中級職†
基本職二つを掛け合わせた職か、専用の職が多い。
成長速度は基本職より遅いが、所持能力が多彩な為成長すれば有効に使える。
ハイマスター/サマー習得はLV32。
狩人の弓や闘士の武器、巫や召喚師の装備などは序盤は入手難な物が多く、
盗賊の「盗む」技能で武器を入手してからが本番である。
- 基本職:戦士、魔術師、僧侶、盗賊、錬金術師、使用人
- 上級職:君主、侍、忍者
司教 Bishop†
<概要>
- 魔術師と僧侶、両方の魔法を極めることができ、不確定なアイテムを「鑑定」することもできる便利な職。
ただし、高価なアイテムは高Lvでないと鑑定できない。
- 「鑑定」技能のため、資金の乏しい序盤では需要の高い職。
また、不要なアイテムをその場で鑑定、捨てるといった事もできるため、長期探索にも便利。
- 魔法習得速度が非常に遅く、ハイマスター能力の「呪文威力UP」は魔術師/僧侶よりも効果が劣る。
仕様変更によって、PS2版の即死級イムルアラティは使えなくなっている。
- 転職元としては、やや効率が悪い。
- HP上昇率や装備可能なアイテムは僧侶とほぼ同じ。
- Lv30前後で魔術/僧侶両方の7段階目の魔法のMPが「3」になる
- DS版では鑑定技能が底上げされたので、以前よりも「触って」しまう確率がかなり減った。
- 育てていなくてもユニークキャラのLv32司教がイベントNo.50で仲間に入る。
面倒ならそのキャラを育てよう。ただ高齢な為、アンクでドーピングは必要だが……
- 司教でも司祭だろーがどーでも良いのだがローマカトリックでは司教>司祭>……といった序列みたい。
(司教は司祭等の任命する権限を持つ故、序列は上だと思われる)
元々は独身♂しかなれないらしい(プロテスタント系は宗派によって違う)。
偉い人というイメージだけ伝われば十分だったりする。歴代のWizも♀がなることも出来るし、勿論今作でも可能。
- 加護を付けるなら創命の加護。付けてしまえばもはや僧侶は不要。
<転職条件>
- 能力
- 知恵15、信仰15
- 性別
- 制限なし
- 性格
- 善・悪
<基本能力>
- 魔術師呪文
- 僧侶呪文
- ディスペル
- 鑑定
<ハイマスター能力>
- 呪文威力UP
- Lvに比例して呪文攻撃の威力がUP。
LV50=21.8% LV100=41.5% LV200=65.0% LV500=108.3% LV1000=155.6% LV2000=221.9%
<転職適正>
- 転職元適正:B
- 2系統の呪文を覚えるが、成長があまりに遅すぎる。力のメダルで転職する場合はA相当。
- 最終職適正:A
- 2系統の呪文をALL9に出来る上、迷宮内での鑑定が非常に便利。
- 無転職適正:B
- エルフなら、エルブンチェーン+1がマントの代わりになる。
※レベル2になるのに必要な経験値:「1,170」
狩人 Ranger†
<概要>
- 戦士の能力を持ちつつ、盗賊の基本技能も使える職。
- 戦士と同等の装備が可能で(専用装備は除く)、盗賊よりも攻撃力が高い。
- 弓を装備していると、ターン終了時に状態異常の敵に「追撃」を行える。
決して弱い訳ではないのだが、固有装備の弓が両手武器である以上、瞬間攻撃力は他職に劣る。
ただ、弓の特性上どこからでもオールレンジで攻撃&追撃出来る為、追撃を含めた攻撃回数は前衛職の中でも随一。
また、追撃のフラグを利用した小技の存在が判明。興味がある人はこちらをどうぞ。
- DS版では、PS2版と比べて盗賊技能が向上し宝箱の罠解除は遜色ない。
- DS版で、装備時に通常攻撃に状態異常が高確率で付加される専用装備・アンクレットが追加された。
……が、追加されたのが沈黙のアンクレットのみなので、大きなアドバンテージとはなっていない。
- DS版で、基本スキルにターン最速攻撃ができる「速攻」が追加された。ただし、回数制限あり。
後衛の強敵を行動前に仕留めるといった使い方が一般的かつ便利。
速攻の回数は使用人のお茶で回復可能。普通のお茶で1回分回復。
- 空間の加護を付ける事で無限速攻ごっこも可能。便利な事は便利。
- 呪文を覚えないのだが、錬金術師から転職した場合に限っては回数をそのまま引き継ぐ。
おそらくは錬金術呪文習得を検討されていた時期の名残りか。
これによってロイドを9回使える為、ついでに弓に首切りや石化を付けて変幻の加護というのも結構実用的。
- ドレインされたりウルマクルの使用でLVが下がると、錬金術呪文の回数が3に修正されるので注意。
他のキャラのウルマクルで無限の魔力を選択する事で、再度9に戻す事が可能。
<転職条件>
- 能力
- 腕力12、知恵12、敏捷15
- 性別
- 制限なし
- 属性
- 中立・悪
<基本能力>
- 速攻
- 回数制限ありのターン最速攻撃。
LV50=7回 LV100=10回 LV200=14回 LV500=22回 LV1000=31回 LV2000=44回 LV10000=100回
- 追撃
- ターン終了時に状態異常の敵がいれば、追加攻撃を行う(1体まで)。
※追撃系の技能は、アイテムを盗む場合や契約を狙っている場合に邪魔になることがあるので注意。
簡単な対処法としては、弓を外しておけばよい。
- 盗賊技能
- 秘密発見と罠の判定・解除が可能。戦闘時に「隠れる」が使用可能。
<ハイマスター能力>
- 物理攻撃威力UP
- Lvに比例して物理攻撃の威力がUP。
LV50=12.5% LV100=21.7% LV200=33.1% LV500=54.5% LV1000=78.1% LV2000=111.1% LV10000=249.7%
- 掃射射撃
- 「追撃」の効果が敵全体に拡大(数の制限が解除される)。
<転職適正>
- 転職元適正:C
- 引き継ぐ物が何もない。
- 最終職適正:B
- 速攻で敵の後衛を一方的に潰す事も可能な為、終盤も頼りになる。
後衛を攻撃できるキャラがいないパーティーにはほしいかも。相性は良く考えよう。
- 無転職適正:B
- 錬金術呪文を9回で引き継げる為、そちらを取っても良い。
※レベル2になるのに必要な経験値:「1,100」
闘士 Gladiator†
<概要>
- 素手格闘の専門家。「3の倍数」Lv毎にACが「1」ずつ低下する。
- 50%の確率で発動する連続攻撃「連撃」や、敵の防御属性を無効にする「クリーンヒット」が強い。
反面防具はほとんど装備できず、「AC低下」でACが下がりきるまでは防御に難がある。
そしてACは物理攻撃のみにしか作用しない為、魔法には滅法弱い。
そのため、各種防御を高める為に高ACを犠牲にするか、高ACを取るか悩ましいところ。
プレイヤー次第で使いやすさが変わる職業でもある。
- 一応、両立可能な救済アイテム(バスターチャンプ)も存在するものの、簡単に手に入る物ではないのが難点。
ACが下がるので「はげのカツラ」も十分選択肢に入る、というかAC低下を生かせる防具はそれぐらいしか無かったりする。
イノセントマントに妥協すると、そもそも装備できるアイテムが少ないためACを練金強化に頼らざるを得なくなる。
- 装備に乏しく(特に宝箱から入手可能な武器が初期装備以外では皆無に等しい)
盗賊の「盗む」で敵から良い装備を盗んで装備を整える必要がある。
この場合、攻略を有利に進めるには「鍛冶」で錬度(40)以上の材料が必要。
「呪い解除(10)+射程限定解除(30)or属性防御ポイント(任意)」
呪いの部分を無効化できるデビリッシュを種族にすると呪い解除が不要となる為、相性が良い。
- 連撃が一度でも入ると、そのターン限定で対象モンスターの各種特殊抵抗を2割下げる効果がある。
召喚魔法抵抗を下げることが出来る方法はこれのみなので実に重宝する。
効果があるのはそのターン中の連撃後の最初に契約するキャラのみ。
また、間に別のキャラの攻撃を挟んだりするとその後の契約には反映されない。
- 連撃の各種特殊抵抗ダウンは当然首切り抵抗をも下げる。
隠しボスだろうがバンバン飛ばすのでご利用は計画的に。
- 召喚師と組ませるならば、真っ先に行動できる空間の加護が鉄板。
連撃の仕様を考えると、変幻の加護は他の職に回した方がいいだろう。
- Gladiatorは主にローマ期のコロッセオで見せ物になっていた剣闘士の事を指す。
(グラディエーターとかの映画を想像してくれればいい)。
一応、拳で殴り合う拳闘士の事もそう呼ばれるようだ。
Boxerは拳闘家でちとファンタジーにはそぐわないかも。
<転職条件>
- 能力
- 腕力15、体力12、敏捷12
- 性別
- 制限なし
- 性格
- 善・中立
<基本能力>
- AC低下
- Lvに比例してACが低下する。
LV50=-6 LV100=-23 LV200=-56 LV500=-156 LV1000=-323 LV2000=-656
- 連撃
- 一定確率(50%)で連続攻撃をする。
連撃の発生確率はレベル1でもMAXでも同じ。
連撃→連撃も可能(最大9回まで)
命中するしないに関わらず連撃が成立した直後は敵の様々な耐性が低下する。
中でも召喚耐性は連撃でしか下げることは出来ない。
- クリーンヒット
- 連撃3回目以降に発生する。
クリーンヒットされた相手はそのターンに限り、全ての防御耐性を失う。
さらにクリーンヒットの攻撃自体も通常の3倍のダメージが出る。
<ハイマスター能力>
- 物理攻撃威力UP
- Lvに比例して物理攻撃の威力がUP。
LV50=12.5% LV100=21.7% LV200=33.1% LV500=54.5% LV1000=78.1% LV2000=111.1%
- 闘争本能
- クリーンヒットの確率が上昇する。
100%になると連撃4回目が必ずクリーンヒットになる。
LV50=58.7% LV100=66.6% LV200=76.0% LV500=93.3% LV655=100.0%
<転職適正>
- 転職元適正:C
- HPは高くなるが成長が遅い為、戦士のように転職元には向かない。
- 最終職適正:A
- 連撃が鬼のような強さを誇る。召喚師がいるなら必須に近い。
- 無転職適正:A
- 呪文がなくとも、連撃だけで世を渡れる。AC低下無効のマントとは相性が悪い。
※レベル2になるのに必要な経験値:「1,200」
遊楽者 Roma†
<概要>
- すべての職の中で唯一「タロットカード」を扱える職業。
ただし、通常の呪文やスキルと比べるとタロットはクセが強い。
- 楽器の演奏ができる。
DS版で、魔術師呪文を習得するようになった。
- 狩人同様、盗賊技能も持っているが、専門職である盗賊に一任したほうが無難。
DS版では、PS2版と比べて盗賊技能が向上した。
- DS版で、「タロット」の仕様が大きく変わり、PS2版と比べるとかなり強化された。
- 良い効果は味方のみ、悪い効果は敵のみにかかるようになった。
- ドロー成否の判定が追加され、失敗すると良い効果が敵にかかるなど対象が逆転する。
- ドロー成功率は、「タロット」を引くたびに段々下がっていく。
- ドロー成功率は、街に戻ることで元に戻る。また、使用人のお茶でも回復可能(普通のお茶で1回分回復)
- タロットのカード編集は行えなくなった(敵のドロップからタロットカードは出ない)
なお、イベント戦では成功率は0%で固定となり必ず裏返る。
- 「タロット」の「吊られた男」は、ドローの成否に関わらず敵味方全ての抵抗が消滅する。
その状態だと、攻撃や呪文に1%でも特殊効果が付いていればその効果が確実に発動する。
首切りを1%だけつけた武器で神影の首を飛ばしたり、アルゲイズで全てを地面に沈めたりと
バランス崩壊級に効果が高いが、こちらもその状態になっている事に注意。おそらくはバグ。
- 「ロマ」をググってみれば彼らの出自や苛烈な運命を垣間見ることが出来る。
<転職条件>
- 能力
- 知恵10、信仰10、体力12、幸運15
- 性別
- 制限なし
- 性格
- 善・中立
<基本能力>
- 魔術師呪文
- 盗賊技能
- 秘密発見と罠の判定・解除が可能。戦闘時に「隠れる」が使用可能。
- タロット
- タロットを使用することができる。
- 楽器演奏
- 楽器を使用して呪文と同等の効果を出せる。
<ハイマスター能力>
- 物理攻撃威力UP
- Lvに比例して物理攻撃の威力がUP。
LV50=12.5% LV100=21.7% LV200=33.1% LV500=54.5% LV1000=78.1% LV2000=111.1%
- 運命改変
- タロットカードのドロー成功率の低下を低減する。
<転職適正>
- 転職元適正:B
- 一応魔術師呪文を覚えるが、成長の遅さを考えると有用とは言えない。
- 最終職適正:A
- タロットを使えるのはロマだけ。吊られた男は反則級。
- 無転職適正:C
- タロットと魔術師呪文だけでは力不足。やれる事を増やした方がいい。
※レベル2になるのに必要な経験値:「1,150」
巫 Kannagi†
<概要>
- 邪悪な存在に対しては最強の職業で、不死・霊・悪魔などに対する攻撃力がすさまじく高い。
- 魔法は覚えないが、「結界」という特有の防御スキルを使え、その上楽器も扱えるので、
邪悪な存在以外でもそれなりに活躍できる。
- 他の中級職と同様、序盤では装備が揃わないことが多い。
- DS版では、新しい専用装備が増えた他、いくつかの刀と槍も装備可能になった。
ただ装備できる強力な防具は少なく、出来たとしても大半が女性専用だったりする為、
♂巫の陰陽師(安倍晴明・矢部野彦麿など)RPはなかなか厳しいものがある。
種族:デビリッシュは邪悪な存在扱いな為、お札装備不可(解除できるけど)なので非推奨。
- 「結界」の能力は使用人のお茶で回復可能。(普通のお茶で1回分回復)
- DS版では、お札の鍛冶錬金が可能になったので、様々な敵に対応可能に。
お札込み8回攻撃は強力無比なものの、防御が薄くなる為、時と場合による使い分けは必須。
- アイテム欄10枠なんぞほぼ潰れてしまう事が日常なので、アイテム持ちとして計算出来ないのが難点。
- 加護は変幻が強い。薔薇のカチューシャ、セレスティア・ベリー、死触手+お札連射で殺戮マシーンへと変貌する。
- 巫の有効活用方法はこちら
<転職条件>
- 能力
- 知恵12、信仰15、敏捷12
- 性別
- 制限なし
- 性格
- 善・悪
<基本能力>
- ディスペル
- 霊体攻撃
- 楽器演奏
- 楽器を使用して呪文と同等の効果を出せる。
- 結界
- 反射・無効・減退の3種類を使用。
「反射→無効→50%減少→33%→25%→20%→16%→14%→12%→11%」の順に下がり、11%から下には下がらない。
ターン始めに最速発動。
反射した魔法は全部無属性(?)になり、弱点・無効・吸収の区別なく等倍ダメージを与える。
反射回数はターゲット数に依存する。
敵の2列*6にエンテルクミスタを撃って反射された場合は、12回にもなる。
味方が受けた場合は3人*2列+召喚1で最大7人しかいないため、最大7回。
なお、途中で死んでも関係なく反射ダメを食らい続けるが、死亡回数とかは特には増えない。
<サマー能力>
- 物理攻撃威力UP
- Lvに比例して物理攻撃の威力がUP。
LV50=12.5% LV100=21.7% LV200=33.1% LV500=54.5% LV1000=78.1% LV2000=111.1%
- 古式
- 防具の代わりにお札を装備して、攻撃回数を増加させる。
(怒涛の8連続攻撃などが可能、防御面との兼ね合いを考える)
- 降魔調伏
- 霊/不死/悪魔系モンスターに与えるダメージが倍化する。
スキルの倍化は、武器防具のものとは重複しない。
例:御札(不死/霊☆悪魔○その他×)装備時、対不死で3倍(武器)*2倍(スキル)で6倍……とはならず3倍止まり。
<転職適正>
- 転職元適正:C
- 引き継ぐ物が何もない。
- 最終職適正:A
- 古式のお札連射は驚異的な火力になりうる。終盤向け。
- 無転職適正:B
- 古式とイノセントマントとの相性は良い。汎用性との二択。
※レベル2になるのに必要な経験値:「1,150」
召喚師 Summoner†
<概要>
- モンスターと契約して使役する職業。
各魔法Lvごとに1体のモンスターを封じ込めることができる。
モンスターと一度契約すれば、それ以後は何度でも呼び出せるため、
肉壁として果てるまで酷使し、死んだらまた召喚して肉壁をやらせるということもできる。
モンスターは召喚するたびにHPが召喚初期値に回復する
そのため、例え首を切られようとも再び召喚すれば元通りになる
- 高Lvにならないと、強いモンスターと契約成功する確率は限りなく低い。
- 契約したモンスターの上書きが可能。
- 魔法LVが上がっていく速度が魔術師と比べると遅い。
Lv25前後で7段階目の魔法のMPが「3」以上になる(Lv5でLv2、Lv9でLv3、Lv13でLv4、Lv17でLv5、Lv21でLv6、Lv25でLv7を覚える)
- 「○○を召喚中に○○のSP開放~」と言った依頼も複数有るため、依頼のコンプリートには不可欠。
- ハイマスター能力の「血の盟約」の効果の詳細は正確には分からないが、
HP増加の他に、特殊攻撃の使用頻度、首切りなどの確率も上昇していると思われる。
基本能力値も上昇している。(高Lvだとほぼ先制するので、敏捷があがっているのは確実なため)
- 各魔法に差異はない。(LV1~LV7まで同じ効果)
- 召喚魔法を使う際にバグが発生する事があります。
※FAQのバグ項目参照
フリーズや召喚不能になるなどの重大な影響が出るバグもあるため、必ず目を通しておいてください。
対処法を知っておけば回避できます。
- 効率よく契約する為にはLvUPと闘士との連携が不可欠。
ただ敏捷が高いと連撃前に発動してしまうことが多いため、調整するか遅い(ドワーフ、ドラゴニュート、オーガ、魔傀儡)
種族の方が特に気を遣うことが無くラクだろう。
- 上記の理由から空間の加護だけはとらないように。特に相性の良い加護は無い。
<転職条件>
- 能力
- 知恵12、信仰10、体力10、幸運15
- 性別
- 制限なし
- 性格
- 善・悪
<基本能力>
- 召喚呪文
<ハイマスター能力>
- 血の盟約
- Lvに応じて%分召喚したモンスターのステータスに補正がかかる
- 召喚師と同じLvに変化させる為、首切り率や通常攻撃以外の行動が発生する率も上がる。
目に見えて変化があるのはHPで、血の盟約の%分HPが増える。
また、物理ダメージや魔術ダメージアップ系スキルのあるモンスターもベース職業分の補正を受ける事が出来る。
君主・忍者などHM技能の恩恵を受けづらい(LVが上がりにくい)職種のモンスターを召喚すると素晴らしく便利。
LV50=47.9% LV100=91.4% LV200=143.0% LV500=238.2% LV1000=342.4% LV2000=488.1%
<転職適正>
- 転職元適正:B
- 他職でも召喚は使えるが、召喚師ほどの有用性はない。全呪文を習得したいなら。
- 最終職適正:A
- 血の盟約で強化されたモンスターの力は絶大。
- 無転職適正:C
- 召喚した後に何もする事がなくなるので、他系統の呪文は欲しい。
※レベル2になるのに必要な経験値:「1,200」
神女 Valkyrie†
<概要>
- 「中立の女性」のみが就くことを許される職業。
やろうと思えば、力のメダルを使うなどして「善or悪の男性」でも就くことができたりする。
- 君主同様、僧侶呪文を極めることが出来る。
- 槍と重装備に加え、霊体攻撃や僧侶呪文と隊列場所を問わず縦横無尽な活躍が期待できる。
特に、霊体攻撃は攻撃手段の乏しい序盤では重宝する。
- 最高の槍は神女専用装備であるが、盾にはAC以外にも防御耐性が豊富なので悩みどころ。
∵槍はすべて両手用であるため、盾が装備できない。
- 魔法を覚える速度は僧侶より遅いが、司教より早い。
Lv20前後で7段階目の魔法のMPが「3」になる。
- 非常に高いレベルで能力がまとまっている上に女性用装備の恩恵も大きい為、編成に迷ったら
とりあえず入れておくといった使い方をしても邪魔にならない。
- 加護は、役割に応じて創命か暗滅を選ぶといいだろう。
僧侶か君主、司教がいるのなら、創命はそちらに任せた方が攻撃力を活かせるはず。
- 読み方は「しんにょ」
<転職条件>
- 能力
- 腕力12、信仰12、体力11、敏捷11、幸運10
- 性別
- 女
- 性格
- 中立
<基本能力>
- 僧侶呪文
- ディスペル
- 霊体攻撃
<ハイマスター能力>
- 物理攻撃威力UP
- LVに比例して物理攻撃の威力がUP。
LV50=12.5% LV100=21.7% LV200=33.1% LV500=54.5% LV1000=78.1% LV2000=111.1%
- 降魔調伏
- 霊/不死/悪魔系モンスターに与えるダメージが倍化する。
スキルの倍化は、武器防具のものとは重複しない。
例:聖女の槍(不死悪魔霊○)装備時は、2倍(武器)*2倍(スキル)で4倍……とはならず、2倍のまま。
<転職適正>
- 転職元適正:B
- 僧侶魔法を覚えHPも高いが、成長は遅め。
- 最終職適正:A
- 前衛後衛を問わずに高火力、回復もこなすオールラウンダー。
- 無転職適正:A
- 高いレベルでまとまっている為、他系統の呪文は無くても問題ない。
※レベル2になるのに必要な経験値:「1,180」