PSUエピソード2における主人公で、ビーストの女性。
現在のガーディアンズ総裁でもある。
男性のヒューマンを指して言う俗称。
PSUおよびPSPo1までの男キャラのボイス6番における、復活時のボイス「ありがとう、助かる!」の空耳「ありがとう、ラスカル!」が由来。
このボイスを使用しているのが男性ヒューマンに多かったため、男性のヒューマンを指す俗称として定着した。
PSPo2ではプレイヤーキャラのボイスが一新されたため、ラスカルの存在も消滅してしまったかに見えたが、シズルの復活時のボイスが「ありがとう、助かる!」だったため、消滅を免れた。
正式な呼称はグレードであり、装備品に対するランクという呼称はプレイヤー間で広まったもの。
PSOのチャレンジステージ(クリアまでの合計時間によってSランク、Aランク等に評価される)で、Sランクでクリアした際に入手できる武器を「Sランク武器」と呼んでいた事が由来であると推定される。
ガーディアンズ総合調査部に所属する女性型キャスト。
全く同じ姿形の複数の個体(ボディ)を一つの意識で共有するという、グラール太陽系では唯一の例外とも言える特殊な機能を持っている。
具体的には、グラール太陽系の各地に同じ人格を持つ何人ものルウがいることになる。
この特殊な機能の影響からダウナー系キャラとしてのカラーが確立されているが、PSUエピソード3では一転して普段とは違う言動や態度を見せ、キャラクター人気を一気に押し上げた。
PSUエピソード3から3年経つ間にモデルチェンジが行われているが、これには深い理由がある。
交換ミッション「星霊惑星の賽銭箱」に登場する男性のニューマン
グラール教団を取り仕切る立場にいるはずだがご祝儀のために毎回来てくれる。
PSUやPSPoでは主人公に敵対的な態度をとっていたが教団第一故の態度だった。
そんな彼もPSUのEP3でカレンに説教され、教団からグラール太陽系へと視野を広げた模様
ちなみに「ルツ」という名は初期4部作の主要キャラの名前でもある。
また彼がEP3で叫んだ「アルテラツゴォォォーグ!!」はクロに真似されるほどの名言(?)
マイルームの特定のスペースに設置可能な、家具を始めとする様々なオブジェクト。
マイルームのルームグッズポイントの上限の範囲で自由に設置、撤去ができる。
また、撤去ができないという制限があるが、他のプレイヤーのマイルームにルームグッズを設置することもできる。
他のプレイヤーのマイルームに対し、本人の知らない内にルームグッズを置いていく行為のこと。
「テロ」という名前こそ付いているが、対象となったプレイヤーが被害を被ることはない。
ただし、PSPo2では他者によるルームグッズの施しを望む「クレクレ部屋」に対し、安価に購入できる「ツマラ・ナイモノ」や「ダン・ボウル」、「サンフラワ」などで埋め尽くす事を指して言う場合が多い。
マイルーム関連のシステムの元となるPSUでは「オキク・ドール」がその外見とギミックからルームグッズテロの主要なアイテムとして重用されてきたが、PSPo2では入手手段が限定されているためにほとんど使われなくなっている。
ゲームではおなじみの、珍しいアイテムのこと。通称レア。
PSUの世界(グラール太陽系)における「レプリカ」を意味する造語。
本物とは大抵どこかが異なり、レプカ服を着てもNPCとまったく同じ外見にはできない。
PSUエピソード1、SEED事変の頃からから活躍(暗躍)するキャストで、これまでも度々イーサンやプレイヤーキャラ(安藤優)と敵対し、暴虐の限りを尽くしていた。
無限のクローン体を持っていたが、ある頃からその内の1体が自我に目覚めることによって創造主の手から離れ、SEEDとの因縁を断ち切った後、一人のキャストとしての歩みを始めた。
イーサンはもとよりルミアとも浅からぬ因縁があり、特に自身に好意的に接するルミアは現在まで続く人間関係において、マガシ本人にとっての最大のウィークポイントであると言える。
キャスト(声の出演)を人気声優の若本規夫が務め、他の役でも散見される独特の言い回しや「ブルァアア!」という雄叫びが特徴的な、非常にインパクトの強いキャラクター。
今作ではリトルウィング製のパーツを使用するらしく、没デザインでガン○ムとも呼ばれた。