クリア後、悪党ミュージアムで情報を聞くと出現するようになる。
エルルース・ソンブレロビルのエリアから西へ行き、
ホワホワした光のある草地を抜けた辺りから、ゴミ山東付近までの間に通常エンカウントで出現する。
付近のエンカウントモンスターと一緒に出現する事がある。
出現するかどうかはスキル「獲物の匂い」で確認できる。
常時3回行動
迎撃能力(80~90%程度)
毎ターン自動修理
主砲、機銃(2連)、ビームからランダムに攻撃
強化型ギガンテリオン。
小細工なしの強力な攻撃がとにかく痛すぎ、対策をしないと数ターンでの全滅が見える。
歴代最強タンク系賞金首なのは間違いない。
セメント・煙幕の効果はあるが、迎撃されまず通らないうえ、効いてもすぐ切れる。
パーツ破壊もターン終了時に自動修理されるので無駄。
タフで攻撃力が高く、行動が攻撃一辺倒なので、力と力でせめぎ合う長期戦になる。
バイクはランダムで人間にダメージが行くので、使うのならHPが多い職で。
特にメカニックをバイクに乗せると、クルマが無事なのに跨っている人がいないてな事になるのがヲチ。
Lvが高ければそんなこともないが、HP/SP回復に行動を取られ過ぎるのでオススメはしない。
他の戦車系ザコと一緒に出た場合、初期ターンが少し厄介。
ティーガー自体はパーツ破壊系攻撃をしてこないが、同時に出る雑魚がてっこう弾を撃ってくる事がある。
主砲は迎撃可能、ビームはミラーコートで防げる。機銃は我慢するしかない。
バイクや徒歩は十分な携帯バリアLや回復アイテムを用意し、中の人に耐ビーム装備。
身交わし走行と回避特化Cユニットも有効。
対策アリでもLvが低いと1ターンで1,000近く削られる、生身だとその4倍は喰らう。
主砲クリティカルx3に生身で耐えようとするなら6,000以上のHPが必要。
主人公とレスラーのLvが70以上で何とか耐えられる、がまあロマンの範疇。
タイルパックLLをアイテム欄一杯に積んだ戦車にメカニックを乗せておこう。
タイルパック全て使っても敗北する場合、単純にレベル不足。レベルを上げて出直そう。
主人公+ハンター+メカニック(+犬)で挑むのが無難。
被ダメージ軽減に影響の大きい運転Lvが高い程楽になる。
長期戦になるとメカニックのタイル貼りスキルが頼りになる。
Lvは70程度欲しい。
平均Lv90〜くらいになるとタイルなしでも安定して倒せるようになる。
高確率で迎撃してくるため、迎撃されない武器か、連射系の攻撃が必要になる。
定番のレーンサイクロンや、バースト砲が有効。
SEだけでは弾切れが見えるので主砲とバランスよく装備するといい。
超改造を視野に入れるなら7.7mm機銃が有効。
クルマとレベルにもよるが、SEは迎撃に回して、全門発射ではなく電光石火・砲撃演舞で撃ち込むほうが安定しやすい。
タンク型だが電気弱点ではないので注意。迎撃されないという意味では有効。
主砲は全体攻撃でクリティカル率が高め、迎撃ミスが続くととても痛い。
閃光迎撃神話・拡散ファランクスより全車ゴーゴンの方が確実。
全体迎撃SEの複数人積みだと、同じキャラのを重複して撃ち落としたりして効率が悪い。
SEを積めないか攻撃に回したいなら、回避をめいっぱい上げたジーニアスと機銃を積むといい。
ソイヤや主砲5ラスプなどいる場合は、割りきって全体迎撃SEとPAC3000を積んだ戦車でフォローするしかない。
バイクを使う場合、『身交わし走行』の特性を持つバイクに、改造で回避を50まで上げたジーニアス777を搭載し、携帯バリアLを張るのが非常に有効。
攻撃を避けやすかったり被ダメージが減少するようで、携帯バリアLが5〜7ターンは持続するため、乗車したキャラの生存率が大幅にUPする。
『身交わし+回避』が強いわけではなく『見交わし+回避+携帯バリアL』の3点で初めて性能を発揮することに注意。
また、このパターンで攻略する場合、搭乗者もミラーヴェール等のビーム耐性100装備が必須になる。
バイクであるがゆえに搭乗者へのクリティカルで一気に死ぬ可能性も否定できない。十分な回復アイテムを用意しておこくこと。
余裕があるなら3〜5ターンごとにバリアの貼り直しをすると半永久的にバリアが継続するのでお試しあれ。
ソルジャーやレスラーで降りて戦う場合、全体迎撃SE車を用意しサポート役にし、バリア維持しつつ攻撃する。
犬を瀕死放置しポチボンベ役にすると楽。サポート役2人でも安定しないならLv不足。
Lv | HP/SP | 特性 | 炎 | 冷気 | 電気 | 音波 | ガス | ビーム |
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99 | 65,100 | 3回行動 迎撃能力 パーツ修理 | X |
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