攻略/ダンジョン攻略/クース・マシトラ

目次†

特徴†

• 全6層のギミック満載のダンジョン。
• 敵の種類はウルナス・ラーデとそう変わらないが、オピニオンビットと呼ばれる強い敵が出現する事もある。
  • オピニオンビットは大魔公～ライブラリアンクラスの強さ
  • ザコ敵として　1匹+お供　6匹編成 などで出現。出現率は高くはない。（B4Fのみ出現率が高め、3匹×3列なんてことも多々）
  • オピニオンビットは加護持ち P-なし？(時？) N-暗滅 B-創命 Q-変幻 R-空間 K-存在

クエスト関連†

ＤＳ版追加ダンジョン。 入り口はウルナス・ラーデ　風のオムシス　アンチワールドの部屋内にある。
他に条件などは無いので、大魔公討伐よりも先に来ることもできる。

• ウルナス・ラーデとは別ダンジョン扱いなので
  進入時に補助呪文各種や召喚モンスターなどはリセットされてしまう。
  手間ではあるが、かけ直しておこう。
  

簡易攻略†

• １Ｆ
  • ｘ０：ｙ１４に階段
• Ｂ１Ｆ
  • ｘ２：ｙ１８にスイッチ、右上辺りのエリアにもスイッチ、南側エリアが順路、階段はｘ１８：ｙ５
• Ｂ２Ｆ
  • 一方通行の壁でできた通路、ｘ１２：ｙ５に上階段
• Ｂ１Ｆ（登り）
  • ここのスイッチを押し、ｘ２：ｙ１８のスイッチを押しに戻る、ｘ１７：ｙ６に上階段
• １Ｆ
  • ｘ１４：ｙ１１の扉はスイッチで開いている、ｘ１５：ｙ１７にシュート
• Ｂ２Ｆ
  • ｘ１２：ｙ１１の登り階段が順路
  • ｘ４：ｙ１にシュート
• Ｂ３Ｆ
  • ダークゾーンエリア、→１、↑８、→２、↑４、←１の位置、ｘ６：ｙ１３にシュート
• Ｂ４Ｆ
  • 一見して道が無いように見えるが、灼熱の古城3Fみたく実は見えない道があるゾーン
  • ←２、↓４、←２、↓４、→２、↓１、→２、↑３、→２、↓１、→２
  • ｘ１１：ｙ２にボスオピニオン
• Ｂ５Ｆ
  • 全面魔法禁止＆ダメージ床のエリア。帰還できる石碑が建っている。
  • 南側、Ｂ４Ｆのオピニオンの真下辺りにシークレットドアの個室が四つ存在している。 これまでの階にあった数字と壁のメッセージ、
    そしてB5の個室の色の方向がＢ４Ｆでオピニオンに会うための道の方向と歩数を表しているが
    誤植で紫と白が逆になっている。つまり白が東で紫が北向きとなる。

オピニオンビット†

チェスの駒っぽい連中で、ただでさえ強いのに画像サイズが小さいため群れて出現することも。
　（多分、元ネタはハドラー親衛騎団）
いずれも【種族：魔法生物】。
一部を除き状態異常抵抗は 【睡眠/猛毒/沈黙/混乱75％、首切り99％、他100％】。
ターン回復は0で 【異常回復率90％、神聖＆暗黒防御100％、霊1倍打】。
変幻の加護無効（劣化版。状態異常呪文は無効だが、異常付与の物理攻撃は有効）。
呪文抵抗は 【魔術5％・僧侶35％・錬金50％・召喚99％】 と魔術抵抗が非常に低く、
特につばめ持ちのNに対しては魔印（鍛治錬金こみ）で強化した3属性呪文が効果的。

• レベル詐欺と言いたくなるほどの強敵たちだが
  いずれも通常エンカウント時なら非ボス戦扱いなので
  マハマハやウルマクル「敵をテレポート」、タロットが有効。
  上手く活用して被害を減らそう。
  なお、ほぼ全員が首切りなど状態異常の使い手だが、唯一ドレイン持ちはいなかったりする。
  
  • 「空間の加護」持ちのビットRや、「速攻」持ちのビットNはともかく
    敏捷20のビットBやビットQに遅れを取るようだと、余計に苦戦しやすい。
    　（敏捷の最大値は、フェアリー24、ホビット22、ゴブリン/ワービースト21。 他8種族は19以下）
    1～2回でも錬金呪文スコレク・ラスコレクで行動順を上げておくと、気休めにはなる。
    
    

• オピニオンビットP　Lv215
  HP3112、AC-66、行動回数3、腕力40・その他は全て0、炎/氷/雷防御0％。
  首切り40%、オラース習得、武器破壊、防具破壊、連撃、瘴怪波持ち。
  図鑑には載らない隠し能力「プロモーション」（昇格）も持っている。
  アルヴァースターを装備。
  
  • オラースで攻撃回数を底上げしつつ、連撃と瘴怪波を連発する。
    連撃からの首切り・装備破壊に注意。
    「つばめ返し」持ちの侍や「特殊抵抗UP」持ちの君主、あるいは召喚モンスターにヴィッフィなどで対策するのが無難。
    他に、地味に射程Sであることも忘れずに。
    
    • 戦闘開始から3ターン目以降、ターン最後の行動で「プロモーション」を使ってオピニオンビットQに昇格する。
      　（Q⇒Pに戻ることは無い）
      この場合、ビットQのHPは変化前のHPを引き継ぐ。
      ビットPに猛毒が入った状態でビットQに変身すると猛毒は引き継がない。
      追加ボス戦で召喚された場合は、すぐに昇格してしまうので注意。
      見返り自体はビットQのほうが上なので、実力に自信があるなら昇格させてから倒すほうがお得。
      
      

• オピニオンビットN　Lv277
  HP3690、AC-72、行動回数3、腕力と敏捷が40・その他は0、炎/氷/雷防御0％。
  射程∞、首切り40%、速攻、掃射追撃、つばめ返し39.9％、暗滅の加護持ち。
  雲雀の弓＆ミスリルの槍のインチキ二刀流。
  
  • 射程∞でダメージ200前後の首切り40％が、毎ターン6回＋αほど飛んでくる。
    ビットQと一緒に出現した場合は「掃射追撃」でさらに危険な存在に。
    首切り抵抗98％以上さえあれば手数が多いだけのザコだが、首切り耐性の高い防具を作るのはなかなか大変。
    君主のみで状態異常対策をしている場合、運悪く君主の首が切られると一気にPTが崩壊する危険があるので注意。
    
    • また、中途半端に削ると「暗滅の加護」で火力が上がるので注意(最終的には1発1000ダメージ前後)。
      盗賊で「装備解除」すれば、「掃射追撃」を封じられるし加護による強化も怖くはなくなる。
      単独出現時なら遊楽者のタロット『女帝』が非常に効果的。
      
      

• オピニオンビットB　Lv239
  HP3937、AC-40、行動回数3、腕力・敏捷が20、その他は0、属性攻撃無効（耐性100～300％）、沈黙耐性15％。
  ラフィリードとマインドクラッシュを習得、御霊解放、創命の加護持ち。
  大ヘストリオ史（沈黙20％）を装備。
  
  • 全体完全回復が厄介なので真っ先に倒したい。 攻撃面ではマインドクラッシュに注意。
    変幻の加護無効（劣化版）＋属性攻撃反射のため、他のビット連中には効果的な変幻ジアカラドが効かない。
    　（連撃やタロット「世界」との併用なら有効）
    変幻魔術師がいるなら無属性のエンテルクミスタを使うか、あるいはいっそ首切り武器で殴るほうがまだマシ。
    支援特化型ではあるが、状態異常（特に麻痺・石化など）への回復手段を持っていないのが意外な盲点だったりする。
    
    

• オピニオンビットR　Lv273
  HP5050、AC-107、行動回数3、腕力・体力が40、その他は0、炎/氷/雷防御15％（装備品由来）。
  AC低下、特殊抵抗UP（82.6％）、沈黙80%、ブラッフィ習得、沈黙ブレス・引き寄せ持ち、空間の加護持ち。
  げんこつ+2とホーリーガードを装備。
  
  • やや硬めの動く壁で、先制ブラッフィ・引き寄せ・「かばう」が鬱陶しいだけの存在。
    ビットNとセットだと、空間の加護と「速攻」のせいで先制攻撃されまくるため非常にウザい。
    PTが育ちきっていない場合、「引き寄せ」で後列が引きずり出され殴殺されたり
    ブラッフィを自然解除できずに「奇襲」されて被害が拡大したり、とこちらの実力を計る試金石みたいな奴。
    
    • コイツの一番厄介な点は 場に居る間は敵全体の行動パターンが変わること。
      普段は攻撃一辺倒のビットNも「かばう」を使用するようになり、思うように攻撃が通らなくなる。
      　（オピニオン勢は全員が複数回行動持ちなので、1体が他の複数を「かばう」ことも）
      高確率「つばめ返し」の親玉が、ビットBやビットQたちを「かばう」ようになると凄まじく面倒。
      
  • なお、【通常出現時だとビットBと同時出現する事はない】という変な特徴がある。
    　（列編成【ビットR、ビットN、ビットP】限定での出現で、他の列もこれら3種類のどれかばかり）
    仲が悪かったりするのだろうか？
    
    • ソロ挑戦時では意外な伏兵と化す。
      というのも、最速行動で沈黙に陥るとブラッフィが封じられてしまうからだ。
      【異常回復率100％＋錬金呪文による速度補正】でビットB・ビットQの沈黙には対応可能だが
      それだとコイツには対応しきれないので注意。
      　（なお「盗賊技能」だと、隠れる失敗時のリスクが極大）
      沈黙抵抗99％以上で対抗するか、こちらも「空間の加護」を持ち出すか、何かしら準備しておくほうが無難。
      
      

• オピニオンビットQ　Lv265
  HP3058、AC-55、行動回数3、腕力・体力・敏捷が20、その他は0、炎/氷/雷防御0％。
  各種状態異常呪文（単体のみ8種類）、ソウルトラップ、吸い付き持ち、変幻の加護持ち。
  スターロッド（射程M、沈黙50％）とスパイクヒールを装備。
  
  • とにかく状態異常が厄介で、ビットNと同時出現した場合は特に危険。
    少しでも被害を減らしたい場合は、ブラッフィで隠れたり「結界」で呪文攻撃を凌ぐといい。
    盗賊や司教といった探索要員で、戦闘要員を「かばう」のも一時凌ぎにはなる。
    HPは低いので、これでもまだ倒しやすい部類。
    また、地味に金持ち。　（※他のビットたちが1万.GP未満に対して、こいつは12万.GP）
    敵対時の嫌らしさのわりに、召喚契約した際はRと同じくらいの役立たずっぷりが涙を誘う。
    
    • 敵対時限定だが、結構な格上殺し となりうる。
      対象不在でも乱発してくる、特殊抵抗無視の「ソウルトラップ」はかなり厄介。
      　（仕様上【戦闘中、召喚直後の契約モンスターはリカバリーフェイズが発生しない】なので、次ターンが非常に危険）
      ついでに【敏捷：20】という絶妙な素早さからの「吸い付き」は、直後に攻撃被弾することが妙に多い。
      隠しボス召喚で突破しようとするプレイヤーを散々邪魔してくれる。
      
      

• オピニオンビットK　Lv312
  HP3630、AC-63、行動回数2、全能力値0、炎/氷/雷防御0％、睡眠耐性20％。
  猛毒80%、首切り50%、エクリプス、メイドリカバー、法院保護区58.3％、つばめ返し41.6％持ち。
  オラース・ラポールフィ・ゼオナダル習得、存在の加護持ち。
  ダイヤモンドブレード（石化10％）と不思議な波動（麻痺37％）を装備。
  
  • 通常エンカウントはせず、追加ボス戦時にのみランダムで登場？
    　（追加ボス戦時に、2列目にビットK、Qの2匹で出るパターンを確認）
    ビットNとビットBを折半したような性能でやはり全体回復が厄介だが
    マインドクラッシュみたいな抵抗無視が無いぶん、危険度はまだ低めな部類。
    
    • ただし放置しておくと、無限メイドリカバー・法院保護区・各種補助呪文が非常に鬱陶しく、
      挙句に【エクリプス（HPの現在値と消耗分の割合を反転）⇒猛毒ブレス】のセルフコンボをされると、
      場合によっては前衛が一気に壊滅するので要注意！
      僧侶呪文サイブレスを前もって数回使っておけば、とりあえず一安心。
      魔術抵抗5％で睡眠耐性20%（法院保護区があるので実際はもっと高め）なので、
      サリジャナ戦同様に【ミサーマ⇒麻痺連撃】戦法などをうまく使おう。
      ビットQと違って、コイツはたった1000.GP程度しか持ってない キングボンビー 。
      
  • 世にも珍しい【腕力：0】のせいか、素手攻撃は0ダメージ固定 という一面がある。
    　（持ち前の「物理攻撃威力UP」があるはずなのに・・・）
    もっとも猛毒発動80％・首切り発動50％は健在なので、装備解除/武器破壊しても油断は禁物。
    

ボス攻略 ††

ボス：暗滅のオピニオン（LV1493 戦士）

• 基本情報
  • 戦闘前に味方の加護が消滅。
  • 戦闘終了しても加護は元に戻らない。
    • 撃破後はエルミナージュの記憶29で戦闘可能に(こちらの戦闘では加護が消されない) 。
  • 召喚枠に某大魔公が陣取っているため召喚モンスターは使用不可な状態。
    • 某大魔公が倒れると消えて枠が空くため使用が可能になる 。
  • 敵にラミアーフ持ちがいないのも違いのひとつ。
    • 『召喚した神影にヴィッフィ』、『本人が3列目に居る間に補助呪文連打⇒ゼオナダル』戦法などが効果的。
  • 本人の強さ的には真ウルナと同等かちょっと劣る程度だが、加護消失とビット召喚が非常にウザくて面倒な戦闘。
• 攻略
  • 攻略/FAQ/クリア後を参照

ドロップ情報†

1F†

B1F†

B2F†

B3F†

B4F†

B5F†