注意事項†
このページに書いてある事は、あくまで素ステータスに基づいたものです。
使用武器、PA、戦闘方法等によりキャラクターの性能は様々に変化します。
詳しい能力の数値はステータスを参照。
種族の特徴†
ヒューマン†
グラール太陽系に存在する他種族の根源となった種族。
全体的な能力のバランスに優れ、あらゆる戦闘タイプをこなす。
- 防御力・精神力が高く他は平均的。他の3種には無い持久力の高さも特徴。
- どのタイプもそつなくこなすが、攻撃面では特化種族に一歩譲る。
- Lv10以上でミラージュユニットによる幻獣召喚「ミラージュブラスト」が使用可能。
闇属性のミラージュブラストはヒューマンだけが使える。
ニューマン†
惑星ニューデイズで優勢種として生み出された新種族。
法撃力と精神力が高く、テクニックを得意とする。
- PP・法撃力が特に高く、命中力・回避力・精神力が高め、HP・攻撃力・防御力が低い。
- 典型的な魔法使いタイプで非常に打たれ弱い、一般的に近接戦闘は不向き。
- Lv10以上でミラージュユニットによる「ミラージュブラスト」が使用可能。
ミラージュブラストのダメージは法撃力依存なので同条件のヒューマンと比べて威力が高い。
光属性のミラージュブラストはニューマンだけが使える。
- タイプ別適正
- Hu:関連ステが軒並み低く、防御面での頼みの綱である回避力も落ちるので適正は低い。
- Ra:PP量・PP回復量・命中力が高いので向いている。
- Fo:4種族中最高の法撃力を持つのでFoとしては最適。
- Br:高い回避力と命中力・法撃力が生かせるので適している。
キャスト†
惑星パルムに多く住居している人工生命体。精密な操作による高い命中力は驚異的。
特に銃器の扱いに秀でている。
- HP・命中力が特に高く、攻撃力・防御力が高め、法撃力・精神力・回避力が低い。
- PP回復速度は最速だがPPの最大値が低く、他種族と比べて一度に多量のPPを消費する行動が取り難い。
- Lv10以上でSUVユニットによる「SUVウェポン」が使用可能。
SUVウェポンのダメージは射撃扱いだが、威力は命中力ではなく攻撃力(+ユニットのグレード)に依存なので注意。
- タイプ別適正
- Hu:回避力が元々低く補正が気にならない事に加え、高いHP・攻撃力・命中力により適正は高い。
- Ra:4種族中最高の命中力なのでRaとしては最適。
- Fo:関連ステが軒並み低いので適さない。
- Br:元の回避力が低いので他の種族ほど回避に期待は出来ないが、HuとRaの中間の様な運用が可能。
キャストの衣装は専用のパーツで、他の種族では装着することができない。また、全ての服を着用することができない。
一部の衣装に他種族のものと同じ名称・外見のものがあるが、パーツ扱いでキャスト専用となる。
武器や防具にも、一部で種族制限がある。
ビースト†
惑星モトゥブの苛酷な環境で生き抜く、遺伝子改良された種族。
強靭な身体能力を持ち近接戦を好む。
- HP・攻撃力・回避力が特に高く、命中力・法撃力・精神力が低い。
特に命中力が低い事はそのままでは高攻撃力を生かせないので、ユニットやスキルで補うと良い。
- PPの回復が遅く、PP消費の多い射撃武器やテクニックは苦手。
打撃武器でも燃費の良いスキルを使うか、ジャストアタックを挟まないとすぐにPPが枯渇する。
- Lv10以上で獣人化能力「ナノブラスト」が使用可能。
他の種族のブラストゲージ技と違い、発動後自動的に攻撃するわけでも必中でも無い事に注意。
- タイプ別適正
- Hu:高HP・攻撃力と基本的に適しているが、低い命中力がネック。要ヒット/ユニット。
得意としている回避力を職補正で殺す事にも注意。
- Ra:銃器の扱いは苦手なので不向き。
だがクラウチの様に、HP・攻撃力は落ちるが命中と回避力を補ったHuという使用法もある。
- Fo:関連ステが低いので適さない。
- Br:Huよりも多少HP・攻撃力は落ちるが命中力が上がり、何より高い回避力を生かせるので適している。
性別による能力差違†
- 男性は女性と比べて HP、攻撃、防御、回避 が約5%高い。
- 女性は男性と比べて 命中、法撃、精神 が約5%高く、PP量も多い。
- 種族と性別の組み合わせによるPP値、PP回復速度が設定されている。
PP回復量について†
種族 | ヒューマン | ニューマン | キ ャ ス ト | ビ ー ス ト |
性別 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
PP | 200 | 220 | 230 | 250 | 160 | 170 | 180 | 200 |
回復量 | 39 | 43 | 42 | 46 | 49 | 53 | 35 | 39 |
種族 | ヒューマン | ニューマン | キ ャ ス ト | ビ ー ス ト |
回復率 | 4%(25s) | 3.7%(27s) | 6.25%(16s) | 4%(25s) |
- 回復量は、ナックル + イック・ヒックLv8使用後(PP70消費)最速ガードした時点で回復していたのPP量。
実際には少数以下の差が発生している可能性があります。
- 回復率は毎秒(全回復までの時間)。PPを使い切るだけのPAを使い、全回復までの時間を測定した。例えばヒューマン男ならシフタ4回など。
数値詳細はステータスを参照
おおよその能力差異†
種族ごとの能力補正早見表 (単位は%)
各種族Lv200かつ、タイプ補正が掛からない数値(ステータスの数値より逆算)から
能力ごとにキリのいい数値を100とし、種族間の能力比を表したものです (PP・持久力は割愛)
- 攻撃力の100と防御力の100では基準となる数値が異なります。表は縦に見ることをお勧めします。
- 性別による能力の差は種族によらず固定のようなので、男女の差は別枠としています (種族の比に乗算)
種 族 | HP | 攻撃 | 防御 | 命中 | 回避 | 法撃 | 精神 |
H | 100 | 100 | 105 | 100 | 93 | 105 | 105 |
N | 90 | 90 | 82 | 105 | 101 | 113 | 100 |
C | 113 | 105 | 100 | 113 | 82 | 90 | 87 |
B | 110 | 113 | 92 | 90 | 100 | 100 | 82 |
種 族 | HP | 攻撃 | 防御 | 命中 | 回避 | 法撃 | 精神 |
♂ | 115 | 105 | 100 | 95 | 100 | 100 | 95 |
♀ | 110 | 100 | 95 | 100 | 95 | 105 | 100 |
- 同Lvかつ同タイプLvであれば、能力間で大まかにこの比が成立します
- 用例1:共にハンター(Lv30)、ビス子Lv200と人間女Lv200の攻撃力は113:100で、ビス子の方が人間女より13%高い
- 用例2:共にハンター(Lv15)、ビス子Lv100と人間男Lv100の攻撃力は113*100:100*105≒108:100で、ビス子の方が人間男より約8%高い
報告コメントなど†
- 面倒ですが1~200までの成長グラフ(増分で)作ったほうがよさそうですね --
- 増分のグラフですかー。職の補正はわかっているので無職を算出してやるのがよさそうですね。問題は・・・ステータスのデータですか。 --
- PSUでは、隠しステータスに運(クリティカル率)があり、ヒューマンが最高、キャストが最低だったと記憶しています。今作にも存在する気がするのですが、具体的な数値は不明。 --
- この表、不要じゃない?そもそも基本の数値が載ってないのに倍率載っけられても何が何やら --
- 表は一時的に非表示にしてあります。せめて何を基準として、どういう式で導いた%かを説明する文を載せてから復帰させてください。 --
- そのままじゃないにしろ、攻略本(ゲーム外)のデータを持ってくるのはアウトじゃないのかなぁ --
- 種族ごとの能力差、本来自分に必要で計算したのですが、ちょうど以前のデータが差し戻されてるようだったので、自分の計算結果をページに載せました。ステータスの表から算出したので、攻略本等は参考にしていません。ソースが必要がならばスプレッドシートのURLも提示いたしますのでお気軽にどうぞ。%を導く文章は、不要と思いましたのであらかじめコメントアウトさせていただきました。 --
- ニューマンフォースの防御なんなの?同レベル以下の中ボスの攻撃ほぼ一撃じゃん何考えてんの --
- ↑デバンドかけて相手に合わせた防具使用しろ。 --
- ↑↑ハーフディフェンスあるだろ・・・回避も高いんだらうまくやればしぶとくいけるぞ --
- 能力差異って実際に計算して見たら全然違う結果になると思うんだけど。以前↑12にも書いたけどLVによって比が変わるので素直に適当なLVの職補正除いたステータス載せた方がいいと思う。 --
- 人によって揺らぎが生まれるものを職の向き不向きの判断に入れてるから議論が終わらないんだよ。例えば使う武器種やPA、戦法で命中もPP消費も全然別物になってくるし。 --
- 全部の職の適正をそれぞれ書けばいいんじゃないかな。それぞれの職で重視されるステを決めて(例えばHuならHP/攻撃力/命中力、RaならPP量/PP回復量/命中力、FoならPP量/PP回復量/法撃力、BrならHP/攻撃力/命中力/回避力/法撃力)理由付で向き不向きを書いておけば不毛な言い合いは大分避けられると思う。 --