グラール流行語大賞(2007年度) †
印象に残った、面白かった言葉・事件をまとめてみました。
これ以外にも何かあったら記入してください。由来も記入してくれるとうれしいです。
注意 †
このページはネタコンテンツです。
2007年 †
SEGA迷言部門 †
SEGA・ソニックチーム関係者が発した至言の一言。
- RPG、新生。 (イルミナス宣伝の言葉)
- 1年前の宣伝文句「全てのRPGを過去にする」での失態とは異なり、
こちらは本来のいい意味で新生する事が出来た。
- はるかにおもしろくなっている
- ゲーム情報誌「電撃PlayStation」 Vol.395(2007年8月10日発売)のインタビューで見吉 隆夫氏が語った言葉。
「新しくプレイする人も現在のプレイヤーの方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。
僕自身、一人のユーザーとしてプレイして『はるかにおもしろくなっている』と感じているので、
早くプレイヤーのみなさんのもとにお届けしたいです。来年、再来年になっても継続してプレイして
いただけるように、さまざまな新要素を検討中なので楽しみにしていてください。」
見吉隆夫氏の言うとおりイルミナスでは新要素が様々追加され
彼の言葉通りはるかにおもしろくなっているため
以前の名誉の回復に少しは繋がったとみることもできるが、
この発言を逆に見ればイルミナス以前のPSUはおもしろくなかったことを認めているようにも受け取れる。
- ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 (公式の告知文)
メンテナンスのお知らせ ⇒ メンテナンス延長のお知らせ (公式の告知文)
- 2007/09/26にイルミナス発売に先駆けて発動した伝統の必殺コンボ。
だが、最近はこれ以外の謝罪文を載せたりすることもある。
(例 : W統合やマイルームなど)
- ○○BOYS
- イベントのたびに出現している(らしい)GM4人組のこと。
告知が不十分であったり、遭遇率が低かったりするので、知名度はイマイチ?
そして「MAGMAG GIRLS」が登場したことにより、遂にリストラされたとの噂まで…?
- (○○月○○日追記)
- 新要素開放から一週間後のメンテ日に、公式サイトの配信情報ページで多用される表現。
さも追加情報の様に追記されるが、開放日の時点で気付くような些細な情報が大半な上に
追記された週は大抵の場合、配信の無い週であるため、最初から期待していない人が多い。
- 信頼を取り戻すことの難しさを痛感する日々
- 2007/12/21に発売された電撃オンラインDのインタビューに載った発言。
イルミナス移行後も不具合は多発したが、前年に比べ早い対応や改善への努力が垣間見れた為
配信内容に対する不満は多々あったものの、運営に対しては多少は信頼が回復してきていた。
ネタ部門 †
- イチロー再び
- 半年ぶりに奴等が帰ってきた!
イルミナスの野望 ネットワークトライアルで久しぶりに接続障害。
一部のユーザーは大喜びとか?
(追記 : ファミ通CUPでもワンポイント登板)
- BTラバーズ
- バレンタイン期間中、衣替えしたラッピー・アムレから落とされたルームグッズ。
バレンタインデーの正しい英文字綴りは「Valentine's Day」であるので
「BTって何の略?」と様々な憶測を呼んだ。(Boy's to ラバーズ、バインバイン・タカオ・ラバーズ等)
なお、同時期に行われていたリニアラインでのGM来訪イベントで、
BTの真の意味(笑)をGMに直接質問した猛者によると、
シエラ(GM)「BTって何なんでしょうね^^;」との事なので、真相は未だ謎に包まれている。
なお、2012年2月の公式twitterにおける予想大会にて
B(ぶっちゃけ)、T(ただのタイプミス)と謎は一応解明された。
でも2012年度もBTのままで、恐らく今後もBTのまま放置であろうと予想される。
- 装備できないイベントアイテム
- 2007/02/01のアップデートで追加されたイベントアイテム「コヒブミテリ」が装備できなかった問題。
コヒブミテリの装備に必要な命中力は186だったが、
グレードSの弓を装備できるのはフォルテクターのみで当時のレベル上限は80。
命中力が一番高いLv80男性キャストのフォルテクターLv10でも命中力は183だったため誰も装備できず批判が相次いだ。
低確率でレアエネミーに遭遇して低確率で基板を手に入れて高くない成功率で合成を成功させなければならなかった事も批判の対象となった。
その後のアップデートで必要命中力が110まで下方修正されるものの、
今度は「コヒブミテリ」自体が女性専用武器という事が発覚。
アイテムを手に入れた男性キャラユーザーを落胆させた。
- ヤルイミナス
- ベータテストで現行版からの改善点が少なく、新規要素も微妙と受け取られていたが故
「イルミナスの野望」に対する皮肉。
果たして製品版ではどのような評価を受けるのか…
- ラスカル
- ファイガンナーであり、ヒューマン男性の事を指す。
大多数のヒュマ男ファイガンナーが、「ありがとう、助かる!」のボイスを使い
「助かる!」の部分が空耳で「ラスカル!」と聞こえた事が始まりである。
- ハムスター
- PSUユーザーの意味。
ハムスターが飽きずに滑車を回すのを繰り返すように
プレイヤーも同じミッションを飽きずに繰り返すためそう呼ばれるようになった。
「ソニックチームの実験用動物」という揶揄的な意味も若干含まれている。
余談だが、動物のハムスターはなわばり意識が強く他の同じハムスターと仲良くできない。
まるでPSUユーザーが効率に縛られ、いつまでたっても仲良くできない様のようだ。
- ワールド統合
- 約1年の時を経て、ついに統一された世界。
パトカや倉庫などが共有出来ないなど完全に繋がったわけではないが
旧W1、W2の人達とミッションに出かけたりすることが出来るようになった。
当初はソニチのメンテに対する不安が募っていたが無事メンテ終了。
しかし、W2の一部の人達がU2やビギナーに行ったりと互いの文化の違いで摩擦も起きていた。
DQN部門 †
- 罠を使う方とフォルテクターのみ募集します^^
- 浄化ミッション中の、効率重視PTでよく見られたコメント。
ブルースミッションではフォルテファイターの需要が非常に高かったが、
HPや防御・回避が高い敵が増えたことにより状態異常によるダメージの有用性が増し、
燃焼・感染を付与できないフォルテファイターは、手のひらを返したように需要が減った。
NPC部門 †
- ありがとう、ライア
それに、○○○
- ○○○にはプレイヤーキャラの名前が入る。
ストーリーミッションで多用される表現方法。プレイヤーの空気っぷりを強調する。
- …詩が聴こえる…
- 2007年も末の12月に登場したニューフェイス : ルピカさまの代表的なセリフ。
PSO本編では倒れているキャラという印象しかないためその電波な言動に驚かされた人が多い。
ルピカはPSOBBのEP4にてストーリーの重要ポジションに位置しており、
今回MAGで発言する台詞はその時の台詞の引用になっている。
(ただし「魂の最果て」は誤植で正しくは「魂の祭果て」)
- トムレインねじれ事件
- PSシリーズ20周年記念イベントMAGの開始時のNPCトムレイン博士。
トムレインの話を聞く画面で長時間放置することで、だんだん彼の体がねじれていく現象が発見、
ネジレイン博士などと呼ばれて極一部で話題になった。
流行語以外の目立った事件や事柄 †
- 東方 → 研究所 → 紅、密林 → 炎の絶対防衛戦 → ブナミ、代価
→ ファミ通カップ → 死闘、真影 → 守護者 → 雷獣、桜華、蛇獣
→ 聖獣、珍鳥 → GBR(パルム) → MAG
- 効率が良い事から人が集まり周回が繰り返された。
新たに開放されるにつれ人気ミッションを追い賑わう場所が変わっていった。
- PAバランスの見直し
- 1月に「ブルース・ダンジョン」で猛威を振るっていたレンカイ・ダッガズが大幅に弱体、近接職は愕然とした。
その後、イルミナス発売直前の同仕様導入にあたって大幅にPAバランスが調整され、
拳、斧、爪などそれまで趣味で使う人がほとんどだった武器が、むしろ効率のいい武器になった。
その影で、強化されず能力据え置きのPAが相対的に弱体化してしまうという事象もちらほら。
- 近接職の復権
- 上記のPAバランスの修正で日陰に追いやられていたが、
マジャーラなどの強力な新規PAの開放・イルミナス仕様のジャストアタックの導入、
ステータスの調整により近接職が大幅に強化される。
- 「イルミナスの野望」発売
- まさかのイチローなし、マイルームの異常な軽さ、敵の弱体、ドロップ率上昇、合成成功率上昇など
これまでのPSUの負の部分がかなり改善されていた。
メンテナンスもかなり成功しており、これによって少しずつだがソニチの信頼を回復することに成功した。
が、これでやっと普通に遊べるゲームになったという、懐疑的な意見も…
- 年末チート + BOT騒動
- 2007/12/28、某所にて「砂塵の機械戦士S2」に中華業者のチート併用BOTが存在するとの情報が出る。
日中にパス破りなどの強行策が取られパーティーに潜入した所、
「リーダーがワープする」「ディーガが貫通する」等の状況が明らかとなり祭り状態となる。
多くのプレイヤーからの通報の結果、対象のプレイヤーは同日中にBANされた模様(ただし数名居る内の一人のみという話)。
不正ツールを使用した不正行為に関して
2月のチート騒動の際は判明から対処まで数日の期間を要した事もあり、
今回の対応の早さはそれなりに評価されたものの
プレイヤー達の活動無しでは今回の様なチートを検出出来なかった事も明らかとなっている。
ちなみに今回の件では自動でラトルズネック、シッガバレツなどが量産されていた。