エルフの族長ヴィンドール・アーレンティールの養女であり、
次の族長となる「巫女」に選ばれし者。
円卓の騎士が復活した地にエルフ族代表として派遣され、仲間に加わる。
フルネーム | エルサリア・アーレンティール |
愛称 | エルサ |
種族 | エルフ |
性別 | 女性 |
年齢 | 102才※ヒューマン換算では10代 |
身長 | 160cm |
好きなもの | 山や森/お祈り/野菜料理/甘い物 |
ベースクラス | ウィザード→シュバリエウィザード |
※装備なし、サブクラス未設定時のステータスです。
Lv | HP | MP | 力 | 知 | 神 | 体 | 敏 | 運 | 命中 | 回避 | 防御 |
3 | 29 | 29 | 7 | 13 | 10 | 8 | 8 | 8 | -19 | -5 | 4 |
「エルフの魔法使い」というテンプレートどおりに魔法関係のステータスが高く、肉体的ステータスが低い。
装備の制限もあいまって打たれ弱いので、後列が定位置となる。
序盤では最大MPが低いため息切れしやすく、使いづらいと感じるかもしれない。
Lv7で習得するウィザーボルトや、ブーメランなどの長射程武器も活用しよう。
Lv20でマジックエンハンスを覚えたら本領発揮。敵の弱点を突き、さらにバースト系ユニオンスキルを
併用することで敵に大ダメージを与えられる。攻撃魔法は必中なので、(必中ではない)ボス戦では補助重ねがけよりも
バースト併用攻撃魔法をブチ込んでいった方が決着が早くなることも。
さらにLv34でファストキャストを習得すると、1ターン内の手数が単純に倍加するので、
攻撃に補助に大活躍できるようになる。
最終的には全キャラ中唯一シュバリエウィザードになれる(=呪攻成長度がトップ)ため、呪攻が絡む魔法を
使わせたらエルサの右に出る者はいなくなる。が、重要なスキル、スペルがLv30~(本編クリア可能なレベル)に
集中していることを考えると、大器晩成なキャラといえる。
2系統のスペルを使用できるように選択するのが基本。
ウィザードの最強魔法、オメガインパクトは無属性なので運でダメージ判定される。
そのため神を上げてヒーラーをつけるか、運を上げてアルケミストorドルイドをつけるか、あらかじめどちらかに決めておこう。
ファストキャストが反則的な使い勝手の良さを誇るため、Lv34まではサブ無しで育ててもいいかもしれない。