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キャラ設定

エルフの族長ヴィンドール・アーレンティールの養女であり、
次の族長となる「巫女」に選ばれし者。
円卓の騎士が復活した地にエルフ族代表として派遣され、仲間に加わる。

パーソナルデータ

フルネームエルサリア・アーレンティール
愛称エルサ
種族エルフ
性別女性
年齢102才※ヒューマン換算では10代
身長160cm
好きなもの山や森/お祈り/野菜料理/甘い物
ベースクラスウィザード→シュバリエウィザード

性能

ステータス初期値

※装備なし、サブクラス未設定時のステータスです。

LvHPMP命中回避防御
3292971310888-19-54

キャラ性能解説

「エルフの魔法使い」というテンプレートどおりに魔法関係のステータスが高く、肉体的ステータスが低い。
装備の制限もあいまって打たれ弱いので、後列が定位置となる。

序盤では最大MPが低いため息切れしやすく、使いづらいと感じるかもしれない。
Lv7で習得するウィザーボルトや、ブーメランなどの長射程武器も活用しよう。
Lv20でマジックエンハンスを覚えたら本領発揮。敵の弱点を突き、さらにバースト系ユニオンスキルを
併用することで敵に大ダメージを与えられる。攻撃魔法は必中なので、(必中ではない)ボス戦では補助重ねがけよりも
バースト併用攻撃魔法をブチ込んでいった方が決着が早くなることも。
さらにLv34でファストキャストを習得すると、1ターン内の手数が単純に倍加するので、
攻撃に補助に大活躍できるようになる。

最終的には全キャラ中唯一シュバリエウィザードになれる(=呪攻成長度がトップ)ため、呪攻が絡む魔法を
使わせたらエルサの右に出る者はいなくなる。が、重要なスキル、スペルがLv30~(本編クリア可能なレベル)に
集中していることを考えると、大器晩成なキャラといえる。

装備

サブクラス考察

2系統のスペルを使用できるように選択するのが基本。
ウィザードの最強魔法、オメガインパクトは無属性なので運でダメージ判定される。
そのため神を上げてヒーラーをつけるか、運を上げてアルケミストorドルイドをつけるか、あらかじめどちらかに決めておこう。
ファストキャストが反則的な使い勝手の良さを誇るため、Lv34まではサブ無しで育ててもいいかもしれない。

ヒーラー
各種回復スペルとマナ回復が便利。
ウィザードのファストキャストと補助魔法の相性も抜群に良い。
また、装備可能品が若干増加するため打たれ弱さが補強できること、後半戦で有効な光属性魔法が追加される点も注目に値する。 特にクリア後ダンジョンで頻出する獣人系にレクイエム、悪魔系にはホーリーシャインで薙ぎ払っていく様は圧巻。 必要ステータスがオメガ連発用の運極振りより緩く、知力や神に振る事により補助の効果が上がるのも利点。
アルケミスト
便利な技能が揃ったサブクラス。
打たれ弱いエルサにとって、アーマーマスタリーによる防御力強化は魅力的。
また、フォグ系に加えて敵の命中率を下げるブラインドが追加されて敵弱体の幅が広がるため、
ファストキャスト+ブラインドで対象の命中を下げる → サムライの修羅でとどめという連携が可能になる。
ただし、HP回復は薬頼みになることに注意。
ドルイド
魅了で戦闘メンバーを増やし、パーティー全体の戦闘力の底上げをする。
ヒーラーほどではないが回復スキルも供えており、いざという時は最大回復できる妖精の口付けが使える。
メイン、サブとも命中成長が低いため、物理攻撃ドルイドスペルは死にスペルになるが、物理攻撃をほとんど行わないので問題なし。
また、精霊召喚系のランダム属性魔法はステータスの関係上 チュップよりも上手く使える。

サブアルケミスト同様、サブドルイドも運が重要。
運を強化して放つオメガインパクトの威力は頼もしい限り。

Last-modified: 2020-10-23 (金) 12:52:19