GIMP†
その1:GIMP用の簡単な輪郭線作成の小技。†
- 減色前のSL画像(透過png)を用意
- 新規レイヤーを作り、SL画像の下に置く
- 画像のレイヤーを右クリックし、「不透明部分を選択範囲に」
- 「選択」→「境界を明確化」(new!)
- 「選択」→「選択範囲を拡大」→1ピクセル
- 新規レイヤーに移動し、選択範囲を輪郭にしたい色(不透明度100%で)で塗り潰す
- (肌や髪、服の部分を輪郭を色分けしたい場合は、輪郭線レイヤーを塗り分けるとよし)
- ここでレイヤーを統合すると、輪郭色に元の半透明の色が混ざって濃淡が出る
統合せずにレイヤーを分けたままだと、SL画像の半透明が飛んで輪郭がほぼ単色になる
好みや色数に応じて選ぶと吉
- 減色、手直しをして完成
「境界を明確化」すると、塗選択範囲をり潰したり削除したりする時、勝手に半透明部分を
作らなくなる。逆に「境界をぼかす」を選択すると、積極的に半透明を作ってくれる。