CODE REALIZEの新要素/追加要素 [編集]↑
- ゲーム難易度に「ベテラン」が追加。
- データ引継ぎの場合初期から選択可、新規の場合クリア後から選択可。
- 画面レイアウトの変更
- ミニマップが画面中央に移動(従来位置と選択可能)
- ミニマップ下部にレーダー(赤いブロックが増えるほどエンカウント率高)が表示され、
通路移動中のエンカウントがある程度予期できるようになった
- ジョブの略称が、番号から漢字1文字に変更(BC01-02なら戦1、戦2)
- アイテム詳細画面で、アイテム単品のグラフィックが表示される
- 常駐呪文のアイコンがシンボルマークから英字に変更。切れそうになった常駐は色が変わる
- ユニオンゲージが棒から円形に変更
- 各キャラクタウィンドウの左下の色(ジョブ略称、タイプの部分のさらに左下)で善・中立・悪がわかるようになった。
善→緑、中立→黄、悪→赤。
- トラッシュボックスの利用にダンジョン内のとあるNPCとの接触が必要になった。
- 全滅時にサブディスクにあったアイテムがトラッシュボックスに入るが、キーアイテムも入るため、注意が必要
- コードチップのトラップ識別の仕様の変更。
- 選択した時点で、パーティー全員の予想を表示。(学術士のBCを持つ場合、色違いになる。)
- コードチップのトラップ「パンドラファック」の効果が変更された
- アンチワープゾーンの仕様が変更された。
- 転移による進入ができないだけでなく、転移や帰還効果のあるスペル、アイテムも発動できなくなった。
- 武器のソースシフト転生で射程を伸ばす裏技が使えなくなった
- アビス内にランダムでイベントが配置された。
- 「サーチ」で発見できるアイテム類が落ちていることがある。
- アビスごとに固有のイベント戦闘が発生することがある。
- アバターパーツの追加(髪型、顔パーツ、アクセ、全身タトゥー、巨乳体型等)
- 顔の輪郭と眉毛を別々に設定可
- 髪型と口パーツの男女共用化
- 一枚絵をアバターに登録出来るユーザーアイコン追加
- スペル習得レベルおよび取得スペルをブラッド一覧に記載。
- 合成において、レシピから素材を自動投入出来るサポート機能追加
- 全滅時に功績値(GP)がデータバンクへ転送されなくなった
- 新規グラフィックのアイテム追加
- 既存グラフィックのアイテムが加筆修正されている(例:レザーアーマーが男女でデザイン変更)
- 所持しているだけで効果が発揮されるアイテムコードの追加(例:1回限り罠の効果を身代わりやレベルドレインを身代わり等)
- 不確定名が「カタナ」「オプション」等細分化された
- サブBC(サブクラス)の設定が可能に。
- 今までの転職による能力継承を置き換えるシステム。
- 育成済みの職業をサブBCに設定することで、スキル・スペルをある程度引き継ぐことが出来る。
- 詳しくはこちら
- サブBCシステムに合わせたスペル習得可否の調整
- スペルの習得は専門職と一部BC のみに。
- 転職によるスペル引継ぎの廃止
従来通りwizコードが使える武術士は、武術士/魔術師の構成で作れると思われる。
- レベルアップに必要な経験値が賢術士以外の全BCで統一され、レベルの上がりやすさが均一になった。
賢術士は前作同様他のBCより多く必要となる(CBまでの「やや遅い」に相当)。
- 迷宮からの帰還後も、異形がパーティから外れないスキル「召籠」の追加。
- スキル「マスター」・「ハイマスター」の区別を排除。装備LV制限解除はLv99「マスター」に移行。
- 敵味方共にスキル発生時に音が鳴り、メッセージ早送り時にも気付きやすくなった。
- 敵グラフィックに動く処理が入った。(例:浮遊系の敵がふわふわ動いたりする等)
- 敵異形が別種類・グループ単位で仲間を呼ぶようになった(例:ボーパルバニーがバニーレアを呼ぶ)
- これにより戦闘が長期化し、グループ攻撃の重要性が増した
- NPC立ち絵に差分が追加されて、場面に応じて表情が変わるようになった
推奨スペックの引き上げ [編集]↑
- ゲームの起動にCD-ROMが必須になった。
- グラフィック関連。VRAM64MB以上→VRAM128以上
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