ネタバレを多く含みます


目次

[Contents]

エンディング

ネタバレ注意!!

サイドクエストなどの結果で細かく記述が変わる。とりあえずのデータとして記載。

アーキテクト

  • 生きているとおとなしく地底回廊に帰り、姿を現さない。
  • 死んでいるとディサイプル達はおとなしく地底回廊に帰る。復讐の気配はないとされるが・・・
    結局ブライトの可能性はこれまでと同じく残る。

アマランシン

  • 救っているとビジルの要塞の陥落について寄付金が集まり、復興する。
  • 闇商人に荷担していると勢力を拡大。商人ギルドが解体する。
  • ブライト孤児募金クエストを完了していると、仕掛け人の詐欺師ダークはその施しに感銘を受け、本物の慈善団体を結成しメリッセと結婚する(フラグバグによりクエスト完了しても表示されず、募金クエストを一つもこなさなかった場合に表示される/PS3)。
  • 衛兵を支持していると、生存者に闇商人からの押収物を配給して命を救う。
  • メッセンジャーを解放していると、人助けをする怪しげな人物となるが、ダークスポーンの汚れもまき散らしてしまう。
  • 伯爵領は荒廃するが、移住者が移り住むようになる。(農地を保護していない場合)
  • 農民の蜂起時、彼らの要求を呑んで食料を分けていると自信を付けた農民は何度も蜂起を繰り返し、無慈悲に鎮圧される。戦闘で蹴散らす、脅迫するとそうはならない。
    農地を保護していると兵隊に保護されなければもっと被害が出ていたとして、評価を得て尊敬の念を得るようになる。

  • 壊滅させているとウォーデンに対して不信感が持たれてしまう。
    • 主人公が魔道士だと呪術師や悪鬼であるという噂が立つ。
    • アリスターを王位に就かせるなど政界に関与していると影響力拡大の一途であると噂になる。
    • 主人公がエルフだと、過去の所業に対する報復であり、人間の居住地全てを破壊する計画があるとの噂が立つ。
    • 主人公がオーレイ人だと、間接的な弱体化工作のために送られたのだと噂される。
    • 民衆の不満が高まり、大規模な衝突は避けられたが治世が難しくなる。結局ウォーデンがアマランシンを再建させる。
    • 伯爵領の荒廃は留まらず、盗賊などの温床地と化す。通行路の拠点だけが安全地帯となってしまう。(農地を保護していない場合)
    • 保護している場合、上記と同じ。

ビジルの要塞

  • 防衛していると歴史上の大勝利として記録され、年代記が語り継がれる。
    細かい強化度合いの言及はない。
    • 地下を封印していないとそこでの最後の戦いをも制圧したとされる。
  • 見捨てていると強化度合いによっては耐えきれる。
    花こう岩で補強すると城壁が残り、シルヴァライトの装備で守られた兵士は勇敢に戦う。
    一週間を耐えきり、ついにはダークスポーン軍を撤退に追い込んだ難攻不落の要塞として名を残す。
  • 耐えきれないと要塞から生存者は出なかったが、ダークスポーン側の戦力の消耗も激しかったとされる。
    要塞跡に記念碑と銅像が建ったという。
    ウォーデンはアマランシンに拠点を構え、貴族達にも不穏が広がる。
  • 街道を防御すると交易拠点となって栄えるが、農民や貴族の不満は高まっていく。
  • ヴォルドリックに金を渡していると重税の末に城壁が満足いくものとなって完成をむかえる。
  • 貴族の叛乱はダークウルフを雇っていると謀略によって収まる。
  • 人質を取っていると貴族達は表面上の忠誠心を保つ。
  • 放置していてエズメレル男爵を殺していると、一部の貴族がそれを噂し、謀略が継続していることが綴られる。
  • ドラゴンの骨からビジランスを作って装備していると黒カラスによって盗まれ、
    伝説の剣として人の手を渡り歩く。
  • 爆薬のドワーキンは洗練した技術を持ったままウォーデンを離れる。
  • シルヴァライトで鎧を作っていると「銀の騎士団」と呼ばれ、フェレルデンで最も尊敬を集める兵団として名を残す。
  • 裁判で盗みを働いたアレクを軍に入れていると、伝説の騎士アレクとして活躍したと語られる。

ウェンディングの森

  • 未だに人間の襲撃が起こり、デイルズと人間の不仲は決定的となる。ヴェランナを仲間にしている場合?)

ノットウッドの丘

  • カル・ヒロルの探索が再開される。ヘルミ家によって多大な犠牲を払いつつも奪還される。
  • 石版をヴォルドリックに送っていると記録館に寄贈され、かつての無階級民の戦士達が功績を認められる。

ブラックマーシュ

  • 再び人が住むようになる。夫人の邸宅は不審な死が相次いだ為に取り壊される。

仲間達

  • 個人クエストをクリアしているか、最終決戦に連れているか、
    ビジルの要塞に置いてきてかつアマランシン防衛したか、要塞が陥落したか
    などで分岐する。
  • ビジルの要塞を防御していると、全員最終決戦に連れていた場合のエピソードになる。

アンダース

  • 個人クエストクリア+最終戦orビジル防衛
    魔道士の後見を育てるが、アーキテクトの秘密を守ってウォーデンを抜ける。
    • 好感度一定以上?の場合:二ヶ月後、あっさり帰ってきて永住する。
    • 好感度一定以下?の場合:ある女船長が率いる商船の乗組員になったという噂が流れる。
  • 個人クエスト未クリア+最終戦orビジル防衛
    ウォーデンではなくなった彼をテンプル騎士団が捕らえたものの、
    8回目9回目の脱走にも成功して姿を眩ませる。
  • ビジルの要塞にいて見捨てると無事に生き残る。だが勝利の飲み勝負では敗北する。
    その後は上記と同じ。
  • 要塞にいて陥落した場合、何百ものダークスポーンの死体の中、矢傷の遺体で発見される。
    個人クエストの成否で変化無し。

ヴェランナ

  • 最終戦orビジル防衛だと自分の部族に戻ることはなかったが、デイルズの文化は捨てずに愛し続ける。
    数年後に姿を消す。地底回廊に妹を探しに行ったとも言われる。
    • 個人クエストをクリアしていると人間への憎悪の心が変わり、たった一人でダークスポーンの襲撃から村を救う。
      さらにアーキテクトを殺していると妹の手がかりを失ったとして主人公を責める。
      アーキテクトと和解していると数年後の地底回廊の冒険中に妹の姿を見たと呟いてそのまま姿を消す。
  • ビジルの要塞にいて見捨てると瓦礫に押しつぶされるが、遺体は見つからなかった。
    陥落した時も同じ。個人クエストクリア・未クリアで変わりなし。

ナサニエル

  • 個人クエストクリア+最終戦orビジル防衛
    グレイ・ウォーデンとして活躍し続け、
    ファーガス・クーズランド(人間貴族主人公の兄 ハウ家によって家が滅亡していた)を助けた功績によって
    アマランシンの領土の一部がハウ家に返還される。
    デライラの息子(甥)によって城とナサニエルの銅像が建てられる。
  • 個人クエスト未クリア+最終戦orビジル防衛
    ウォーデンとして数年戦うも、自分の人生がここにはないと悟り、姿を消す。
    フェレルデン国外へと旅だったとされる。
  • ビジルの要塞にいて見捨てると戦い抜き、生き残る。
    何年か過ごした後、妹と甥に別れを告げて旅に出る。
    甥はウォーデンとなり、提督にまで上り詰めてハウ家の栄光は取り戻される。
    個人クエスト未クリアの場合、生き残った後はビジル防衛と同じく旅に出る。
  • 要塞にいて陥落していると、死亡するがその英雄的行動は人々の心に残り、
    フェレルデンの守護者として語り継がれる。個人クエスト未クリアでも変化無し。

ジャスティス

  • 最終戦orビジル防衛だとウォーデンとして活躍し続けるが、
    クリストフの妻のアウラに朽ちていく身体をもう見たくないと言われ、ウォーデンを去る。
    その瞬間、クリストフの身体は解放され、安らかな眠りに就く。中のジャスティスの行方は不明。
    • 個人クエストをクリアしていないとある日突然「やるべきことは分かっているんだ」と話して事切れる。
  • ビジルの要塞にいて見捨てると、勝利を目前にして斬首され、完全に息絶える。
    ともかく妻のアウラは遺灰を手にできた。個人クエストの成否で変化無し。
  • 要塞にいて陥落しているとバラバラになった遺体のみが発見される。家族には遺灰が残された。
    個人クエスト未クリアでも変化無し。

シグルン

  • 個人クエストクリア+最終戦orビジル防衛 地底回廊に向かい、本来の任務に戻る事を決めてはいたが、
    その都度提督に説得され続け、留まることになる。
    そうしたやりとりは何十年にも続き、いつしか「身投げして死んでやる」という冗談を言うようになる。
  • 個人クエスト未クリア+最終戦orビジル防衛 マザーの死によって目標を失い、人間関係も疎遠になっていく。
    ある朝、綺麗に片づけた部屋を残して彼女は去る。若い新兵はカル・ヒロルでの任務に戻ったと語る。
  • ビジルの要塞にいて見捨てると、死の軍団らしく最前線で指揮を執る。決して逃げなかったという。
    (生死について言及なし)
    陥落、個人クエストの成果にかかわらず変化無し。

オグレン

  • ビジルの要塞に残して見捨てると、門を守ってオーガ2体と激闘し、失血によって倒れる。
    数週間後、無事に目を覚ました彼を賞賛が迎えるのであった。
    ベッドの上で武勇伝を語り、飲み比べでも勝利する。
  • 最終戦orビジル防衛だと激闘の下りがカット。武勇伝と飲み比べが表示される。
    • 個人クエストで会話していると自分の子供に手紙を書き、主人公も校正に加わる。
    • 個人クエストをクリアしていないと子連れのフェルシにも優しく出来ず、疎遠となってしまう。
  • 要塞が陥落していると戦死し、要塞奥深くでドワーフ流葬儀として石の元へと還される。
    フェルシも子連れで参加し、提督からの弔辞を受けた。

主人公

  • 提督の座を退く。恋仲の仲間がいると共に旅をしているという。
  • アリスター王と結婚していると王宮に帰り執政を続けるが、ある日新たなる旅に出てしまう。
  • レリアナと恋仲だと旅に合流し、一年後のデネリムで報告例がある。
  • ゼブランと恋仲だとアンティヴァに渡り壮絶な頂上決戦をしたとも、共に黒カラスを乗っ取ったとも伝えられる。
  • モリガンと恋仲だと彼女の後を追ってオーレイに向かったと噂される。
  • ぼっちだと誰にも行き先を告げずに姿を消す。
  • オーレイ人の場合?、ワイスハウプト要塞から呼び出しを受け、要請に従い赴く。

Last-modified: 2022-11-17 (木) 18:58:21

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