目次 †
トラック開発 †
シナリオ開始時使えるトラックは「トラック初期型」一つだけだが、事業プランの「トラック開発」で新しいトラックの開発を行うことが出来る。
「トラック開発」では、トラックの性能を2つの項目に分け、「開発力」ポイントを消費する形でカスタマイズすることが出来る他、機関車の外観(配色)や名前を変更することが出来る。
- 最初に使える開発ポイントは「2」。
- 事業プラン「トラック開発」を行うたびに次回使える開発ポイントが「2」増えていく。
- 開発ポイントは最大で「6」ポイントまで使用することが出来るようになる。(事業プランを3回行う必要がある)
- 事業プラン「トラック開発」の必要期間は「20日+(使用開発ポイント×2日)」。最大32日。
- 新車両の開発費用は「2億円+(使用開発ポイント×2000万円)」。最大3億2000万円。
- 事業プラン「技術供与」で別のセーブデータから開発車両を引き継ぐことが出来る。この時各車両の開発ポイントも引き継ぐことが出来る。
- 新車両の製造価格は「800万円+(使用開発ポイント×180万円)」。最大1880万円。
- 開発出来る車両は5種類まで。さらに新車両を開発するには自動車メニュー→「製造」で製造可能自動車リストからトラックを一つ選んで「製造廃止」を選択する。
製造廃止された車両は以降新規に製造することは出来なくなる(1車両でも保持している車両は製造廃止することが出来ない)。
省エネ †
- 初期値:運行費 240円/マス
- 最大:4ポイント(200円/マス)
馬力 †
- 初期値:0ポイント(低速)
- 最大:4ポイント(0/2/4ポイント割振り可)
- 2ポイント割り振るごとに最大速度が中速・高速と上がる。
ポイントを消費しない項目 †
外観 †
- トラックの外観の色を指定することが出来る。
- 指定できる項目は「車体」「貨物」「ライン」の3箇所。
- 色指定の詳細については旅客列車と同じ。詳細はそちらを参照。
名前 †
- 開発したトラックに好きな名前を付けることが出来る。
- 入力できるのは全角文字で8文字または半角文字で14文字。全角半角混合だと半角15文字分まで入力可か?
- 改良元トラックを指定して開発したときは、改良元のトラックの名前が引き継がれる。
- 「新規」を選んで開発したときは、「トラック○○●●(開発を開始した月日が各全角2桁で入力)」と命名される。
開発例 †
※実在っぽい車両にしたい方はこちらをご覧下さい。
事実上、最終的な開発パターンは、「高速」か「省エネ中速」の2択しかない。バスと速度を合わせるなら「高速」がオススメ。
高速型 †
中速省エネ型 †