種族とクラスと生まれ†
選択可能な種族とクラスとその生まれ。
ドワーフは魔道士を選択できない。
種族 | クラス | 生まれ1 | 生まれ2 |
人間 | 戦士 | 人間の貴族 | |
魔道士 | メジャイ | |
ローグ | 人間の貴族 | |
エルフ | 戦士 | デイルズエルフ | シティエルフ |
魔道士 | メジャイ | |
ローグ | デイルズエルフ | シティエルフ |
ドワーフ | 戦士 | ドワーフの貴族 | ドワーフの平民 |
魔道士 | (選択不可) |
ローグ | ドワーフの貴族 | ドワーフの平民 |
下記に公式配布のキャラクリ用ソフトがあるので、これで確認可能。
プリセット†
- これを元にして顔を作るか、そのまま採用してもいいだろう。
- デイルズエルフとドワーフの平民はタトゥーがデフォルト。外すことも出来る。
- 人間男性:左から「茶色髪・頬ヒゲあり」「金髪カール・浅黒い肌」「茶色髪・立派なあごひげ」「ドレッドヘアー・黒人」「一分刈り・白人」「黒髪・刈り上げ」「黒髪七三分け・立派な口ひげ」「金髪・壮年」「スキンヘッド」
- 人間女性:「金髪・二つ結び」「オレンジ髪・ひっつめ」「赤髪・セミロング」「茶黒・黒人」「黒髪セット・ツリ目」「金髪ポニテ・浅黒肌」「銀髪・北欧系」「オレンジ髪・白人」「スキンヘッド」
- エルフ男性:「オレンジ髪セミロング・白人」「金髪・白人」「オレンジ髪・タレ目」「ドレッドヘアー・黒人」「黒髪三つ編み」「金髪刈り上げ」「赤髪・セミロング」「銀髪壮年」「スキンヘッド」
- エルフ女性:「金髪ショートカット」「オレンジ髪・ツリ目」「金髪ロングヘア・浅黒肌」「黒髪ショートポニテ」「赤髪セミロング」「黒髪ロング・黒人」「オレンジ髪・おさげ」「銀髪ポニテ・青メイク」「スキンヘッド」
- ドワーフ男性:「金髪・あごひげ」「金髪あごひげ・奥目」「オレンジ髪あごひげ」「黒髪ヒゲ短め・浅黒肌」「ドレッドヘアーあごひげ・黒人」「黒髪七三分け・口ひげ」「金髪・口ひげとあごひげ」「一分刈り壮年あごひげ・浅黒い肌」「スキンヘッド・ヒゲなし」
- ドワーフ女性:「オレンジ髪ショートカット」「赤髪ひっつめ」「金髪おさげ」「黒髪ボブカット・浅黒肌ツリ目」「オレンジ髪・セミロング」「黒髪ベリーショート・浅黒肌」「金髪ロングヘア・白人」「金髪セット・ツリ目」「スキンヘッド」
微調整†
この画面から戻ると種族選択に戻り、パターンが消えるので注意。
- 肌の質感、肌の色、顔のタトゥー、タトゥーの色、タトゥーの濃さ
女性の場合、頬紅の色と濃さ、唇の色と濃さ、アイシャドウの色と濃さが追加
- 髪型(一番左がスキンヘッド、右に行くほど長くなる)、髪色、眉毛の濃さ、眉毛の色
- 男性の場合、ヒゲも選択可能。ドワーフの場合はプリセットのあごひげがあると口と顎/頬の調製が不可。
あごひげ編みのパターンもプリセットでしか選べない。
- 目の形(ツリ目、大きめ、たれ目など)、目の大きさ、間隔、上下位置、色、額の前後位置、額の上下位置
- 鼻の形、大きさ、前後位置、上下位置、小鼻の広さ、鼻筋の前後位置、広さ、鼻頭の広さ、前後位置
- 口の上下位置、唇の大きさ、口の広さ、上あごと下あごのバランス
- 頬骨の前後位置、広さ、頬骨の広さ、頬の張り、頬骨の上下位置、顎の上下位置、顎先の前後位置、顎先の広さ、顎の広さ
- 耳の上下位置、耳の大きさ、首の太さ
- ポートレート(アイコン)上下位置、左右角度、距離、左右移動、上下移動、背景
- 声・男性:知的、高慢、経験豊富、神秘的、上品、暴力的
女性:知的、経験豊富、神秘的、情熱的、暴力的
初期能力値の決定†
能力値の意味†
筋力 | 物理攻撃でのダメージや命中率・クリティカルヒット確率に影響する。 重い武器や防具などはこの数値が高くないと装備できない。 クロスボウのダメージが上昇する。 |
器用さ | 物理攻撃の命中や回避に影響する。 弓やダガーのダメージが上昇する。 |
精神力 | スタミナ/マナが上昇する。 |
魔力 | 呪文の威力/成功率に影響する。 回復薬の効果を高める。 |
狡猾さ | 防御貫通に影響する。 ローグ系タレントの威力/成功率に影響する。 |
丈夫さ | 体力/回復量が上昇する。 物理耐性が上昇する。 |
クラスの特徴・役割†
- 戦士
- 戦士は戦闘で先陣を切り、正面から敵に対峙する役回りなので、必然的に最も性能の優れた武器や防具を使用することになる。
大量のダメージに耐えつつ、敵にそれを上回るダメージを与えることが可能。
パーティではアタッカーか盾役を任される。
- 魔道士
- 魔道士達はタレントの代わりにスペルを使用する。
スペルの種類は回復魔法から驚異的な威力の範囲効果魔法、魔道士の仲間達を強化する防御的な魔法まで、多岐に渡る。
近接戦闘よりも後方からスペルを使う形が多くなるだろう。
パーティではアタッカーか補助・回復役を任される。
- ローグ
- 耐久力の点では戦士と魔道士の中間に位置するローグ達はレベルごとに習得するタレントに加え、様々な能力を持っている。
ローグは鍵を開けたり、罠を発見したり、敵の背後から必殺のバックスタブを繰り出したりできるのだ。
パーティでは主にアタッカー役を任される。
クラスごとの重要ステータス†
- 戦士
- 筋力・丈夫さ > 器用さ・精神力 > 狡猾さ > 魔力
- 魔道士
- 魔力 > 精神力 > 狡猾さ・丈夫さ > 筋力・器用さ
- ローグ
- 器用さ > 狡猾さ > 精神力・筋力・丈夫さ > 魔力
初期能力†
初期能力はクラスの基本値+種族ボーナスで固定。
それにプラスして、最初に5ポイント自由に割振り可能。
基本値†
- | 戦士 | ローグ | 魔道士 |
体力 | 100 | 90 | 85 |
スタミナ | 100 | 90 | 115 |
筋力 | 14 | 10 | 10 |
器用さ | 13 | 14 | 10 |
精神力 | 10 | 12 | 14 |
魔力 | 10 | 10 | 15 |
狡猾さ | 10 | 14 | 11 |
丈夫さ | 13 | 10 | 10 |
命中 | 60 | 55 | 50 |
回避 | 45 | 50 | 40 |
体力UP | 6 | 5 | 4 |
スタミナUP | 5 | 4 | 6 |
ダメージUP | 0.4 | 0.2 | 0.1 |
種族ボーナス†
人間 | 筋力+1、器用さ+1、魔力+1、狡猾さ+1 |
エルフ | 精神力+2、魔力+2 |
ドワーフ | 筋力+1、器用さ+1、丈夫さ+2、魔法耐性+10% |
サブステータス†
サブステータス | 計算方法 | 説明 |
命中 | 60+0.5*{(筋力-10)+(器用さ-10)}+攻撃ボーナス | 通常攻撃の命中の判定に用いられる |
回避 | 40+(器用さ-10)+防御ボーナス | 通常攻撃の回避の判定に用いられる |
攻撃間隔 | (基本間隔+武器スピード補正)*キャラクタスピード補正 | オート攻撃の攻撃間隔 基本間隔=二刀:1.5秒、武器+盾:2.0秒、両手:2.5秒 武器スピード補正=ダガー(最速、-0.5)~両手斧(最遅、0.1)、二刀の場合はそれぞれの平均 キャラクタスピード補正=通常は1.0、ヘイストで-0.25、高速攻撃で-0.3等。0.5未満になると1.0にリセットされるバグがある |
攻撃間隔(投射) | (基本間隔+投射準備時間) | オート攻撃(投射)の攻撃間隔 基本間隔=1.6秒、マスターアーチャーのない重装及び超重装は2.8秒 投射準備時間=ショートボウ(0.2秒)、ロングボウ(0.3秒)、クロスボウ(0.8秒) |
魔法攻撃力 | 魔力-10 | ダメージ魔法の計算式に使われる 魔力と魔法攻撃力の間には減算(-10)しかないため、 装備品の"+魔力"="+魔法攻撃力"と考えてよい。 |
レジスト(物理) | | |
初期スキルの選択†
1ポイントだけ割り振り可能。
戦士・ローグなら戦闘訓練か話術。魔道士なら話術あたりがオススメ。
初期タレント/スペルの選択†
2ポイントだけ割り振り可能。
戦士用タレント†
どんなキャラであれ戦士ツリー1の鍛錬は覚えたい。
もう1ポイントは使用武器やタイプに応じて好みで。
ローグ用タレント†
器用な手先を覚えておくと、序盤の宝箱も開けられるのでオススメ。
戦闘に特化したいなら、ローグ2or4のツリーか武器のツリーを選択。
魔道士用スペル†
何も考えずにヒール。
もう1ポイントはお好みで。攻撃スペル推奨。