*中級職概要 [#jfd1a4fb] 基本職二つを掛け合わせた職か、専用の職が多い。~ ''成長速度は基本職より遅いが、所持能力が多彩な為成長すれば有効に使える''。~ (もちろん上級職よりも成長は早い)~ クセが強いが使いこなせば・・・というタイプが多い。~ //狩人の弓や闘士の武器、巫や召喚師の装備などは'''序盤は入手難な物が多く、盗賊が「盗む」を覚えてからが本番である'''。~ ---- ||>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |~基本職|[[戦士>データ/職業/基本職#t9fa5805]]|[[魔術師>データ/職業/基本職#c5c6ad11]]|[[僧侶>データ/職業/基本職#tc42619e]]|[[盗賊>データ/職業/基本職#d59f7b80]]|[[錬金術師>データ/職業/基本職#l6a3be41]]|[[薬草師>データ/職業/基本職#i0b93677]]|-| |~中級職|[[司教>データ/職業/中級職#ya650cb2]]|[[狩人>データ/職業/中級職#zb0c4c40]]|[[闘士>データ/職業/中級職#o4a1ae7e]]|[[遊楽者>データ/職業/中級職#fc3240b7]]|[[巫>データ/職業/中級職#r6f1cde6]]|[[召喚師>データ/職業/中級職#ab4bae58]]|[[神女>データ/職業/中級職#y1f138f6]]| |~上級職|[[君主>データ/職業/上級職#idc1a0c1]]|[[侍>データ/職業/上級職#n4b1d0e5]]|[[忍者>データ/職業/上級職#l4e20f01]]|-|-|-|-| ---- #contentsx(depth=1:2) **司教 [#ya650cb2] 魔術師と僧侶、両方の魔法を極めることができ、不確定なアイテムを「鑑定」できる便利な職。~ 店で鑑定する必要がなくなるため金稼ぎに有用だが、LVアップと呪文の習得速度が遅いのがネック。~ Exスキルとハイマスター能力のおかげで魔法を魔術師に次ぐ威力で使える。~ 呼び方を間違える人が多いが「司祭(=僧侶)」ではなく、位の高い「司教」なのでお間違えなく!~ :転職条件|''能力:知恵15 信仰15/性別:制限無し/性格:善・悪'' :基本能力|''魔術師呪文’’:''魔術師系呪文を習得する。魔術師と比べると習得速度が非常に遅い。~ ''僧侶呪文’’:''僧侶系呪文を習得する。僧侶と比べると習得速度が非常に遅い。~ ''ディスペル:''霊・不死系モンスター1体を消滅させる。経験値は手に入らない。~ ''鑑定:''未確定のアイテムの正体を判別する。Lvが上がるほど判別成功率が上昇。~ :ハイマスター能力(LV32)|''魔術師呪文UP:''Lvに比例して魔術師呪文の威力が上昇。~ ''僧侶呪文UP:''Lvに比例して僧侶呪文の威力が上昇。 :専用エクストラスキル|([[汎用エクストラはこちら>データ/職業/エクストラスキル]]) &br; :転職元適性| :最終職適性| :無転職適性| &br; :必要経験値|並(レベル2になるのに必要な経験値:「1,170」) ***雑感 [#rdbdac88] ◆基本事項 -EXスキルの多彩さという個性は消滅。 -魔術師魔法の威力は知恵、僧侶魔法の威力は信仰依存になったので注意。 ◆技能関連 -魔術師呪文&僧侶呪文 --「精霊契約」が弱体されているが、「魔術の真髄」を付けられるようになった。 --魔法習得速度が非常に遅く、ハイマスター能力の「魔術師/僧侶呪文UP」は魔術師/僧侶よりも数値の伸びが悪い。 ---Lv30前後で魔術/僧侶両方の7段階目の魔法のMPが「3」になる。そのため転職元としては、かなり効率が悪い。 -鑑定 --資金の乏しい序盤では需要が高い。 --また、拾ったアイテムをその場で鑑定し、不用な物を捨てられるため、長期探索にも便利。 --高価なアイテムは鑑定難度が高いので、高Lvでないと鑑定できない。~ そのため、一人はある程度レベルを上げておく必要があるかもしれない。 ◆装備関連 - ◆その他 -酒場には飲んだくれのGreen氏の代わりに、天才ウォルター氏が来店。 -一定レベル以上の司教がパーティにいないと起動しないクエストが複数ある模様。 **狩人 [#zb0c4c40] 戦士の能力を持ちつつ、盗賊の基本技能も使える職。~ 「速攻」能力を使うことでターン最初に攻撃することができる。~ 強力な全体攻撃持ちを即座に排除したい時には便利。~ :転職条件|''能力:腕力12、知恵12、敏捷15/性別:制限無し/性格:中立・悪'' :基本能力|''速攻:''SPを使用してのターン最速攻撃。なお装備する武器の制限は特に無い。~ ''追撃:''弓or特定の武器を装備している時にターン終了時に状態異常の敵がいれば、追加攻撃を行う(1体まで)。~ ''盗賊技能:''秘密発見と罠の判定・解除が可能。 :ハイマスター能力(LV32)|''物理攻撃UP:''Lvに比例して物理攻撃の威力が上昇。~ ''掃射追撃:''「追撃」の効果が敵全体に拡大(数の制限が解除される)。 :専用エクストラスキル|([[汎用エクストラはこちら>データ/職業/エクストラスキル]]) &br; :転職元適性| :最終職適性| :無転職適性| &br; :必要経験値|並(レベル2になるのに必要な経験値:「1,100」) ***雑感 [#r3e0316f] ◆基本事項 -狩人自身に錬金呪文習得能力はないが、今作も'''錬金術師から転職した場合のみ錬金魔法の使用回数をそのまま引き継ぐ。''' --シリーズ通してなので完全に仕様と化している模様。 --狙うのであればLv7の回数が9回になってから転職するのを推奨。(Lv21で9回に到達する)~ 手間を惜しまないなら錬金術師を経由する前に僧侶呪文と魔術師呪文も習得しておこう。 ◆技能関連 -盗賊技能 --盗賊技能は盗賊に劣るが、レベルさえ上げれば宝箱の罠解除を任せても問題ない。 ---尤も今回は本職の盗賊でさえ失敗が目立つので、完全に信頼するのはかなり危険。練金呪文のサポートがあると心強い。 -追撃&掃射追撃 --弓系の武器を装備していると、ターン終了時に状態異常の敵に「追撃」を行える。~ 弓の特性上どこからでもオールレンジで攻撃&追撃出来る為、追撃を含めた攻撃回数は前衛職の中でも随一。~ 特に魔術の真髄を付けた魔術師やタロットを使える遊楽者とセットで使うと真価を発揮する。 --追撃は命中ボーナス(正確には敵AC10にて命中判定?)があるので、安定して高ダメージを与えやすい。 --魅了や混乱状態だと味方に対して追撃を行うので要注意。なるべく耐性、状態異常回復率を重視したい。 -速攻 --基本スキルにターン最速攻撃ができる「速攻」がある。ただし、SPを1消費する。 ---後衛の強敵(魔術師や結界・タロットを使う敵など)を行動前に仕留めるといった使い方が一般的かつ便利。 ---SPは薬草師の魔法のハーブで回復可能。 ◆装備関連 -今作では優秀な弓(主に命中面)が多数あり攻撃役としての貢献度が上がった。 ◆その他 - **闘士 [#o4a1ae7e] 複数回攻撃が発生する「連撃」で敵をボコボコにする職。~ 「連撃」は敵の耐性を下げる唯一の手段なので、他職と組み合わせると強力。~ また召喚耐性も下げることができるので、召喚師が高耐性モンスターと契約する時には必須。~ 盗み武器が減ったため武器不足が深刻になったが、強さの純度は変わっていない。 :転職条件|''能力:腕力15、体力12、敏捷12/性別:制限無し/性格:善・中立'' :基本能力|''AC低下:''Lvに比例してACが低下する。3レベルごとに-1~ ''連撃:''一定確率(50%)で連続攻撃をする。武器1本で初撃込み最大4回まで。~ //相手の耐性低下(呪文耐性・属性防御・特殊抵抗をダウン)はクリーンヒット時のみになった。(前作までは連撃が発動するだけでも低下していた)~ :ハイマスター能力(LV32)|''物理攻撃UP:''Lvに比例して物理攻撃の威力が上昇。~ ''闘争本能:''クリーンヒットの確率が上昇する。 :専用エクストラスキル|([[汎用エクストラはこちら>データ/職業/エクストラスキル]]) &br; :転職元適性| :最終職適性| :無転職適性| &br; :必要経験値|並(レベル2になるのに必要な経験値:「1,200」) ***雑感 [#b808e6a0] ◆基本事項 -盗み装備が大幅に減り、「連撃」&「クリーンヒット」も弱体化されているが、まだまだ強い前衛([[詳細>攻略/小ネタ/種族・職業]])。 ◆技能関連 -「AC低下」により、Lvが3の倍数毎にACが1ずつ低下する。 --LVがあがりやすい関係で、忍者よりも優秀(低ACになる) --反面防具は殆ど装備できず、「AC低下」でACが下がりきるまでは防御に難がある。~ また、ACは物理攻撃のみにしか作用しない為、敵の呪文や特殊攻撃には滅法弱い。 ---その為、各種抵抗を高める為に「AC低下」を犠牲にするか、「AC低下」を取るか悩ましいところ。 ◆装備関連 -イノセントマントがAC低下有効になり、装備の選択肢になった。 -序盤は装備に乏しい(特に宝箱から入手可能な武器が初期装備以外では皆無に等しい)。 ◆その他 - **遊楽者 [#fc3240b7] 盗賊と魔術師を掛け合わせたような職業。唯一「タロット」を扱える職業でもある。~ ただし、通常の呪文やスキルと比べるとタロットはクセが強く、使いこなすには各効果や敵の能力をよく知る必要がある。~ 名前のイメージに反して装備できる武器は意外と攻撃力が高いものが多い前衛タイプ。~ 攻撃回数増加は前衛専門職より遅いものの、物理攻撃UPもあるのでLvさえ上がれば物理攻撃の威力もなかなかのもの。~ 物理攻撃・呪文攻撃・盗賊技能と多才ではあるが、いずれも一番にはなれず器用貧乏の一面も。 :転職条件|''能力:知恵10、信仰10、体力12、幸運15/性別:制限無し/性格:善・中立'' :基本能力|''魔術師呪文’:''魔術師系呪文を習得する。習得は若干遅め。 ~ ''盗賊技能:''秘密発見と罠の判定・解除が可能。~ ''タロット:''タロットを使用することができる。~ ''楽器演奏:''楽器を使用して呪文と同等の効果を出せる。 :ハイマスター能力(LV32)|''物理攻撃UP:''Lvに比例して物理攻撃の威力が上昇。~ ''運命改変:''[[タロット>データ/タロット]]のドロー成功率の低下を低減する。 :専用エクストラスキル|([[汎用エクストラはこちら>データ/職業/エクストラスキル]]) &br; :転職元適性| :最終職適性| :無転職適性| &br; :必要経験値|並(レベル2になるのに必要な経験値:「1,150」) ***雑感 [#ufe3ed37] ◆基本事項 -魔術師呪文が使え、楽器の演奏ができる。 -物理攻撃UPを覚え、斧・棍棒等の高威力武器を装備できるので、魔術師呪文・タロット・楽器をまったく使わないとしても活躍はできる。 --楽器の全部位装備はできなくなっているので3ほどの強烈さはない。 ◆技能関連 -魔術師呪文 --威力アップがないのでレベルが上がるごとに魔術師・司教に劣ってくる。 ---ただしメインシナリオクリアくらいまでは十分な呪文攻撃力を確保できる。 ---攻撃手段としてではなく補助用として使うのが吉。 --魔法を覚える速度は魔術師より遅いが、司教よりは早い。 ---Lv20で7段階目の魔法のMPが「3」になる。Lv24でMPはALL9に。 --スペルブラスターはしっかり喰らうので、解除失敗しないように祈ろう。 -盗賊技能 --狩人同様盗賊技能も持っているが、やはり安定感に欠ける為できれば練金呪文のサポートが欲しい。 -タロット --「タロット」は魔法では真似できない効果を発揮できる反面、耐性を無視したり場全体に効果を及ぼしたりと少々複雑。~ モンスター図鑑で敵の特色を調べ、行動順を調整し、テクニカルに使用したい。~ ---良い効果は味方のみ、悪い効果は敵のみにかかる。ただしドロー成否の判定で、失敗すると良い効果が敵にかかるなど対象が逆転する。~ 場全体に効果を発揮するものはドロー失敗の場合には効果が発動しない。 ---ドロー成功率は、「タロット」を引くたびに段々下がっていく。 ---ドロー成功率は、薬草師のハーブで回復可能。 ---イベント戦では成功率は1%で固定となり、非常に使い難い。が、これを[[逆手に取る戦術>攻略/小ネタ/種族・職業#o6da0ca1]]もある。~ ◆装備関連 - ◆その他 - **巫 [#r6f1cde6] 邪悪な存在に対して有効な職業で、不死・霊・悪魔などに対する倍打が多い装備が多数存在する。~ また結界を使うことで中盤辺りでよくある開幕エンテルクミスタで壊滅を防ぐことができる。~ ただし''僧侶呪文は覚えない。'' :転職条件|''能力:知恵12、信仰15、敏捷12/性別:制限無し/性格:善・悪'' :基本能力|''ディスペル:''霊・不死系モンスター1体を消滅させる。経験値は手に入らない。~ ''霊体攻撃:''装備武具の倍打に関わらず通常攻撃で霊体系モンスターにダメージを与えられる。 ~ ''楽器演奏:''楽器を使用して呪文と同等の効果を出せる。~ ''結界:''反射・無効・減退の3種類を使用。ターン始めに最速発動(狩人の速攻が優先)。~ 「反射(3回)→無効(5回)→50%減少」の順に下がる。反射回数はターゲット数に依存する。~ 街に戻るか薬草師の紅茶葉で初期状態に戻る :サマー能力(LV32)|''物理攻撃UP:''Lvに比例して物理攻撃の威力が上昇。~ ''古式:''防具の代わりにお札を装備して、攻撃回数を増加させる。~ (最大8連続攻撃が可能。誰かを専属で守らせる・忍者で奇襲を防ぐ等、防御面との兼ね合いが必要。) :専用エクストラスキル|([[汎用エクストラはこちら>データ/職業/エクストラスキル]]) &br; :転職元適性| :最終職適性| :無転職適性| &br; :必要経験値|並(レベル2になるのに必要な経験値:「1,150」) ***雑感 [#w3524de3] ◆基本事項 -名前的には後衛/魔法使いタイプに思えるが、基本的に前衛/武器攻撃タイプの職。 -邪悪な存在に対して強く、不死・霊・悪魔などに対する攻撃力がすさまじく高い。~ -魔法は覚えないが、「結界」という特有の防御スキルを使え、その上楽器も扱えるので、~ 邪悪な存在以外でもそれなりに活躍できる。 ◆技能関連 -結界 --結界の能力は回数制限こそあるものの、強敵との戦闘では非常に有用。 ---ただし、今回は敵にもEX高魔源や魔術の真髄がある為、万能ではなくなっている。 --結界の劣化速度が大幅に緩和されたため、かなり気軽に張れるようになった~ --結界の能力は薬草師の魔法のハーブで回復可能。 -ハイマスター能力「降魔調伏」がこっそりなくなっているが、もともと巫の装備は不死、霊、悪魔への倍打付きが多く余り問題ない。~ -古式 --防具部分にお札を装備することで最大8回攻撃が可能になるスキル。巫の存在意義の1つ。 --[[こちら>攻略/小ネタ/種族・職業]] ◆装備関連 -邪悪な種族以外にも通用する札が何種類か追加されている。 -前半は短刀や棍棒、鞭に頼る事になるが、終盤では侍に引けを取らない強力な刀を装備できる。 ◆その他 - **召喚師 [#ab4bae58] モンスターを契約して使役する職業。~ 各魔法Lvごとに1体のモンスターを封じ込めることができる。~ ただし一度に呼び出せるモンスターはPT全体で1体まで。~ NPC等で枠が埋まってると呼び出せない。~ なお、よく''召還''と誤記されるが、正しくは''召喚''である。~ 召喚は呼び出す、召還は呼び戻すなので、実質的に意味が逆。~ :転職条件|''能力:知恵12、信仰10、体力10、幸運15/性別:制限無し/性格:善・悪'' :基本能力|''召喚呪文:モンスターと契約し、召喚する事ができる。'' :ハイマスター能力(LV32)|''血の盟約:''Lvに応じて%分召喚したモンスターのステータスに補正がかかる。~ 召喚師と同じLvに変化させる為、首切り率や通常攻撃以外の行動が発生する率も上がる。~ 目に見えて変化があるのはHPで、血の盟約の%分HPが増える。~ また、物理ダメージや魔術ダメージアップ系スキルのあるモンスターもベース職業分の補正を受ける事が出来る。 :専用エクストラスキル|([[汎用エクストラはこちら>データ/職業/エクストラスキル]]) &br; :転職元適性| :最終職適性| :無転職適性| &br; :必要経験値|並(レベル2になるのに必要な経験値:「1,200」) ***雑感 [#f146e2c3] ◆基本事項 -召喚モンスターは強力なものが多く、HM血の盟約で更に強化可能なのでPTの戦力としては申し分ない。 -だが、召喚師自身は召喚関係以外の能力は皆無で、自身の攻撃を強化する手段も持ち合わせていない。~ 強力なモンスターを召喚した後は、他職の補助魔法や道具使用可能な装備を使って大人しくサポートに徹しよう。 -イノセントを維持する事はかなり茨の道であるといえる。 --非イノセントでもどの道召喚師自身を火力と考えることは出来ないが、手段が増える分イノセントよりはマシといえる。 ◆技能関連 -召喚呪文 --各魔法Lvに差異はない。(LV1~LV7まで同じ効果) --魔法LVが上がっていく速度が非常に遅い。 ---Lv25前後で7段階目の魔法のMPが「3」以上になる(Lv5でLv2、Lv9でLv3、Lv13でLv4、Lv17でLv5、Lv21でLv6、Lv25でLv7を覚える) --モンスターと一度契約すれば、それ以後は呪文の使用回数が残っている限り何度でも呼び出せる。 ---肉壁として果てるまで酷使し、死んだらまた召喚して肉壁をやらせるということも可能。 ---モンスターは召喚するたびにHPが回復する。そのため、たとえ首を切られようとも再び召喚すれば元通りになる ---高Lvにならないと、強いモンスターと契約成功する確率は限りなく低い。理想は相手のLv+10以上。 --これまで召喚契約のお供として猛威を奮った闘士の連撃が仕様変更になったことで、高レベルモンスターとの契約の難度がかなり上がっている。~ @@それでも闘士がいないとなれば気が遠くなるような苦行。ほぼ必須である。@@~ ---契約したモンスターの上書きが可能。 -血の盟約 --ハイマスター能力の''血の盟約''の効果の詳細は正確には分からないが、HP増加の他に、特殊攻撃の使用頻度、首切りなどの確率も上昇していると思われる。~ 基本能力値も上昇している。(高Lvだとほぼ先制するので、敏捷があがっているのは確実なため) -魂の盟約 --EXスキルの魂の盟約を使うことで、契約モンスターを冒険者に登録することができるようになった。 ◆装備関連 - ◆その他 - **神女 [#y1f138f6] 重装備可・僧侶呪文・霊体攻撃可と戦士と僧侶を掛け合わせたような職業。~ 女性と?専用の職業だが、アイテム転職などを利用すれば男でもなれる。~ 戦闘で大切な要素を多く有するために序盤から頼りになる。 :転職条件|''能力:腕力12、信仰12、体力11、敏捷11、幸運10/性別:女・?/性格:中立'' :基本能力|''僧侶呪文’:''僧侶系呪文を習得する。習得は若干遅め。 ~ ''ディスペル:''霊・不死系モンスター1体を消滅させる。経験値は手に入らない。~ ''霊体攻撃:''装備武具の倍打に関わらず通常攻撃で霊体系モンスターにダメージを与えられる。 :ハイマスター能力(LV32)|''物理攻撃UP:''LVに比例して物理攻撃の威力が上昇。~ ''聖槍術:''@@槍をメイン武器として装備可能になる。これにより槍+サブ武器の装備が可能に。@@~ 勿論制限解除すれば槍+メイン武器も実現可能。~ (ゴシックからはサブ槍が追加されたので、このスキルの有無に関わらず二槍流が可能) :専用エクストラスキル|([[汎用エクストラはこちら>データ/職業/エクストラスキル]]) &br; :転職元適性| :最終職適性| :無転職適性| &br; :必要経験値|並(レベル2になるのに必要な経験値:「1,180」) ***雑感 [#oa720ee8] ◆基本事項 -槍と重装備に加え、霊体攻撃や僧侶呪文と隊列場所を問わず縦横無尽な活躍が期待できる。 -他職に比べ突出した能力やスキルはないが、高いレベルで能力がまとまっている為、編成に迷ったらとりあえず入れておくといった使い方をしても邪魔にならない。 ◆技能関連 -僧侶呪文 --呪文威力upは持っていないので、素の回復力は君主同様イマイチ。 ---少しでも回復力を上げる為に、神聖属性攻撃力を高めておきたい。 --君主同様、僧侶呪文を覚える。覚える速度は僧侶より遅いが、司教よりは早い。 ---Lv20前後で7段階目の魔法のMPが「3」になる。 -霊体攻撃 --数少ない霊体攻撃能力の持ち主で、特に攻撃手段の乏しい序盤では重宝する。 -聖槍術 --念願の''両手''の槍を''メイン''武器として扱える技能を入手し、終盤の火力不足も若干改善された。 ---前述のとおり、ゴシックではサブの槍が追加されているので、二槍流はこのスキルに寄らずに可能。 ◆装備関連 - ◆その他 - ---- ||>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |~基本職|[[戦士>データ/職業/基本職#t9fa5805]]|[[魔術師>データ/職業/基本職#c5c6ad11]]|[[僧侶>データ/職業/基本職#tc42619e]]|[[盗賊>データ/職業/基本職#d59f7b80]]|[[錬金術師>データ/職業/基本職#l6a3be41]]|[[薬草師>データ/職業/基本職#i0b93677]]|-| |~中級職|[[司教>データ/職業/中級職#ya650cb2]]|[[狩人>データ/職業/中級職#zb0c4c40]]|[[闘士>データ/職業/中級職#o4a1ae7e]]|[[遊楽者>データ/職業/中級職#fc3240b7]]|[[巫>データ/職業/中級職#r6f1cde6]]|[[召喚師>データ/職業/中級職#ab4bae58]]|[[神女>データ/職業/中級職#y1f138f6]]| |~上級職|[[君主>データ/職業/上級職#idc1a0c1]]|[[侍>データ/職業/上級職#n4b1d0e5]]|[[忍者>データ/職業/上級職#l4e20f01]]|-|-|-|-| ---- #include(inc/下1,notitle) //--以下、なるべく消さない---- #keywords(エルミナージュゴシック,エルミナージュ4,エルミ4,エルミ,PSP,RPG,ダンジョン,Wiki,攻略,まとめ) #dump2html