アイテム
アイテム転生について
今作ではアイテムの能力を残したまま見た目だけを変えることができる。
「アイテム転生」ができる。詳細は以下。
必要なもの
- 転生させたい武具(武具性能になる方)……Aとする
- 転生先の武具(グラフィックになる方)……Bとする
- 転生○○という特殊素材……※
※クエスト「魂ほっしいわ~」でポンプー先生に魂を持ってくと貰える。或いはプルトが稀に落とす
まず条件として「同系統の武具にしか転生できない」という事
つまり短剣を手斧にと言った風な転生は不能
やり方は
1.A+転生用素材で錬金をし、アイテム「武具Aの転生書」を作る
2.B+武具Aの転生書で合成する
3.完成。武器名は「武具Aの武具B」となる
例、刺剣を短剣に転生させる
1.刺剣+転生粉×4で刺剣の転生書作成
2.刺剣の転生書+短剣で合成→「刺剣の短剣」完成
(グラフィックが短剣で武具性能が刺剣)
☆転生アイテムは分解すると二つに戻る
「刺剣の短剣」を分解→刺剣と短剣が精製される
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アイテム転生の注意
転生書にした時点で基礎能力以外の付加情報は全て消える。
+補整や属性、色も全てデフォルトに。
更に外見を借りる方のアイテムを鍛えてあっても、それも全部消える。
ゆえに-付きで出た完成品を使うと損がない。
また転生後のアイテムの扱いは外見ではなく性能に準拠しているので、
鍛えようと思ったら転生前の強化素材が必要。
たとえば見た目が制服でも、元が天女の羽衣なら強化時には伝説の布が必要。
ただし射程だけは外見の武器依存になる。従って、打撃可能な盾(刃の盾など)を打撃不可能な盾に転生させると、データ上は攻撃データが表示されていても攻撃自体が出来ないので注意が必要である。
多頭鎖の天鎖なら射程がLではなくLLに、天剣の両手剣なら射程がMではなくSになる。
これは単に表示上のものだけではなく、ちゃんと戦闘時にも反映される模様。
なお、弓、矢に関しては転生書が存在しないのでアイテム転生は出来ない。
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