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パーティー編成

序盤のオススメパーティー

攻撃役1-3名、回復役1名、盾役1名、鍵役1名、補助役0-1名の構成がベター。

攻撃役

武器攻撃役と魔法攻撃役を各1名は確保したい。
迷ったら早い時期に範囲攻撃を確保できる学科を選ぶのが無難。

武器攻撃役

選択肢はかなり多彩。
火力、速度、命中、範囲攻撃のどれを重視するかを考慮して決めるといいだろう。

とりあえず候補を挙げると
:火力、速度、命中、範囲攻撃の全てが及第点以上。弱点は防御面。
狩人:同上。後列配置可能なので目立つ弱点はなし。
ガンナー:人間のみ。最速で千鳥が使えることが最大の利点。
狂戦士:ドワーフのみ。命中が低く、範囲攻撃もないが火力が高い。
ビースト:フェルパーのみ。範囲攻撃がないこと以外はとても優秀。
の5つがオススメ。

魔法攻撃役

主に範囲攻撃でザコを殲滅するのが役目。
候補になるのは黒魔術師精霊使い(エルフ限定)の2つ。
魔法学科×魔法学科はHP補正が危険なことになるので注意
特にフェアリー、ノーム、クラッズだと常に一撃死に悩まされるようになる。

黒魔術師は早期に全体攻撃魔法を覚えるのが魅力。
MP吸収魔法もあるため燃費の面も問題なし。
サブで攻撃以外の選択肢を増やしたり、HPや速度を補強すると使い勝手がよくなる。

精霊使いは晩成気味だが火力の高さが魅力。
(専用の精霊魔法は消費MPに比べて威力がかなり高い。)
素の素早さも高いので先手を取りやすいのも長所。
ただし、全体攻撃魔法の習得が単位99以降と遅いのが欠点。
こちらもサブで攻撃以外の選択肢を増やしたり、HPや速度を補強したい。

サブの選択肢は両者ともに同じ。
速度を上げて敵の先手を取りたいならマニア
魔攻をさらに上げたいなら
回復魔法の習得を目指すならドクター
いずれもHPの補強と同時に狙うことが可能。

No種族メインサブ備考
1低MP種族以外黒魔術師マニア速度重視
2魔攻重視
3ドクター回復魔法習得
4エルフ精霊使いマニア速度重視
5魔攻重視
6ドクター回復魔法習得

回復役

序盤はメイン白魔術師が鉄板。
移動系魔法の早期習得も考慮して1名は加えておきたい。
サブで個性を出す感じにするのがオススメ。
ただしサブをHP補正が低い学科にすると低HPに苦しむことになるので注意

マニアなら装備補正で高い素早さを得られ、ド根性で防御面も補強できる。
弟/妹は能力値補正が優秀で総合力が高い。真似事や補助魔法も便利。
ナイトはHPと防御力が大きく伸びるのが魅力。こちらも補助魔法あり。
ジャーナリストはチェック用。他にジャーナリストがいないなら一考の価値あり。

No種族メインサブ備考
1低MP種族以外白魔術師マニア速度重視
2弟/妹総合力重視
3ナイト防御力重視
4ジャーナリストチェック用

盾役

早い時期に「かばう」が使える学科が対象。
(ヒーローは育ちきれば盾役として優秀だが序盤は「かばう」がないので注意。)
この役目のキャラがいないと低HPキャラがすぐに倒されてしまう。

定番はNo1のナイト(サブは自由)。
ナイト単体で盾役としてかなり優秀なのでサブの自由度が高いのが長所。
常駐系魔法も覚えるので最後まで腐ることはない。

No2のヒーロー/執事の組み合わせは中盤以降の下積みも兼ねている。
ヒーローの「MPすり替え」が執事の「魔法壁召喚」とあまり相性が良くない点に注意。
ヒーロー25で「かばう」を覚えたらサブは自由にしていいだろう。

No3はナイトやヒーローを使いたくないケースを想定。
戦士、格闘、侍、プリンス、etcでもサブ執事なら盾役は可能。

No種族メインサブ備考
1低HP種族以外ナイト(お好みで)
2ヒーロー/ヒロイン執事/メイド執事が最初から「かばう」あり
3高HPの学科執事/メイド

鍵役

宝箱を安全に開けるための学科。
序盤は実質的に盗賊以外に選択肢がない。
サブ盗賊では成功率が下がる点に注意。)
中盤以降は100%成功の魔法「アンロック」に立場を奪われるようになる。

盗賊は序盤なら物理攻撃役としても通用する。
そのためサブ次第では普通にパーティーの主力攻撃役として使える。
何を重視するかでサブを決めるのがいいだろう。

物理攻撃役としての性能を伸ばすならNo1のサブ戦術系学科がおすすめ。
(狩人が無難だが侍や戦士等も全然あり。)
鍵開け&攻撃役を兼務できるようになる。

No2のジャーナリストにすれば最初からチェックが使用できる。
素早さが高いので先行してチェック可能。
ただし、物理攻撃という面では大きく弱体化する。
一応ジャーナリスト90でアンロックを覚える点に留意。
(ただし、サブ90にするよりも他キャラで覚えたほうが早い。)

No3は風水師育成目的。
こちらも物理攻撃は弱体する。さらにHPもかなり下がる。
(クラッズ自体の素のHPが低いのでかなりの低HPになる。)
ただし、風水師を序盤から育成するなら一考の価値あり。

No種族メインサブ備考
1(お好みで)盗賊戦術系学科火力重視
2ジャーナリストチェック用
3クラッズ風水師風水師育成用

補助役

ジャーナリストは「チェック」使用での図鑑埋め目的。
単位1から使用できるので戦術学科や盗賊のサブにつければあまり戦力を落とさずに活用可。

風水師は100で習得の「幸運の鐘(獲得経験値2倍)」目的。
クラッズ専用&HP補正が低いので序盤は非常に使い勝手が悪い
ただ、序盤から育てておけば早い段階で「幸運の鐘」が活用できるようになる。
風水/プリンス or ドクターにしてHPアップ&回復魔法を確保するとか
最初は盗賊/風水にしてアンロック習得以降にメイン風水にするとか
等の工夫をすることで戦力を落とさずに序盤から運用可能

中盤以降のオススメパーティー

中盤以降は特定の魔法やスキルの有無が重要になる。
まずはその魔法やスキルの所持学科の紹介。

重要な魔法やスキル

テレポルとスポット

移動用魔法2種。
これの有無でダンジョン内の移動の快適性が大きく変わる。

  • テレポル
    • 白魔(70)、黒魔(75)、賢者(60)、堕天使(60)、トリックS(65)、灰魔(60)、忍者(90)
  • スポット
    • 白魔(60)、黒魔(60)、賢者(50)、人形遣(50)、マニア(80)、執事(70)、灰魔(40)

アンロック

確実&安全に宝箱を開錠できるの盗賊技能よりも信頼性が高い。
アンチスペルゾーンも少ないため、MP問題さえ解決できれば使い勝手は非常に良い。
これを使えるようになったら盗賊はお役御免。

  • アンロック
    • 錬金(90)、人形遣(55)、トリックS(75)、海賊(100)、マニア(90)、灰魔(60)、忍者(50)

蘇生魔法

蘇生アイテムが希少なため蘇生魔法持ちがいるがもしもの時に安全。
基本的にどの学科でもかなり育てないと習得できないことに注意。

  • リバイブル
    • 普通科(100)、白魔(85)、錬金(100)、賢者(95)、竜騎士(99)、死霊使(100)、人形遣(80)、牧師(100)、執事(100)、灰魔(95)、兄(100)
  • 蘇生の踊り
    • 踊り子(100)

敵の全体攻撃対策

中盤以降の敵は全体攻撃を多用するので特定のスキル・魔法で対策をする必要がある。
(「かばう」は全体攻撃では発動しない。)
これを怠るとボス戦がかなりきつくなる。
いくつか種類があるが、どれも相性技「守護防壁と併用することで真価を発揮。

  • 魔法壁召喚
    • 人形遣(80)、牧師(60)、執事(50)
  • 結界
    • 神主(60)
  • アスペラス/プロトム
    • ナイト(55)、灰魔(80)

命中補強(敵の回避ダウン)

中盤以降は命中補助(敵の回避ダウン)をしないと物理攻撃にミスが目立つようになる。
特にボス戦ではこれをしないとまともに攻撃があたらないようになる。
どちらかと言うと敵の回避ダウンのほうが重要となる。

  • ダシルド(敵単体回避ダウン/重ねがけ可)
    • 普通科(22)、弟(20)、灰魔(40)、忍者(50)
  • ダスルドム(敵1列回避ダウン/重ねがけ可)
    • 弟(25)、灰魔(50)、忍者(70)
  • 弱体の歌(敵全体の回避と防御大ダウン/重ねがけ不可)
    • アイドル(30)
  • 真・心眼(味方全員の命中アップ/重ねがけ可)
    • 海賊(55)、侍(40)、竜騎士(80)
  • 風の歌(味方全員の命中大アップ/重ねがけ不可)
    • アイドル(10)