• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
  • ストーリー へ行く。
''美しきフィーナス・ラーデ。''~
''大地の女神「フィオナ」と「八つの神具」の祭られた、''~
''「聖礎コントラキオ」を有す、加護の大地。''
''大地の女神「フィオナ」と「八つの神具」の祭られた、「聖礎コントラキオ」を有す、加護の大地。''

''繁栄のビステール。''~
''フィオナの神官、女王「ラグナスティア」の治める城塞都市。''

''人々が平和に暮らす安住の楽園。''~
''しかし、ある日、女王の夢にフィオナが現れる。''

''聖礎コントラキオに現れた太古の邪霊、''~
''侵食されるフィーナス・ラーデ。''
''聖礎コントラキオに現れた太古の邪霊、侵食されるフィーナス・ラーデ。''

''霧散する八つの神具と女神の証･･･''

''女王はその内容に戦慄を覚える。''~
''そして、夢に呼応するように、数を増す闇の眷属たち。''~
''各地に異変が起こり始める。''

''「このままでは･･･」''

''女王の疑念は、確信へと変わる。''

''聖礎コントラキオに何度も軍を送るが、兵は戻らない。''~
''得られたものは不安、広がるのは噂。''

''しかし、ある日、半死半生の兵がたった一人、''~
''ビステールに帰還する。''
''しかし、ある日、半死半生の兵がたった一人、ビステールに帰還する。''

''そして、恐れていたことが現実となる。''

''「コントラキオに･･･、''~
''コントラキオにフィオナ様の名前が無い･･･」''
''「コントラキオに･･･、コントラキオにフィオナ様の名前が無い･･･」''

''それはフィーナス・ラーデ終焉の告知。''

''大地は邪霊に奪われ、世界は闇に覆われる。''

''「八つの神具･･･」''~
''ふと、女王の口をついて出る救世の言葉。''~
''それは、王家に伝わる古い言い伝え。''~
''･･･聖礎に名を刻むのならば、''~
''八つの神具を集めなければならない･･･''
''･･･聖礎に名を刻むのならば、八つの神具を集めなければならない･･･''

''女王は決断する。''

''「民よ、軍よ、冒険者よ、八つの神具を集めなさい。''~
''聖礎コントラキオに再び女神の名を刻むのです。''~
''さすれば、その者の願いの全てを叶えましょう。」''

''それは、優しき女王の、僅かな希望。''

''そしてビステールの城門は開かれる。''~
''様々な思惑を抱き、重々しい音とともに･･･''

↑TOP