*旅客列車開発 [#md552f5f] -初期開発力:8 -追加開発力:2 -最大開発力:24 **省エネ [#vee4b534] -最大:8 -1つ割り振るごとに運行費が30円/マス安くなる。 **積載力 [#m16c10a2] -最大:8 -1つ割り振るごとに定員数が8人増え、運行費が60円/マス高くなる。 **馬力 [#kad522f5] -最大:8(2つで1つ) -2つ割り振ると最大速度が中速に、4つ割り振ると高速に上がる。 -8つまで割り振ると超高速になる。 **接客設備 [#kca02e29] -最大:8 -1つ割り振るごとに1人あたりの運賃が2円上がり、最大乗車率が10%下がる。 **連結力 [#u968464d] -最大:4 -1つ割り振るごとに連結数が増える。 -最低1両、最高5両。 *開発例 [#bb5c5ba9] 車両を実在車両っぽい色にしたい場合は、[[列車]]の一覧表を参照してください。~ 省エネに振ることにデメリットはない。~ 回転率を考えると速度は「高速」が標準。「超高速」は趣味。~ 開発の順番は、「速度」(回転効率をあげる)>「省エネ」(運行費削減)>「積載」(最大定員上昇)がよい。~ 「省エネ」に振らずに「積載」に振ると、採算ラインが非常に悪くなるのでやめること。~ 「接客」は最大乗車率が減るデメリットがあるので、町が順調に発展しているなら「積載」を優先する。 **運賃収入型 [#b13a4d42] -省エネ8、積載力3、馬力4、接客5、連結力4 --満員時の収益が最も良い車両。(乗客が最大まで乗り込むとした場合、運賃比は接客設備5Pがピーク) --新しい路線は、この車両1両編成で運行して、乗車率を見ながら車両数を調整するとよい。 --この車両5両編成で乗り切れなくなったら、町発展を考えて、より多くの乗客が乗れる「積載型」に切り替える。~ その場合は空気輸送時のリスクが増えるが、満員マークがでる状態なら気にならないだろう。 **積載型 [#v4c17fbf] -省エネ8、積載力8、馬力4、接客0、連結力4 --乗客が最も乗れるので、発展の効率が最も良い。最終的には、この車両を走らせることになる。 **運行コスト型 [#sa1c255b] -省エネ8、積載力0、馬力4、接客8、連結力4 --最も損益分岐が低い車両。赤字を最小限に抑えることが目的。 --積載に振らない&接客に振っているため、定員数が非常に少ない。5両編成でも大して乗れない。~ --ゲーム序盤や新地域開発など、周囲の駅需要(人口)が少なく列車運用の採算が取れるか微妙な地域向けの車両 だが、~ この車両を1両で走らせるような路線は、子会社を建てる等のテコ入れが必要で、~ 少し乗客が増えれば、「運賃収入型」1両で間に合うので使い道はない。 **超高速型 [#p9241a6c] -超高速型1 --省エネ4、積載力8、馬力8、接客0、連結力4 --所有可能編成数が残りわずかで、人口が多く満員に出来る区間なら早回しすることが出来る。~ しかし、乗客が少ないと赤字を垂れ流す羽目になる。「超高速満員型」と言える。 -超高速型2 --省エネ8、積載力0、馬力8、接客8、連結力0 --発展していなくて採算が採れそうでない所に使うタイプ。「超高速過疎地域型」と言える。 -超高速型3 --省エネ0、積載力8、馬力8、接客4、連結力4 --無駄に見えるが、満員なら一番収益力が良い。満員マークを気にしない人にお勧め。「超高速収益追求型」とも言える。