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#navi(用語集)

*ア行 [#zdc8cb57]

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**アーヴィング [#teb7ad3a]
サークル・オブ・メジャイの筆頭魔道士。
サークル・オブ・メジャイの筆頭魔道士。~
サークルの見習い魔道士たちの親代わりであるが、狡猾な一面も持つ。~
ウィンが危険視していたウルドレッドを彼が重用したことから、~
サークル・タワーに悲劇が見舞われてしまった。~
サークルの問題を主人公たちが解決するとウォーデンへの協力を約束し、タワーの復興に尽力する。~
悪魔に取り憑かれたコナーを助けるためにも協力してくれる。~

**アーチデーモン [#kfe7f727]
ダークスポーンを率い、ブライトの中心点にいるとされる存在。本作DAOのラスボス。~
グレイ・ウォーデン達は夢によってその姿を知り、それがブライトであると確信するという。~
その姿はまさにドラゴンそのものであり、自由に空を飛び、ブレスを吐く。~
教会によれば創造主によって地下深くに封印された古代神であり、~
ダークスポーン達は何らかの手段でこれを目覚めさせ、地上に進行していくわけである。~
また完全にトドメを刺すことが出来るのはグレイ・ウォーデンだけであり、~
アーチデーモンを倒すことこそがブライトの終焉となる。

**アヴェリン [#rfa30f49]
レリアナが語ってくれる物語に登場する、オーレイの女性騎士。~
男子を望んでいた親に捨てられ、人間であるがデイルズエルフの部族に育てられる。~
里親たちに様々な武術を教えられ屈強な戦士に成長した彼女は、モンティマーのトーナメントに参加し勝ち進む。~
しかし決勝戦で女性であることがばれ、対戦相手のカレヴァに斬られてしまう。~
~
死後、アヴェリンに敗北していた皇帝の息子・フレイヤンにより、~
その技術と勇気を称えられ、騎士の爵位が与えられる。~
~
彼女の死は、女性が騎士になることができないオーレイの法律を撤廃させる契機となった。~
今でもオーレイの女性騎士は、騎士アヴェリンを守護聖人として崇拝しているという・・・。~

**悪魔 [#ha85154a]
いわゆるキリスト教的な地獄に潜む存在とは似て非なるもの。~
フェイドという夢・精神・死後の世界に住み、主に邪悪な欲求を持っている怪物。~
中には人間と対話できるほどの知能を持つ物が多く、取引を提案してきたりもする。~
また実体化した悪魔の多くは「実際の目や手で世界を体感したい」という強い欲求があり、~
場合によっては見過ごす選択が出来ることもある。~
「ブラッドマジック」などは悪魔から教えられた技術とされている。

**悪鬼 [#u51dba3e]
魔道師の慣れの果て。~
呪文に失敗したり、フェイドの悪魔を通じてうかつな契約をしてしまうと肉体を乗っ取られ悪鬼化する。~
いわゆる悪魔などの上位的存在であり、元々の肉体の魔力もあってかなり凶悪な存在。~
ウィンによると全ての魔道士が悪鬼となる可能性があり、心の底では恐れている。~
そして同時に、悪鬼にはまだ人の心が残っており、人間に戻る方法があるのではない?とも考えている。~
これらに対抗する為、サークル・オブ・メジャイはテンプル騎士に監視されているが、実際は口実にも近い。~
また高位ブラッドマジックは他人を強制的に悪鬼化させることができる。

**アノーラ [#id7e0d29]
ケイラン王の妻で、ロゲインの実子。~
ケイラン亡き後のデネリムの実質的な統治者だが、正式に王位継承はしていない。~
オーレイの女帝セリーンからは、「フェレルデンのいばらの中に咲くバラ」と称えられる。~
政治手腕に長け、国民からの人気も高い。~
「5年もの間、実質的に国を治めてきたのは誰だと思っているのですか?」などと豪語するが、~
実際に政治的手腕に優れ、貴族からの受けも良い。その手腕は実の父であるロゲインすら畏怖している。~
~
理知的だが、地位の高い人物・または女性らしく、防衛的かつ狡猾な言動でプレイヤーを悩ませる。~
ロゲインの犯した罪を理解はしているものの、実の父としての想いを捨てきれずにいる。~
物語の終盤でスポットライトを浴びる人物。~
場合によってはアリスターと再婚したり、女王として君臨したり、主人公がちゃっかり結婚していたり。~
「グレイ・ウォーデン=プレイヤーの選択」という大きな力の前に屈することになる。~
本作における真のヒロイン、と呼んでも差し支えないほどの圧倒的な存在感を誇る。~
イーモン伯爵からケイランに宛てた手紙によると、年齢は20台後半。~

**アリスター [#id7e0d29]
最初に仲間になるチェリーボーイにして、実は王位継承者候補の1人。~
元テンプル騎士候補だったが、正式に入団する前にダンカンからグレイ・ウォーデンにスカウトされた。~
クラスは戦士で、戦闘では盾を持ったタンクとして活躍してくれる。~
故マリク王と側付きメイドとの間に生まれた事実を隠して生きてきたが、~
今回の動乱で人生最大の選択を迫られることになる。~
~
フェレルデンの王となった後は賢王としての統治に加え、~
その親しみやすさ故に国民にも慕われる存在となった。今作のヒーロー。~
実はアノーラとの相性は非常に良いことが、彼女との結婚エンドで判明する。~
~
常に冗談交じりの口調が特徴で、エンディングではアノーラも呆れ顔。~

**アンダーフェルス [#p155e63f]
フェレルデンの遥か北西にある国家。オーレイの北、自由連邦の西あたりにある。~
アンダーフェルスのワイスハウプト要塞はグレイ・ウォーデンの本拠地。

**アンティヴァ [#r925d09c]
自由連邦の北にある砂漠が広がる国家。イタリアがモデル。~
ゼブランの出身地。黒カラスというアサシン集団が有名。

**アンドラステ [#e7a331fe]
宗教で祭られる聖女。創造主の花嫁。およそ1000年程前に実在した人物。~
(現実世界でのキリストの女版のイメージが近いか?)~
かつてのテヴィンター大帝国に反抗し、奴隷階級のエルフ達を解放するなど尽力したが、~
夫の裏切りによって囚われ、処刑されてしまう。~
この様を見ていた創造主は本格的にこの世界を見捨て、世界に教会の聖歌が満ちるまで戻ることはない、~
というのが教会の一般的な教えである。~
創造主の愛を受け、数々の奇跡を起こしたとされるが、眉唾物の伝説も多い。~
~
セダス大陸で広く信仰される人物であり、フェレルデンの各地の教会も彼女を信仰するためのもの。~
教会の長が女性であるのも、彼女の存在があるため。

**イグナシオ(マスター・イグナシオ) [#iafdf65e]
黒カラスの連絡係。組織ではそこそこの地位にいると思われる。~
デネリムで見かけたプレイヤー一行に目を付け、任務を依頼して来る。~
依頼の際に攻撃を仕掛けることもできるが、さすがになかなか手強い。~

**イーモン・ゲリン(イーモン伯) [#uae04a71]
レッドクリフを治める伯爵。~
謎の病気に倒れて生死の境をさ迷っており、治療法として部下の騎士達には聖灰探しが命じられている。。~
~
マリクやロゲインと共にフェレルデンの独立に貢献した英雄の一人。~
彼の姉がマリク(前王)の妻であったため、ケイランは彼の甥にあたる。~
アリスターは幼少時に彼の元で育っており、恩義を感じている。~
ケイラン亡き後、ロゲインと人気を2分する存在となり、諸侯会議での発言力も高い。

**イザベラ [#q9bf2d16]
デネリムの真珠亭に留まり、突如ケンカを始める女性戦士。だが三人の男をあっさり退けるなど腕前の方はかなりのもの。~
自身を「デュエリスト」と名乗っており、サブクラスとして修得させてくれる。~
だがそれを教えて貰うにはカードの勝負に勝つか、それを上回る手技を見せつけなければならない。~
性の方にも奔放らしく、イベントでもそのことが伺える。~
DA2にも出演予定。

**イゾルデ・ゲリン伯爵夫人 [#wbaa99d7]
イーモン伯爵の妻。~
魔法の才能を持つ息子・コナーがサークルに送られることを恐れ、~
彼の魔法の才能を隠せる程度の訓練を施すために、家庭教師としてジョワンを雇う。~
そのことがイーモン伯爵と、レッドクリフに悲劇を招くことになる。~

**隠者 [#o4e83759]
プレリシアンの森に住む老メイジ。~
常に錯乱しており、その強迫観念に満ちた言動から『森のグラアシア』の異名を持つ。~
魔道士としては高度な能力を持っており、戦闘の際にプレイヤーを驚かせる。~
物々交換が可能。~

**ヴァータグ・ガヴォーン [#abff2672]
オーズマーのベイレン王子の副官。~
狡猾だが、こういう人物のテンプレ通り忠義に厚く、融通が効かない。~

**ヴァル・ロヨー [#dec72846]
オーレイの首府。レリアナによるとかなり荘厳な街並みで、聖歌にあふれ、~
貴族達の華やかな装いがきらびやかであるという。

**ヴァレンドリエン [#sd576d79]
デネリムの異民族区にて、古老(ハーレン)を務めるエルフの老人。~
ダンカンとは昔馴染み。~
奴隷商人によってテヴィンターへ送られそうになるが、主人公たちに助けられる。~

**ウィン [#id7e0d29]
サークル・オブ・メジャイの老魔道士であり、パーティメンバー候補。~
オスタガーの戦闘にも参加しており、生き延びてからはサークルに戻り、いち早くロゲインの危険性を指摘していた。~
サークルに対して協力を求めるグレイ・ウォーデン達に、サークルタワー内で発生した事件の解決を要請する。~
魔道士達への協力を断る・テンプル騎士団に同調する・聖灰を血で汚すと敵対する。~
悪鬼との戦闘で致命傷を負ったかに見えたが、精霊の加護で生き延びさせて貰っている。~
一方で余命幾ばくもないことを実感しており、最後の尽力としてグレイ・ウォーデンに参加することに。~
アリスターに繕い物を頼まれたり、肌寒そうなスタンを気遣ったりと、パーティのおっかさん的な存在。~
クセ者が多いパーティメンバーの良心。アリスターやレリアナに尊敬されている。~
エンディングではデネリム王宮に留まり、王を補佐し、助言を与える魔導士の役職に就く。

**ウェイキング海 [#qc224e5f]
フェレルデンの北側の海域のこと。~
ウェイキング海の向こうには自由連邦がある。

**ウェイド [#jdbb77cc]
デネリムで工房を開いている鍛冶職人。~
ドレイクやドラゴンの皮を持っていくと、特別な装備を制作してくれる。~

**ウォーデン [#b3d675c8]
グレイ・ウォーデン、あるいは主人公のこと。~

**ウルドレッド [#mb2221c6]
ブラッドマジックを用いてサークル・タワーの魔道士たちを次々と悪鬼に変え、~
混乱を引き起こした張本人。~

**エデュカン朝・エデュカン家 [#g86db64a]
ドワーフの地底都市オーズマーを治める王家。~
本編では王が崩御したばかりで後継者争いが起きている。~
~
ドワーフの貴族はエデュカン家の次男(長女)で、オリジンクエストで後継者争いの原因などを知ることができる。

**エネイリン(癒し手のエネイリン) [#mf5d04cf]
ウィンの個人クエストに登場する、ウィンの元教え子。~
サークルに馴染めなかったことと、ウィンの厳しい教育姿勢に耐えられずサークルを脱走。~
その後、彼を追跡したテンプル騎士団により殺されたかと思われていたが・・・~

**エルフ [#x83f6d52]
亜人間族。耳が尖っており、身体は細身で人間に比較してやや低身、顔立ちの整った人が多い。~
近年まで奴隷階級だったが、現在は平民階級となっている。~
だが、特にフェレルデンでは未だに根強い差別が残っており、社会的地位が低い。~
オーレイにおけるエルフは貴族に仕える者が多く、その容姿の良さや機敏さを評価されているという。~
出身にはデネリムの異民族区で厳しい生活を送る「シティエルフ」と、~
人間からの支配を拒絶し、流民として森に生活を根ざした部族集団の「デイルズエルフ」がある。~
~
元来は不老の種族だったが、人間と交流したために神に呪いをかけられ寿命が縮まったとされている。

**エンドリン・エデュカン王 [#q4069e31]
オーズマーの王。ドワーフ貴族の主人公の父親。~
第1次ブライトで滅ぼされたと思われていた、~
カル・シャロクの都市と友好関係を再構築するなど、偉大な王として知られる。~
しかし高齢な上、長男の急逝と次男の追放が重なった心労により、じょじょに衰弱。
(毒を盛られたという説もある)~
跡継ぎを明確にできないまま崩御した。~

**オーガ [#o00c861f]
ダークスポーンの巨人。~
要所に中ボスとして登場することが多い。~
掴みやタックル、岩石投げなど多彩な攻撃でウォーデンを苦しめる強敵。~
ケイラン王を殺したオーガは、DLC「オスタガーへの帰還」にて復活して再登場する。~

**オグレン [#gcb4173b]
オーズマー在住のドワーフの戦士。地底回廊への同行を了承すると仲間になる。~
妻であるブランカが2年前に地底回廊へ調査に出向いたまま帰還しておらず、彼女の安否を心配している。~
酒好きの狂戦士。ゲップのボイスがやたらリアルで、話しかけるのをためらう。~
シモネタをこよなく愛し、パーティの男女問わずセクハラ発言を仕掛ける。~
同じくお酒好きのウィンとは気が合う模様。~
~
エンディングではデネリムに留まり、部隊長に就任することが本人の口から語られる。~
アーチデーモンとの戦いで主人公が犠牲になっていると、~
デネリムの将軍職に就いて酒を絶ち、再婚して子供を授かっている。~

**オーズマー [#qf0b9a3a]
ドワーフの地底都市。現在はエデュカン朝が治めている。~
厳しい階級制があり、貴族の住むダイヤモンド区、平民の住む平民街、~
そして全てを記録するはずの記録館からも見捨てられた貧民達の住むダスト街がある。~
また平民街には戦士達が技を磨く闘技場があり、貴族を含めたドワーフ達の憩いの場となっている。
なお現在、地底都市で現存するのは2つだけ(平時のダークスポーンなどに滅ぼされた)。

**オーレイ [#ddcdec2f]
フェレルデンの西の国。レリアナの出身地。~
近年までフェレルデンを支配していたが、マリクを中心とした勢力の活躍により独立されてしまった。~
~
近年、最も伸張した国であり、文化的に洗練された国。現在は女帝が支配している。~
フランスがモデルなっている。そのためかオーレイ人はフランス訛りのような英語を話す傾向がある(特にマジョレーン)。



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