#navi(用語集) *カ行 [#d0aa757c] #contentsx **解放されたガックスカン / ガックスカン [#o110ebf8] サイドクエスト「解放」で戦うこととなるボス。~ まともに戦えば、ゲーム中1・2を争う強さを誇る敵である。~ マナクラッシュのありがたみが最も実感できる敵でもある。~ 最強盾の1つ「フェイドフォール」を求めて、今日も誰かが戦っている。~ **カードル [#p949d1a2] 「死の軍団」指揮官。~ 地底回廊「死の前線」にて防衛線を張り、ダークスポーンの侵攻を食い止めている。~ オーズマーに王が不在であり、軍団に対して明確な指示が為されないことに不満を抱いている。~ 地底回廊で主人公等の力量を確かめ、クエストをクリア(王を選定)することで感謝してくれる。~ 説得によっては援軍に指名することも出来る、イカスおっさんである。~ **カル・シャロク [#l27ec16c] 現存するドワーフ地底都市の1つ。~ 数百年前からオーズマーと没交流になりダークスポーンに滅ぼされたと思われていたが、~ 本編の20年ほど前に健在が確認された。~ その後、オーズマーのエンドリン・エデュカンにより交流を再開。~ しかしオーズマーの王権支配制・階級制を好まないため、オーズマーとの交流は少ない。 **カレンハド・セイリン [#b6ba22b2] セイリン家の始祖。銀の王。銀色の騎士。~ 400年ほど前に初めてフェレルデンを統一した。~ ~ サークルタワーの周囲のカレンハド湖は彼の名前が由来。 **騎士カウスリエン [#d3a4c113] ロゲインの腹心の女性騎士。~ 貧しい家庭に生まれ育った少女時代に、盗賊に襲われたロゲインを助けたことにより彼の兵士となる。~ その後は順調に出世し、ロゲインのエリート兵士だけで編成される「マリクの盾」の指揮官に抜擢された。~ ~ オスタガーの戦いではロゲインによる撤退(裏切り)の命令に疑問を持ちつつも、結局は従う。~ 諸侯会議前のイベントで場合によっては戦うことになる。~ オスタガーの現場におり、真実を知っているため内心ではグレイ・ウォ-デンの立場を理解してはいるものの、~ 自分の中でロゲインの行為を正当化しており、説得するには骨が折れる。~ (デネリム王宮にて説得に成功して戦闘を回避すると姿を消し、以降の出番はない)~ ロゲインによって育てられ、精鋭として見出されたという負い目が、彼女の運命を定めてしまったと言える。~ ~ サマーソードという強力な両手剣をドロップする。~ 強力なカウスリエン軍団との戦闘は苦戦必至。~ **騎士カレン [#se0f62e9] サークル・タワーに駐屯している、若いテンプル騎士。~ まだ新人のため、魔道士を狩ることに抵抗感があることをメジャイのオリジンクエストで語る。~ メジャイの女性主人公とは仲がよい。~ サークル・タワーにおけるウルドレッドの反乱の際には~ 次々と仲間たちを悪鬼に殺害されていく様子を目の当たりにし、~ 魔道士たちを皆殺しにしてくれと主人公たちに訴えかける。~ **騎士ギルモア [#qe0b9471] 人間貴族のオリジンクエストに登場する、クーズランド家に仕える騎士。~ ダンカンが主人公に次ぐ第2ウォーデン候補として考えていた。~ ハウ伯爵の軍勢の進入を食い止めるため、邸宅の正面門前にて奮戦。~ おそらく任務にその身を捧げ、命を散らしたと思われる。~ **騎士ジョリー [#nfecc996] 序盤で登場するグレイ・ウォーデン新兵の1人。~ 元レッドクリフの騎士であり、妻と子がハイエヴァーにいる。~ ダベスの死に直面し「血の儀式」への参加に抵抗したため、ダンカンの手によって始末される。~ やや気弱な性格。~ **騎士団長グレゴー [#lbcf3241] サークル・タワーに配置されたテンプル騎士団の団長。~ 悪鬼たちに蝕まれたタワーの入り口を閉鎖し、~ 最後の手段として解散権を行使し、タワー内部を浄化・破壊しようとしている。~ ウィンによると「話のわからない人物ではない」。~ **騎士ドナル [#ne74e84f] レッドクリフ伯爵夫人の命を受け、聖灰を探しに旅立った騎士の1人。~ ロザリングにて、待ち合わせをしていた友人の騎士ヘンリックを待っている。~ アリスターとは顔馴染み。~ ~ 「血の儀式」で死亡したダベスの生き写しかと思わせるほど、彼に似ている。~ **騎士ブライアント [#qbe27e5e] ロザリングのテンプル騎士団長。治安維持に当たっている。~ 援助を乞うと教会の戸棚の鍵を貰え、「古代エルフのブーツ」を入手出来る。~ なかなかのイケメンとして有名。~ **騎士パース [#e00621ed] レッドクリフ、イーモン伯爵配下の騎士。~ やる気のなさそうな顔つきとは裏腹に、部下数名と共に夜の襲撃に立ち向かう。~ **キャリディン [#lf62059a] 元はドワーフの鍛冶屋で、初代ブライトの時代に「虚無の金床」を作ったことでパラゴンとなる。~ 自身もゴーレムの姿をしている。~ 金床を作ったことを後悔しており、主人公に破壊するよう頼んでくる。~ 頼みを聞いてあげると主人公が選んだ王のための王冠を作ってくれる。~ その直後に金床が破壊されたことに満足し、崖からマグマに身を投じて自殺した。~ ***虚無の金床 [#j08fe815] 初代ブライトの時代に、キャリディンが発明したゴーレム制作装置。~ この装置により生み出されたゴーレムたちが活躍したことで、ブライトに人々は打ち勝つことができた。~ ゴーレムを生み出すためには、ブラッドマジックを用いて生きた人間の魂をゴーレムに定着させる必要がある。~ そのことがオーズマーに、もたらされる利益以上の悲しみと混乱を、当時から現在に渡り引き起こすことになる。~ **クーズランド家 [#ga2d228e] ハイエヴァーを治める公爵家。~ フェレルデンではロゲイン・イーモンと共に最も力のある貴族の一つ。~ 人間の貴族で始めた場合、ここの次男(長女)での開始となる。~ ハウ伯爵の策略によって主人公を除いてほぼ全員が虐殺され、領地を占領されてしまう。~ オスタガーに出陣していた兄だけが頼りだが、それも存命は絶望的であり、主人公が最後の生き残りとなる。 **グレイ・ウォーデン [#ve86ff2a] DAにおける英雄的存在の組織。人間、エルフ、ドワーフなどの種族にかまわず優秀な戦士達が集められている。~ その存在は特に「ダークスポーン」との戦いに置いて重要であり、序盤のミッションで回収した古来の協定書には、~ エルフ、ドワーフ、サークル・オブ・メジャイの魔道士はブライトに置いて協力せねばならない、とされている。~ 場合によっては徴兵権を行使し、強引に人員を確保することもある。~ 能力としてはダークスポーンの存在を感知し、彼らとの戦いでは無くてはならない存在とされる。~ だが代償として寿命が短く(血の儀式を終えてから約30年)、戦死する可能性も高い。~ また死期を悟ったグレイ・ウォーデンはドワーフの管轄である地底回廊に潜り、~ そこに巣くったダークスポーンとの死闘に明け暮れるという。~ ~ グレイ・ウォーデンとなることは戦士職にとっては最高の名誉であり、候補として選ばれることすら貴重な機会である。~ 主人公もその候補一員として選ばれ、とある儀式をすることになる・・・~ ~ ただしフェレルデンに置いてはその威光はあまり強くなく、マリクとケイランの王族親子は信奉していたものの、~ オーレイとの戦争を根深く思っているロゲインにとっては不信の塊であった。~ ついにはオスタガーでの敗因と王殺しの罪を着せられ、その信用は地に落ちてしまう。~ ~ 真偽は不明だが、モリガンによると「ウォーデンは血の汚れによるものか、精力がすごい伝説がある」らしい。~ とりあえず主人公は、その伝説を実証できたようだ。~ **グリフォン [#odda5597] 羽の生えた馬のような生き物。~ 過去、グレイ・ウォーデンが騎乗のために使用していたが、現在は絶滅されたとされる。~ (騎乗することで空を飛ぶアーチデーモンに対抗することができたとか・・・) **ケイトリン [#odda5597] ダークスポーン襲撃前の、レッドクリフ村の教会に避難している若い女性。~ 行方が分からなくなった弟・ベヴィンのことを心配し、泣き崩れている。~ 本作でも屈指の美人。弟を探してあげると、お礼としてキスをしてもらうことが可能。~ プレイヤーが取った選択によっては、エンディングでティーガン男爵の妻となり、幸福な人生を送ることになる。~ **ケイラン・セイリン [#a4dbd8c2] フェレルデンの現王。物語ではオスタガーで対面することになる。~ 彼の父マリクはフェレルデン独立の英雄で、母ローワンはイーモン伯(レッドクリフの人)の姉。妻のアノーラはロゲインの娘。~ 両親のおかげか、アノーラの手腕かわからないが国民からの人気はとても高い。~ とても気さくな人物で、プレイヤーが無礼な口を利いても怒ったりはしない。~ アリスターも彼の人柄を「善良」と評し、アノーラにも心から愛されていた。~ しかしアノーラとの間には跡継ぎが産まれず、アノーラの年齢の問題もあり、 イーモン伯爵からはアノーラと別れることを薦められていた。~ ~ 若い王らしく理想主義的な情熱を持っており、仇敵のオーレイに同盟外交を持ちかけたり、~ オスタガーの最前線でグレイ・ウォーデンと共に戦場に立つことに執心している。~ しかし父親であるマリク王と共にオーレイの軍勢と戦い、フェレルデンの独立を勝ち取ったロゲインにとって ~ オーレイとの親交だけは許せるものでは無かった。~ 農民出身というコンプレックスに加え、最大の武勲が否定されてしまうという屈辱感、~ その裏返しの野心も手伝い、ついには戦場での裏切りという形で見殺しにされてしまう。~ ケイランとしては、ロゲインという人物をそこまで読み切れていなかった点のみ、詰めが甘かったと言える。~ %%しかし、異母兄弟であるアリスターを意図的に戦場から外すという的確な判断が、後のフェレルデンの歴史を変える。%%~ (アリスターが異母兄弟であることはケイランは知らず、~ 戦場から外したのはダンカンの判断だとアリスターが推測する発言が作中にあるため、確実な真偽は不明)~ ~ オーレイへの同盟外交、%%グレイ・ウォーデンへの正当な評価。%%~ (ケイランの発言を鑑みると、ただ単純にウォーデンと共に戦い英雄になりたかっただけ、という可能性もある)~ どちらも小国フェレルデンにとって非常に重要な政策であることは明らかであり、~ 志半ばで無残な死を遂げてしまったが、%%ケイランは決して無能な王などではなかった。%%~ %%(仮にオスタガー戦で勝利を得ていれば、国民のグレイ・ウォーデンへの信頼度は大幅に上がり、%%~ %%以降、ブライト時の戦力はダンカンが奔走しなくとも充分に補充出来たものと考えられるだろう。)%%~ ただし、作中でイーモン伯爵がケイランに彼の無謀を諌める手紙を送っていたり、~ 側近のエルリックが「最初からあれは無謀な戦だった」と語っているように、~ オスタガーでの戦いはケイランの判断ミス、最初から勝てない戦いであった可能性が高い。~ (ダンカンさえも、ブライトを甘く見ているケイランに懸念を示していた)~ よって、ロゲインの逃亡は配下としては許されないことではあるが、戦略眼としては正しかったといえる。~ 数多の戦場を戦い抜いてきた現実主義者であるロゲインとの対立と、ケイランの理想主義と夢の限界が生んだ悲劇。~ それがオスタガーの戦いだったのかもしれない・・・。~ ~ オーレイの女王とは非常に親しい間柄であったことが、書簡のやり取りからわかる。~ ~ よく見ると、アリスターに顔の造形が似ている。~ ~ ケイランが装備していた武具は、本作でも最強の装備のひとつ。~ ぜひアリスターに装備させて、ケイランの意思を受け継がせてあげよう。~ **ゲラヘル [#m25ac728] 最後のアーチデーモンを倒したエルフのグレイ・ウォーデン。~ シティエルフのオリジンクエストにて、ダンカンがゲラヘルについて教えてくれる。~ **古代神 [#e5d36966] かつてセダス大陸の大空を支配していたドラゴン族のこと。~ しかし、創造主の怒りを買い、地底深くに閉じ込められた。~ ~ ダークスポーンはなんらかの方法で、封印された古代神をアーチデーモンとして覚醒させブライトを起こしている。 **コナー・ゲリン [#w1943d98] イーモン伯爵の息子の少年。母親はイゾルデ夫人。 先天的に魔法の才能を持つ。 **ゴリム [#r176fb65] オーズマー出身のドワーフ。元戦士階級。~ エデュカン朝の後継者争いに巻き込まれ追放された。現在はデネリムで商人をしている。~ デネリムで最高の鍛冶屋の娘と結婚したとのことから、おそらく義父はウェイド?~ ~ 主人公がドワーフの貴族出身の男だと、彼は親友であり腹心でもある。~ オリジンクエでも、デネリムでの再開後でも彼の変わらぬ忠誠を見ることができる。~ 女の場合は互いに想いを伝え合うこともできるがその結果は……~ 「ドワーヴンクラフト!」~ ~ ドワーフの貴族のエンディングで登場し、2人共オーズマーに戻ることを許されたことと、~ 主人公がパラゴンに任命されたことをとても嬉しそうに伝える。~ **コルグリム [#zc77671d] アンドラステ教団のリーダー。~ 「山頂のハイドラゴン=蘇ったアンドラステである」と錯覚している集団のリーダーである時点で~ その人物像は推して知るべし。聖灰に血を混ぜるよう、執拗にプレイヤーを説得してくる。~ 大斧「信仰心の斧刃」をドロップする。~ **コープスボム [#i47d09b5] 精霊魔法。対象にDOTダメージを与え続け、その時間内に死亡すると爆発させる。~ 見た目が地味だが、威力は強烈なスキル。ただし、爆発させないと効果も地味に。~ 効果中は、良く見ると対象は導火線に火がつけられたようなエフェクトが付いている。~ 解放されたガックスカンに、これで汚ェ花火にされたプレイヤーも多いはず。~ ~ ~ ~ #navi(用語集) //--以下、なるべく消さない---- #keywords(DA,Dragon,Age,Origins,ドラゴンエイジ,攻略,まとめ,日本語,RPG,wiki,用語集) #dump2html