*イベントログ [#z88bf53a]
イベントで表示されるテキストです。~
&color(Red){''基本的にネタバレなので注意してください。''};~
#contentsx
[[イベント一覧へ>DS/データ/イベント]]
**イベントNo01 冒険者登録試験[#gvrsddra]
***イベント発生前[#lxcreaed]
''選王ディンス''~
「今回の志願者はお前達か?」~
「御触れについては、~
 色々と聞きたいことがあるだろう」~
「だが、~
 全てをいきなり話すわけにはいかんのだ。~
 お前達の力量を試させて欲しい」~
「トランジェルダの近くに~
 クレイディアの洞窟 というものがある」~
「まずは、クレイディアの洞窟より、~
 ジュエルリング という物を~
 取ってくるのだ」~
「無事に持ち帰ることができたなら、~
 その時、お前に私の知る事を全て話そう。~
 よいな?」~
「これを渡しておく」~

コンパスを受け取った。~

''選王ディンス''~
「ジュエルリングは、~
 このコンパスに反応する」~
「コンパスは~
 フェイムを3つ以上つぎ込むと、~
 目的とする物の在り処を示してくれる」~
「フェイムとは、神々に認められた者のみが~
 手にすることができるもの。~
 今回は特別に、私のフェイムをやろう」~

ディンスからフェイムを4つ、~
譲ってもらった。~

''選王ディンス''~
「クレイディアの洞窟についたら、~
 まずはコンパスに~
 フェイムを捧げるがいい」~
「ジュエルリングの近くに行けば、~
 コンパスは光で道を示してくれるだろう」~
「では、行くがよい!~
 ……いや、ちょっと待て」~
「お前達、天使の小窓はどうした?~
 持っておらんのか?~
 まさか、知らぬとまでは言うまいな!?」~
「…………知らんのか」~
「仕方のない奴だな。まぁ、よい。~
 この国にはとても便利なものがあってな。~
 それを渡そう」~
「大臣、あれはまだ残っているか?~
 この者達に持たせてやってくれ」~
「……なに、残ってない?~
 そんな筈は……」~
「すまない、周囲の地形を常に表示する~
 便利な練金アイテムがあったのだが、~
 切らしてしまっているらしい」~
「だが、幸い原料となる鉱石は残っていた。~
 代わりと言っては何だが、これをやろう」~

ドヴェル軟鋼 を手に入れた。~

氷化エルブン鉄 を手に入れた。~

''選王ディンス''~
「これを持って、~
 錬金術師に合成練金をしてもらうといい。~
 天使の小窓ができる」~
「よし、謁見はこれで終わりだ。~
 ジュエルリングを持ち帰ることができたら~
 もう一度会おう」~

***ボルパ隊長との対決[#qfthsdsr]
''???''~
「お前らも、王の御触れを見て来たのか?」~
「はははっ!~
 この国は本当に物好きばかりだ」~
「いやいや、元気なことで結構結構。~
 ……だがな」~
「ちょっとした英雄気取りや~
 賞金稼ぎのつもりなら、悪い事はいわん。~
 止めておいた方がいい」~
「そもそも冒険など、~
 何の保障もないのだからな」~
「お前が何を求めて挑戦するのかは知らん。~
 興味も無い。~
 だが、忠告はしよう」~
「身の程をわきまえ、~
 引き下がるのは臆病な事ではない。~
 こんな事で人生を浪費するな」~
思いなおして地上に帰れ」~
 はい~
 いいえ~

→はい~
''???''~
「そうだ、それでいい」~

→いいえ~
''???''~
「わかった。~
 では、王の定め通り、お前たちを試す」~
「お前たちが真に力持つ者なら、~
 私を打ち倒し、~
 ジュエルリングを掴んでみせよ」~
''ボルパ''~
「我が名はボルパ。~
 トランジェルダ王宮騎士団~
 第一部隊、隊長なり」~
「……いざ、尋常に勝負!」~

何かに遭遇した!~

''ボルパ''~
「うむ……なかなか良い。~
 我が王宮騎士団に欲しいぐらいだ」~
「奥の部屋で、~
 お前達の望むものが手に入るだろう。~
 それを持って、王の下に行くがいい」~
「成功も失敗も、全ては人生だ」~
「お前達は~
 自分の人生に責任を持たねばならない。~
 それが、冒険者にとって唯一のルールだ」~
「機会あったら、また会おう!」~

***ジュエルリング発見[#jhsaetrg]
辺りを調べると、何かを見つけた。~

ジュエルリングを見つけた!~

手に入れますか?~
 はい~
 いいえ~

 →はい~
ジュエルリングを手に入れた!~

 →いいえ~
ジュエルリングを放棄した。~

***イベントクリア後[#htsedoga]
''選王ディンス''~
「来たか、待っていたぞ。~
 ジュエルリングを見せてもらおう」~
「ふむ、間違いないな。~
 実力はボルパから聞いている。~
 なかなか腕が立つらしいではないか」~
「お前達なら、任せられるかもしれんな」~
「今回の一件は、あの竜の牙に端を発する。~
 竜の牙、冒険者なら~
 一度は耳にした事があるだろう」~
「あの竜の牙の最上階には、~
 この大地を闇の勢力から守る結界がある」~
「結界は、神々が産み出したと伝えられる~
 6つの指輪で作られている」~
「6つの指輪とは、すなわち~
 命の神イルドラハの 『創命の指輪』~
 変化の神アシュテルの『変幻の指輪』~
「死の神ロジェラの『暗滅の指輪』~
 空間の神ボイドの『空間の指輪』~
 時間の神ナルゥの『時の指輪 』」~
「そして最後は、~
 存在の神デーハインの『存在の指輪』だ」~
「これらは、ずっと誰の手に触れる事無く、~
 結界を維持し続けていた」~
「しかし、何処からとも無く現れた~
 闇の力を持つ5人の巫女たちによって、~
 その結界は崩されてしまったのだ」~
「そればかりではない。~
 闇の巫女たちは、結界を崩しただけでなく~
 神々の指輪まで破壊しようとした」~
「だが、そこまで奴らの思惑通りには~
 ならなかった」~
「『存在の指輪』は巫女の力を受け付けず、~
 他の指輪も世界の何処かに姿をくらまして~
 しまったのだ」~
「触書にあった指輪探しとは、~
 この行方知れずになった~
 5つの指輪を探す事だ」~
「闇の巫女が絡む以上、~
 お前たちとて、無事である保障はない」~
「特に、指輪を手に入れたなら、~
 奴らはお前を野放しにはしないだろう。~
 油断せず、しっかりやるのだぞ」~
「これが神々の指輪を探すコンパスだ。~
 使い方は、ジュエルリングの物と同じ。~
 受け取りたまえ」~

コンパスを受け取った。~

''選王ディンス''~
「私のフェイムで、余ったものはあるか?~
 あったら返してもらうぞ。~
 今度は、自分の力でフェイムを得るのだ」~
「それと、もう一つ。間違っても、~
 今回のようにいきなり指輪探しができる、~
 などとは思わないことだ」~
「いかに世界の危機とはいえ、~
 神々は見ず知らずの相手に~
 自らの指輪を託そうとは思わないだろう」~
「まずは街などを巡り、~
 人々と関わり、世界の有り様を知るのだ。~
 この世界でお前達が出来る事は何か……」~
「そして、相応の事を成し遂げたとき、~
 フェイムがもたらされるだろう」~
「フェイムを集めていけば、~
 きっと神々もお前達を認めてくれる。~
 コンパスにて、道を示してくれるはずだ」~
「冒険をするときは、~
 我が王宮騎士団の者が調査してきた~
 モンスター警報を確認するといいだろう」~
「最初の1フロア分しか調査していないが、~
 大体のモンスターの強さがわかる」~
「どこも奥に行けば行くほど~
 モンスターは凶暴になってくるから、~
 注意が必要だぞ」~
「……特に、マウレアの森は注意しろ。~
 基本的には安全な場所だが、~
 中心部は人の立ち入るべき場所ではない」~
「そして、~
 いつか旅の中で指輪を見つけたなら、~
 私の元に報告に来て欲しい」~
「この金を渡す。何かの足しにしてくれ」~

3000GP 受け取った。~

''選王ディンス''~
「私が手助けできるのはここまでだ。~
 お前達の武運を祈っているぞ」~

**イベントNo02 創命の指輪[#bysdrhhs]
''選王ディンス''~
「おお、それはまさしく創命の指輪!~
 お前達なら~
 やってくれると思っていたぞ!」~
「さすがは私が見込んだ冒険者だ。~
 イルドラハ様も、さぞお喜びだろう」~

(指輪が全て揃っていない場合)~

''選王ディンス''~
「たのむ、残りの指輪も探してきてくれ」~

(指輪が全て揃っている場合)~

イベントNo07 闇の巫女へ~

**イベントNo03 変幻の指輪[#ftrdreth]

''選王ディンス''~
「それは変幻の指輪ではないか?~
 軍を動かしても、~
 全く消息が掴めなかったというのに」~
「一体、どこにあった?」~
「なんだ、~
 ファルネウスが既に確保していたのか。」~
「ふむ……それで……~
 ……なんだと!?」~
「うーむ…………~
 だから様子がおかしかったのだな……」~
「あいつは昔からそうなのだ。~
 美しいものや素晴らしいものを見ると、~
 その時だけは分別をなくしてしまう」~
「お前達、すまんが~
 その話はあまり口外しないでやってくれ。~
 あれでも、私の数少ない友人なんでな」~

(指輪が全て揃っていない場合)~

''選王ディンス''~
「さ、次の指輪を待っているぞ」~

(指輪が全て揃っている場合)~

イベントNo07 闇の巫女へ~

**イベントNo04 暗滅の指輪[#ysdeytas]
''選王ディンス''~
「その指輪、暗滅の指輪だな?~
 よくぞ見つけた、すばらしいぞ!」~
「カレテゴの者が~
 躍起になって探していたが、~
 お前達の方が一足早かったようだな」~

(指輪が全て揃っていない場合)~

''選王ディンス''~
「彼らには、私から書簡を送っておこう。~
 お前達は他の指輪も探して来てくれ」~

(指輪が全て揃っている場合)~

イベントNo07 闇の巫女へ~

**イベントNo05 空間の指輪[#htsdyhya]
''選王ディンス''~
「む、その指輪はまさか、空間の指輪か!?~
 とうとう手に入れたんだな!~
 よくやった!」~
「その指輪は、~
 ボイドと呼ばれる空間の神にまつわる品」~
「ゆえに、~
 我々の手の届かない空間の狭間にでも~
 行ってしまったかと心配していたのだ」~

(指輪が全て揃っていない場合)~

''選王ディンス''~
「まぁ、見つかって何よりだ。~
 他の指輪も頼んだぞ!」~

(指輪が全て揃っている場合)~

イベントNo07 闇の巫女へ~

**イベントNo06 時の指輪[#qaxwfrry]
''選王ディンス''~
「時の彼方より我々を見守る神、ナルゥ。~
 その指輪を手にしたか」~
「かつてナルゥは~
 シェーベの遺跡で祀られていたという。~
 どんな民が祈りを捧げていたんだろうな」~
「祀るものが居らずとも、~
 ナルゥはこうして世界を守ってくださる。~
 ありがたい事だ」~

(指輪が全て揃っていない場合)~

''選王ディンス''~
「この慈悲を無駄にしてはならん。~
 さぁ、早く残りの指輪も見つけるのだ」~

(指輪が全て揃っている場合)~

イベントNo07 闇の巫女へ~

**イベントNo07 闇の巫女[#gtatgrhb]
***ディンスとの謁見 [#d448918a]
''ディンスの話の続き''~

''選王ディンス''~
「これは、奇跡ではないだろうか!?~
 あの神々の指輪が、本当に揃うとは!!」~
「……いや、奇跡ではない」~
「これは、お前達の懸命な努力によって~
 拾い上げることができた、~
 最後の希望なのだ」~
「竜の牙をとりまく闇の気配は、~
 すでに海を越えて城下まで届いている」~
「近いのだろうな、終焉が……」~
「自由を信条とする冒険者のお前たちに~
 こんな事を言うのはためらわれる」~
「しかし、それでも~
 この大地を救って欲しいのだ。~
 力を貸してくれ」~
「闇の巫女を止められるのは~
 お前たちを置いて他にいない。~
 頼んだぞ!」~

''その後、謁見すると''

''選王ディンス''~
「闇の巫女を止められるのは~
 お前たちを置いて他にいない。~
 頼んだぞ!」~

***決戦1(アイローク-1)[#nbaeghad]
''竜の牙最上階にて''~

''ヘリオライザ''~
「やはり来たか、忌まわしき冒険者どもめ」~
「我らを退け、~
 指輪を手に入れたようだが……~
 全てはもう、遅い!」~
「さぁ、アイローク!」~
「今こそあなたが~
 最高の魔王として君臨する時!~
 他の大魔公が成しえなかった、悲願!!」~
「これこそが、新創地!~
 この世界の全てが、私たちの物よ!!」~

何かに遭遇した!~

アイロークは激しい咆哮をあげると、~
母を呼ぶ娘達と共に、~
闇の中に沈んで行った。~

そして後には、~
力無く崩れ落ちたヘリオライザが居た。~

''ヘリオライザ''~
「失敗……か……」~
「神を…… 崇め……~
 神に…… 尽くし……~
 最後の時まで信じ続けた者の……」~
「これが、末路!!」~
「私の生がこれで終わりなら……~
 何のために…… 何の……ため……」~
「……いいや、まだだ!!~
 あの子たちが居る!~
 あの子たちなら、きっとやってくれる!」~
「名も無き冒険者よ……~
 今回は、お前達の勝利だ」~
「しかし、百年、千年の時を経て……」~
「いずれは……~
 お前達も、私達と同じ道を選ぶだろう……~
 選ばざるを得ない!!」~
「覚悟を、しておくのだな……」~
「…………」~
「あらためて見れば……~
 なんて、美しい…… 大地……」~
「あの日以来ね……~
 こんなに光に包まれたのは……」~
「……さようなら……~
 アイ…… ローク……~
 そして…… 愛……しい…… 娘た……」~

闇に染まった者の最後だった。~
ヘリオライザの体は塵となり、霧散する。~
そして、後にはペンダントが残った。~

【貴重品】~
魔妃のペンダント を手に入れた。~

君たちは5つの指輪を取り出すと、~
塔に残った1つの指輪と合流させてみた。~

一瞬、大地が静寂に包まれる。~
そして……。~

塔を中心に、大地の隅々まで~
結界が満ちていく。竜の牙の結界は、~
君たちの手によって再生されたのだ。~

''その後''~
今は、誰もいない。~

***決戦2(アイローク) [#h4e63026]
''竜の牙最上階にて''~

''ヘリオライザ''~
「やはり来たか、忌まわしき冒険者どもめ」~
「我らを退け、~
 指輪を手に入れたようだが……~
 全てはもう、遅い!」~
「神々の力に頼らず、~
 ここまで来たのは賞賛しよう」~
「……だけど、~
 少々時間を掛けすぎたようだね」~
「私はお前達が遊んでいる間に、~
 あの人の力を完全に引き出し、~
 降臨させるための準備をさせてもらった」~
「さぁ、アイローク!」~
「今こそあなたが~
 最高の魔王として君臨する時!~
 他の大魔公が成しえなかった、悲願!!」~
「これこそが、新創地!~
 この世界の全てが、私たちの物よ!!」~

何かに遭遇した!~

アイロークは激しい咆哮をあげると、~
母を呼ぶ娘達と共に、~
闇の中に沈んで行った。~

そして後には、~
力無く崩れ落ちたヘリオライザが居た。~

''ヘリオライザ''~
「失敗……か……」~
「神を…… 崇め……~
 神に…… 尽くし……~
 最後の時まで信じ続けた者の……」~
「これが、末路!!」~
「私の生がこれで終わりなら……~
 何のために…… 何の……ため……」~
「……いいや、まだだ!!~
 あの子たちが居る!~
 あの子たちなら、きっとやってくれる!」~
「名も無き冒険者よ……~
 今回は、お前達の勝利だ」~
「しかし、百年、千年の時を経て……」~
「いずれは……~
 お前達も、私達と同じ道を選ぶだろう……~
 選ばざるを得ない!!」~
「覚悟を、しておくのだな……」~
「…………」~
「あらためて見れば……~
 なんて、美しい…… 大地……」~
「あの日以来ね……~
 こんなに光に包まれたのは……」~
「……さようなら……~
 アイ…… ローク……~
 そして…… 愛……しい…… 娘た……」~

闇に染まった者の最後だった。~
ヘリオライザの体は塵となり、霧散する。~
そして、後にはペンダントが残った。~

【貴重品】~
魔妃のペンダント を手に入れた。~

君たちは5つの指輪を取り出すと、~
塔に残った1つの指輪と合流させてみた。~

一瞬、大地が静寂に包まれる。~
そして……。~

塔を中心に、大地の隅々まで~
結界が満ちていく。竜の牙の結界は、~
君たちの手によって再生されたのだ。~

''その後''~
今は、誰もいない。~
**イベントNo08 称えよ、偉大なる冒険者[#btszdgya]
''選王ディンス''~
「待ちかねたぞ!~
 ついにやってくれたようだな!」~
「竜の牙を覆っていた暗雲も消え去り、~
 モンスター達も影をひそめた。~
 世界は闇の魔の手から解放されたのだ」~
「約束だったな。~
 望むだけの褒美をやろう!」~

1000000GP 受け取った。~

''選王ディンス''~
「さぁ、表に出てみるがいい!~
 お前たちの凱旋を祝って、~
 群集が集っているぞ!」~

CONGRATULATION!~

**イベントNo09 マーシャの尋ね人[#haehnzfs]
***マーシャとの会話(イベント解決前)[#gasrrhaa]
''イベント発生前''~

''マーシャ''~
「ひとつ、お願い事をしても良い?」~
「もしも、~
 旅先で『タルコス』って人の噂を聞いたら~
 教えてもらえないかしら」~
「あなたと同じように冒険者だった、~
 私の父親なんだけど……」~
「最後の旅に出ると言ったきり、~
 かえってこないのよ」~
「もう1年近く経っているし、覚悟は~
 とっくに出来てるつもりなんだけどね……~
 どうなったかくらい知りたいじゃない?」~
「冒険の荷物を増やすような事をしちゃって~
 ごめんなさいね」~
「でも、他に頼める人が居なくって。~
 お願いね」~

''イベント発生後''~

''マーシャ''~
「あら、いらっしゃい。~
 ゆっくりしていってね」~

***鏡の沼地の冒険者[#hbdsdsag]
''冒険者''~
「うわぁぁぁっ……って、なんだ他人か。~
 またドッペルゲンガーかと思った……~
 びっくりさせないでくれよ」~
「…………えっ!?~
 き、君たち、~
 どうやってここへ来たんだい?」~
「僕はずっとこの沼から出られなくて~
 困っていた所なんだ」~
「自分そっくりのモンスターまで~
 出てくるし……」~
「どうだろう、俺の故郷トランジェルダまで~
 連れて行ってくれないかな?」~
「あそこには『マーシャ』という~
 一人娘を残して来ているんだ」~

連れて行きますか?~
 はい~
 いいえ~

→はい~
''タルコス''~
「ありがとう!~
 僕の名は『タルコス』だ。よろしく」~
タルコス がパーティーに加わりました。~

→はい(他のNPCが参加中)~
''タルコス''~
「おっと!~
 僕が入る場所が空いていないじゃないか!~
 なんてこった!」~

これ以上~
NPCをパーティーに入れられません。~

NPCのイベントを終わらせるなどして、~
召喚モンスター枠を空けて下さい。~

→いいえ~
''冒険者''~
「そんな! 見捨てないでくれよ!!」~

''タルコス同行後''~

誰もいない。~

***再会[#bdsahjaf]
''タルコスをマーシャの酒場に連れていった時''~

''マーシャ''~
「お父さん!?」~

''タルコス''~
「マーシャ!」~

''マーシャ''~
「本当に!? 本当にお父さんなの!?~
 何処行ってたのよ!~
 心配したんだから!!」~

''タルコス''~
「すまん、すまん。~
 最後の冒険には、~
 それなりの箔を付けたいと思ってな」~
「誰もやったことのない、~
 鏡の沼地の制覇をしようと思ったんだ」~

''マーシャ''~
「鏡の沼地って……~
 手馴れの冒険者でも滅多によりつかない、~
 あの沼地!?」~
「馬鹿じゃないの!?~
 お父さんなんかで~
 制覇できるわけないじゃない!」~

''タルコス''~
「そうだ、~
 あの沼地は恐ろしい場所だった!」~
「空の色はグルグル変わるし、~
 ドッペルゲンガーにも会うし」~
「細々と生活しつつ途方にくれていたら、~
 この人たちに出会ってな。~
 助けてもらえたというわけだ」~

''マーシャ''~
「みんな、ありがとう。~
 こんな父さんだけど、~
 私にとってはたった1人の家族なの」~
「本当によかった……」~

   フェイムを 4つ 手に入れた!~

''タルコス''~
「よおし、今度は本でも書こうかな。~
 『鏡の沼地で1年間すごす方法』、~
 なんてどうだ?」~

''マーシャ''~
「もう、いい加減にしてよ!」~

''イベント解決後''~

''マーシャ''~
「どう? 何か収穫あった?~
 どんな冒険していたのか、~
 後でゆっくり聞かせてね」~

**イベントNo10 ミアマックの心配事[#asehjw1h]
***イベント解決前のミアマック [#q9c9b7a1]
''イベントNo01クリア後''~

''ミアマック''~
「お前らはいいよなぁ、~
 好きな事だけやってればいいんだから」~
「せいぜい、~
 英雄気分にでも浸ってろってんだ!」~

''もう一度話しかけると''~

''ミアマック''~
「おい。~
 女房が頭痛で寝込んでるんだ」~
「練金倉庫でハデな事するんじゃねぇぞ。~
 悪化したら叩き出すからな!」~

''更に話しかけると''~

''ミアマック''~
「『ヘーメの頭痛薬』か……くそっ!~
 ……あん!? なに見てるんだよ!!」~

***ミアマックのお礼[#bastj2u6]
''【頭痛薬】を持ってミアマックの宿屋を訪れた時''~

''ミアマック''~
「また来やがったのか、~
 このクズ野郎……ん?」~
「お前、それはまさか……~
 ヘーメの頭痛薬じゃねぇか!」~
「それを、くれるってのか!?」~
 はい~
 いいえ~

→はい~
''ミアマック''~
「けど、お前……いいのか?」~
「す、すまねぇな……」~
「その……~
 なんだ……~
 あ、ありがとう」~
「おい、この薬を飲んでみろ。~
 どうだ? 少しは楽になったか?~
 ……そうか、ゆっくり休んでろよ」~
「……なんか、居心地悪りぃな」~
「そうだ、お礼と言っちゃあ何だが、~
 練金倉庫をタダで使えるようにしておく」~
「好きにやってくれ」~

* 倉庫利用料が 0G.P.になった *~

   フェイムを 4つ 手に入れた!~

→いいえ~
''ミアマック''~
「くっ……~
 そんなこったろうと思ったぜ!~
 人の不幸を笑いやがって!」~

''イベント解決後''~

''ミアマック''~
「おう、来たか」~
「馬小屋でもロイヤルスイートでも、~
 好きな部屋使えよ。~
 ……金は取るけどな」~


**イベントNo11 ナーウィ店主になります[#htgasfys]
***イベント発生前のナーウィ[#ajudadtj]
''イベントNo01クリア後''

''オランド''~
「いらっしゃいま…… ゴホッ、ゴホッ!~
 えぇ、すみませんね。~
 どんな御用でしょうか」~
''ナーウィ''~
「あのさ。そんなんで商売できるの?」~
''オランド''~
「すまん、どうにも……~
 ゴホッ……いかんなぁ」~
''ナーウィ''~
「……お茶でもすすって、~
 引っ込んでたら?」~
''オランド''~
「いやいや、大丈夫じゃって……」~

***イベント発生[#nytbsaed]
''店に入った時''

''ナーウィ''~
「あ…… いらっしゃい……」~
「オランドね…… 居ないよ。~
 死んじゃった」~

''1回目の「話す」''

''ナーウィ''~
「口うるさいオランドが居なくなって、~
 ずいぶん静かになったでしょ」~
「これで、~
 私の実力を存分に発揮できるってものよ」~
「……のはずなんだけど。~
 何だろうね、この重い感じ」~
「…………」~
「……ほんと、何だろう」~

''2回目の「話す」''

''ナーウィ''~
「以前はね。~
 ギガ・バザールで小さな店を持ってたの」~
「だけど、~
 ちょっとヘマをやらかしちゃってさ」~
「大商長のビルケって奴に怒られて、~
 ギガ・バザールでの商売を~
 禁じられちゃったんだ」~
「自業自得なんだけど、~
 商売できないホビットって、~
 凄く恥ずかしいじゃない?」~
「だから、ギガ・バザールを出て~
 商売できそうな~
 新しい場所を捜し歩くことにしたの」~
「そうしたら、~
 立地はいいのに潰れそうな店があって。~
 それがこのオランド商店だったってワケ」~
「最初は~
 騙して店を乗っ取ろう、~
 なんて思ってたんだ」~
「ところがさ」~
「オランドに私の話を少ししたら~
 あっさり『死んだら店を譲ってやろう』~
 なんて言ってくれて」~
「頑張って働いたら、~
 その分お店が充実するの」~
「やりがいもあったし、~
 オランドも褒めてくれた……」~
「でも、今はひとり」~
「自分でやってかなきゃいけないんだよね」~

''3回目の「話す」''

''ナーウィ''~
「いらっしゃます……~
 じゃなかった、~
 いらす……いらっしゃい……ませ」~
「どうかな、少しはマシになってる?」~
「オランドが居なくなってから、~
 客足が遠のいちゃって」~
「オランドの言ってたこと、~
 もっと素直に聞いておけばよかったな」~
「…………よしっ!」~
「この後も、~
 ずっとオランド商店でやっていこう」~
「そうすれば、~
 少しずつオランドの言ってたことが~
 身についてくるような気がする」~
「ね、そうだよね?」~
「ちょっと待ってて、着替えてくる!」~

フェイムを 4つ 手に入れた!~

***イベント解決後のナーウィ[#gtasdsag]

''ナーウィ''~
「いらっしゃいませ!~
 オランド商店へようこそ!」~
「いい品が揃ってるから、~
 ゆっくり見て行ってよ!」~


**イベントNo12 賞金首を捜せ[#hdfadjsa]
***イベント発生前のイルドラハ寺院[#uygseush]

''イベントNo01クリア後、初回会話''

''シスター・ミゼ''~
「イルドラハ様から授かった命は、~
 大切にしなければなりません。~
「自分の命でも、~
 友の命でも、~
 相対する者の命でも」~
「イルドラハ様は、いつでもわたくし達を~
 見護っておいでです」~
「冒険の時は、~
 どうかその事を忘れないで下さい」~

''それ以降の会話''

''シスター・ミゼ''~
「御元気ですか?」~
「平凡な日常こそ、最高の幸せです。~
 ふあ~……ぁ……!」~
「す、すみません!~
 わたくしったら、あくびなんて……~
 失礼しました……」~

***イベント発生時[#jaseasga]

''寺院に入った時''

''マノー''~
「あぁ、どうしよう、どうしよう!」~
''シスター・ミゼ''~
「大丈夫、落ち着いて。~
 気持ちをしっかり持ちなさい」~
''マノー''~
「これが落ち着いていられますか!~
 この先、どうなるんだろう……」~
''シスター・ミゼ''~
「あぁ、皆さん!~
 良い所にいらっしゃいました」~
「どうか、この子の話を~
 一緒に聞いて頂けませんか?」~

''初回会話''

''マノー''~
「あの、すみません!」~
「皆さん、冒険者ですよね?~
 強いんですよね?」~
「僕の兄を助けてもらえないでしょうか!」~
「賞金首の『ベビルビル』って、~
 聞いた事ありますか?」~
「不死身とも言われていて、~
 倒しても倒しても~
 捕まえられないという怪人です」~
「奴がまた泥棒をしたらしいのですが、~
 その罪が、たまたま近くを通りかかった~
 兄になすりつけられてしまったんです」~
「ベビルビルを生け捕りにしてくれば、~
 罪は晴れると思うのですが……」~
「お願いです、~
 ベビルビルを生け捕りにして下さい!」~
''シスター・ミゼ''~
「……すみません、~
 ご迷惑をお掛けしてしまって」~
「私からもお願い致します」~
''マノー''~
「情報では、~
 ベビルビルはクレイディアの洞窟の~
 深い所に逃げたらしいです」~
「お願いします!」~

''それ以降の会話''

''マノー''~
「ベビルビルを生け捕りにしてくれば、~
 罪は晴れると思うのですが……」~
「お願いです、~
 ベビルビルを生け捕りにして下さい!」~
''シスター・ミゼ''~
「……すみません、~
 ご迷惑をお掛けしてしまって」~
「私からもお願い致します」~
''マノー''~
「情報では、~
 ベビルビルはクレイディアの洞窟の~
 深い所に逃げたらしいです」~
「お願いします!」~

***賞金首ベビルビル[#uysdfsdj]

''クレイディアの洞窟B2Fにて''

''ベビルビル''~
「俺は大怪人ベビルビル様だ!~
 お前も、俺を生け捕りにしようって~
 考えてるだろぉ?」~
「だがなぁ~~
 それは~~
 むぅ~りぃ~~~!」~
「やってみるか?やってみるかぁ?」~
「いいぜぇ、~
 何度でも相手をしてやるぞぉぉぉぉ!!」~

何かに遭遇した!~

→倒した場合~

''ベビルビル''~
「ぶはっ! ゴヘェッ!?~
 て、てめぇ、~
 加減ってモンを知らねぇのか!?」~
「だが、俺様は不死身怪人ベビルビルだ!」~
「ぜぇぇぇったいに、捕まらんのだ!~
 あばよぅっ!」~

(この場合、ベビルビルは同じ場所に留まったまま)~

→召喚呪文で契約した場合~

''ベビルビル''~
「うぉああああっ!?~
 てめぇ、汚ねぇぞっ!!~
 召喚呪文なんて、聞いてねぇぇぇ!!」~

''召喚呪文で契約後''

今は、誰もいない。~

***ベビルビルの引渡し[#jsearjad]

''マノー''~
「こ、この人がベビルビルなんですか!?~
 とうとう兄の濡れ衣が晴れるんですね!~
 やったー!」~
「王宮騎士団に連絡してきます!」~

  * ベビルビルを 引き渡した *~

   フェイムを 4つ 手に入れた!~

''シスター・ミゼ''~
「よかったわね、マノー」~
''マノー''~
「はい! 有難う御座います、みなさん!」~
「何かお礼をしたいんですが……そうだ!~
 僕は薬とか沢山持っているんですが、~
 それを差し上げます!」~
「……って、皆さん~
 持ち物をあまり持てないようですね」~
「わかりました、~
 後でみなさんがご利用のオランド商店に、~
 薬を預けておきます」~
「僕みたいな使用人がいるなら、~
 きっと役に立つと思いますよ!」~

オランド商店の 全快の薬 の在庫増加~
オランド商店の 麻痺消し薬 の在庫増加~
オランド商店の 夜露のノド飴 の在庫増加~

オランド商店の 鎮心ハーブ の在庫増加~
オランド商店の 初恋花の結晶 の在庫増加~
オランド商店の 解石水 の在庫増加~

***イベント解決後[#haesjjuk]

''シスター・ミゼ''~
「こんにちは、みなさん」~
「みなさんに、~
 イルドラハ様の祝福がありますように」~


**イベントNo13 サビアの夢[#jsddyjag]

***イベント発生前のサビア[#osdfsayy]

''ジュエルリング入手後''

''サビア''~
「後輩を育てるのも大事だからね。~
 主力が1パーティーに集中しちゃうと、~
 全滅した時に立て直すのがキツいわよ」~
「そ・れ・に!」~
「誰も訓練できないなんて、~
 あたしがつまんないじゃない!~
 アハハッ!」~

''それ以降''

''サビア''~
「さぁ~て、~
 次に鍛えて欲しいのは誰かな~?~
 ンッフフ♪」~

***イベント発生時[#miusdeha]

''初回会話''~

''サビア''~
「ところであんた達、~
 『ヘルマスター』が持つ鞭について、~
 何か知らない?」~
「え? ヘルマスター自体、知らないの?~
 そうかぁ……」~
「ヘルマスターっていうのはね、~
 地獄の看守みたいな悪魔よ」~
「悪魔の手下を従えていて、~
 鞭打って言う事を聞かせるの」~
「それなりに強いはずなのに、~
 自分の手を汚さないで、~
 手下に戦わせるわけよ」~
「でね、そいつの使っている鞭も、~
 名前がヘルマスターって言われてる」~
「それが欲しいのよ」~
「あたしがまだ旅芸人の一座で~
 ロマをしていた頃、移動中に~
 ヘルマスターに出会っちゃってね」~
「命からがら逃げて来たんだけど……」~
「その時ヘルマスターが持つ鞭を見たらさ!~
 もう、凄いの!~
 切れ味もしなりも最高で!!」~
「いつか、あんな鞭を持ちたいなって~
 思ってるのよ」~
「冒険者なら、~
 きっとどこかで手に入れると思うから、~
 見かけたら譲ってくれないかな? ね?」~

(ヘルマスターがモンスター図鑑に載っていても、この会話の内容は変わらない)~

''それ以降''

''サビア''~
「ヘルマスター、お願いね♪」~

***貢ぎ物[#jsfrsyjs]

''「ヘルマスター」を持っていった場合''

''サビア''~
「わーお♪ ありが……って、あれ?~
 これ、ヘルマスター? 本当に?」~
「おかしいなぁ。~
 あたしが見たのは、~
 もっと切れ味の良い鞭だったような……」~
「ごめん、これはいらないわ」~

''「ヘルマスター+1」を持っていった場合''

''サビア''~
「きゃー!~
 これよ、これ! このヘルマスターよ!」~
「あ、これはヘルマスター+1って言うの?~
 ふぅん、知らなかったわ」~
「どうやって、手に入れたの?~
 ……ふんふん……ってことは、~
 ヘルマスターからかすめ取ったわけ!?」~
「あんた、やるじゃなーーーい!~
 最高にイケてるわ!!」~
「でさ、これ貰ってもいいの?」~

 はい~
 いいえ~

→はい~
サビア~
「ありがとう、~
 これで充実した看守……じゃなかった、~
 教官ライフを送れるわ!」~

   フェイムを 4つ 手に入れた!~

サビア~
「大切にするからね♪」~

  *     顔アイコンを     *~
  * 自由に選べるようになった *~

→いいえ~
サビア~
「えー、くれないのー!?~
 見せびらかしに来ただけぇ?~
 むかつくわねーッ!!」~

***イベント解決後[#fsfshasd]

''サビア''~
「さぁ、強くなりたい奴!~
 順番に相手してやるから、~
 さっさと並びなッ!」~
「アーーーッハッハッハッハ!」~

**イベントNo14 魔傀儡のうわさ[#sfthr52b]


***ジオールとの会話(イベント解決前)[#gtwedset]
''イベント発生前のジオール''

''???''~
「何か私に用事かな。~
 …………ふむ」~
「君らも、~
 トランジェルダから来た冒険者か」~
「ディンス王のお触れのせいか、~
 最近~
 この国を訪れる冒険者が増えていてね」~

''ジオール''~
「私は錬金術師の『ジオール』。~
 見たところ、~
 色々と世界を巡っているようだが……」~
「ときに……~
 『魔傀儡』と言う物には~
 出会った事があるかな?」~
「魔法の力で動く、奇妙な人形の少女だ」~
「どこかで魔傀儡を見かけたなら……~
 その様子なぞ、教えてくれないだろうか」~
「もっとも、あのデク人形が、~
 五体満足にやれているとは思えんが……」~

''イベント発生後のジオール''~

''ジオール''~
「どこかで魔傀儡を見かけたなら……~
 その様子なぞ、教えてくれないだろうか」~
「もっとも、あのデク人形が、~
 五体満足にやれているとは思えんが……」~

***デクとの会話[#hbfvawet]
''イベント発生前のデク''~

通路の奥からカタカタと音が聞こえてきた。~

''???''~
「ン?」~
「何だ、お前ラ?」~
「…………」~
「用が無いなラ、道を空けるんだゾ!~
 デクは今、家出の途中で忙しいのダ!」~

カラクリ人形のように見えるそれは~
現れた時と同じように~
通路の奥に消えていった。~

''イベント発生後のデク''~

暗がりに、人形の頭が落ちていた。~

人形の頭は冒険者たちの姿に気づくと、~
パクパクと口を激しく動かし、喋りだした。~

''???''~
「デクに触るナッ!~
 苛めると、後でドッカーンするゾッ!」~
「はー、まったく!~
 デクが何をしたって言うのダ!?」~
「失礼しちゃうゾ、~
 あの忌々しいゴブリン!」~
「えーと、そこの冒険者。~
 うん、お前」~
「デクに興味あルー?」~
 はい~
 いいえ~

→はい~
''???''~
「仕方ない、デクから自己紹介してやるゾ。~
 これを、歩み寄りと言うのダ!」~

''デク''~
「デクの名前は…… 『デク』だッ!」~
「名前とか、わかんないヤ。~
 まぁ、細かい事は気にするナ。~
 『名前なド、記号に過ぎヌッ!』」~
「……って、マスターが言ってタ」~
「よシ、自己紹介もしたシ、~
 これでお前とデクは~
 オートーモーダーチー!」~
「友達なラ、デクを助けるのが当然だナ?」~
「でハ、友に命じてやル!~
 デクの体、集めてこイ。足りないパーツ、~
 足とか、手とか、胴体とか、沢山あル」~
「頼んダ! 友ヨー!」~

→いいえ~
''???''~
「本当は興味しんしんなくせニ」~
「仕方ない、デクから自己紹介してやるゾ。~
 これを、歩み寄りと言うのダ!」~

''デク''~
「デクの名前は…… 『デク』だッ!」~
「名前とか、わかんないヤ。~
 まぁ、細かい事は気にするナ。~
 『名前なド、記号に過ぎヌッ!』」~
「……って、マスターが言ってタ」~
「よシ、自己紹介もしたシ、~
 これでお前とデクは~
 オートーモーダーチー!」~
「友達なラ、デクを助けるのが当然だナ?」~
「でハ、友に命じてやル!~
 デクの体、集めてこイ。足りないパーツ、~
 足とか、手とか、胴体とか、沢山あル」~
「頼んダ! 友ヨー!」~

''デクと会話後、手ぶらで帰った時''~

''デク''~
「手ぶらで帰ってくるナ! 早くしロ!!」~


***がらくたの山[#rsdce8gh]

''がらくたの山(イベント発生時)''~

がらくたの山がある。~
その中から、魔傀儡の○○を見つけた。~

【貴重品】~
魔傀儡の○○ を手に入れた。~

(○○は、胴体、左手、右手、左足、右足のいずれか)~

''がらくたの山(イベント発生前後)''~

がらくたの山がある。~
今、必要そうなものはない。~

***デクに部品を持っていった時[#gtsfdery]

''一つ目の部品を持っていった時''~

''デク''
「あ、そレ! デクの部品!~
 持って来てくれたんだナ! でかしタ!」~
「マスターは、デクを産んでくれた。~
 ……それは有り難いのだガ、~
 このマスター、少々あたまが固イ」~
「デクは何でもできるのニ、~
 マスターは半人前扱いすル。~
 まったク、けしからん話なのダ!」~
「よーシ、良い調子ダ!~
 全部集めテ、持ってこイ!!」~

''二つ目の部品を持っていった時''~

''デク''~
「あ、そレ! デクの部品!~
 持って来てくれたんだナ! でかしタ!」~
「デクは、~
 何でも出来ることを証明しようとしタ」~
「手始めに~
 マスターの机を蹴り飛ばして見せタ!」~
「デクの一撃デ、~
 ボロい机は見事粉砕されル!」~
「そしたらマスター、~
 怒って追いかけて来タ!」~
「デク、逃げル! マスター、追ウ!~
 デクさらに逃げル!~
 マスターさらに追ウ!」~
「デク、捕まル!~
 マスター、ドッカーンする!」~
「そしてデクはお仕置きによリ、~
 バラバラにされるのでしタ……~
 そんな毎日」~
「だから、こんなの慣れっこだもんネ」~

''三つ目の部品を持っていった時''~

''デク''~
「あ、そレ! デクの部品!~
 持って来てくれたんだナ! でかしタ!」~
「ある日マスターハ、~
 デクに変なアクセサリー作ってくれタ。~
 なんとかルーンって言ってタ」~
「デクは全身に力がみなぎるのを感じタ!~
 今なら、誰にも負けないと思っタ!~
 手始めに、マスターのケツを蹴った!」~
「そうしたらマスター、~
 デクにまたドッカーンした!」~
「結局、~
 そのアクセサリー、取り上げられタ。~
 大人気ない奴メ」~

''四つ目の部品を持っていった時''~

''デク''~
「あ、そレ! デクの部品!~
 持って来てくれたんだナ! でかしタ!」~
「ある日、デクは家出を宣言しタ。~
 あのマスターの元を離れ、~
 広い世界に旅立ちたかったのダ!」~
「少しは悲しむかと思ったけド、~
 マスターには『好きにしろ』なんテ、~
 軽く受け流されタ! 屈辱ゥー!」~
「そして世界を放浪するこト、半年。~
 この遺跡にたどり着いたラ、~
 バカゴブリンどもに体を奪われたのダ」~

''最後の部品を持っていった時''~

''デク''~
「あ、そレ! デクの部品!~
 持って来てくれたんだナ! でかしタ!」~
「それで最後ダ!」~

冒険者達は魔傀儡の体のパーツを集め、~
体をつなぎ直した。~

魔傀儡が復活すると、~
背後に何者かの気配がした。~
振り返ると、ゴブリンの集団がいる。~

''デク''~
「あァァーッ!~
 あいつら、どこかで見たことあるゾ!」~

''ゴブリン''~
「そいつは……~
 前に俺たちが~
 バラしてやった人形じゃねーか!」~
「どういうこっちゃ?~
 何でぇー、元に戻ってるんだぁー?」~
「お前らだな?~
 その変なデク人形を元に戻したのは?」~

''デク''~
「この悪い奴メ! もう許さないゾ!」~

''ゴブリン''~
「それはこっちの台詞だぜ!~
 人の住処に押し入って来て、悪態ついたり~
 机を蹴り飛ばしたり好き放題……」~
「あんたらぁー、~
 デク人形の味方なのかぁー?」~
「まぁ、いいぜ。~
 こいつらごとブチのめして、~
 もう一度バラしてやればいいんだ」~

''デク''~
「よシ、友ヨ、任せター!~
 行けェーーー!!」~

ゴブリンと戦いますか?~
 はい~
 いいえ~

→はい~
''ゴブリン''~
「あぁ~!?~
 はい、じゃねぇだろ、~
 このアホンラダァ!」~
「野郎ども、~
 こいつらに正義の鉄槌を下してやれ!」~
「おらーーー!!」~
「クソがぁーーー!!」~
「ゴブリンなめんなァーーー!!」~

(一瞬暗転)~

→いいえ~
''デク''~
「どうした友ヨ!? やっつけロー!!」~

''ゴブリン''~
「こいつらもお前が悪いってよ」~
「あんたらぁー、話わかるなぁー」~

(はい、いいえどちらを選んでも、ここからは共通)~

''デク''~
「デクは悪くなイ!~
 悪くないィィィーーー!~
 バァーーーーーーカ!!」~~

''ゴブリン''~
「こいつ、まだ言うか!~
 ったく…… おい、そこのお前ら!」~
「今回は見逃してやるが、~
 次に会うまでに、~
 ちゃんと教育しておけよ!」~

ゴブリンたちは去って行った。~

''デク''~
「ふふフ。~
 デクの威光に恐れをなして逃げたカ」~
「さテ、土産話も出来たことだシ、~
 マスターの元に戻ろうかナ」~
「という事ダ、~
 デクを青水晶の広場に連れて行ケ」~

(パーティーに空きがある場合)~

魔傀儡が無理やり仲間になった。~

(パーティーが一杯の場合)~

''デク''~
「あレェーーー!?~
 デクが参加できないじゃないカ!~
 なに考えてるんダ、ばカー!」~

パーティーが一杯です。~
人数を減らしてから来て下さい。~

''デク復活後、デクの居た場所に行った時''~

''デク''~
「お。来た来タ。お迎えごくろウ!」~
「という事ダ、~
 デクを青水晶の広場に連れて行ケ」~

(パーティーに空きがある場合)~

魔傀儡が無理やり仲間になった。~

(パーティーが一杯の場合)~

''デク''~
「あレェーーー!?~
 デクが参加できないじゃないカ!~
 なに考えてるんダ、ばカー!」~

''デク加入後、デクの居た場所に行った時''~

誰もいない。~

***イベント解決後[#gbtsxrrt]

''デク加入後のジオール''~

''ジオール''~
「…………おっ」~

''デク''~
「久しぶりだナ、マスター!」~

''ジオール''~
「まったく……今まで何をしていた?」~

''デク''~
「冒険ダ!」~

''ジオール''~
「そうか、そりゃよかったな」~

''デク''~
「デクは友だちを見つけたゾ!~
 こいつらダ!」~
「デクハ、~
 こいつらと一緒に世界を巡るのダ」~

''ジオール''~
「君たち、なんと言うか……ご愁傷様」~

''デク''~
「じゃあナ、マスター!」~

   フェイムを 3つ 手に入れた!~

''ジオール''~
「はいはい、またな」~

*     訓練所で魔傀儡を     *~
*  登録できるようになりました   *~

''ジオール''~
「あ、君たち。ちょっと」~
「……デクには内緒で、~
 後でもう一度来てくれないか?」~
「あれを連れて行くなら、~
 渡したいものがある」~

''イベントクリア後、デク抜きのパーティーでジオールと話した時''~

''ジオール''~
「あぁ、来たね。~
 それにしても、物好きなことだ。~
 ……いや、感謝しているんだ、これでも」~
「あのデク人形が1人でほっつき歩いてたら~
 何をしでかすかわからん。~
 よろしく頼むよ」~
「さて、~
 来てもらったのはこれを渡すためだ。~
 『ジオルーン』と言ってね」~
「暴れたりしてデクの体が破損したとき、~
 自動的に修理する力を持っている」~
「このルーンをどう使うかは、~
 君たちに任せようと思う」~
「本当なら、~
 自由に生きるデクを側で見ていたいがね。~
 あいにく度量の小さい男なのだ、私は」~
「私の分まで、世界を見せてやってくれ。~
 出来の悪い娘だが……頼んだよ」~

ジオルーン を手に入れた。~

''ジオルーン入手後、ジオールと話した時''~

''ジオール''~
「私の分まで、世界を見せてやってくれ。~
 出来の悪い娘だが……頼んだよ」~

**フェンデルイベント1 [#n3676fd0]

紅い風が目の前を吹きぬけた。~
瞬間、空間に対して違和感を覚える。~
気がつくと、~
目の前に見慣れない魔物たちがいた。~

~ファニーボール色違い登場~~
''????''(カルマ)~
「あれー?もう目を開けていいのー?」~

~ナルヴ色違い(紫)登場~~
''????''(フェンデル)~
「ここが、新創地……なのか?」~

~グレムリン色違い登場~~
''????''(アザバス)~
「来たぜ、来たぜ、ついに来たぜぇぇぇ!~
 全部ぶっ壊してやるぞおぉぉ!!」~

~スケルトン色違い登場~~
''????''(マカクーリ)~
「ウワッ!?~
 まさか本当に転移しちゃったのか!?」~

''????''(カルマ)~
「変な力を感じるよ?居心地悪いなぁ」~

''????''(フェンデル)~
「おそらく結界の残りカスだろう」~
「ウワサは本当だったんだな。~
 どおりで他の大魔公が~
 手を出せなかったわけだ」~

''????''(アザバス)~
「なんでもいい、~
 とにかくおっぱじめようぜ!」~

''????''(カルマ)~
「おー♪」~

~エクトプラズム色違い(赤)登場~~
''????''(ヨロア)~
「皆さん!~
 はしゃぐ気持ちはわかりますが、~
 ここに来た目的を忘れたんですか?」~

''????''(フェンデル)~
「私たちの任務は、あの5人の動きを探り、~
 新創地掌握のための情報を集めることだ」~
「この地では何が起きるのか、~
 予想がつかない。~
 派手な行動は謹んでくれ」~

''????''(カルマ)~
「つまんないー」~

''????''(ヨロア)~
「つまるとか、つまらないとかの~
 問題ではありません!」~

''????''(アザバス)~
「ちょっとは暴れてもいいよな? な?」~

''????''(ヨロア)~
「だめですって!~
 ……マカクーリ。何処へ行く気ですか?」~

''????''(マカクーリ)~
「な、何だよ!?~
 別に、逃げようなんて~
 思ってないからな!?」~

''????''(ヨロア)~
「はぁ……。~
 こんなんで、大丈夫なのでしょうか」~

''????''(フェンデル)~
「どうした、ルゥ?」~

~スライム色違い(黄)登場~~
''????''(ルゥ)~
「アソコニ……イル……」~

''????''(フェンデル)~
「いる?……先に来た同胞か?」~

''????''(アザバス)~
「違うな。~
 これは……ひさしぶりの臭いだ……~
 人間……いや、エルフ、オーガか?」~

''????''(カルマ)~
「あー、みっけー! ほら、そこに」~

''????''(マカクーリ)~
「ヒギャアアアァァァ!?~
 ディスペルされちゃうー!?」~

''????''(フェンデル)~
「うろたえるな、マカクーリ。~
 いきなり出くわすとは思わなかったが」~

''????''(ヨロア)~
「恐らく、力量は五分五分。~
 どうします、フェンデル?」~

''????''(アザバス)~
「いいじゃねぇか。~
 新創地で始めての獲物だ、~
 味わってやろうぜ!」~

''????''(フェンデル)~
「そうだな、我々にはまず、贄が必要だ。~
 すまないが……死んでもらおう!」~

 Duel with Lv1 FENDEL

''アザバス''~
「なんだと……!? 俺が……負けた?」~

''ヨロア''~
「侮るな、ということですか……」~

''フェンデル''~
「仕方ない、今は退くぞ」~

''アザバス''~
「待てよ!~
 負けたままで逃げるなんて、~
 ありえねぇだろ!?」~
「今度こそ、~
 こいつら全員、八つ裂きにしてやる!」~

''フェンデル''~
「抑えろ、アザバス!~
 我々はプライドのために~
 戦っているのではない。解るな?」~

''アザバス''~
「ぐっ……!」~

''フェンデル''~
「だが、私とて、~
 このまま引き下がるつもりはない」~
「我が名はフェンデル。~
 この借りは必ず返させて頂く」~

モンスターたちは去っていった。~



**フェンデルイベント2 [#we1221fa]

紅い風が目の前を吹きぬけた。~

''フェンデル''(赤いナイトストーカー)~
「久しぶりだな、諸君。~
 どうした、何を驚いている?~
 私だ、フェンデルだ」~
「お前達、あれから成長したようだな。~
 だが、見よ!~
 我らも新創地で力を得た!」~

''ヨロア''(色違いファントム)~
「これで少しはまともに動けますね」~

''アザバス''(青いデーモンインプ)~
「俺は満足してねぇ。~
 俺の力はこんなもんじゃないはずだ!」~

''カルマ''(紫のチャーミーリップ)~
「ほらほら、こんなになったよー♪~
 ちゅーしてあげようか?」~

''マカクーリ''(緑のゾンビ)~
「ハイ、肉がつきましたー!~
 ……って、なんで腐ってるんだよ!~
 またディスペルされちゃうじゃん!!」~

''ルゥ''(色違いホムンクルス)~
「ジャマスル……~
 ヒルデノ、ジャマスル……~
 ジャマヲ…… スルヤツ……シナス!」~

''アザバス''~
「さぁ、おしゃべりはもういい!~
 さっさとブッ殺すぞ!!~
 勝つのは俺達だ!!」~

''マカクーリ''~
「待て待てーい!~
 お前ら、戦いたいなら勝手にやってくれ!~
 俺は嫌だ! 逃げるぞ」~

''アザバス''~
「勝手にしろ!」~

''マカクーリ''~
「わかった、勝手にする!」~

''ヨロア''~
「来なさい、愚か者よ。~
 私達の本当の力、~
 見せて差し上げましょう」~

 Duel with Lv6 FENDEL

''アザバス''~
「ちくしょぉぉぉおおお!~
 なぜ負けるんだぁぁぁあああッ!!」~

''カルマ''~
「なによもー、勝てないじゃん!~
 誰よ、勝てるなんて言ったのー」~

''フェンデル''~
「……マカクーリはどうした」~

''ヨロア''~
「居ません……~
 逃げちゃったみたいですね」~

''アザバス''~
「本当に逃げる馬鹿いるかよ!!~
 あいつ、根性まで腐ってやがる!!」~

''カルマ''~
「おおー 上手いこと言う」~

''ルゥ''~
「ウゥゥ……」~

''ヨロア''~
「フェンデル、~
 これで終わりではありません。~
 次の機会を狙いましょう」~

''フェンデル''~
「そうだな。~
 みんな、引き上げるぞ!」~

モンスターたちは去っていった。~



**フェンデルイベント3 [#uf757bc6]

紅い気配を感じた。~
通路の先から、声だけが聞こえてくる。~

''マカクーリ''~
「……がないだろ! っていうかさ!~
 どうしてそこまで出来るんだよ!」~
「ルゥなんて、元はスライムじゃねぇか!~
 無駄死にしたいのか!?~
 あんたらにとってヒルデって何だよ!」~

''フェンデル''~
「仕えるべき、主だ」~

''ルゥ''~
「ヒロッテモラッタ……~
 イノチトカ……イロイロ……」~

''アザバス''~
「俺にとってはどうでもいい」~
「ゆくゆくは~
 俺が全てを支配するんだからな。~
 今は好きに暴れるだけよ」~

''ヨロア''~
「私もまぁ、フェンデルと同じですかね。~
 ……カルマ、あなたはどうなんです?」~

''カルマ''~
「えー、あたしー?~
 うーんとね…… えーとねー……~
 面白そう、だから?」~

''アザバス''~
「ぎゃははは!~
 確かに新創地は面白いな!~
 獲物もスリルも最高級だ」~

''マカクーリ''~
「ふざけんな! 俺はな、こうして念願の~
 生身の体を得られただけで十分なんだよ!~
 ……死にに来たわけじゃない!」~

''フェンデル''~
「わかった、本当に嫌なら強要はしない。~
 だが、いまは我々がやらねば~
 いずれはゾーズたちに潰されるのだぞ?」~

''ヨロア''~
「まあ、ゾーズはいいにしても、~
 あの地がいつまで存在し続けるかも、~
 定かではありませんね」~
「ベルナフの石碑にも、~
 終端の刻印は穿たれているわけですから。~
 後は奴らの機嫌次第……」~

''マカクーリ''~
「じゃあ……~
 もう……~
 どのみち、おしまいじゃねぇか……?」~

''フェンデル''~
「だが、我々にはヒルデ様がいる」~
「唯一、転移に成功した我々が、~
 成果を持ち帰らずにどうする」~

''ヨロア''~
「フェンデル、話はそこまでです」~

''アザバス''~
「クックック、この匂い……~
 忘れるはずがねぇ、あいつらだ……」~

''フェンデル''~
「そこか」~
(姿を現す。青いヘルマスター)~
「聞いていたのか?~
 ……まあ、いい。~
 お前達には関係の無いことだ」~

''アザバス''(緑のレッサーデーモン)~
「よぉ。~
 ひさしぶりだなぁ……~
 待ってたぜ、この時を!!」~

''カルマ''(青いラ・ファニュレ)~
「みんな、やる気まんまんだー。~
 ……マカクーリはどーするの?~
 バイバイする?」~

''マカクーリ''(黒いサマナー)~
「あぁ。悪いけど、俺……」~

''ルゥ''(ホムンクルス+1 色違い)~
「イッショニ」~

''マカクーリ''~
「え……」~

''ルゥ''~
「マカクーリハ……~
 ワタシタチト イッショニ タタカウ。~
 ……サイゴノ、6ニン…… ナカマ」~

''マカクーリ''~
「な、何だよ!~
 そんな、目でみつめたって……」~

''ルゥ''~
「マカクーリハ、ナカマ」~

''マカクーリ''~
「うう……~
 やべぇ、俺、雰囲気に流されそう」~

''カルマ''~
「いーじゃん、流されちゃいなよー~
 あたしもやるからさぁ」~

''ルゥ''~
「ナカマ」~

''マカクーリ''~
「わ…… わかったよ!~
 わかりましたっ!!~
 やりゃーいいんでしょ、やりゃー!!」~

''ルゥ''~
「ヨシ!!」~

''アザバス''~
「今度こそ負けねぇ!~
 てめぇら、ブチのめしてやるっ!~
 いくぞ、フェンデル!!」~

''フェンデル''~
「あぁ、我らがヒルデ様に勝利を!!」~

 Duel with Lv12 FENDEL

''アザバス''~
「まだ…… 足りないんだな……」~

''フェンデル''~
「そのよう……だ……」~

''アザバス''~
「わかった、~
 こうなったら何度でもやってやる!」~
「テメェらのはらわたを食いちぎるまで、~
 とことんやってやるよ!!」~

''フェンデル''~
「フッ。いいだろう。では、さらばだ!」~

モンスターたちは去っていった。~


**フェンデルイベント4 [#jd2cdc49]

紅い風が目の前を吹きぬけた。~
(カルマ、フェンデル、ヨロア登場)~

''フェンデル''~
「お前達の力、認めざるを得まい。~
 だが、しかし。~
 われらにも、譲れぬ未来がある」~
「ここまで来たのなら後には退けまい。~
 さあ、決着をつけるとしよう」~

 Duel with Lv18 FENDEL

''フェンデル''~
「……負けはした。~
 だがお前達は焦っているはずだ。~
 我々の潜在能力が、恐ろしいのだろう?」~
「その認識は、正しいぞ。~
 もう少しだ、~
 もう少しでお前達の首に手が届く……!」~
「待っていろ、必ずや……」~

モンスターたちは去っていった。~



**フェンデルイベント5 [#dab1f605]
(以降台詞繰り返し、レベルのみ上昇)

紅い風が目の前を吹きぬけた。~
(ヨロア、フェンデル、アザバス登場)~

''フェンデル''~
「もはや言葉は不要」~
「我ら、ヒルデ様の寵愛を賜った者。~
 負けるわけにはゆかぬ。~
 退くわけにはゆかぬ」~
「ただ、~
 障害となる物を打ち砕くのみ……~
 行くぞ、諸君!!」~

 Duel with Lv20 FENDEL

''フェンデル''~
「我々は、決して諦めない。~
 過程はいい、~
 最後に立っていた者が勝者なのだ」~
「お前達だけは、この剣で斬る」~
「次に会うときは~
 更なる力を得ているはずだ。~
 ……また会おう」~

モンスターたちは去っていった。~

**フェンデル(逃走時) [#y54bf2af]
''フェンデル''~
敗走するか、軟弱者め!!
**セフィリーヌとの対決[#vfrefadg]

''声''~
「待て」~

凛とした声が辺りに響く。~

目の前には、見慣れない女が立っていた。~

''女''~
「……ついに見つけたぞ、神々の指輪。~
 こんなちっぽけな物に、我々の計画が~
 邪魔されているとは……腹立たしい!」~

「これを砕けば、~
 父上の降臨は磐石なものとなる……」~

「お前達、~
 気の毒だが指輪と共に滅んで貰う」~

「これ以上、つまらぬ邪魔が入るわけには~
 いかんのでな」~

''セフィリーヌ''~
「死にゆく者へも礼儀は惜しまん。~
 我はセフィリーヌ。~
 ……いざ、参るっ!!」~

何かに遭遇した!~

''セフィリーヌ''~
「ぐぁっ!? ……ぬぅっ!!~
 わ…… 我が槍撃を退けるとは……!~
 何者だ、貴様らっ…… くそっ!!」~

セフィリーヌは闇の中に消えていった。~

**セフィリーヌの帰還[#xafvsedc]

***ターナが既に帰還している時 [#y6aeedb2]
''セフィリーヌ''~
「母上、申し訳ありません!~
 セフィリーヌ、しくじりました」~

''ヘリオライザ''~
「どうしたんだい、その格好は」~

''セフィリーヌ''~
「指輪を探していたのですが、~
 先に別の冒険者に見つけられてしまい……~
 何とか奪おうとしたのですが……」~

''ターナ''~
「あらっ、負けちゃったんだ、姉さん♪」~

''セフィリーヌ''~
「ぐっ!!」~

''ヘリオライザ''~
「おやめ、ターナ!~
 セフィリーヌが止められないのなら、~
 誰にも無理だろうさ…… 1人なら」~

「でも、私達は力を合わせる事ができる。~
 そうだね、ターナ」~

''ターナ''~
「はいはい、わかってるわよ」~

''セフィリーヌ''~
「次こそは、絶対に負けません!」~

''ヘリオライザ''~
「そう、それでいい」~

「お前はあの人の血を~
 一番強く受け継いでいる。~
 強い心で皆を導くんだ。いいね?」~

''セフィリーヌ''~
「はっ! お任せを!!」~

''ターナ''~
「ハァ~……~
 姉さんと母さんの会話って、~
 聞いてるだけで肩こっちゃうわ」~

***ターナが帰還していない時 [#td27bebc]
''セフィリーヌ''~
「母上、申し訳ありません!~
 セフィリーヌ、しくじりました」~

''ヘリオライザ''~
「どうしたんだい、その格好は」~

''セフィリーヌ''~
「指輪を探していたのですが、~
 先に別の冒険者に見つけられてしまい……~
 何とか奪おうとしたのですが……」~

''ヘリオライザ''~
「……まあいい」~

「お前が止められないのなら~、
 誰にも無理だろうさ…… 1人なら」~

「でも、私達は力を合わせる事ができる」~

''セフィリーヌ''~
「母上……~
 次こそは、絶対に負けません!」~

''ヘリオライザ''~
「そう、それでいい」~

「お前はあの人の血を~
 一番強く受け継いでいる。~
 強い心で皆を導くんだ。いいね?」~

''セフィリーヌ''~
「はっ! お任せを!!」~

**モカレとの対決[#yzedfths]

''声''~
「ちょっと待ってー!」~

突然、少女が慌しく転がり込んできた。~

''少女''~
「それ、モカレが先に見つけたんだよ?~
 手に取るのが遅かっただけ!~
 ホントだよ!」~

「横取りなんてずるい、ずるいー!!~
 モカレに返して? ね?」~

指輪を渡しますか?~
 はい~
 いいえ~



→はい~

''モカレ''~
「ありがとう!~
 ついでに、命も貰っちゃおうかな~~
 ……このマヌケがっ!!」~

何かに遭遇した!~



→いいえ~
''モカレ''~
「ちっ……~
 さっさと、よこせっ! ノロマッ!!」~

何かに遭遇した!~



''モカレ''~
「びぃええぇぇぇぇぇぇぇん!」~

「みんながぁ~ モカレをぉ~~
 苛めるよぉぉぉ!~
 ぴぎゃあああぁぁぁあぁぁあぁぁん!!」~

「モカレぇ、ひくっ、えぐっ……~
 なんいもぁるいこっ、わるい、ことぉぉ、~
 してないのにぃぃ! うあぁぁぁん!!」~

「死んじゃええぇぇぇ!~
 ばぁぁぁぁがぁぁぁぁ!!~
 ぅお、おかぁぁぁさぁぁぁぁぁぁん!!」~

モカレは闇の中に消えていった。~

**モカレの帰還[#ysadatba]
***ターナが既に帰還している時 [#k52dbcb4]
''モカレ''~
「びぃぃぃぃえぇぇぇぇん!!」~

''ターナ''~
「もう、うるさい!」~

''セフィリーヌ''~
「……またモカレか」~

''モカレ''~
「おがぁぁぁざぁぁぁぁんんんんっ!!」~

''ヘリオライザ''~
「なんだい、そのザマは」~

''モカレ''~
「ボガレぇぇぇ、指輪をぉぉ見づげだどに、~
 へんなのが持っでっちゃっで、ぼえで、~
 ぶっだり、げぱが、おんげれ……」~

''ターナ''~
「あははっ! それじゃあ、~
 なに言ってるのかわかんないわよ!」~

''ヘリオライザ''~
「指輪……」~

''モカレ''~
「えぐっ、えぐっ、そうだよ、指輪だよ。~
 モカレ、見つけたんだよ。~
 なぁぁぁのぉぉぉにぃぃぃぃぃぃ!!」~

''セフィリーヌ''~
「モカレ、見苦しいぞ!~
 泣けば誰か助けてくれるとでも、~
 思っているのか!!」~

''モカレ''~
「だっで、だっで……~
 モカレもみんなの役に……」~

''ヘリオライザ''~
「泣いてたって構わないさ。~
 泣きながらでも、道を開くことはできる。~
 わかるね、モカレ?」~

''モカレ''~
「うぐっ…… うぐっ……。~
 はい、お母……さん」~

''セフィリーヌ''~
「しかし、こうも続けて邪魔が入るとは……~
 用心しておいた方が良いかもしれんな」~
***ターナが帰還していない時 [#hb9b036f]
''モカレ''~
「びぃぃぃぃえぇぇぇぇん!!」~

''セフィリーヌ''~
「……またモカレか」~

''モカレ''~
「おがぁぁぁざぁぁぁぁんんんんっ!!」~

''ヘリオライザ''~
「なんだい、そのザマは」~

''モカレ''~
「ボガレぇぇぇ、指輪をぉぉ見づげだどに、~
 へんなのが持っでっちゃっで、ぼえで、~
 ぶっだり、げぱが、おんげれ……」~

''ヘリオライザ''~
「指輪……」~

''モカレ''~
「えぐっ、えぐっ、そうだよ、指輪だよ。~
 モカレ、見つけたんだよ。~
 なぁぁぁのぉぉぉにぃぃぃぃぃぃ!!」~

''セフィリーヌ''~
「モカレ、見苦しいぞ!~
 泣けば誰か助けてくれるとでも、~
 思っているのか!!」~

''モカレ''~
「だっで、だっで……~
 モカレもみんなの役に……」~

''ヘリオライザ''~
「泣いてたって構わないさ。~
 泣きながらでも、道を開くことはできる。~
 わかるね、モカレ?」~

''モカレ''~
「うぐっ…… うぐっ……。~
 はい、お母……さん」~

''セフィリーヌ''~
「しかし、こうも続けて邪魔が入るとは……~
 用心しておいた方が良いかもしれんな」~

**レカレスとの対決[#garffafe]

''声''~
「お前たち」~

声のするほうに目をやると、~
奇妙な少女が立っていた。~

''少女''~
「…………」~

少女は静かに近づいてくると、~
指輪を示して、手を差し出した。~

''少女''~
「その指輪…… 私に貸して。~
 言うとおりにすれば、命までは取らない」~

……~

…………~

………………。~

しばらく様子を見ていると、~
少女は小さくため息をついた。~

''少女''"
「渡す気はないのか……~
 なら、死ぬしかないね」~

少女はいきなり襲い掛かってきた。~

何かに遭遇した!~

''少女''~
「…………やるね。~
 もう少しだけ、生かしておいてあげる」~

少女は闇の中に消えていった。~

**レカレスの帰還[#qfrdhtdx]
***ターナが既に帰還している時 [#x70f2065]
''レカレス''~
「…………」~

''ヘリオライザ''~
「おや、レカレスじゃないか。~
 何か収穫はあったのかい?」~

''レカレス''~
「指輪を見つけた……~
 でも、冒険者たちに奪われたわ」~

''ヘリオライザ''~
「ほう」~

''ターナ''~
「へぇ~~
 あんたが仕留め損なうなんて、~
 珍しいじゃない」~

''レカレス''~
「なかなか強かったよ……」~

''ヘリオライザ''~
「感心してるんじゃないよ。~
 指輪に手を出すものは、確実に殺すんだ。~
 いいね、レカレス」~

''レカレス''~
「ええ、もちろん……~
 あの首を刎ねるわ。この手で、確実に。~
 ……クスッ」~

***ターナが帰還していない時 [#z93b089a]
''レカレス''~
「…………」~

''ヘリオライザ''~
「おや、レカレスじゃないか。~
 何か収穫はあったのかい?」~

''レカレス''~
「指輪を見つけた……~
 でも、冒険者たちに奪われたわ」~

''ヘリオライザ''~
「ほう」~

''セフィリーヌ''~
「レカレスの一撃を受けて、~
 まだ首が繋がっている者がいるとはな」~

''レカレス''~
「なかなか強かったよ……」~

「でも、~
 セフィリーヌ姉さんには及ばないわ。~
 やっぱり、姉さんが一番強い」~

''セフィリーヌ''~
「……私も、負けたがな」~

''レカレス''~
「え……」~

''セフィリーヌ''~
「…………」~

''レカレス''~
「……なら、殺しておくよ」~

''ヘリオライザ''~
「レカレス。~
 指輪に手を出すものは、確実に葬るんだ。~
 いいね?」~

''レカレス''~
「ええ、もちろん……~
 あの首を刎ねるわ。この手で、確実に。~
 ……クスッ」~

**ヘリオライザとの対決[#hadefsad]

''声''~
「そこの坊やたち」~

しずしずと、見慣れない淑女が現れた。~

''女''~
「こんにちわ。~
 綺麗な指輪を持っているね。~
 ちょっと私に見せておくれよ」~

声は優しいが、~
ギラギラした視線で君達を見つめる。~

指輪を渡しますか?~
 はい~
 いいえ~



→はい~

''女''~
「素直ないい子だね。~
 ……でも、馬鹿じゃ生き残れないよ?」~

何かに遭遇した!~



→いいえ~

''女''~
「おや、残念。~
 それなら、こうするしかないね」~

何かに遭遇した!~

''女''~
「おのれ、ぬかったわ! だが、~
 いまさら指輪なんぞ手に入らなかった所で~
 大勢に影響はない」~

「クックックックック……~
 さらばだ、新創地の愚か者どもよ……」~

女は闇の中に消えていった。~

**ヘリオライザの帰還[#gdasedet]
***ターナが既に帰還している時 [#q5018d4a]
''ヘリオライザ''~
「ぐっ……」~

''セフィリーヌ''~
「母上!」~

''ターナ''~
「やだ、母さん!?」~

''モカレ''~
「お母さんっ!?」~

''レカレス''~
「……ん?」~

''ヘリオライザ''~
「ふ、ふふふ……。~
 ちょっと心当たりがあって、~
 指輪を探しに行ったんだけどね……」~

「魔王の妻ともあろう者が、~
 ただの冒険者に負けちまったよ……」~

''セフィリーヌ''~
「おのれ……~
 やはり、我らを退けた者たちですか!?」~

''ヘリオライザ''~
「あぁ、そうだ」~

''セフィリーヌ''~
「くっ… 今すぐ潰しに行きましょう!」~

''ヘリオライザ''~
「待て。~
 焦ってはならん、セフィリーヌ」~

''セフィリーヌ''~
「しかし!!」~

''ヘリオライザ''~
「やつらが指輪を欲しがっている、~
 という事はだ。~
 いずれ、必ずここに来るということ」~

''セフィリーヌ''~
「確かに……~
 では、迎え撃つ準備を!」~

''ヘリオライザ''~
「頼むよ、お前たち。~
 あの人の降臨を妨げる者は、~
 全て殺しておしまい!」~

''セフィリーヌ''~
「御意に」~

''ターナ''~
「ええ」~

''モカレ''~
「はーい」~

''レカレス''~
「……生きて返しはしない」~

''ヘリオライザ''~
「来たいと言うなら、来るがいい。~
 あの人から預かった下僕たちが、~
 丁重におもてなしするだろうよ」~

「さぁ、みんな。~
 最後の仕上げに取り掛かるとしよう」~

***ターナが帰還していない時 [#d7556be9]
''ヘリオライザ''~
「ぐっ……」~

''セフィリーヌ''~
「母上!?」~

''モカレ''~
「お母さんっ!?」~

''レカレス''~
「……ん?」~

''ヘリオライザ''~
「ふ、ふふふ……~
 魔王の妻ともあろう者が、~
 ただの冒険者に負けちまったよ……」~

''セフィリーヌ''~
「おのれ……~
 やはり、我らを退けた者たちですか!?」~

''ヘリオライザ''~
「あぁ、そうだ」~

''セフィリーヌ''~
「……今すぐ、潰しに行きましょう!」~

''ヘリオライザ''~
「待て。~
 焦ってはだめだよ、セフィリーヌ。~
 私達の目的を忘れたのかい?」~

''セフィリーヌ''~
「いいえ、忘れてはおりません……~
 わかりました」~

''ヘリオライザ''~
「モカレ、レカレスや。~
 ターナは何処に行った?」~

''モカレ''~
「モカレわかんなーい」~

''レカレス''~
「……知らない」~

''ヘリオライザ''~
「しょうがない子だね、本当に。~
 まぁ、じきに戻ってくるだろうさ」~

「どのみち、指輪を集めてきた所で。~
 もう誰にも止められないんだ。~
 ふ、ふふふ……!」~

**ターナとの対決(エルフ王の異変)[#fradcrsg]

''ターナ''~
「アハハハッ!~
 ついに手に入れたわ、変幻の指輪!」~

''ファルネウス''~
「ターナ…… 返すのだ……~
 それだけは……」~

''ターナ''~
「あぁ、うるさい男!」~

''ファルネウス''~
「ぐあっ!?」~

''ターナ''~
「まぁ、こいつが馬鹿なおかげで、~
 私はこうして~
 指輪の入手に成功したんだけどね」~

「……っていうかさ、~
少しは怪しいとか思えよ」~

''ファルネウス''~
「くっ……~
 もしや、とは…… 思っていたが……」~

''ターナ''~
「思っていたけど、なぁ~に?~
 なんでちゅか~?」~

''ファルネウス''~
「止めるんだ、こんな事は……~
 今ならまだ許そう、だから……~
 ぬおッ!?」~

''ターナ''~
「ギャハハハハ!!~
 最高ね、このオヤジ!~
 こんなのがエルフの王だってさ!!」~

''兵士''~
「貴様、ファルネウス王から離れろ!」~

''ターナ''~
「ええ、いいわよ」~

「私の目的はこの指輪。~
 こんなのに用は無いわ。~
 じゃあね、王様。ばいばーい」~

''ファルネウス''~
「ま、待て…… ター……」~


''ターナ''~
「ちょっと、そこの小汚い奴ら。~
 どきなさいよ。~
 あぁ、もう、邪魔ねっ!」~

何かに遭遇した!~

''ターナ''~
「ったく、なんなのよこいつ等!~
 むかつくわね!」~

「まぁ、いいわ。~
 指輪を返して欲しいなら、~
 もう少しだけ預けてあげる。でもね」~

「足掻いても無駄よ。もう遅いんだから。~
 アハハハッ!!」~


''ファルネウス''~
「私とした事が……~
 無様な所を見せてしまってすまない」~

「この変幻の指輪は~
 私達がいち早く見つけていたのだ」~

「しかし、竜の牙は闇の巫女に占拠され、~
 誰かに預けるにしても宛てが無い。~
 だから、私が直接、隠し持っていたのだ」~

「……ターナの事は、~
 うすうす感づいていた」~

「初めは、騙されたフリをして~
 逆に闇の巫女の情報を~
 探ろうとしたのだが……」~

「面目ない……」~

「変幻の指輪だが、君達に預けようと思う。~
 ディンスの知り合いなら、信頼できる。~
 また、やつらを撃退する強さもある」~

「受け取ってくれ」~

**ターナの帰還[#hzasafeg]

***他の巫女が帰還していない時 [#x5d0f0b4]

''ターナ''~
「ただいま、母さん」~

''ヘリオライザ''~
「ターナじゃないか。~
 何処へ行ってたんだい?」~

''ターナ''~
「ノヴァ・カリスよ。~
 エルフ王のファルネウスと遊んでた」~

「……そうそう。~
 変幻の指輪ね、あったわよ」~

''ヘリオライザ''~
「……何だって?」~

''ターナ''~
「一度は手にしたんだけど、~
 ヘンな冒険者に邪魔されちゃった」~

''ヘリオライザ''~
「ターナ。~
 私達は遊びに来たんじゃないんだよ。~
 わかってるね?」~

''ターナ''~
「ごめんごめん。~
 だって、ファルネウスが面白くてさー。~
 指輪そっちのけで遊んじゃったわ」~

''ヘリオライザ''~
「じゅうぶん羽を伸ばしたろう。~
 あとはこっちの手伝いをしてもらうよ」~

''ターナ''~
「はーい」~




***セフィリーヌが帰還している時~[#pds65304]
***セフィリーヌが帰還している時[#pds65304]

''ターナ''~
「ただいま、母さん」~

''ヘリオライザ''~
「ターナじゃないか。~
 何処へ行ってたんだい?」~

''セフィリーヌ''~
「貴様、この大事なときに~
 何処をほっつき歩いてた!」~

''ターナ''~
「ちょっと、大きな声出さないでよ。~
 ノヴァ・カリスに行ってた。~
 エルフ王のファルネウスと遊んでたのよ」~

''セフィリーヌ''~
「指輪を探すという目的を忘れて、~
 そのような……」~

''ターナ''~
「あ、そうだ。変幻の指輪ね、あったわよ」~

''ヘリオライザ''~
「……何?」~

''ターナ''~
「一度は手にしたんだけど、~
 ヘンな冒険者に邪魔されちゃった」~

''ヘリオライザ''~
「ターナ。~
 私達は遊びに来たんじゃないんだよ。~
 わかってるね?」~

''ターナ''~
「ごめんごめん。~
 だって、ファルネウスが面白くてさー。~
 指輪そっちのけで遊んじゃったわ」~

''セフィリーヌ''~
「この、大馬鹿者っ!!」~

''ターナ''~
「あーら、怖い怖い!~
 でも、その様子じゃ~
 姉さんも失敗したみたいじゃない?」~

''セフィリーヌ''~
「ちっ……」~

''ヘリオライザ''~
「いいかい、お前達。~
 ここまで来て、気を抜くんじゃないよ。~
 わかっているね?」~


***セフィリーヌ、モカレが帰還している時 [#pf3c5e04]

''ターナ''~
「ただいま、母さん」~

''ヘリオライザ''~
「ターナじゃないか。~
 何処へ行ってたんだい?」~

''セフィリーヌ''~
「貴様、この大事なときに~
 何処をほっつき歩いてた!」~

''ターナ''~
「ちょっと、大きな声出さないでよ。~
 ノヴァ・カリスに行ってた。~
 エルフ王のファルネウスと遊んでたのよ」~

''セフィリーヌ''~
「指輪を探すという目的を忘れて、~
 そのような……」~

''ヘリオライザ''~
「まったく。~
 しょうがない子だね」~

''モカレ''~
「しょうがないこだね~♪」~

''ターナ''~
「……しばくぞ、チビ」~

''モカレ''~
「えーん、おかーさーん!」~

''ターナ''~
「あ、そうだ。変幻の指輪ね、あったわよ」~

''ヘリオライザ''~
「……何?」~

''ターナ''~
「一度は手にしたんだけど、~
 ヘンな冒険者に邪魔されちゃった」~

''ヘリオライザ''~
「ターナ。~
 私達は遊びに来たんじゃないんだよ。~
 わかってるね?」~

''ターナ''~
「ごめんごめん。~
 だって、ファルネウスが面白くてさー。~
 指輪そっちのけで遊んじゃったわ」~

''セフィリーヌ''~
「この、大馬鹿者っ!!」~

''ターナ''~
「あーら、怖い怖い!~
 でも、その様子じゃ~
 姉さんたちも失敗したみたいじゃない?」~

''セフィリーヌ''~
「ちっ……」~

''ヘリオライザ''~
「いいかい、お前達。~
 ここまで来て、気を抜くんじゃないよ。~
 わかっているね?」~


***セフィリーヌ、モカレ、レカレスが帰還している時 [#tdcf5c64]

''ターナ''~
「ただいま、母さん」~

''ヘリオライザ''~
「ターナじゃないか。~
 何処へ行ってたんだい?」~

''セフィリーヌ''~
「貴様、この大事なときに~
 何処をほっつき歩いてた!」~

''ターナ''~
「ちょっと、大きな声出さないでよ。~
 ノヴァ・カリスに行ってた。~
 エルフ王のファルネウスと遊んでたのよ」~

''セフィリーヌ''~
「指輪を探すという目的を忘れて、~
 そのような……」~

''ヘリオライザ''~
「まったく。~
 しょうがない子だね」~

''モカレ''~
「しょうがないこだね~♪」~

''ターナ''~
「……しばくぞ、チビ」~

''モカレ''~
「えーん、おかーさーん!」~

''ターナ''~
「あ、そうだ。変幻の指輪ね、あったわよ」~

''ヘリオライザ''~
「……何?」~

''ターナ''~
「一度は手にしたんだけど、~
 ヘンな冒険者に邪魔されちゃった」~

''ヘリオライザ''~
「どうして~
 もっと早く言いに来なかったんだい!~
 私と行けば取れたかもしれないのに……」~

''ターナ''~
「ごめんごめん。~
 だって、ファルネウスが面白くてさー。~
 指輪そっちのけで遊んじゃったわ」~

''セフィリーヌ''~
「この、大馬鹿者っ!!」~

''ターナ''~
「あーら、怖い怖い!~
 でも、その様子じゃ~
 姉さんたちも失敗したみたいじゃない?」~

''セフィリーヌ''~
「ちっ……」~

''レカレス''~
「いいじゃない、セフィリーヌ姉さん。~
 次に会った時、私と一緒に殺そうよ。~
 ね?」~

''ヘリオライザ''~
「いいかい、お前達。~
 ここまで来て、気を抜くんじゃないよ。~
 わかっているね?」~


***他の巫女が全員帰還している時 [#ac77f246]

''ターナ''~
「ただいま、母さん」~

''ヘリオライザ''~
「ターナか……」~

''セフィリーヌ''~
「貴様、この大事なときに~
 何処をほっつき歩いてた!」~

''ターナ''~
「ちょっと、大きな声出さないでよ。~
 ノヴァ・カリス行ってたのよ。~
 エルフ王のファルネウスと遊んでたのよ」~

''セフィリーヌ''~
「指輪を探すという目的を忘れて、~
 そのような……」~

''ヘリオライザ''~
「まったく。~
 しょうがない子だね」~

''モカレ''~
「しょうがないこだね~♪」~

''ターナ''~
「……しばくぞ、チビ」~

''モカレ''~
「えーん、おかーさーん!」~

''ターナ''~
「あ、そうだ。変幻の指輪ね、あったわよ」~

''ヘリオライザ''~
「何だって!?」~

''ターナ''~
「一度は手にしたんだけど、~
 ヘンな冒険者に邪魔されちゃった」~

''ヘリオライザ''~
「ターナ。~
 私達は遊びに来たんじゃないんだよ。~
 わかってるね?」~

''ターナ''~
「ごめんごめん。~
 だって、ファルネウスが面白くてさー。~
 指輪そっちのけで遊んじゃったわ」~

''セフィリーヌ''~
「この、大馬鹿者っ!!」~

''ターナ''~
「あーら、怖い怖い!~
 でも、その様子じゃ~
 姉さんたちも失敗したみたいじゃない?」~

''セフィリーヌ''~
「ちっ……」~

''レカレス''~
「いいじゃない、セフィリーヌ姉さん。~
 次に会った時、私と一緒に殺そうよ。~
 ね?」~

''ヘリオライザ''~
「やつらが指輪を欲しがっているなら~
 いずれ、必ずここに来るということ。~
 探す手間が省けたと思えばいい」~

''セフィリーヌ''~
「確かに……~
 では、迎え撃つ準備を!」~

''ターナ''~
「うふふっ、~
 今度はあいつ等を~
 叩きのめしてやるんだから」~

''ヘリオライザ''~
「頼むよ、お前たち。~
 あの人の降臨を妨げる者は、~
 全て殺しておしまい!」~

''セフィリーヌ''~
「御意に」~

''ターナ''~
「うふふっ」~

''モカレ''~
「はーい」~

''レカレス''~
「……生きて返しはしない」~

''ヘリオライザ''~
「来たいと言うなら、来るがいい。~
 あの人から預かった下僕たちが、~
 丁重におもてなしするだろうよ。」~

「さぁ、みんな。~
 最後の仕上げに取り掛かるとしよう」~

**ヒルデイベント [#m2bae62d]
突然、辺りが暗くなる。~
見上げれば。~
異様な大きさを持つ月が。~
徐々に、徐々に、欠けてゆく。~
そして、君たちの周りに闇が訪れた。~

''自らを裁く者の声''~
「今宵の月は、触の月。~
大地が深き闇に包まれ、静寂の中あらゆる物が姿を隠す」~
「真は偽となり、偽は真となる」~
「それまで確かだった世界を見失い、わたくしたちは初めて自らの真と向き合う」~
「わたくしもあなたも、己が蛮行を正義と言い張り、当然のごとく剣を振るい、血を啜り合う」~
「誰1人として」~
「例え神でも、自らの正義を証明する事は出来ないのに」~
「わたくしも、あなたも、神も咎人」~
「それでも、もし…」~
「本当に正義という物があるのなら……~
 真に正しき世界があるのなら……」~
「わたくしは、あなたと剣を交えずに済むのかしら?」~
「ふふふっ。~
 …あぁ、おかしい!」~
「あるかどうかも解らない物を求めて。~
 多くの命を奪い続けて。~
 いつしか、自分すら信じられなくなって」~
「それでもなお、あの女は見護るというのかしらね」~
「こんなにも罪深いわたくしの行いを?~
 歩んできた、この血まみれの道を!」~
「…………」~
「そろそろ、真の時間が終わる」~
「お行きなさい。~
 互いの姿が見えぬうちに。~
 お忘れなさい。わたくしの戯言を」~
「全ては触が為したこと。~
 取るに足らぬ世迷いごと」~
「闇が晴れれば、また愚かしい戦いが始まる」~

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