主に中央と外周を往復する。
外周にいるとなかなか攻撃できないので、中央に戻ってきた時の隙を逃がさないこと。
全体的に攻撃の威力が高いので、常にHP満タンでいるくらいの気持ちでいよう。
天罰用にスケドを残したまま挑みたい。
開始直後からしばらくは中央でメッセージが流れ続ける。読んでいて倒れることのないようにしよう。
残りHPが少なくなると、外周での弾幕・チョップ・メギド沼・天罰の攻撃だけになる(パターン有り?)
中央と外周を行き来する時は体当たりも兼ねており、胴体の進路上に立つとダメージと共に吹き飛ばされる。
中央時の攻撃
- チョップ
- 狙いをつけたPC及びNPCを追尾して、右手でチョップを繰り出してくる。
直撃すると即死級で、範囲の広い衝撃波にもダメージがありかなり痛い。ガードが安心。
混乱付きなので装備やアビリティで無効にすると楽。
完全に狙われていると緊急回避でも避けにくいが、NPCが狙われていれば
こちらに背中を向けてくるほどの大きな隙になる。
逆にNPCがいなければチョップ地獄になり、攻撃どころではない。
JGが成立するとタゲが他に移る場合がある(NPCや誰かが生きている場合)。
- 突き上げ
- フィールド下に潜った後、剣で下から突き上げる。
追尾だが突き上げる場所には黒い魔方陣が浮かぶので、逃げ回っていれば当たらない。
魔方陣が見えたらすぐにガードすると丁度ジャストガードになる。
見切ってしまえば補助かけ直しが余裕でできるので、この隙に体制を立て直そう。
- メギド沼
- 複数のラ・メギドのようなエフェクトを合図に、自分を中心とした沼を外周に広げていく。
エフェクトを確認してから外周の淵まで走れば余裕で避けられ、
沼が消えるまで遠距離武器で攻撃し放題になるのでガンガン撃とう。
稀に外周の淵まで届く位置に沼が発生する事があるので、主観視点で攻撃する際は注意しよう。
- 邪気玉
- フィールド下に潜った後、両手だけを突き出し元気玉的なものを発生させる。
連続で当たるのでガードしても削られて死ぬ。
すぐに外周へ逃げれば回避できるが、発生中は中央に引き寄せられるので逃げ続けなければならない。
緊急回避で避けよう。
ボスがステージ中央からずれた所で発生させると外周に届くことがある。マップを見て、ボスから遠ざかるように広い方に逃げよう。
- 天罰
- 思わずカメラさんがボスに注目してしまうほどの大技。
初回は確実にパニックになるが冷静に対処すれば大丈夫。
各種ブラスト技が発動できず(天罰のカメラ切り替え直前に発動できる事を確認)、
タイミングがわかるようになれば緊急回避・ジャストガードなどができるようになるものの、
慣れない内はメイトがぶ飲みになるだろう。
1~2発目は比較的弱めだが、3発目でHPの80%を持っていかれるので、
あらかじめアイテムパレットを開いておき、1発1発食らった後にすぐ回復しよう。
レーダーマップは生きているため、これを目安にボスの方を向くとガード可能。
それでも耐えられない場合は・・・スケドに頼って2回目の天罰が来る前に倒すか、
素直に戻って装備・アビリティを見直したり、フリーミッションで鍛え直すしかない。
ブレイバータイプLv8で習得するハーフディフェンスを装備すると楽。
外周時の攻撃
- 浮遊機雷
- PC及びNPC全員に纏わりつく浮遊機雷を射出する。
爆発するまでに時間があり、近接武器などでがむしゃらに攻撃すれば破壊できる。なお、マルチプレイでは、ボスが外に逃げた際に、全員でステージ端に集まり、機雷出現と同時にドゥース・スカッド等で機雷を攻撃すると、全員分まとめて破壊することが可能。
射出後、ボスはゆっくりとフィールドを横切っていくので、早めに破壊してダメージを稼ぎたい。
- 弾幕
- 左右の黒い魔方陣から紫のエネルギー弾を放ち、弾幕を張る。
魔方陣を出すエフェクトを見逃すと弾幕が連続で当たり回復する隙もなく終了する。
また、撃ちながら後方へ移動するので範囲が扇状に広がっていく。
フィールドの左右端(若干ボス寄りの方向)まで逃げれば1~2発しか当たらないので、
そこでガードしているのが安全。
闇属性の武器
特にスピアはチョップ時や機雷攻撃時のアンゲルスの頭部に当てることもできるのでお勧め。
スキルは出が早く威力命中共に安定するドゥース・スカッドが良い。
遠距離攻撃のできる武器
これはなくても構わないが、沼攻撃時に何もしないのもなんなので、一応持っていって頭部でも狙おう。
グレネードの溜め撃ちはフィールドの下に潜ったボスに当てられるので、持って行くと突き上げ攻撃の時も攻撃できる。
光属性の防具
こいつがあるのと無いのとではチョップを初めとした技の被ダメが全然違う。できる限り高属性の物を用意したい。
ラスボス1段階目用に闇属性防具を装備している人は忘れずに変えておくこと。効果抜群で一撃で死ねる。