相性がよい。
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魔道士
習得スキルはクラス/魔導騎士
魔道士に近接戦闘能力を与える上級クラス。
使いこなせば盾戦士よりも鉄壁の防御能力になる。
ただし、敵に近づかないと意味が無いアビリティが多い。
低コストで連射可能な「精霊の剣」と各種障壁強化技能が特徴。
特に攻撃をするたびに障壁が強化(回復)する「フェイドシールド」のおかげで、
ほぼ永久に障壁が維持できるのが強み。
他2つに比べると攻撃能力は劣るが、生存能力は飛びぬけて高い。
習得スキルはクラス/屍術師
攻撃・補助に特徴がある上級クラス。
敵を倒すことで威力を発揮するアビリティが多いので、他攻撃役との連携が重要になる。
「敵が死亡した時」に効果が発動/変化する技能が多く、技能を使うタイミングが重要となる。
習得スキルはクラス/裂け目の魔道士
攻撃面に特徴がある魔道士の上級クラス。
敵を弱体させるほど強化される特殊な性能なので、いかに弱体化させるかが重要になる。
強力な範囲攻撃を持っているので、他クラスとの連携が取り易いのも特徴。
- 例えば、「深淵の引力」で敵を拘束し、他クラスの範囲効果技能で攻撃、のような
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ローグ
習得スキルはクラス/熟練工
パーティメンバーの能力を伸ばすタイプのサポート型上級職。
正直言うと非常に使い勝手が悪い。
ローグの基本スキルだけで戦ったほうが強い、なんてことも・・・
仲間の能力を伸ばす「後始末」「取引の秘訣」に期待して、非操作キャラ(要はヴァリック)を起用するのが正しい使い方だろう。
- フォーカス「アローシャワー」が弓専用だが、
主人公なら別途専用フォーカスを持っているので、二刀でもそこまで気にならないだろう。
習得スキルはクラス/アサシン
攻撃性能の大幅な向上が期待できる上級職。
純粋にローグの攻撃性能を強化するタイプ。
ニ刀でも弓でも活躍可能。
単体の敵への攻撃能力が大幅にアップする。
特に機能技能である「隠密」との相性がよい。
アサシン最大の利点は「死の標的」。
説明文ではわかりにくいが、「効果時間中の累積ダメージをもう1度与える」が非常に強力。
例えば、標的中に累計5000ダメージを与えたとすると、標的終了時に5000ダメージを与えることができる。
後半になると余裕で5桁(1万オーバー)ダメージを見ることができるようになるだろう。
習得スキルはクラス/テンペスト
自身の能力を伸ばすタイプのサポート型上級職。
ローグ上級職の中ではもっともクセが少なく迷ったらこれを選んでもおけば問題ない。
ニ刀でも弓でも活躍可能。
3種のフラスコをうまく使い分けることが活躍のポイント。
特に火と雷は攻撃性能を大幅に上げることを可能にする。