データ/錬金術師

目次†

概要†

• 状態異常やステータス増強、特殊な効果で戦闘や冒険を補助する呪文
  
  • 魔術と異なり知恵の数値の影響はほとんどない。
  • 錬金術師しか習得できないが、戦闘や冒険を有利にする便利な呪文が揃っている。
    召喚モンスターを肉壁にする、攻撃されたくないキャラを隠れさせる、引き寄せや盗賊が盗む時に射程を解除する等
    単純な戦闘補助でなく、テクニカルに使用する呪文が多い。
    
  • また、宝箱の罠を100%解除できる呪文があるため、狩人・遊楽者・忍者の盗賊技能のサポートにうってつけ。 パーティの誰かが錬金術師経由の転職で習得しておくとよい。

一覧†

個別魔法解説†

パムデウン†

• ほぼブレスと同じ効果
• 前列の敵1体に術者の現HPの約1/2のダメージを与えることが可能。Lv8から対象が前列の敵全員となる。
  ドラゴニュートのブレスと違い、敵の前列が全滅した場合のみ、敵の後列が対象となる。
  
  • ブレスの特性として、同一戦闘中は使用する度に威力が減衰していく。
• 属性ブレスに関しては属性攻撃の影響を受ける。(初期状態の炎の場合、火属性攻撃を上げることによって威力が上がる)
• 必中なので、ACが低く呪文抵抗も高い敵に特に有効な攻撃となる。
  

マハマハ†

• 特定のイベント戦闘を除いて確実に逃げられる魔法。誤ってフロアマスターにぶつかってしまった場合など、
  この呪文で切り抜けて、全滅を免れることができる。

ラミアーフ†

• 呪文効果解除魔法
  • 敵のゼオナダルの威力を初期値に戻すことができる他、敵の「隠れる(ブラッフィ)」やヴィッフィを解除することができる。
• 味方の呪文効果も同時に解除されてしまうので注意。※常駐呪文は解除されない。
  

ペンデク†

• 破壊された味方全体の装備を一瞬で修復できる。装備を破壊されると装備していない状態となるため、
  武器が破壊されると素手の攻撃となり、防具が破壊されるとACだけでなく属性防御や特殊防御まで効果がなくなってしまう。
  つまり、裸に近い形で、敵の特殊攻撃や呪文攻撃にさらされることになってしまう。
  • 戦闘中でも修復できるので大幅弱体化して被害が拡大する前に使用しておくとよい。
• ゴシックからは装備アイテムも使用すると破壊状態になるので出番が多くなった。

ゼオナダル†

• ダメージ固定の必中呪文
  • 1ターン目に使うと線香花火程度の威力だが、50～60回魔法を使った後の破壊力は凄まじいものがある。
    また、結界や錬金術の呪文抵抗で防がれる事が無く絶対に命中し、無属性なのでダメージを軽減されない。
  • 強敵との闘いで、粘って粘って粘り抜いた後に逆転の一撃を狙える。
    • だが、その特性故に敵が使用するゼオナダルは危険極まりない。
• 錬金術師のみHM能力にて基礎攻撃力が上がっていく。

バイポートル†

• 宝箱の罠を発動させず100%安全に解除できる唯一の方法。「調べる」や「ポートル」の呪文は使う必要はない。
  • 今回は本職の盗賊ですら識別・解除の失敗が目立つので、PTの状態によってはガンガン使っていった方がよい。
  • 呪文禁止フロアでも使える

プリテクトラット†

• ステータスと性格変更が可能
  • 指定したキャラのステータスを一つ選び1ポイント増加させる。
  • 既にステータスが全て最大(種族の基本値+10)だった場合は、自由に性格を変更できる。
• またプリテクトラットを覚えた後に錬金呪文を覚えない職に転職後、使用して忘れてしまった場合でも、 レベルアップすれば再度覚えなおすので安心して使ってよい。