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パークライフで荒稼ぎ

概要

シティーズ:スカイライン(Cities: Skylines)の金策についての記事。

パークライフDLCの公園エリアで荒稼ぎをする裏技
あまりお金に困ることがないゲームだが、強引な攻略ができるようになる利点がある。
(全区画税率1%でも十分な収入が確保できるようになる。)

  • 残金が多くなるほど税収が減る謎補正がかかるがこの方法なら無視できる。

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基礎知識

住民は商業施設や産業施設(職場)に徒歩・自転車・自家用車・公共交通で向かう。
この流れを「徒歩」で向かう人数が多くなるような区画配置にする。
もっと具体的に言うと「徒歩の流れをパークライフ(以下「PL」)エリアに誘導する。
(PLエリアを経由して徒歩移動で住宅←→商業・産業施設を繋ぐ。)
徒歩でPLエリアを通るような導線(ルート)を作ってやることが大事。

PLエリアの出口と入口に料金所を設置することで通過人数分の収入が得られる
徒歩の人数を増やすことでかなりの収入を確保可能。

強制的な徒歩ルート構築例

以下は超単純な徒歩導線の例。
小規模(人口5000~)程度から実行可能。
下記の画像を参照。

・住宅(A)と商業・産業(B)の間にPR公園エリア(C)を配置。
区画の配置

・A-B間を徒歩移動できないようにする。
 → 通常道路ではなく高速道路で接続する。
   (通常道路には歩道が付いているので徒歩人数が吸われてしまう。)
   これで徒歩での移動組はPLを経由しないとBに向かえない状態になる。
 → 徒歩移動組は必ずPLを経由するので大量の人数がPLを通行する。
高速入口とPL入口の拡大図

こうすることで人口2万強の小~中規模の都市でも大きな利益が期待できるようになる。
上記のエリアではだいたい週1200-1500人が利用し、10万$前後の利益を出している。
複数のパークエリアを設置すれば上記の2倍3倍と稼げるようになる。
この規模の都市だと税収では通常2-5$万程度になるので破格の収入と言える。

10万$の収入うますぎwww

通常な徒歩ルート構築

上記の強制的なルート構築は交通(渋滞対策)の面ではあまりよろしくない
人口が多くなると公共交通等でA-B間の交通を補強しないと渋滞の原因になる。
(徒歩横断が車の邪魔になる。移動距離が短く遠距離の施設を利用しない、等。)
例えば、A-B間を直通する地下鉄を設置する等の対策が必要になる。

当然、対策をすると徒歩人数が低下=収入が減少することになる。
ただし、各種対策をしても導線がしっかりしていれば一定以上の徒歩利用者は残る。

上記のような強引な方法でなくともPLと公共交通を連動させれば自然な感じで導線を作れる。
PL入口付近に公共交通の乗り場を作れば徒歩人数が集まるので自然にPLを利用するようになる。

例えば、
・地下鉄やバスの乗り場をPL入口に作って誘導する。
 → 人をPL入口に誘導する
・鉄道駅や空港のような大規模交通施設の前にPL入口を作る。
 → 元々人がいる場所にPLを設置する
ある程度の規模の都市になれば普通の方法でもPL利用者は確保できる。