必要機材†
- PSP本体(1000、2000、3000、go全て対応)
- 本体システムソフトウェアをその時点での最新バージョンにしておく必要あり
- ゲーム保存用のメモリースティックDUO (PSP goは除く)
- インターネットに接続したワイヤレスLANアクセスポイントまたはワイヤレスLANルーター
- インターネットに接続するには、別途プロバイダとの契約の必要あり。
- PlayStation®Networkのアカウント
上記の機材(準備)を整えた後に、PSPでPlayStation®Storeに繋がれば、インターネットマルチモードで遊ぶことができる。
なお、UMD版の場合はサーバに接続するには使用するPSNのアカウントに、ソフトのパッケージ内側に記載されているプロダクトコードを関連付ける必要がある。
認証はPlayStation®Store内で行う。
無線LANなどに詳しくない人向け説明†
詳しい人に設定してもらうのが早道だが・・・
- 初心者向け(細かい設定なしでOK)な下記の商品がオススメ。パソコンがなくても利用可能。
- Wi-Fi Gamers(WCA-G)
- ただ、このようなバッファロー製品についているAOSSをつかってPSPを無線LANに接続すると
現在セキュリティ的に意味をなさないWEP64bitで接続されてしまう不具合がある。
面倒でも手動でWPA-PSK(AES)に設定しなおすことをお勧めする。
- 簡単に設定したいのであればNECのAtermシリーズに搭載されているらくらく無線スタートを利用しよう。
- インターネットにつながったパソコンが手元にある場合、プラネックスのGW-US54GXSなどの
USBタイプのアダプタを使用してアクセスポイントの設定を行うのもよい。
こちらはルータよりも安価な商品が多いものの回線強度は落ちる。
- 例に挙げたGW-US54GXSはインフラストラクチャーモードの場合は意味をないWEPしか選択できない。
そのためソフトウェアアクセスポイントのセキュリティでWPA-PSK(AES)等が選択できるか確認した方が安全性は高まります。
マッチングカウンターまではいけるが、パーティに参加(シティに移動)できない人向け設定†
以下のポート解放で参加できる可能性が高い
- TCP 送信元IP any:送信元ポート3478 → 送信先IP PSPのIP: 送信先ポート any (PSNマッチングサーバからの通信)
- TCP 送信元IP any:送信元ポート3480 → 送信先IP PSPのIP: 送信先ポート any (PSNマッチングサーバからの通信)
- TCP 送信元IP any:送信元ポート12000 → 送信先IP PSPのIP: 送信先ポート any (セガのサーバからの通信)
※全てincoming
遊び方手順†
注意点†
- 緊急回避すると位置が同期される為、手が開いた時には緊急回避をすると相手に分りやすい