メインキャラ/バーゴ

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エルフに次ぐ長命を誇る種族、ドワーフ族の戦士。
50年前の闇の侵攻で故郷バルハールを失い、世界中を放浪している。
肉と酒を愛する気のいい男だが、極端な水嫌い。風呂などもってのほか。

※装備なし、サブクラス未設定時のステータスです。

Lv	HP	MP	力	知	神	体	敏	運	命中	回避	防御
4	77	0	14	6	7	14	7	7	-8	-9	7

典型的ともいえる屈強なドワーフ戦士で、パーティーの壁役となる。ＨＰも高いので安心できる。
他のキャラとの兼ね合いで、攻撃に特化した育成をするのもあり。
ただし運が低いので、後半は瀕死攻撃を使ってくる敵に対抗するためにも上げてあげよう。

矛役と盾役、どちらを重視するかで決めるのが良い。
矛役ならサムライ、盾役ならパラディンがおすすめ。
またレンジャー、アルケミストなども攻防両面の強化が見込めて○。
種族的な理由から魔法職との相性は悪いため、近接戦闘強化を目的につけよう。

サムライ: 真・二刀流を覚えれば、両手武器を2個装備する事が可能。
最終目標はバールスレイヤーor大村正の二刀流。
ただし、それらは入手に途方もない手間がかかること、
敏捷性を２５まで上げるのに多くの特性値振り分けを必要とする点なども考えると、
大器晩成型の選択といえるだろう。

アルケミスト: 各種マスタリーによるファイタースキルの上乗せが目的。
アイテム修錬により回復も賄える。アルケミストは知、神を重視しないため元から低いバーゴにはありがたい。
ただし最大ＭＰと運が低いため、状態異常スキルとは相性が悪い。

パラディン: 種族的特徴から体に恵まれており、最大HPの伸びは全キャラ１。
防御力強化とディボーションで盾役にすれば鉄壁の硬さになる。
ホーリーガードで即死攻撃を無効できるのも運の低いバーゴにはありがたい。
ルーミをアタッカーとして運用させる場合にもっとも活きる組み合わせ。
また、イメージとは反するが槍を装備させ、ラッシュ系+ピアースで後列にダメージを与えられるのもボス戦では地味に便利。