目次

PSP版と所持アイテムが変わっているモンスターがいるので注意。

[Contents]

「装備解除」と「盗む」のコツ

  • 敵とのLV差以外にも素早さが成功率に影響するので、
    錬金呪文のスコレクとラスコレクを重ねがけしておくと成功率が上がる。

結婚継承による装備入手

  • 結婚イベントを行うと、召喚モンスターの武器を装備した子が生まれることがある。
    これを利用して「盗む」習得前にも盗み専用武器を手に入れることが出来る。
    やや継承が低確率なのには注意。冒険の中断とリセット&ロードを活用すると楽。
    • 『No.61スカンクガールの就職活動』クリアが必要だが、
      このイベントは初期からこなせるうえ戦闘も必要ないので、クリア自体は簡単。
      (道中に固定敵ポイントが一つあるだけ、錬金呪文マハマハで逃げるなり「ハトの呼鈴」で戦闘回避すればいい)
  • ただし、この方法で入手できるのはモンスターのアイテム枠一番目にある武器のみで、
    防具や二番目以降の武器などは盗みでないと手に入れることが出来ない。
    • 例えば「閃光魔術」や「氷柱の矢」を持っている敵は、
      ほぼ全員一番目のアイテムが「杖」とか「冷たい手」である。 ザンネン。
      • 例外的に、何故か「鉄仮面」をメイン武器(実際は素手攻撃)にしている
        不死アンデッドオーガと結婚すると、低確率ながらも「鉄仮面」を装備した子供ができる。
        覬相鋼怨面?
  • この方法で入手した武器は最初から呪い解除処置が施されている。
    鍛冶をやり直した場合呪いは復活するが、デビリッシュでなくとも気軽に使えるため取り回しがいい。
    • 序盤は鉱石自体がそこそこ貴重なこともあり
      「雪玉」や「スパイクヒール」を量産したい場合などは、特にこれの恩恵が大きい。
  • 「盗む」習得後にはやや力不足でも、この方法で早期入手できれば活躍できる武器は多い。
    また、良い武器を持っている召喚モンスターは、当然ながら戦力としても優秀であり
    序盤の戦力上昇に一役も二役も買ってくれる。うまく活用しよう。


怨槍カヴィランエ / デーモンヴァルキリー(ネリド湿地帯地下など)
戦士・神女用の槍。
射程Mかつ命中率が10と驚異的に高く、敵が使ってきた時の恐ろしさもここに起因する。
転じて味方が持った時には攻撃に安定感があり、頼れる序盤の武器となる。
威力は8~17とやや控えめで両手持ちであるが、射程が長く霊体攻撃が可能であるため何かと取り回しがいい。
(ただしドラゴニュートや「ルゲイエの傘」の有用性を熟知している場合、これの出番は少なくなる可能性が高い)
デーモンヴァルキリー自身もどこにでもいるような敵で契約が容易、
かつそこそこの体力と高い状態回復率、自動回復20を持つ優良モンスターであり、この槍を振るって奮闘してくれる。
呪い武器ではあるがモンスター装備ではない(買値:9800.GP)ため、金策に使えない事も無い。
バイオレントアロー / ゴーストレンジャー(マドリエ教会墓地など)
射程L・命中9・威力10~23・猛毒付与20%と高い性能を持つ弓。
戦・狩専用の両手持ちだが高威力&長射程はありがたく、
「速攻」と併用することで後列にいるマスターメイジなどの処理が非常に楽となる。
召喚耐性も30%と非常に低く、作りたての召喚士でもあっさり契約可能。
ただ本人もそうだが、教会墓地の敵は全体的に強くて厄介なスキル持ちも多いので注意。
武器の強さに加えて「追撃」・「速攻」無制限・暗黒耐性もあるため、召喚モンスターとしても優秀。
自身が霊ゆえ零体攻撃が可能、霊1倍打を持たない敵の通常攻撃を無効化できる強みがある。
意外なことに呪いはあるがモンスター装備ではない(買値:37200.GP)ので、金策にも使える。
  • 凄まじく強力に見えるが、実は「攻撃回数3」のせいでプレイヤー側が使うと意外とダメージは伸び悩む。
    後述の「雪玉」だとサブ側が空くので、どちらを選ぶかはPT構成によって考えよう。

マンティスブレード / ドゥームマンティス(ハイベリーの森)
基本性能はそこそこだが、昆虫倍打と首切り発動10%が魅力的。
戦/盗/狩/闘/神/君/侍/忍と装備可能職業が多く、【AC低下:有効】があって扱いやすさもある。
昆虫系モンスターは総じて弱めとはいえ猛毒や麻痺持ちで厄介なものが多く
ツインスコピルやロイヤルハニーのように一撃が重い強敵も存在する。
よって、倍打と首切りを併せ持つこの武器は戦士/闘士にとってかなり心強いことだろう。
難点は霊に無効なことと、ドゥームマンティス自体がハイベリーの森くらいでしか出現しないレア敵なこと。
  • 「死触手」が量産しづらいクリア後ダンジョン前の段階では、サマー侍の武器としてなかなか便利。
    不死サマエルにも言える事だが、低確率とはいえ首切りが付与された「つばめ返し」は脅威。
毒の牙+1 / バスゾンビ(ハイベリーの森などの水上、ナルマント海溝全域ほか)
武器としては微妙だが、自然回復しない猛毒付与40%が地味に強烈で、
狩人がいるPTだと追撃をバシバシ連発してくれるようになる。
装備可能な職業は結構多く、殴れる職で装備不可なのは僧侶・遊楽者くらい。
意外にも、バスゾンビのみのレア装備だったり。
麻痺の牙 / シールドセンティビート(ネリド湿地帯地下、バロックフォート屋内など)
武器性能は「毒の牙+1」と同程度だが、麻痺付与40%はとにかく強力。
「追撃」発動用に使えない事も無いが、モンスターの特殊抵抗は総じて【猛毒<麻痺】なのでやや確実性に欠ける。
装備可能職業に関しても他の牙系武器とほぼ同じだが、闘士には対応していない。
闘士に麻痺をバラ撒かせたいなら「不思議な波動」で代用しよう。
不思議な波動 / ウィルオーウィスプ(高山3Fなど)、チャンターリード(ルーベンブルグ3Fなど)ほか
前作から弱体をくらったが、それでもまだまだ強い闘士向け装備。
似たような性能の「麻痺の牙」と違い、ダメージ性能はほぼ皆無だが異様に命中精度が高く、
呪文抵抗高め&低ACの敵に対しても容赦無く麻痺37%を叩き込める。
魔法抵抗が高く、ラポードス2~3回入れないと異常系魔法が入らない敵(サマーなど)には特に有効。
雪玉 / 雪うさぎ(フロートバン雪原全域など)
ダメージは3~10と一見して大した事が無いのだが、射程L・命中7・攻撃回数5のおかげで
序盤でも使える射程L武器(弓除く)としては充分すぎるほどに強力。
職業制限は無いため、物理アタッカーのわりにHPに不安がある盗賊/使用人/遊楽者/忍者などに向いてる武器と言えよう。
「追撃」対応武器でもあるので、二刀流狩人にとっては「ミッシングリング」「氷柱の矢」入手までの繋ぎとしても役立つ。
  • これ位の攻撃回数と命中があれば後衛職でもある程度当てられるため
    手が空きがちな召喚師や錬金術師に「薔薇のカチューシャ」を被せて
    「追撃」用の異常撒き係として使ったりするのもオツであろう。
    雪うさぎ自体には特に魅力が無いのが難点か。
凍結剣 / フロストジャイアント(アンヒモナ高山3F、ヘールダール3F、雪原(城内)など)ほか
武器性能は低いが、道具使用で氷魔法ラグラスが発動可能。
「フランベルジュ」のマバラドより基本ダメージが高く、また数を揃えるのもわりと容易なため
後衛の複数人で連打すると非常に優秀なダメージソースとなる。
「氷の魔印」、「モップ」、「エンペラーバードの卵」などでさらに威力を強化しよう。
ただし 氷耐性持ちは結構多い(氷雪系や水棲系のほか、火炎系も弱耐性持ちがいたりする)ので、
「フランベルジュ」ほど気軽には使えない点には注意が必要。
また、氷防御300%(反射)で攻防一体 な点も見逃せないところで、
持参品持ち子供(後衛職、特に錬金術師・召喚師)が一際輝いて見えるようになる、かも。
(この場合、フロストジャイアントよりも冬将軍のほうが優秀)
  • 地味に炎防御70%である点も見逃せない。
    炎属性のみとはいえ、この数値は最上位クラスの盾の属性防御と大差無い。
    解呪と炎防御強化+30%(魔蒼石、必要錬度25)を施せば、これ1つで炎/氷の二属性をほぼ完封できるため
    装備可能な 戦/神/君/侍 は他の職業よりも一足早く、中盤の壁である炎/氷ブレスへの対抗手段を得られるようになる。
    ただし武器性能が低いため攻撃面が低下しがちになるので、使うなら「メイン武器二刀流」がある侍か
    他の攻撃手段があるドラゴニュートにすべきだろう。
    • デビリッシュ侍に持たせて、暗黒防御+50した「竜皇剣」と併用して 炎/氷/暗黒 の三属性耐性を得るという手段もある。
      (攻撃面はアイテム効果のブレスに一存)
      ただし暗黒防御装備の代表格である「ファントムマスク」は、場所次第では中級レアなため調達はわりと容易。
      通常のプレイングではあまり効果が見込めないかもしれない。
スパイクヒール / アークメイド(ルーベンブルグのイベント戦、ヘールダール3Fなど)
女性限定のAC-3なサブ武器で、殴れる盾 といったところ。
射程Sだが、ダメージ4~6・命中5・攻撃回数5で、サブ武器としての性能も結構優秀な部類。
性別制限と呪い以外には特に装備制限が無いので、
盾を装備できない後衛職(魔術師/錬金術師/召喚師など)に装備させてアロブ対策にしてもいい。
アークメイド自体は弱い(ただし大抵の場合お供が強い)わりに有能なので、
早期に契約したのち子供から剥ぎ取ると、序盤戦がとてもスムーズに。
後述の「ユニコーンの角」とセットで前衛が用いるのがベター。
闘士・忍者でも装備可能なAC低下有効のAC低下装備 であることも見逃せない。

鋭い牙+3 / ケルベロス(ネリド湿地帯のイベント戦など)
命中7、威力13~18、攻撃回数3、と中盤まで通用する高めの性能を持つ。
闘士用かと思いきや牙系武器は意外に装備可能職業が広く、戦/盗/使/狩/闘/神//君/侍/忍が装備できる。
序盤に良い武器が手に入りづらい仕様上、色々と重宝することだろう。
ケルベロスは比較的後半の強力なモンスターながら、召喚耐性が異様に低い(35%)のが特徴で
『No.43ネリドのケルベロス』のイベント戦であっさりNTR契約することができるため戦力としても期待できる。
ただし、直後に控える悪パーティ戦を低レベルで突破するのは至難の業。
その場合「骨のスリッパ」を持って全滅覚悟で行った方がいいだろう。
フィリード / コスプリースト(ルーベンブルグのイベント戦など)
頼れる保健の先生、愛用の棍棒の一振り。
僧侶呪文と同名ではあるが、回復効果とかがあるわけではない。
戦/遊/君と職が限られるが、命中7、威力10~20と優れた基本性能に加え、
攻撃回数が6回と多いのが特徴。高命中で攻撃回数の多い武器は与ダメージが安定して高く、
当てづらい「ベルファーナ」などと違い、攻撃回数の少ない低レベル君主でもうまく使いこなせる。
先生のレベルは13と低いが、召喚耐性は60%とそこそこあり、チェック3回での契約成功確率は6.4%といったところ。
これくらいならリセット&ロードで粘ってもさほど苦労しないが、闘士の補助があった方がいいかもしれない。
早めに入手すると強力だが、「ミッシングリング」などが盗めるようになるとあまり魅力のない武器に成り下がってしまう。
(命中では勝るが)
むしろ召喚した先生ご本人の方が強すぎて、相対的に目立たないかもしれない。

「盗む」で入手可能なオススメアイテム(序盤~中盤)

ユニコーンの角 / ユニコーン(森北西・北東、湿地など)
イノセントで女・善しか装備できず、デビリッシュ不可の呪い装備で射程S、と一見使いづらそうに見えるが、
武器なのにAC-6、各呪文抵抗、暗黒防御、ドレイン耐性が稼げるため防具代わりの運用が可能。
武器としての基本性能は決して悪くはないのにユニコーン召喚で更に性能強化されるため、
装備可能なら誰にでもオススメできる一品。
序盤からでも挑めるチュロス高地のイベントでいくらでも入手することもできるため、
最序盤に侍がこれを二刀流するとACがガクッと下がって良い感じ♪
神聖攻撃200%なので、僧侶・神女・君主が光の魔印代わりに装備するのもいい。
閃光魔術 / ハイソーサリス(ルーベンブルグ全域など)ほか
闘士向けの新武器(魔術師も装備可能)、俗に言うシャイニングウィザード。
高いダメージ(5-24)に沈黙混乱付加となかなかな性能。射程Lなため後列の嫌な敵の狙いうちに使える。
盗賊HMですぐに入手できるが、闘士の最終装備候補としても使える一品。
竜皇剣 / ドラゴンロード(古城3Fなど)、ロンデルギウス(ゆめのなか)
攻撃力はそこそこ、各種呪文抵抗20%、神聖・暗黒属性防御50%と防御面も優れているが、
何よりも使用効果、パムデウンが強力。
ブレス呪文は相手のACや呪文耐性や結界の影響を受けないため、(属性耐性にのみ依存)
ウィルオーウィスプ、サマー、エンプーサ、ミフネといった
呪文にも打撃にも強い耐性を持つ難敵に対しての安定したダメージソースとなる。
HPが上がってきたなら前衛職のみならず後衛職にも一本ずつ所持させておく価値はある。
初期は炎のブレスだが、「逆鱗」のSPを使うとそのキャラのブレス属性を変更することが出来る。
  • なお、ブレス攻撃は敵前列しか攻撃対象に選択できないのだが、
    バグか仕様か、パウデムンは敵前列が全滅していると後列に目標を自動修正してブレスを吐いてくれる。
    無消費なドラゴニュートのブレスにはこの効果は無く、コスト制であるぶんパウデムンの方が強力だと言える。
  • このためか、ブレス全般は『マジカルパーティー』で有効な反面、『武術大会』では役立たずとなっている。
逆鱗/ 大ドラゴン系モンスター(各地)
カーネル商店にて結構な高額で売れる(買値67000.GP)ので金策に使えるが、その本領はSPにある。
SPを開放すると、そのキャラのブレス属性を13種類の中からランダムで変更する。
なお、ブレス属性には 火/氷/雷/神聖/暗黒 の属性ブレス5種と
睡眠/猛毒/麻痺/沈黙/混乱/魅了/石化/死 の異常ブレス8種がある。
(恐怖とドレイン効果のブレスは存在しない)
  • 属性ブレス
    魔印などでわりと手軽に威力を強化できるのが利点で、最大ダメージは200前後。
    中盤でも通用するダメージ量を、工夫次第で序盤から叩き出せれるのが魅力だが、
    属性防御に左右されるため相手を選ぶのが難点。
    (【軽減】程度ならまだマシで、【吸収】【反射】ともなると結構厄介)
    敵の耐性持ち分布は大まかに【雷<炎<氷≦神聖<<<暗黒】となってるので、初期の【炎】からあえて変えるなら【雷】がお得。
    「回復呪文も強化できて一石二鳥!」とか考えて迂闊に神聖ブレスにしてしまうと、
    中盤以降ガッカリすること間違いなしなので注意されたし。
    なお呪文と違って、炎ブレスや雷ブレスではダークゾーン戦闘中で一瞬照らすことはできない。
  • 異常ブレス
    そのキャラの持つ特殊発動率の半分が追加効果として付属する。最大ダメージは150前後。
    (例:「薔薇のカチューシャ」を装備したキャラの睡眠ブレスなら、25%の確率で睡眠効果が発動)
    威力が属性ブレスより弱く、威力を装備で強化できないためHPを400程度まで育てないとダメージが上限に達しないが、
    ダメージ部分は 敵の耐性に一切関わらず軽減・無効化されない という特徴を持っており、非常に信頼性が高い。
    中盤以降でわりと見かける 《ウィルオーウィスプ(全呪文ほぼ無効)+サイン(属性攻撃反射)の混成列》 でも一蹴できるため、
    ライブラリアン級以上に挑める実力を得られるまではメイン火力にすらなりうる。
毒蛾の燐粉 / フラステリア(チュロス高地北側2Fなど)
一見して中途半端な性能に見えるが、
【種族/性別/職業制限無し・Lレンジ・混乱付与20%・氷防御100%・AC低下有効】と地味に優れている。
「盗む」の関係上、最後尾に配置&所持品を少しでも減らしておきたい盗賊に向いた一品。
聖海のトライデント / マーメイドクイーン(ナルマント海溝3F)・イクスゴイル(隠しダンジョン)
武器としての性能は「両手武器・呪い無し・各属性耐性20%」を持つものの、到って平凡。
だが、道具として使用すると雷魔法ジアカラドの効果を発揮する。
これ一本で後衛の攻撃能力が非常に高まる為、是非欲しい。
魔術師や司教の呪文威力UPも効果があり、道具なためMP切れの心配がなく沈黙にも強い。
「大樹の杖」や「カーバンクルジュエル」などを装備してさらに威力を強化しよう。
「大樹の杖」はイベントNo.73【ユニコーンによろしく】の預かり品を持ち逃げすることもできる。
マーメイドクイーンに会いに行くのは中々骨が折れるが、十分その価値はある逸品。
粘液+2 / ゲイリー(ゆめのなか)ほか
メインSで命中5だが、ダメージ13~18・攻撃回数3と「鋭い牙+3」とほぼ同性能。
しかも、麻痺発動20%のおまけ付き。
ケルベロスの「鋭い牙+3」と違って、呪い以外の装備制限が一切無いのが特徴で
同装備ができない 僧侶/遊楽者/巫 などに向いている。
特に僧侶や巫の場合、これよりダメージ性能が優れた武器は
クリア後ダンジョンの「げんこつ+3(14~20)」とか「粘液+3(14~19)」くらいしかないので、
クリア前段階では実質的に最強クラスの武器と言える。
(倍打や射程なども含めた総合性能だと、他に上回っている武器もあるが)
ミッシングリング / ビレンテ(ゆめのなか)
霊体攻撃可能、追撃可能、射程L、攻撃回数多と非常にスペックが高いチャクラム。
弓と違って片手持ちなのが特徴であり利点。入手も簡単。
狩人には特におすすめで、サブに追撃不能な武器を持っていても、射程内に入っていればきちんとサブの分の追撃が発動する。
攻撃力がそこそこ高くて射程も長いので、戦士・遊楽者・神女・君主用武器としても優秀。
多数の盗み武器を下位互換にしてしまっている罪な武器でもある。
氷柱の矢 / 雪女(雪原など)・深雪(イベント戦)ほか
ミッシングリングと同じく追撃可能な片手用武器。
ミッシングリングより性能は低いが、サブ武器としての性能はむしろ破格で、
メインに好きな武器を装備できるのが大きな利点。
もちろんメインに追撃不能な武器を持っていても、射程内に入っていればメインの分の追撃は発動する。
射程解除した「死者の大斧」等と組み合わせることで狩人の最終装備となりうる。
狩人にうってつけの武器ではあるが、命中・回数といった基本性能が並のサブ武器より数段高く、
装備可能職業も非常に幅広いため他の職業にもお勧めできる。
(盗賊が装備不能なのは非常に残念)
AC低下有効なので、闘士のサブに持たせてもよし、くないの代わりに忍者が使ってもいい。
複数個を調達したいなら、「かぞえ雪」受け取り拒否時の深雪戦を利用するのが手っ取り早い。
受け取らない限り何度でも戦うことができる。
ハンディクレセント / ルナティックデーモン(月光の滝3F・イベント戦)
リーファからの依頼で退治することになる泥棒ジジイの武器。
Mレンジ武器のわりに、ダメージは16~21とかなり高い。
種族/性別/性格制限は無いが、職業制限がキツめで対応職業は戦士・神女のみ。
クリア前の時点でも、戦士には「ベルファーナ」や「魔斧バルタギアス」といった高性能武器があるため少々物足りない反面、
神女の武器としてはトップクラスに位置する。
(ただし「命中4・攻撃回数2」と低めなので、本領発揮できるのはLv100以上になってから)
ルナティックデーモンは「裁きの鐘」→「ソウルトラップ」や「エクリプス」→「物理攻撃orジアカラド」が厄介なので要注意!
死触手 / 死触手(ルーベンブルグ・イベント戦など)ほか
装備制限のない鞭(メイン/Mレンジ)。なかなかの攻撃力と首切り15%を誇る。
AC低下能力も有効なため、首切りを強化して闘士に持たせると……。
ルーベンブルグのイベント戦で1個だけ盗むことが可能。これを逃すとクリア後までお預けとなる。
その場合、プリンセス・ハーズとそのお供の死触手、あるいはライブラリアンのメラーデンなどから盗むことになる。
(どうしてもクリア前に複数個欲しいなら、全滅して再戦 or 契約して子供から持参品剥ぎ取りを)



薔薇のカチューシャ / アルラウネ(チュロス高地北側2Fなど)
前作からおなじみの睡眠と混乱付加の女性限定兜。
通常攻撃に睡眠と混乱を50%づつ付加するやりすぎ感溢れる性能は今回も健在。
睡眠は敵のACを10に固定してしまう効果もあるため、結果として大幅な火力の底上げになる。
防具に付属する特殊異常発動はメイン・サブ両方に適用されるのも強み。
二刀流、連撃、追撃、古式などと複数併用するとかなりえげつない凶悪コンボとなる。
ライバルパーティのエルピーナも二刀流かつ掃射追撃持ちでこれを装備しており、
その恐ろしさをプレイヤーに知らしめてくれる。
ハニーメイル / ロイヤルハニー(高地北側など)
高い防御と、対昆虫三倍打、幅広い状態耐性を兼ね備えた鎧。
僧侶・盗賊・使用人・司教・侍など、強い鎧が手に入りづらい職業でも装備できる点が優秀で、
終盤まで地味に役に立つ。
ロイヤルハニーは「クイーンビート」も所有しているので、ついでに金稼ぎも兼ねられる。
ただし、頻繁に「召喚」で列変動させられるため強奪は少々困難。
なお、じぇらたんはこれを食べる。
セレスティア・ベリー / サリジャニー(高地北側など)、イラ(クリア後ダンジョン固定敵)
巫・遊楽者専用の胴装備。女性専用であることには注意。
ただでさえ防御力が高いくせに、神聖・暗黒属性を吸収・魅了50%付加・ドレイン耐性と
異常なくらいの高性能で盗み防具の中でも極めて強力、かつ同時に危険な代物。
「薔薇のカチューシャ」「サイレントシェル」と共に装備すると、
武器無しでも【睡眠・混乱・魅了付与50%、沈黙付与40%】という最早バイオテロとも言える状態になる。
チュロス高地を探索する際に、上記の「薔薇のカチューシャ」「ハニーメイル」と一緒に回収しておこう。
クルセイドアーマー / クルセイダー(各地)
戦士、君主の最強胴装備候補の一つ。
防具としては頼りないが、不死・霊・悪魔に1.5倍打と
軽い「降魔調伏」のような効果がメインサブ共に得られる強力な鎧。厄介な霊もカモと化す。
この3種族に所属するモンスターは非常に多く、ドレイン持ちの大半も不死か悪魔なため重宝する。
微妙に暗黒耐性があり、鍛冶で伸ばせば即死呪文くらいは防げるのも嬉しい。
なお防具の倍打は武器の倍打よりも優先される (しかも1.5倍打は倍打で最も優先順位が高い) ので、
これを装備している間は、武器に鍛冶で不死・霊・悪魔倍打を施しても意味がないことには注意。
リッチーズローブ / リッチ(古城地下など)
暗黒防御300%(反射)の体装備。
AC-3と防具としては微妙な性能だが、全職全種が装備できるので後衛の即死対策として使える。
ただ、実戦では「反射」よりも「吸収」のほうが役立つ機会が多いので、
あくまで「ファントムマスク」の数が揃うまでの代用品としたほうがいい。
シェルチェスト+1 / マーメイドクイーン(ナルマント海溝B3F)
魔術抵抗70%を誇る、驚異の貝殻ビキニ。
中盤以降、エンテルクミスタが一つの壁となるため、これがあると楽。
AC低下値がそれほどでもないのが難点だが、何故か性別制限が無い。
胴で霊倍打を確保する必要がない神女には特におすすめ。
「ドワーフシューズ」などと合わせて装備し、鍛冶すれば容易に高い耐性が得られる。
マーメイドの方から盗める「シェルチェスト」も魔術抵抗60%とあまり遜色ない性能を持つので、
クイーンに会えない進行度ならとりあえずそっちを使っておこう。
(マーメイドはナルマント海溝の他に、月光の滝3F(水上)でも出現する)



フェニックスの羽毛 / フェニックス(古城地下など)
火防御200%(吸収)を誇る赤い羽根。 6枚集めれば最早炎のブレスは怖くない、というか回復源となる。
火の呪文を唱えたり炎のブレスを吐く敵は全編通して多いので、全員分集めてフェニックスの旅団を編成する人は後を絶たない。
また「フランベルジュ」や「竜皇剣」の使用効果が反射されても吸収できるようになるので、
これらのアイテム使用を敵を問わずに安心して使えるようになる。
炎と神聖の攻撃力もある程度高めてくれるため、魔印の代用としても使える。
AC低下も有効でとにかく職を問わず便利。
エンペラーバードの卵 / エンペラーバード(雪原(城内)など)
こちらは氷防御200%(吸収)。
6個集めれば氷のブレスもラグラスもパーティーへの回復呪文と化す。
氷属性攻撃も120ついており、「凍結剣」の使用効果の補強にも使える。
威力が上がる上、サインや結界に反射されても吸収できるのは安心。
ただ雪原・海溝以外で氷属性の攻撃を頻繁に行ってくる敵がそれほど多くないこともあり、
使い勝手は(及び性能の面でも)「フェニックスの羽毛」より若干劣る部分があるのは否めない。
エンペラーバードはこれを所持しているだけ(未装備)なので強奪は簡単に思えるが、
そもそも出現率が低いうえに武器防具破壊・増援・逃走・ゼオナダルを使ってくるため、
複数個の調達は意外と面倒だったりする。
カーバンクルジュエル / カーバンクル(森全域、湿地など)
全ての属性防御が30ある特殊装備。 AC低下能力有効。
頭にはカチューシャを装備したい! デビリッシュなので萌芽も装備できない!
…そんな闘士・忍者の諸兄は暗黒耐性の確保が難しい。
これを鍛冶して100を確保しよう。錬度が35あれば一つの属性を無効化可能で、弱い所を選んで補強できる強みがある。
序盤にも便利な装備だが、終盤のHM錬金による全属性無効化装備としての使い道も。
おまけとして雷攻撃120%もついているため、中級以上の魔印を装備できない召喚師に
「豪雷の剣」や「聖海のトライデント」を使わせたい場合の補助にも効果的。
魔法学舎の生徒手帳 / ルーベンブルグ1年生(ルーベンブルグ)
各呪文抵抗15%のついたAC低下有効装備。
装備制限の厳しい忍者にとっては最終装備にもなりうる。
呪われていないのは好都合だが、所詮は【相当錬度:45】でしかないので
廃錬金完成後における採用率は低い。
骨のベルト / ベエネフ(ゆめのなか)
呪われてはいるが装備制限がなく、これを装備するだけでメインサブ共に霊体攻撃が可能になる便利なベルト。
AC低下も有効なため、いわゆるデビリッシュ闘士には特におすすめ。
入手も固定敵から盗めるので簡単である。
イベントを進めて「スーパーベエネフ」になってしまうと所持していないので注意。
ただし、クリア後ダンジョンではわりと頻繁に入手できるので、あまり神経質になる必要は無い。
破壊の翼 / ザッパー&エルピーナ(ライバル)・ダンタリウス(隠しダンジョン)
イノセントの僧・神女限定だが、全種族1.5倍と言う恐るべき性能を持つ装飾品。
神女に装備させる事で大きな活躍が期待できる。
僧侶だと「サイドデスサイズ」or充分に育てた「記録のワンド」のような強力武器を併用しないと恩恵を実感できないかも。
なお【1.5倍打】は倍打の中で最も優先順位が高いため、武器や他の防具での倍打は全て上書きされてしまうのが難点。
(例外は、神女のHMスキル「降魔調伏」のみ)
ライバルパーティ2戦目という比較的早い段階でザッパーが装備している。

「盗む」で入手可能なオススメアイテム(終盤~クリア後)

竜の爪+3 / ドラスグロリア(隠しダンジョン全域)
闘士用のサブ武器。
射程がSだが、サブ装備でダメージ15~24と手堅い性能。属性防御が少しだがアップするのもありがたい。
ベクターナックル(メインS 15-25)、閃光魔術(メインL 5-24)、死触手(メインM 12-16)などと共に
闘士の最終装備になりえる性能を持つ。
魔斧バルタギアス / ダリシアマルテ(ライバルパーティ初回イベント)
前作に引き続き、戦士の最終装備になり得る斧。
ただしダリシアマルテと再戦するためには序盤のミルコイベントで倒す必要がある。
ミルコを見逃さなければ戦えるが、一週目で倒すことはほぼ不可能。逃げれば強くなってから戦うことも可能。
魔剣バルタギアス / ミルコ(ライバル)
魔斧バルタギアスの君主用。高性能だが男専用装備であることに注意。
理事長イベントをクリア後に「ばるたぎあす」から変化する。
「バルタギアス」化するのは同レベルにおける初戦限定のようで、
例えばバルタギアス持ちのLV24ミルコと遭遇し、マハマハなどで逃げると
次のLV24ミルコ戦では「ばるたぎあす」を装備するようになる。
その次のLV28戦では再び「バルタギアス」化する。
ロイペス洞窟B1の初戦をワープ回避して放置、そうしてルーベンブルグでのイベントを終わらせば、
初戦の段階で盗むことも可能。
闇のサーベル / ゼファル(ライバル・四戦目以降&ゆめのなか)・デーモンロード(隠しダンジョン)
威力は大体最終装備から一歩手前程度(13~26)だが、他と被りにくい石化効果20%を持つのが魅力。
固定入手できる侍の武器としては最高クラスの性能であり、村正までのつなぎとして使える。
ゼファルから盗めるが、初回ゼファルが登場するミルコPT2戦目ではこれを装備しておらず、
装備しだすのは4戦目で時期が不安定、おまけにあっちもフルメンバーであるため、
ランダム出現と相まって盗み取るのは中々難易度が高い。
隠しダンジョンでは固定で戦えるポイントがある。
セレブレーション / ベリー・ドロメア(隠しダンジョン)
装備条件は厳しい(君主・女・悪)ものの、射程Mかつ16~28、魅了と首切り10%。
更に全種族等倍という破格の性能なので、呪いを解くだけでも充分に使える。
高レベル錬金術師(+高錬度の氷化エルブン鉄+2)&クリムゾンブレードが用意できるまでは、
実質的に君主用の最強武器。
 ・善の女君主は、性格を悪に変えることでこれを装備できる。
  悪のときそのまま装備すると呪われるが、再び善になれば呪いは無くなる。
  (「悪のみ呪い」扱いなのだろうか?検証求む)
ハエ騎士弾 / インセクターロード(隠しダンジョン)
悪の君主専用だが、サブ装備で射程Lかつ10~15、全種等倍で猛毒と麻痺20%と優秀
セレブレーションが装備できるなら呪いを解くだけで使えるのでぜひセットで。



真祖の聖衣 / ヴァンパイアロード(隠しダンジョン全域)
君主専用だが神聖100%・暗黒200%・麻痺・石化・首切り30%・ドレイン70%と多くの耐性を持つ。
即死呪文を防げる上、隠しダンジョンでは神聖ブレスを吐きだす敵がちょこちょこ登場ししだすため対策になる。
致命的な状態異常に耐性を持つため、特に防ぎたいものを鍛冶で伸ばそう。
とはいえ、自前で特殊抵抗UP持ちである君主には恩恵が少ないとも言えるのがちょっと残念。
聖衣というのに呪われており、そのくせデビリッシュは装備できないので微妙に使い勝手が悪い部分もある。
これら君主用装備3品は、結婚時のおひねり(職業固定用)としても重宝する。
魔君の鎧 / ミルコ(ライバル)・デーモンロード(隠しダンジョン全域)等
戦士・君主用の胴装備。
AC-10、属性防御:火/氷/雷20% 神聖50% 暗黒100%と鎧の中でも最高クラスの防御性能を持つ。
こんなトンデモない防具をミルコは初戦から装備しているため、
ロイペスの戦闘から逃げておけば盗み習得後にいくらでも入手できてしまう。
首切り発動5%も付いており、攻撃面も強化してくれる頼れる鎧。
先述のクルセイドアーマーと比べると、攻撃面が控えめな半面、防御面で大きく勝っているのが特徴。

ミルコ一家でチョココロネを荒稼ぎ

本来ならランダムエンカウントで会うしかないはずのミルコ一家と
クリア後のダンジョンのとある場所で必ずエンカウントできるようになる。
ミルコは常にチョココロネを持っているのと、勝たなければ永遠に弱いという特性を利用する。
方法は盗む→マハマハで逃走、△押して再戦を繰り返すだけ。
これで延々、チョココロネだけを増やし続けることができる。
ミルコ一家は出会ったときの会話が長いので、3回目か5回目で止めておくのがお奨め。
盗賊に空間の加護をつけ、紅茶葉を持った存在使用人を連れて行けばほぼ完璧。

レベルアップや他のレアアイテムのドロップを期待する人はルーベンで通りすがりの女子生徒から盗む方がいいかも。

お奨めのフォーメーション
忍盗錬
錬錬使

忍者は奇襲防止。蘇生魔法を覚えさせているとなおよし。
盗賊に空間の加護を付けておく。※重要
使用人は存在加護がついているのが前提。
グルティアにタロットを使われても使用人が無事ならメイドリカバーで治るのでエルピーナの掃射追撃は来ない。
紅茶葉で延々MPを回復できる。
錬金術師は、便宜上そう表記しただけで錬金呪文を覚えていれば何でも良い。
ミルコのバルタギアスは覚醒前が好ましい(ルーベン理事長イベントをこなす前)

忍者:逃げる
盗賊:盗む(ミルコ)
錬金:マハマハ
使用人:唱えられるならマハマハ

これで全滅が防げる。
蘇生魔法を覚えている忍者が逃走に成功していれば他が全滅しても立て直せる。
忍者が忍道一筋の場合はグルティアを攻撃させておけばタロットや子守唄の危険が減る。
(平均レベル100ぐらいのPTで検証。ミルコPTがレベル24でもこちらには全滅の危険あり)

上記の方法でも全滅するときはするので、骨のスリッパを持っておこう。
存在加護の盗賊にグルティアを一撃で倒せる武器を持たせ、
あらかじめタロットと子守唄の危険を減らしてから2ターン目に盗む方法もあるが、
低確率ながら相手が首切を持っていることと、
△とRボタンを使った効率化が出来ないため手間の割に報われない。

チョココロネは、盗むたびに個数表示が増えていくが最後の行は1個で持ち物一杯扱いになるので
裸の盗賊の場合は82個が上限となる。



とはいえ安全面&効率的には、
ロイペス洞窟での初戦を盗賊HMまで放置してから何度も剥ぎ取るのがベスト。
(少々の計画的プレイが必要になるが)
HM盗賊(所持品無し)単騎でも、隠れながらやれば首切りも怖くは無い。
【チョココロネ16個を盗む⇒逃走】を16セット繰り返すだけで無限化が完了するので、
ついでに他の装備品も剥ぎ取っていれば戦力強化&小遣い稼ぎにもなって一石二鳥♪

※アザーズ・パーティー※のソアラでチョココロネ(ry

「ゆめのなか」のソアラもチョココロネを所有しているので上記ミルコ一家のように チョコロネ増幅が可能。運が悪いとエンテルクミスタ*3が飛んでくるが それ以外では即死の危険が無く、ミルコ一家と違っていくら撃破しても相手の強さは不変なので比較的低リスクでチョココロネを稼ぐことが可能

「怒りの剣」の利用方法

一見して強力(攻撃演出も専用)だが、
再装備の手段が無く、しかも倍打xが多くて(12種族ぶん)使いにくい「怒りの剣」の有効利用方法について。

  • 結婚して子供に引き継がせる(必須というか前提)
  • 子供の種族をエルフにする or 職業を侍・君主にする
    (前者の場合、職業は 戦/僧/司/狩/神/君/侍/忍 の8つに限られる)

「エルブンチェーン+1」「剣聖の鎧」「聖なる鎧」を装備できる職業・種族にすることで、
防具の【全種族:1倍打】(なお4種族への3倍打はそのまま有効)によって、怒りの剣の弱点を消すことができる。

  • ただし 「鍛治錬金できない」(≒装備解除され、再装備も不可能に) という欠点がかなり厳しく、
    戦士・君主・侍のように高性能な専用武器がある職業にとっては、相対的に使い勝手が悪くなってしまう。
    他に、錬金呪文の呪文使用回数が特殊な狩人も、あまり好相性とは言えないだろう。
     (ただしドレインやウルマクルのレベル低下で回数を正常化できるもよう)
  • よって、上述の防具を装備できる職業の中では
    最強クラスの武器が最もショボい 僧侶 が最も無難に使うことができる職業となる。
     (普通だと「粘液+3」や「羊の銀杓」あたりが最終候補)
    実質的に択一となるイノセント専用装備「破壊の翼」を捨てる事になるが、
    【射程L・首切り発動50%・AC-20】はそこそこ魅力的で
    「ストローハット」「銀のティアラ」「銀の靴」のような他の倍打防具と干渉することも無い。
    難点は、火力自体は低いのでダリシアマルテ道場での稼ぎ効率が悪くなってしまうことか。
    • あるいは、スキル「降魔調伏」と倍打防具によって、6種族ぶん0倍打を減らせる巫も悪くは無い。
       (ただし、強力なメタ武器である「神殺しの槍」を捨てる事に…… )
      他に、思い切って【AC-20】のみを目当てに、魔法職が盾代わりに使うという方法も。
  • 一方で最も効果的に使える職業は 神女 になる。
    スキルと倍打防具により、全種族1倍打に加えて6種族ぶんの1.5~2倍打を追加できるため
    鍛治錬金による強化ができないデメリットを最小限に抑えることができるからだ。
    僧侶と違って「物理攻撃威力UP」があるため、道場での稼ぎ効率もある程度は確保できる。
    • とはいえ、「夕凪のフルーレ」や「ハンディクレセント」を鍛治錬金して使うほうが普通に強かったり。
      あくまでも 趣味の領域 と割り切ったほうがいいだろう。

Last-modified: 2021-04-04 (日) 23:32:12

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