*目次 [#rf999344]
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*武器 [#x51730e0]
**攻撃回数と総ダメージの関連性 [#we0e2378]
【攻撃回数】~
ハイマスター(サマー)能力に「物理攻撃威力UP」を所持する職業については、~
5または10レベルごとに基礎攻撃回数が1回増加する。~
ただし、僧侶はこの限りではない。~

[要検証]~
戦士、狩人、闘士、神女、君主、侍、忍者は5レベルごとに1回増加~
盗賊、使用人、遊楽者、巫、僧侶は10レベルごとに1回増加~

武器の攻撃回数は基礎攻撃回数に足されるが、その合計の上限値は10回に設定されている。~

{(基礎攻撃回数+武器の攻撃回数)-(敵のA.C.値による回避判定-命中値)}=命中回数≦10~
命中した回数分、武器のダメージ値(最小値~最大値)が加算され、その総和が最終ダメージになる~

おおよそ上記のように計算されるので、~
レベルを上げる、または攻撃回数の多い武器を選択して攻撃回数を増やすのはダメージの底上げになる。~
ただし、前述したように、攻撃回数の上限が定められているので、前衛職の場合、高レベルになれば武器の攻撃回数は意味を成さなくなる。~

なお、練金術師の呪文「オラース」等の外的要因があれば、11回以上のHit数を出すことが可能である。~

【命中値】~
種族値の力÷2が基礎命中値[要検証]で、武器の命中値との和にレベルの補正をかけたものが最終命中率値となる。~
オーガ(25)ドラゴニュート(22)がぶっちぎりに高い為、攻撃を当てやすく前衛向きといえる。~
よって、力の高い種族や命中値の高い武器を選ぶことも、ダメージ値の底上げとなる。~
しかしながら、攻撃回数と同様に、レベルによって命中値も補正されるので、~
高レベルになるほど力のパラメータや武器の命中値は意味を成さなくなる。~
命中値に関しては、職業による差異は無い。[要検証]~

最終的には、攻撃によるダメージの増加を目的とするならば、~
前衛職は最大ダメージ、あるいは最小ダメージの高さのみに着目して武器を選択すればよい。~
後衛職の場合は、攻撃回数が上がらない為、攻撃回数とダメージ値の両方を考慮する必要がある。~
**装備箇所の簡説 [#e63bfbae]
簡単に言うと3種で、以下簡単な説明。
-メイン(剣・刀など多数)~
「メイン」カテゴリの武器は、原則メインの箇所にのみ装備できる。~
練金以外の例外として侍は「メイン」カテゴリの武器をサブにそのまま装備できる(職業特性による)。~
''練金で&color(red){「サブ」カテゴリに変更可能。};''~

-サブ(短刀など)~
「サブ」の武器は、メイン・サブの両方装備可能で、防具の''盾もサブカテゴリ武器''として扱われる。~
''アビ''になろうと思えばなれるよ!!・・・・・・あれっ?~
''練金で解除しなくても&color(red){両手に武器を装備することが可能};。''

-両手(槍・弓・金槌など)~
メイン・サブの両方を使用する武器。~
二刀流とか出来ない代わりに(入手出来る時期によっては)強力な武器が多い。~
''練金で「メイン」や「サブ」武器に&color(red){変更することは出来ない};。''

-巫(例外)~
HM後、全身に武器(お札)を装備することが出来る。~
どうやって使っているのか、使っている最中はどんな状態なのかはご想像にお任せする。~

最終的に物理アタッカーはメイン二刀流という選択肢になるだろうが、~
必要な素材練度が呪い無し''(35) ''呪い付き''(45)''とかなり高品質な物を要求されるのが難点。~
メイン・サブ二刀流は簡単に出来るものの、威力はかなり微妙。~
両手武器にはM~Lレンジ武器が多く、''ユニハコット''や練金:射程制限解除をしなくても良い利点がある。~
メイン二刀流と違い、その分をダメージ値+や倍打・特殊効果に使えるのは大きなポイント。~
時と場合・キャラの個性を考えて使い分けるのも良いだろう。




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