最高速重視(グリップ走行のみ)で走ったほうが速いコース(*1)では、マシンは「TWIN NORITTA」、セッティングは「最高速重視の4~6」の間でコースに合ったセッティングを選ぶ。
加速重視(ドリフト走行使用)で走ったほうが速いコース(*1)では、マシンは「HELL HAWK」、セッティングは「加速重視7(MAX)」で走る。
- (*1)
- SAND OCEAN・BIG BLUE・WHITE LAND・SECTERβ・WHITE LAND 2の5コースでは最高速重視(グリップ走行のみ)で走ったほうが速く、
それ以外のコースでは加速重視(ドリフト走行使用)で走ったほうが速い。
カーブでは基本的にインベタ走行 [edit] ↑
カーブを曲がるときは、インを走るのとアウトを走るのではかなりタイムに差が出る。必ずイン側を走るように。
一部インベタでは走れない(アウトインアウトで走る)カーブもあるから注意。
カーブを曲がるとき、グリップ走行だけで曲がれればスピードもほとんど落ちないが、ブースト使用後などの高速走行時にはグリップ走行だけで曲がれない、
曲がれたとしてもインベタをキープできないカーブがほとんど。
そのようなカーブを曲がるときは、サイドアタックを使って曲がるのがよい。
サイドアタックは本来攻撃用の操作だが、カーブを曲がるとき3Dスティックを倒しながら使うことによってあまりスピードを落とさずに急なカーブを鋭く曲がることができる。
ドリフト中にブーストを使用すると劇的に加速できる。
ドリフト走行で走るときには必須のテクニック。
ジャンプ台は絶好の加速ポイントの1つ。うまく飛べばかなりスピードを上げることができる。
ジャンプ台で加速する方法は、まずジャンプ台に乗る前に3Dスティックを真上に倒しておき、ジャンプ台に乗った瞬間レバーを放す(ニュートラルへ戻す)だけという簡単操作。
これをマスターすれば、ジャンプを多用するコースでのタイムが飛躍的に伸びるはず。
連射機能付きコントローラを使う [edit] ↑
連射機能付きコントローラを使うことによって、連続ブーストとサイドアタックが簡単にでき、
3Dスティックの操作だけに集中でき、より良い走りができるようになることも。
ドリフト走行の新しい利用方法。
この技は、壁にあたったときに落ちる速度をドリフトの加速力が上回っている事を利用し、
普通はドリフトを使わないような緩いカーブや直線で壁にぶつかりながらドリフトをすることによってスピードを上げる技。
しかし、この技は壁にぶつかりながらドリフトをするので速くなる変わりにダメージを受ける。
そのため、基本的に壁ドリフトは、いつもは無駄になっていた一周目の回復ゾーンを有効利用するために、ブーストが使えない一周目でブーストの変わりの加速手段として使うのが良い。
また、コースによっては、ゴール時に余ってしまうエネルギーを使って壁ドリフトをしてゴール前の最後の加速をしたり、壁にぶつかってもダメージを受けない回復ゾーンの中で壁ドリフトして加速したりして使用する。
大ジャンプ時の空中サイドアタックによる加速 [edit] ↑
PORT TOWN や SECTOR β などで大ジャンプしたとき、3Dスティックの斜め上を入力しながら連続でサイドアタック(3Dスティックの操作が右上なら右サイドアタック、左上なら左サイドアタック)をすることによって急加速することができる。
しかし、この技はコースからある程度離れるようにジャンプしてからでないと加速できない。
そのため、大ジャンプするときにコースから外れるように斜めに飛び出さないといけないのですが、結構離れないと加速しないので普通に斜めに飛び出したぐらいでは加速できない。
そこで、大きく横に飛び出すために前述の壁ドリフトを使用する。
壁ドリフトをしながら飛び出すと、コースから大きく離れることがでるので、そこからコースのあるほうの斜め上+サイドアタックでコースに戻りつつ急加速することができる。
このとき、そのまま着地すると着地後の安定性が悪くスリップしやすいので、着地寸前に逆方向のサイドアタックで調整を。これをすることで着地後の安定性がかなり向上する。
また、この技は左右どちらに飛び出してもできるので、どちらに飛び出すかは、着地後のコース状況や、自分の操作しやすさなどを考慮して決めるるとよい。
ハーフパイプ端でのサイドアタックによる加速 [edit] ↑
ハーフパイプの左右のエッジぎりぎりのところで、右端なら右サイドアタック、左端なら左サイドアタックをコースから落ちないようにやると、急加速できる。
パイプ出口でのジャンプ&サイドアタックによる加速 [edit] ↑
パイプから出るとき、パイプの横から飛び出し、右から飛び出した場合は右サイドアタック、左から飛び出した場合は左サイドアタックをすると加速できる。
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