女王の命令でエセルガルドの竜を鎮めるためにやってきた、妖精族の女の子。
竜を鎮めたあとも主人公の元に留まり、そのまま生徒に加わった。
言葉や念の扱いに優れており、ほぼ誰とでも意思の疎通が可能。
明るい性格で博愛主義者であるため、皆から好かれるムードメーカー的存在である。
気の置けない相手と話す際は、「妖精なまり」の言葉が飛び出すことも。
フルネーム | チュップ |
愛称 | チュップ |
種族 | フェアリー |
性別 | 女性 |
年齢 | 不明 |
身長 | 不明 |
好きなもの | 人間の男/野菜料理/甘い物/スパイス |
ベースクラス | ドルイド |
※装備なし、サブクラス未設定時のステータスです。
Lv | HP | MP | 力 | 知 | 神 | 体 | 敏 | 運 | 命中 | 回避 | 防御 |
12 | 100 | 46 | 8 | 11 | 11 | 8 | 14 | 11 | -10 | -1 | 5 |
初期データからもわかるように、フィジカル面では非常に弱い。
最大HPは低いし、さらに装備品にかかる種族制限がキツいため、一部の装備しか身につけられない。
しかし、ドルイドは「魅了でモンスターをペットにできる」というユニークな能力を持っているため、
強いモンスターの魅了に成功すればそれだけでパーティの戦闘力が大幅アップ。
また、スペルには、特殊効果を付加した攻撃を放ったり、回復魔法や浮遊魔法などさまざまな効果を持つものがある。
そのためサブクラス、ステ&装備品を吟味してやると、マルチに活躍できるキャラに育ってくれる。
モンスター魅了以外にはいまいち決め手にかけるチュップ。
そんな彼女の個性付けのためのサブクラスを選択しよう。
ただし、クリア後のダンジョンでは「浮遊」がほぼ必須。
浮遊魔法を一番早く習得するのはチュップなので、サブをつけるタイミングにも注意したい。
基本のサブクラス選択はこちら。
ドルイド自体が正道から少し離れた便利職なので、何をつけても痒い所に手が届くようになる。
そのままでは攻撃力に劣るチュップをダメージディーラーにするための選択。