#navi(用語集) *タ行 [#r74d19ce] #contentsx **ダイレン [#m3095c18] ローレン男爵とランドラ夫人の息子。~ 以前、人間貴族の主人公とは試合で剣を交え敗北している。~ 女性主人公だとその際に求婚もしていたようだが、既にふられていると嘆いている。~ ハイエヴァー城の書斎にて、官能小説についての話を振ると困惑するなど、純朴な性格をしている。~ ハウ伯爵襲撃の当日に主人公と一夜を共にすることが可能だが、ハウ伯爵の手下に斬られ下着姿で死亡する。~ **タグ [#f1edaf1a] DLC「レリアナの歌」に登場するレリアナの仲間のドワーフ戦士。~ 事の背景は気にせず、愚痴をこぼしながらも着々と任務に当たるタイプ。~ 普段はからかい気味に接していた仲間の若い魔道士・スケッチを庇い、拷問により死亡。~ **ダークスポーン [#f30c5ed2] DA世界における悪の存在となるクリーチャー。~ 教会によると人間の第二の罪・プライド(傲慢さ)が彼らを発生させたという。~ 容姿は醜く爛れたような外見であるが、人間と同程度の知能を持ち、罠や魔法すら扱うことが出来る。~ また非常な悪趣味であり、人間を虐殺したり、その場所を乗っ取って気味悪くデコレーションしたりする。~ 繁殖力もかなり高く、ブライトに置いては人間の頭数などあっという間に超えてしまう。~ 戦法としてもひたすらに数の勝利であり、ゲームに置いてもフェレルデンの領土をみるみる侵略していく。~ 彼らに対抗するのがグレイ・ウォーデンであるが、序盤の壊滅+ロゲインの野心による内戦で打つ手がない状況にある。 **ダグナ [#bd4e9903] オーズマー平民街に住むドワーフの女の子。~ 魔法に興味を持っており、サークルに所属したいと願っているが~ 自身が魔法との相性が悪いドワーフであることと、両親の反対のために行動に踏み出せないでいる。~ サークルに所属させてあげた場合、エンディングで彼女の研究への情熱が実ったことがわかる。~ 喋り方がじつに朗らか。~ **ダベス [#tb05baaa] 序盤で登場する、グレイ・ウォーデン新兵の1人。~ クラスはローグで、デネリムでスリをしていたという。~ オスタガーでの主人公との初対面の際は、女性兵に対しナンパを行っていた。~ しかしそんな軽い姿とは裏腹に、ブライトを止めたいという思いを持っており、~ 志は高かったが「血の儀式」にてあえなく死亡。~ **タライセン [#h6246ded] 「黒カラス」時代のゼブランの同僚。~ デネリム市街のランダムバトルイベントにて、ゼブランに「黒カラス」に戻るように促す。~ この時にゼブランの好感度が低いと、ゼブランは裏切ってタライセン側に付く。~ **堕落したクモの女王 [#q772a02d] オータン洞窟のブランカの日記がある場所で中ボスとして登場。~ HPが高く、「蜘蛛の糸」や「ランページ」を用いる強敵。~ ある程度ダメージを与えると画面から姿を消し、堕落したクモを出現させるため長期戦になりがち。~ 倒すと強力な片手斧である「ブラッドライン」をドロップする。~ **堕落の兜 [#g74b1ccc] 最終決戦、デネリム市場地区に登場するハーロックの将軍からドロップする兜。~ 「ホンリスの兜」と並び、作中最強の兜のひとつ。~ 特筆すべきは精霊耐性75%の効果。~ これさえあれば、敵が唱える「念動の牢獄」も怖くない!~ **ダンカン [#q738d764] フェレルデン地域のグレイ・ウォーデンの指導者的存在。~ ブライトの到来をいち早く察知し、フェレルデンの各地でスカウト活動を行っていた。~ オスタガーの戦いにて、ロゲインの謀略によりケイラン王と共に戦死。~ ブライトの阻止を最重視しており、グレイ・ウォーデンの人員不足を補うため~ 能力のある者であれば、人種や生まれを問わずに仲間として受け入れている。~ アリスターにとっては父親のような存在であり、相手を問わず常に紳士的に振舞うことが出来る大人。~ 普段は極めて温厚だが、トラブルに対してはウォーデンの掟である中立を貫き、~ 騎士ジョリーを自ら手にかけることも辞さないなど、時に非情に徹することも。~ **ティーガン・ゲリン男爵 [#a2545832] レッドクリフを治めるイーモン伯爵の弟。アリスターの叔父。~ ダークスポーンによるレッドクリフ村襲撃の際には自ら現地に赴き指揮を取るなど、~ その誠実な人柄もあって領民からの人気は非常に高い。~ オスタガーでの戦いの直後には、ロゲイン伯爵に向かって堂々と~ 「あなたの撤退は非常に運がよかったのではないか?」と言い放つ。~ ~ デネリムでの最終決戦時にも兵を率いて最後まで戦い抜き、~ エンディングでは隠居したイーモン伯爵から、領主の座を任せられたことが語られる。~ プレイヤーの選択によっては、レッドクリフ村出身の女性、ケイトリンと幸福な結婚をすることになる。~ ~ コナーに操られた時に披露した、珍妙なダンスは必見。~ 「マ~マレイド!」~ **テヴィンター / テヴィンター帝国・大帝国 [#lcc5c25e] かつてセダス大陸全域を支配していた大帝国。現在は大陸北部のみ治める。~ (アンダーフェルスの東、アンティヴァの西の地域)~ 国力の衰退や反乱などで諸国に分裂して、今に至る。~ ~ 帝国では魔術師層が支配権を持っており、彼らの行動がブライトを招いたとされる。~ ~ 現実のローマ帝国(→東ローマ帝国)がモデル。 **テオドア [#y2d777b2] シティエルフのオリジンクエストに登場する、ソリスの友人の男性。~ ソリスと主人公の結婚に対してお祝いの言葉を述べ、~ 兄弟がデイルズエルフを探しに旅立ったことを2人に伝える。~ **デュマト [#z4219690] 初代アーチデーモンの名前。第1次ブライトを引き起こした。~ **デルウィン [#f65d5cbe] シティエルフの主人公の母親の友人の女性。~ 結婚式を間近に控えた主人公のために異民族区に駆け付け、なけなしのお金をお祝いとしてくれる。~ 母親との思い出も語ってくれ、彼女曰く「アダイアは奔放な女性だった」とのこと。~ **テンプル騎士団 [#x8ad4f30] DAの世界ではメイジを監視し、必要があれば始末するための軍団。~ 伝家の宝刀であるタレント「ホーリースマイト」はあらゆる魔道士にとって脅威となる。~ 狂信的な者でなければメイジを差別したりはしないものの、彼等の存在を快くは思っていない。~ **地底回廊 [#j351bdf5] フェレルデンをはじめ、セダス大陸中の地下に広がる回廊群のこと。~ 昔はドワーフの地下都市が各所にあり、交流も盛んだったようだが、ダークスポーンの出現により都市交流が分断されてしまった。~ ダークスポーンの侵攻により、ほとんどの地下都市が滅ぼされてしまい、地底回廊も危険な地域になっている。~ ~ 平時のダークスポーンは、地底回廊から地下にいる古代神を探しているといるといるらしい。~ (ダークスポーンが地上に進出するのは基本的にブライトの時だけと考えられている。) **トライアン・エデュカン [#o43527dc] エンドリン・エデュカン王の長男。ドワーフ貴族の主人公の兄。~ 次期オーズマー王の第一後継者であったが、弟のベイレンの謀略により殺されてしまう。~ ドワーフ貴族でガントレットに赴いた際に再登場する。~ **ドワーフ [#ha200e68] 地下に住む一族。身長は低く、がっちりした体躯の種族。鍛冶彫金が得意で、酒好きが多い。~ エルフと異なり、ほぼ従来のイメージどおり。~ ~ 現実世界のカースト制のように、非常に強い階級制度が存在し、それを大元にした差別が非常に強い。~ また政治世界もかなり血なまぐさく、立場に応じて行動しなかったり、暗殺や謀略も日常茶飯事である。~ 多くは地底で暮らしており、地上で暮らしている者は差別される傾向にある。~ 地上に出ると空に吸い込まれるとか、迫害されるという恐怖観念を教えられているが、~ 地上に住み着いているドワーフも結構多く、彼らは階級制度にあるオーズマーに留まる理由を理解出来ないという。~ ~ 地表の民族とは違い、神やアンドラステに対する信仰は無く、「祖霊」に対する強い信仰を持っている。~ 種族特性として魔法に耐性を持つ。~ #navi(用語集) //--以下、なるべく消さない---- #keywords(DA,Dragon,Age,Origins,ドラゴンエイジ,攻略,まとめ,日本語,RPG,wiki,用語集) #dump2html