本作のラストボス第2形態。ラストボスではあるが、光属性。
それに相応しい派手で強力な攻撃を多数備える。
また、ステージ外へ移動したりステージ下へと潜ったりと、攻撃チャンスが限られている。
そのため十分強敵なのだが、各攻撃への対処法は意外に簡単。
しっかり慣れていけば、メイト等の使用はかなり抑えられるようになる。
ちなみに、銃器等の遠距離から攻撃できる手段があると、若干攻撃チャンスを増やせる。
余裕があるなら持って行くといい。
レアボスのオルガ・アナスタシスも属性や行動パターンは一緒。ただ、攻撃力や体力が高めになっている。
一定ダメージを与えると攻撃パターンが増える。
始めの内はチョップと浮遊機雷を基本とした攻撃パターンであるため攻撃チャンスが多いが、
一定ダメージを与えて攻撃パターンが増えると、攻撃チャンスがやや減る。
それでも常に変わらないのは、ステージ中央→ステージ外→ステージ中央とループする行動パターン。(この移動時に攻撃判定があるので当たらないように注意)
パターンは3つで与えたダメージによって変化していく。
パターン1 チョップ→浮遊機雷→突き上げ→チョップ→・・・
パターン2 邪気玉→メギド沼→弾幕→突き上げ→メギド沼→弾幕→邪気玉→・・・
パターン3 メギド沼→チョップ→弾幕→天罰→メギド沼→・・・
パターン2は接近して攻撃できる場面が少ないのでライフル等で攻撃した方が効率がいい。
また、特にチャレンジではHPが少なめに設定されており、
開幕のチョップ中に大幅にダメージ与えると一気にパターン3まで突入することもある。
この時は浮遊機雷ではなく、いきなり弾幕を使ってくるので油断せずとりあえず画面端に移動しておくも大切。
中央時の攻撃
- チョップ
- PC及びNPC1人に狙いを定め、右手でチョップを繰り出してくる。
即死級の威力があり、範囲の広い衝撃波にもダメージがあるためかなり痛い。
さらに混乱つきなのでダメージを食らって慌てていると連続で喰らって死ぬ事も。
ヘタにガードすると連続であたって即死することもあるのでJG推奨。
混乱はユニットやアビリティで無効にすると楽。
正面に捉えられると緊急回避でも避けにくいが、自分以外が狙われていれば大きな隙になる。
尚、ダメージ稼ぎのチャンスだが自分が狙われているときは逃げ回らない事。
味方のチェイン稼ぎorPAの邪魔をしてしまうだけなので、チョップの瞬間だけ緊急回避orJGすると良い。
- 突き上げ
- フィールド下に潜った後、剣で下から突き上げる。(全18回?)
メンバーを順番に狙ってくるが、剣出現位置に黒い魔方陣が浮かぶので、逃げ回っていれば当たらない。
魔方陣が見えたらすぐにガードすると丁度ジャストガードになる。
他のPCやNPCの近くにいると巻き添えを食らう場合があるので他のキャラクターには近づかないように。
ただしソロの場合は剣が全て自分を狙ってくるので逃げ回った方が安全。
見切ってしまえば補助かけ直しが余裕でできるので、この隙に体制を立て直そう。
ちなみに、その場でくるくる回る(十字キー → or ← + アナログキー → or ←) だけで
周りにあまり迷惑をかけずに、またガードのタイミングを計らずとも回避することができる。
- メギド沼
- 徐々に大きく広がって行く黒い円状の沼を複数出現させる。
沼の中央付近であたってしまうと、死→スケド復活→死 のコンボで2死確定する。
沼はボスの周囲に出現するため、外周の淵まで走れば余裕で避けられる。
又、沼が消えるまでは遠距離武器で攻撃し放題になるのでガンガン撃とう。
稀に外周の淵まで届く位置に沼が発生する事があるので、主観視点で攻撃する際は注意。
主観で攻撃するときは頭がとても柔らかいのでオススメ。
- 邪気玉
- フィールド下に潜った後、両手を突き出し元気玉的なものを発生させる。
連続で当たるのでガードしても削られて死ぬ。
外周へ逃げれば回避できるが、中央に引き寄せられるので逃げ続ける事。
この攻撃はエネルギー玉を観察するとわかるが前後左右に偏りがある事がわかる。
エネルギー玉は球状のまま大きくなっていくため、隙間の大きい方へと逃げれば完全に回避可能。
逆に深い方だと一番端まで侵食してくるので注意。
ボス正面から一番離れた端にいれば比較的当たる確率は低い。
- 天罰
- 思わずカメラさんがボスに注目してしまうほどの大技。
この攻撃だけの特徴として、カメラ演出に入ると各種ブラスト技が発動できない。(天罰のカメラ切り替え直前に発動できる事を確認)
ステージ全体に、中ダメ攻撃2回と、HP8割?固定攻撃を放つ。
初回は確実にパニックになるがボス側を向いてガードするだけで微小ダメージに抑えられる。
レーダーマップは生きているため、これを目安にボスの方を向くとガード可能。
外周に逃げるのは意味がない。近づいてロックオンしていれば、簡単にボスの方を向いていられる。
タイミングがわかるようになれば緊急回避・ジャストガードでよけきることもできる。
外周時の攻撃
- 浮遊機雷
- PC及びNPC全員に纏わりつく浮遊機雷を射出する。
爆発するまでに時間があり、近接武器などでがむしゃらに攻撃すれば破壊できる。
なお、マルチプレイでは、ボスが外に逃げた際に全員でステージ端に集まり、
機雷出現と同時にドゥース・スカッド等で機雷を攻撃すると、全員分まとめて破壊することが可能。
射出後、ボスはゆっくりとフィールドを横切っていくので、早めに破壊してダメージを稼ぎたい。
ただし、ボスはマップ端までたどり着いたとたんに振向いて高速でマップ中央に戻ってくるのだが、
その振向き直後からボスに触れると大きなダメージ判定があるうえに、
HPを極端に削ったときにボスの目の前にいると、振り向き直後にすぐさま弾幕攻撃へと移行することがあるので深追いは禁物。
- 弾幕
- 左右の黒い魔方陣から紫のエネルギー弾を放ち、弾幕を張る。
ボスは撃ちながら後方へ移動するので弾幕の範囲は扇状に広がっていく。
魔方陣を出すエフェクトを見みたらすぐに下記行動をとろう。
1.フィールドの左右端(若干ボス寄りの方向)へ移動
0~2発しか当たらないので、一番の安全はここでガードすること。
余裕があれば、そこからロングレンジライフルで肩を狙うことが可能。
2.ボスの目の前へ移動
弾幕が薄いので、ガードすれば耐えられる。
接近してるからといって、攻撃するのは危険。わざわざここに行くメリットはない。
以上、該当しない場所にいると連続ヒットで回復する間もなく死亡する。
適正レベル程度ではガードしても、耐え切れず死亡してしまう。
情報提供†
- オルガアンゲルスの邪気玉の回避方法だけど、本当に偏りあるのか?一見しただけとはいえまったく気付かなかったのだが。 --
- ↑本当に気付かなかったのか?普通に見極められるぞ。 --
- ↑ごめん、確認した。あんなに偏りあったのねw --
- アンゲルスの剣での突き上げはJGするとダメージを与えられるということが書いてないんですが・・・ --
- ↑オルガアンゲルスのページ、編集しておきました。 --
- 弾幕時、ボスの目の前でヒューマン、ニューマンのミラージュブラスト、ヌイの爆風を当てるとヒーロー気分。頭に当たるので大ダメージ。 --
- 突き上げをJGでチェインも貯まります。他の人も逃げずにJGすれば安全にダメとチェインを蓄積して反撃できます。JGしていたら逃げてきた人の剣に巻き込まれてダメということもありますしね。 --
- JG --
- ↑ミスですすみません。 JGでダメって盾限定ですよね? --
- 弾幕時、端で「地面に座る」で、ほぼ完全回避可能でした。しかし、武器解除したりと面倒。 --