プレイヤーに忠実(?)な、可愛い子分。PSOでいうマグのようなものだが、パーティーにおいてはNPCとして戦闘にも参加する。
ゲームにおける詳細はパートナーマシナリーのページを参照のこと。
ファミ通の攻略本、パーフェクトバイブルシリーズのこと。
あまりの間違いの多さよりPSUの頃からバイブルックと呼ばれており、ファンタシースターポータブル2 パーフェクトバイブルでも間違いの多さは健在。
攻略本を攻略する必要があるほどの状態である。
大丈夫?ファミ通の攻略本だよ?
ブルース・ダンジョンのこと。もしくはブルース本人のこと。または酒井氏のこと。
ロボット然とした外見を持つ男性のキャストの俗称で、愛称。
DC版PSOのレイキャストをルーツとする、制作サイドからも認知されている伝統的なあだ名である。
その伝統の一端として、「はこ」と入力することで『[゚д゚]』という顔文字の変換結果を得ることができる。
今となってはネタ化しているが、
初代PSOでは箱(レイキャスト)は端的に言って極端に弱い職であり、
ついでに足音がガッチャンガッチャンうるさい事から、箱がパーティに参加した際に
「箱は帰れ」と言われたというラグオル都市伝説から、「ハコモアイシテ!→帰れ」の掛け合いが生まれた。
似たようなポジションであったレイキャシールはとても愛されていた事もそんなエピソードを生み出した一端だろう。
そのため、あくまで「特定の外見を持つ男性のキャスト」のみを指すものであり、女性のキャストに対しての呼称ではない。
ちなみにPSOver2で改善されたが、当時の箱の防御力は低く「ダンボール箱で出来てんじゃないのか」と揶揄された事があり
それが箱の語源だとも言われている。
そんな事を前提にレイキャストパーツの解説を読むと、少しやさしい気持ちになれるかもしれない。
[゚д゚] < ハコモアイシテ!
2ちゃんねるのPSUスレッドを発祥とする、パートナーマシナリーの略称で、俗称。
だが、使いっぱしりの意味である「パシリ」と言葉がかぶるため
パートナーマシナリーを愛するユーザーの中にはよくおもわない人もいるらしい。
黒ずくめの装甲に身を固めたキャストの男性で、フリーの傭兵。
ストーリーミッションの第1章において、プレイヤーキャラに最初に声をかけてくる。
後にリトルウイングの一員となり、クラッド6内ではバトルショップとスタイルショップの中間辺りを徘徊している。
話しかけるとエミリアや世の子供達の話題を振ってくる例が極めて多いため、2ちゃんねるのコミュニティ上でロリコン説が囁かれることに。
子供の成長を気にかけてしまうのは以前教職に就いていた経験から……というのが本人の弁である。
キャスト(声の出演)が設定されており、非常に存在感が大きい割にはNPCとして活躍することもなく、現状では不名誉な評価やキャラ付けをされていることが多い。
しかし、発言の内容は至極真っ当であり、元教育者らしい言葉の重みや暖かさを感じさせてくれる。
特定ミッションの周回をひたすら繰り返すプレイヤー、またその行為のこと。
ハムスターが遊具(回転ホイール)で遊ぶ様になぞらえて、こう呼ばれるようになった。
このことから、周回を繰り返すことを指して「ハムる」「ハムハムする」などと言う。
また、周回を繰り返す能力に長けた者は「エリートハムスター」「エリハム」と呼ばれる。
散弾銃のスプレッドニードルの俗称で、略称は「スプニ」。
初出となるDC版PSOでは「ライフルのモーションで5WAY攻撃が可能」「EX攻撃で麻痺付与」「レンジャーだけでなくハンターも装備可能」という凶悪な性能を誇っていた。
続作ではレンジャー系キャラクターの専用装備となり、性能も調整されたが、それでも尚レンジャーの三種の神器の一つとして数えられるだけの性能を維持している。
PSUおよびPSPoでは一般的な散弾銃のそれと変わらないが、その性能は今も尚最高水準にある。
射撃系フォトンアーツの総称。
バレットディスクを使用して習得した後、射撃武器にリンクさせることで使用が可能となる。
バレットによって攻撃力上昇、命中力上昇、長射程化、消費PP低減など、様々な効果を生む。
ピザハットとのコラボレーション要素として登場するピザ屋のことで、ナウラのケーキ屋と同様にボスエリアのある特定のフィールドで一定の確率で出現する。
PSZにおける初登場時は「ココハット」という店名だったが、コラボ企画に当たって改名された。
制服が用意された事によって追加された髪型は、一部のプレイヤー間でピザ帽子とも呼ばれている。
キャラクターはよく「ココ子」と呼ばれる。
ビーストの略称としての俗称。
ビーストの男性は「ビス男」と呼ばれ、ビーストの女性は「ビス子」と呼ばれる。
攻撃が当たる部分のこと。いわゆる「当たり判定」。
どちらかといえばゲーム制作側の用語で、プレイヤー間ではあまり使われない言葉だが、Fun!Fan!ファンタシースターポータブル2 第7回の中でライトニング菅沼氏が解説に用いている。
因みに「Collision」とは「衝突」の意味であり「Hit Collision」では本来は意味を成さない。「Collision」の中で攻撃が「Hit」する判定を担うもの、という意味の和製英語、或いはスラングであると思われる。
なお、プログラミングにおいては「衝突判定」「コリジョン判定」と呼称するのが一般的である。
PSPo2ではプレイヤー間において一般的に、ヒットコリジョンを「ロック箇所」、ヒットコリジョンが多い相手を「多ロック」と呼ぶ。
ヒューマンの略称としての俗称。
ヒューマンの男性は「ヒュマ男」と呼ばれ、ヒューマンの女性は「ヒュマ子」と呼ばれる。
グラール太陽系の空間に漂っている粒子(≠光子)。
フォトンを利用したエネルギーはグラール太陽系の文明の基盤となっている。
乗り物の動力源や宇宙船外壁のシールドなどの大型の物から、セイバーやシールドラインといった個人用兵装まで、その用途は多岐に渡る。
特殊技の総称で、略称はPA。PP(フォトンポイント)を消費して繰り出す。
打撃系は「スキル」、射撃系は「バレット」、法撃系は「テクニック」に分類され、
それぞれ、対応する武器にリンクする事で使用できる。
PSU・PSPoに比べ、同時習得の上限やレベルアップの方法などの変更点が多い。
PAや射撃系武器の通常攻撃を行う際に消費するポイント。
前作までは武器に設定されていたが、今作よりキャラクターの固有ステータスに変更された。
そのため、前作で有効だった「予備武器を多めに持ち込み、PPが切れた所で武器を持ち変える」という戦法は使えなくなっている。
アイテム収集の要素を持つ様々なゲームにおいて、プレイヤーが欲しいと思っているアイテムに関連して作用し、該当アイテムの出現を阻害するとされるシステム。
PSPにおいてはスピーカーの穴がこれになっており、アイテムの出現時にスピーカーの穴を塞ぐことでセンサーの起動を防ぐ、と言われている。
所謂迷信の類ではあるが、この存在を信じるプレイヤーは少なくない。
これが発動した場合、具体的には「欲しいと思っているアイテムに限って手に入らない」「欲しいと思っているアイテムとは別のものばかりが手に入る」といった状況に見舞われる。
また、物欲センサーに対抗しようと「俺は○○なんていらない!!」と自己暗示するケースがあるが、結局センサーには勝てない。
SUVウェポンやナノブラスト、ミラージュブラストを発動するために必要なゲージ。
敵にダメージを与えるか、敵からダメージを受けることで蓄積される。
長銃フローズンシューターの略称で、PSOにおいてはレンジャーの三種の神器の一つに数えられる。
PSOでは100%の凍結率を誇っており、「Huが敵に近づく前にRaがフロシュで固めて殲滅するから出番がない」との言葉もあった。
シリーズを重ねて弱体化されてはいるものの、今作でも高い凍結率を誇り、主にサポート用の武器として重用されている。
憎しみ、いわゆる敵対心。
MMORPGでよく使われる用語で、敵がどのプレイヤーを狙って攻撃するかを決める要素のこと。
ある海外MMORPGでそのパラメータが「Hate」であったことに由来し、敵に狙われやすい状況を「ヘイトが高い」、前衛が後衛を守るなどで狙われやすくすることを「ヘイトを稼ぐ」と言う。
PSPo2で魅了の効果以外にヘイトが存在しているかは定かではないが、狙われやすさに偏りを感じることは多い。そのためPSPo2の会話でも時々使用される。