孤児だったため、ガーディアンズの施設に保護される。
非常に優れた演算能力を持った天才少女であったゆえに、隔離されて勉強ばかりしていたので子供らしいことはしていなかった。
当時の彼女は「みんなが喜んでくれる、それが良いことだ」と思っていて、自分が不幸せだとは気付いていなかった(外の世界を知らなかったとも言える)
年齢制限より下だったが、特別にガーディアンズ研究(開発?)部に配属される。
後に3年前のSEED時変の際、調査団の一員として侵食惑星リュクロスに向かうことになる。
その時にSEEDフォームに襲われ、救助を求めるが「こいつは部品だから助けなくていい」と言って置いていかれてしまい、非常にショックを受ける。
深い絶望の中、死にかけていたところをミカに助けられる。
その後、ガーディアンズへは戻らずふらふらしていたところを「ママさん」に拾われた。
ストーリー序盤にガーディアンズを毛嫌いしているのはこのため。
リュクロスの記憶が飛んでいたのは、ずっと信じていたものに裏切られ、幼い彼女にとってはショックが大きすぎたから。
彼女の能力を応用した「テンマ計画」は中止・禁止されている。
元は腕利きの警察官だった。そのころに同盟軍と合同で訓練を行ったとき同じ隊だったウルスラとチェルシーと知り合いになる。
しかし正義感が強く、無鉄砲だったために逮捕した相手に逆恨みされ、家族を失う。そのショックからに酒に逃げ、自堕落な生活を送っていた。
亡くした娘はエミリアに似ていたらしい。
それを見かねたウルスラによってリトルウィングに拾われた。チェルシーからはシャチョサンシャチョサンいわれているが社長ではない。
チェルシーの働いていたパブ(?)で、クラウチが自分のことを「社長だ」と言っていたため。
大企業スカイクラッド社の社員であり、リトルウィングの責任者。
元々は社長秘書兼SPで、仕事の合間に様々な企画提案を行っていたのが評価され、クラッド6の艦長、そしてリトルウィングの創設者。
その経営手腕は非常に優秀で、様々な分野にて活躍しているキャリアウーマン。
チェルシーとは同盟軍時代からの付合いで、非常に仲が良く、仕事についてよく相談をしている。
クラウチをリトルウィングへ拾ったのは昔の知り合いという事実以上の理由がある。
元々クラウチとウルスラは付き合っていたのだが、お互いが仕事に熱心すぎて疎遠になっていき、気がついたらクラウチは別の女性と結婚してしまっていた。
ストーリー中で語られる「ママのお店」で働く前は同盟軍に所属し教導官をしていた。
その頃は硝煙女帝(ガンメタルエンプレス)とよばれ、同盟軍のなかでも恐れられていたらしい。
サイドストーリー「英雄たちの輪舞曲」ではカーツ大尉に「イエスマム!」といわせる場面も。
元恋人。
詳しくは、ストーリーミッション第9章で。
イーサン・ウェーバー。PSUシリーズの主人公の一人。
たびたび話題になるSEED事変を解決に導いた英雄。
またストーリーミッション/サイドストーリーで出会うことが可能。
PSUイルミナスの野望EP3のマガシ&ヴィヴィアンルートでルミアとマガシがダーク・ファルスの依代にされるというストーリーがある。
主人公とヴィヴィアンによりダーク・ファルスは撃破されるが、そのダーク・ファルス消失の際に
ルミアは自身がダーク・ファルスの異空間に取り残される事を覚悟でマガシをダーク・ファルスから分離させる。
その後ルミアはマガシのサポートを得た主人公により無事救出される。
その際ルミアに助けられたという事実と、ルミアの「おじさん」「マガシはツンデレ」発言によりマガシに天敵と認識された。
PSUではミレイの替え玉として活動していたが、SEED事変後に本物のミレイ・ミクナが死亡していることを公表し、ガーディアンズに復職している。
ただし「幻視の巫女」への信仰は未だに失われておらず、必要とあれば巫女としての活動もしている様子。
PSUイルミナスの野望EP3でガーディアンズ総裁に就任。
今作ではストーリーミッションとサイドストーリーの一部で、会話イベントにのみ登場。
ドラクエ4のホイミンの台詞。
PSOの登場キャラ、スゥの台詞。
「みっくみくにしてあげる(初音ミク)」の歌詞。
PSUの武器強化における強化失敗時の爆発音。
PSPoシリーズでも肉系武器の強化に限り発生する。
PSUエピソード1のイーサンの台詞「俺たちは使い捨ての実験動物じゃない」。
PSPo2第3章のクラウチの台詞。これはほぼそのまんま。
PSUエピソード3のルツの台詞「現れ出でよ!!アルテラツ・ゴォォォーグ!!」。
PSOのワードセレクト機能で連打すると出てくるセリフ。
ツインブランド+99ほしい>みんな
PSU開始時より不具合が多かった頃のソニチの定型文。
理解と協力を得たところで頻発するトラブルは収まらず、むしろユーザーの失笑を買うハメに。
マガシのセリフ…というより、元ネタはドラゴンボールZに登場したセルの叫び声である。
この役で出演して以降、若本氏=ぶるぁ(ryのイメージが定着してしまい、他の配役でもこのセリフを言っていることがある。
PSUエピソード1のドウギ・ミクナのセリフ。
本来ならこの回は涙を誘うシーンであるはずなのだが、あまりにもあまりな展開とこのセリフによりほぼネタ化してしまった感がある。
PSO EP4のルピカのセリフ。
PSUエピソード1のイーサンのセリフ。
ついさっき車に轢かれたばかりだというのにこの緊張感のなさ。
PSOのキリークの笑い方。
どうした?攻撃が当たらないのか?
初出はPSPo2公式ブログ。
TGS版のディ・ラガンに負けすぎたT隊長が「おいこれ強すぎねえか?」と尋ねたものの軽く流され、
その後10回は負けた際の
「おいこれ強す」※以後繰り返し
から。
その後公式サイトのチャレンジモードの画面写真(お墓システム)で遺言として使用されたり、
「おいこれ面白す」等の派生も生まれた。