ダルク・ファキス第一形態と同型のモンスターであるが、攻撃パターンに若干の違いが見られる。
中央の本体、本体左右のドリルパーツ、壁面から飛び出す触手パーツ、宙に浮くビットの4パーツで構成され、それぞれが違った攻撃を繰り出してくる。
まれに「損傷…軽微」などとボイスを発する。
本体部分が弱点であるが、バリアや左右のドリルが邪魔で攻撃しにくい。
ドリルパーツは打撃射撃半減?
また非常に狭いエリアでの戦闘になるので、ガードや回避を使いこなさないと大ダメージを受ける危険性が高い。
ほぼ常に攻撃するチャンスがあるため、HuやBr等の近接戦闘クラスで挑めばあっけなく倒せるのも特徴。 小難しく考えるよりもごり押ししたほうが安全に攻略可能。
両方のドリルパーツを破壊すればバリアを使用しなくなる。
ドリルパーツは一定時間で再生する上、片方でも残っていればバリアや押し戻しを使用してしまう。
ドリルパーツを破壊してから本体を攻撃する戦法を取る場合、
左右のパーツにバランスよくダメージを与えていく事で、本体に攻撃する時間をより長く取る事ができるだろう。
頻繁にバリアを使用するが、本体の腕にはバリアの効果がなくなることがある。
その時に攻撃すれば、バリア発生中でもダメージが与えられる。
本体の腕はダメージ半減特性を持っているため、あまり大きなダメージを与える事は出来ない。
本体を攻撃していると押し潰しを食らってしまうが、
回復役がいるならこまめに回復しつつ本体を集中攻撃すると早いかもしれない。
一撃で死んでしまう場合、カメラワークを常に左腕を見るようにして攻撃すれば
押し潰し攻撃の前動作がはっきりと分かるので回避行動がしやすい。
ドリルパーツを落としてバリアを張れなくしてから倒すか、バリアの上からごり押しするか。
それは個人の好みや「どちらの方が速く倒せるか」などで判断するといい。
触手パーツに一定ダメージを与えることで、しばらく封じることができる。
また、ビットパーツを破壊することで、ドリルパーツのミサイルとテクニックが使用不可能になり防御力が低下する。
本体の頭部に転倒・打ち上げ・吹き飛ばし効果の攻撃を当てるとのけぞり、一部行動をキャンセルさせることができる。