目次 †
MAP全景 †
特徴 †
- シナリオ6個クリアで追加。
- 四方を海に囲まれた島がマップ。
- 複数箇所に大きな鉱脈あり。
クリア条件 †
シナリオ開始時資産状況 †
- 資産・負債
| やさしい | 標準 | いばらの道 |
資本金 | 400億円 | 250億円 | 150億円 |
資金 | 319億1440万円 | 169億1440万円 | 69億1440万円 |
棚卸資産 | 0円 |
土地 | 8億8160万円 |
建物 | 71億1000万円 |
車両 | 9400万円 |
借入金 | 813億5000万円 | 1013億円 |
(650億円+163億5000万円) | (650億円+363億円) |
- 会社・町情報
列車数 | 1編成 | 自動車数 | 2台 |
駅数 | 2箇所 | 停車場数 | 2箇所 |
鉄道総延長 | 11km | 道路総延長 | 3km |
所有子会社 | 3社 | 土地 | 62マス |
(港1箇所) |
人口 | 8022人 |
ポイント †
- 借金を返済しつつ利益もあげ、黒字化を目指す必要がある。
- 株式公開までこぎつければ総資産2000億円は目前と言える。
- 隣街への列車での資材輸送は海底トンネルを使わないと使えないことに注意。
- 債務超過状態なので、早く借金を返済しないとゲームオーバーになる。
多額の借入金 †
- ゲーム開始時より総額800億(やさしい)/1000億(標準orいばらの道)を超える借金がある。
返済日 | 借入額 | 返済額(やさしい) | 返済額(標準orいばらの道) |
2年4月1日 | 100億円 | 105億円 | 113億5000万円 |
4年4月1日 | 200億円 | 236億円 | 287億円 |
6年4月1日 | 350億円 | 472億5000万円 | 612億5000万円 |
鉱脈の効率的な開発と輸送 †
- 開始時のままでも問題なく収益があがるが、未開発の鉱脈の開発でより効率的に収益を上げることが可能。
- 北部の鉱脈の資材を輸送し、港から大量輸送。港の位置を変えるのも効果的。
- 地下鉄道技術を取得すれば、北部と西部の海底から隣町に接続することも可能。
- 初期の港の寄港周期は約23時間30分
いばらの道攻略 †
- クリアするだけなら、資材の輸出以外の事業に手をつける必要はない。採掘場を建てるだけの簡単なマップ。
- 旅客列車&バスを走らせて、都市開発する必要は全くない。子会社も採掘場と港だけでよい。
- 事業プランも、クリアに必要な「株式公開」以外は「貨物列車開発」、「トラック開発」だけで十分。
ボーナスを配ったり、TVCMを流すのは総資産を減らすだけなので不要。(採掘場&工場の収益は、社員のやる気の影響を受けない)
- 採掘場を増やしまくれば(港だけでなく、地下鉄でも輸出する)、3年目の決算の前にクリアできる。
- 初期資金が少なく、切羽詰っているので、株主優待獲得は後回しにすること。
収益ペースを上げるために、初期配置の港を高稼働に切り替えて、港の輸送量限界まで採掘場を建てる。
「マップ上にたくさん港を建設してもマップ内に航海できる船は一隻だけです」と説明書にあり、
初期配置の港だとマップ端との距離の関係で1日1回しか寄港せず、1回の貨物船が運べる資材量は採掘場8個分。
それ以上に採掘場を増やしても資材を余らせるだけで収益はあがらないので注意。
開始時の設定では、トラックと鉄道で資材を運び出しているが、鉄道の方は配線が悪くロスが大きいので、トラックが運び出している高台の方に採掘場を増設がオススメ。
めんどくさければ、鉄道の方の採掘場は売り払って、トラックオンリーでよい。
- 「貨物列車開発」、「トラック開発」を行いつつ、100億たまったら、すぐに1年目の借入金を繰り上げ返済する。
- 貨物列車の速度は、通常は旅客列車との兼ね合いで「高速」にするが、このマップに限っては「超高速」にして輸送効率を強化する手もある。
- 港だけでなく、北部&西部の地下から隣町と接続し、地下鉄でも資材を売りに行く。1年目から決算が赤字にならない範囲で地下鉄工事に着手して良い。
- 初期配置の港だとマップ端との距離の関係で1日1回しか寄港しないが、マップ端に近い島北端に港を設置すれば1日に2回寄港する。
採掘場16個の資材を輸出できるので、資金がたまり次第、マップ北端に港を建設しよう。
初期の採掘場は約1年で掘り尽くされるので、そのタイミングで北部の港からの輸出に切り替えれば無駄がない。(北部の港を稼働させたら、初期配置の港は休止させること)
- なお、北部の鉱脈を掘るのに地下技術は不要。トラックで外の貨物積み込み駅に近い資材置き場に資材を置けば運び出し可能である。
- 借入金の返済は、1つ目を返した後は余裕があるので、資金を返済に貯めこむのではなく採掘場を増やして収益強化に使ったほうがクリアは早い。
2つ目より先に3つ目を返すと利子が大幅に減るのでお勧め。2年目の決算時点で借入金の全額返済は可能。
利息を費用として計上できると節税できるので、採掘場を建てまくって稼ぎまくろう。
- 借入金を返済し終わって、すぐに株式公開しても、総資産は1000億にも満たない事が多いが、借入金を返済できた収益力があれば、資産が貯まるのをただ待つだけでよいはず。
ある程度資産を増やしたら(銀行から借りられる額≒剰余金分なので総資産が1300億ぐらい)、融資を受けることで、一気に総資産を増やしてクリアできる。
- 採掘場の収益が大きいので法人税対策が必要。借入金の利息の分は費用に計上されるので覚えておこう。
- 車両開発&地下鉄獲得、掘りつくした採掘場の撤去費、隣町への資材輸出のための地下鉄敷設、借入金の利子等で利益を減らす。
- クリア後もプレイする場合は、開発スペースが狭いので、鉄道網は最初から高架鉄道か地下鉄を使いたい。税金対策にもなる。
- 開始直後に駅そばに1つ停車場の近くに5個の採掘場を追加する。トラックニ台追加すれば初期の道路配置でも十分処理できる。2年目3月には枯れ始めるので資材を貯めつつ手仕舞い。2月の時点で新港を建て始め3月で即北部に切り替えれば無駄がなく次の返済も早くできる。。もし資材置き場を増設するなら港と停車場と駅舎の資材範囲を変更しておこう。
1年目の積出を鉄道併用とトラックのみで比べた場合では利益は鉄道のほうが多い。部長が配線ロスがと言ってくるが初めからある採掘場を処分しわざわざ建てなおすほどの投資をする意味はない。
北部の開発には170億ほどかかります。その為この時点では高額なプランは実施しないでおく。特にこのマップは初年度から黒字なので借入金があるうちに無理して実行するメリットが無いので必要になってからでいいだろう。
開発は海側の狭い台地に積み込み駅を設置する。位置は南中央の凹みでここならば資源が一杯の方も積める。ここから傾斜線路を2個と通常線路5マス以内で降ろし専用駅を作る。この長さであれば低速の車両でも積み20分降ろし10分を走らせ続ければ高効率(10時間半)の港を賄える。
採掘場は駅周辺の少ない方を主に建てていき足りない分は多い方に建てる。17個で少し足りないぐらいで18個だと溢れてしまう。
二年目の8~9月には3つ目の借入(利息74億/78億)が返済できる。8月は数億足りないと思うので株を売って買い直しても十分お釣り来るのでガンガン行こう
3つ目も12月には返済(利息50億)してあとは路客線整備のためにお金を貯める。
その後は最初からある両武駅の側と西の両武10辺り(駅舎をずらしておく)に高架+2駅を建て2線4編成、初期の資材線の途中の両武6にも高架駅を建てて前述の駅と4線8編成と△で結ぶ。線路費用をケチると発展が遅くなるので借金してでもガンガン行こう。さっさとクリアーしたいなら両武駅周辺と両武10のあたりにデパDの用地を買って放置し発展してきたら建てる。
あとは増資や借入で終わらせよう、特に問題なければ4年目6月(剰余金分ぐらい借りれるはず)でクリアできる。普通にやっても決算前には片付くだろう。
本当にダメな場合、資金増殖バグですぐ終わる。
Last-modified: 2017-06-11 (日) 10:48:19