#navi(用語集)

*ハ行 [#uba963e9]

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**ハウ伯爵 / レンドン・ハウ [#o9fdb3ab]
フェレルデン北東部沿岸のアマランシンを治める伯爵。~
マリク王子率いる反乱軍に参加し、壊滅的な被害を受けたホワイト・リバーの戦いを生き残る。~
元々、無礼な態度で仲間の貴族達にも嫌われる存在だった。~
その後、かつて共に戦ったブライス・クーズランド公爵を裏切って一家を滅ぼし、ロゲインに取り入ってデネリム伯となる。~
出世のためなら何でもやるという、強欲な悪党。~

**箱入り娘亭 [#x0d0cd0f]
カレンハド湖の湖畔にある酒場。~
狭い店内には陰鬱なムードが漂い、怪しげな客たちが入り浸っている。~

**ハヴァード [#vcda90ca]
マラフェス(アンドラステの夫)の親友&腹心。~
常にマラフェスの側にいて、彼に信頼されたため「イージスのハヴァード」と渾名された。~
これが「ハヴァードのイージス」の名前の由来(イシャルの塔のオーガから入手する盾)。~
彼自身はマラフェスの裏切りに会うが、最後までアンドラステへの忠誠を失わなかった。

**パラゴン [#b14e664f]
ドワーフ社会の尊称。偉大な功績を残した者に贈られる。~
ドワーフ語で「祖霊」という意味。ほとんど神と同一視されるたいへん名誉な称号。~
身分制度が非常に強いドワーフ社会であっても、この称号を頂けば、最底辺のものであっても貴族の仲間入りができる。

**ハロモント卿 [#p362837e]
オーズマーのエンドリン・エデュカン王の顧問として、最も信頼されている有能な行政官。~
エデュカン王の崩御後は、王の座をベイレン王子と争うことに。~

**フェレルデン [#b5a68f5e]
今作の舞台となる国。セダス大陸の南部にある。400年前よりセイリン家が治める貴族性王権国家。~
(30年前までオーレイに占領されていたが、マリク・セイリン王らの活躍により独立を果たした。)~
~
イギリスがモデル。

**ブライト [#h403abc3]
アーチデーモンがダークスポーンを率いて地上に侵攻すること。~
過去4回発生([[詳細は年表で>年表]])し、本編での出来事が5回目になる。~
過去に置いてはいくつもの国が滅亡し、ドワーフ、エルフ、人間達が総結集して撃退に成功している。

**ブラッドマジック・ブラッドメイジ [#a5a45832]
魔法の中でも特に禁忌とされる魔法で、扱う者はブラッドメイジと呼ばれ、処罰の対象となる。~
普通の魔法はマナという精神力を使用するが、ブラッドマジックはその名の通り血液を媒介にする。~
その威力は強大で、普通の魔力の威力を上げ、人心のコントロールすら可能にしている。~
現在では教会によって厳しく禁止されているが、サークルの管理下に無い魔道士達はブラッドメイジが多い。~
また過去に置いてはデヴインター大帝国の魔道士や教会までも使用していたという事実があり、~
禁忌とされた経緯などは第一次ブライトと関連があるのかもしれない。

**ブランカ [#jfa93c80]
発明家として名高い女性ドワーフ。オグレンの妻。~
無煙石炭を開発した功績により、「パラゴン」の称号を得る。~
2年前に地底回廊に一族郎党を率いて「虚無の金床」の探索に向かい、以降行方不明となっていた。~
~
彼女は「虚無の金床」を守るキャリディンの罠を越えるために、~
ヘスピスやレリンなど、探索隊のメンバーすべてを捨て駒にしていた。~
あまつさえ、女性たちがダークスポーンに汚されるのを止めず、~
ブルードマザーと化しダークスポーンを次々と生み出していく様子を見て、~
「いい実験台ができた」と喜ぶなど、完全に狂気に囚われている。~
主人公たちも彼女の罠により、探索隊同様に捨て駒にされてしまう。~
「私はあなたたちのパラゴンよ」~
この一言にブランカの狂気が集約されている。~
~
バイセクシャルであるが、お世辞にも美形とは言えないのがポイントである。~
発明家らしく「金床」への執着は半端ではない。~
昏き地底回廊の果てで、プレイヤーは彼女かキャリディンを選ぶ選択を迫られる。~
~
ブランカを生かした場合、ブライト後はパラゴンとしての彼女の存在は大きくなり~
多くの人間・エルフ達が拉致され、金床の人体実験に晒され、~
人間社会との緊張が増す中でオーズマーはフェレルデンの中で孤立して行く。~
ブランカは己の研究のためにオーズマー王に地表への攻撃を要請するなど、~
完全に常軌を逸した存在となってしまう。~
~
間違いなく、作中屈指の腐れ外道の1人。~

**ブルードマザー [#w0c798af]
オーズマーの地底回廊「死の前線」で戦うことになるボス。~
4本の触手による打撃と掴み攻撃を用いる強敵。~
~
元はダークスポーンの血に汚された女性。~
1体のブルードマザーは死ぬまでに何千から何万ものダークスポーンを産む。~
元になった種族が人間だとハーロックを、ドワーフだとジェンロックを、~
エルフだとシュリークを、クナリだとオーガを生み出す。~
~
「死の前線」で遭遇するブルードマザーは、~
ブランカの「虚無の金床」捜索隊メンバーであるレリンが変化したもの。~

**フレメス / 荒野の魔女フレメス [#fb672661]
コーカリ荒野に住む魔女。モリガンの母親(血のつながりがあるかは不明)。~
遥か昔から伝わる物語にも登場する伝説の魔女。~
~
モリガンの個人クエストに於いて彼女の長寿の秘密が明らかになり、それによって~
グレイ・ウォーデンの公文書を大事に保管していたり、~
オスタガーの戦いで敗戦した際に、イシャルの塔の主人公達を救出した理由がおぼろげに見えてくる。~
表向きの理由は「ブライトを終結させるべくグレイ・ウォーデンを助けるため」だが、~
強大な能力を持ち、考えられないほどの長寿を果たしているフレメスがダークスポーンを恐れるとは考えにくい。~
すなわち、アーチデーモン=古代神のエッセンスを宿したモリガンを乗っ取る計画だったのではないか?と。~
~
さらに深読みすれば、過去にブライトが発生する度にフレメスは「娘」を通して古代神のエッセンスを入手し、~
自身の能力を強化(延命?)していたのではないか、とも考えられるのだ。~
「ブライト=フレメスの延命」であるとしたら…~
~
なお、翼を持つ巨大なドラゴン(ハイドラゴン)は雌しかおらず、~
フレメス自身もハイドラゴンに変身することができる。~
~
DA2にも登場予定。彼女の秘密は明かされるのか?

**ベイレン・エデュカン [#j64a20cd]
エンドリン・エデュカン王の三男。ドワーフ貴族の主人公の弟。(女性主人公だと次男)。~
謀略により兄のトライアンを殺害し、その罪を二男(ドワーフ貴族の主人公)に着せてオーズマーから追放する。~
ハロモント卿と王の座を争う。~

**ヘスピス [#m9c82d66]
ブランカの「虚無の金床」捜索隊メンバーの女性。ブランカの愛人。~
捜索隊メンバーが次々とダークスポーンに殺害・陵辱される様子を目の当たりにしたことと、~
ブランカの裏切りなどにより、精神を蝕まれた状態で発見される。~
今までに遭遇した過酷な現実を歌にして、空想の世界に逃げ込んでいる。~

**ベラ [#lc4b8098]
レッドクリフの酒場に勤める、ウェイトレスの赤毛の女性。~
店主のロイドからのセクハラや、自身の境遇に悩んでいる。~
プレイヤーの選択によって変化した彼女の未来が、~
エンディング中に語られることになる。~

**ボーダン・フェディック [#l9c02b23]
ドワーフの商人。~
ロザリング郊外でダークスポーンに襲われていたところを主人公達に助けられる。~
以降はキャンプに同行し、アイテム売買を行う。~
アイテムの入手ルートはダークスポーンの襲撃により遺された品々や遺体であり、~
エンチャント技能を持つサンダルを養子として引き入れるなど、抜け目のない商魂の持ち主。~
~
Witch Hunt(日本語未翻訳)で親子共々生存が確認されている。

**ボウナマー [#l1c9f959]
キャリディンがオータン洞窟内に築いた、「死の軍団」を称えるための街。~

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